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時間軸が合う人との関わりを

今月、悩みに悩んで出た回答。

つまるところ、人と人の話である。

ビジネスでのコミュニケーションではなく、
もっとプライベートよりのことで。

こうした関係性を築き上げていく上で、
色々と学べたことがある。

それは、
他人の時間軸に合わせると、
心が乱れてしまう。

心を整えるには、
自分の時間軸に合う人と関わること。

例えるならば…

朝型と夜型。
多忙と暇。
充実と空白。
興味と無関心。

私が連絡したっきり、返事が来なくなったとき。

もちろん、その逆だって。
思い当たる節、あり。

相手に対して、何故だ…と思うこの感情。

寂しさと不安と期待が
複雑に絡み合って、纏わりついて離れない。

こうした感情を抱いてしまうのは、
案外、時間に余裕があるときだったりする。

そして、社会的地位を感じられていない状態。

こういうときに、自分の弱い部分が出てくるのだ。

普段から単独行動を愛し、
ひとり最高!と思っていた私。

でも、やはりどこかで社会と交わっていたい生き物だった。

社会の中で存在し、人へ貢献すること。

ふとした時、
「私って少なからず必要とされている」と感じられるからこそ、
満足して、充実して、その分疲れる。

疲れるから、ひとりになりたくなる。
それは、人と交わることに誠実でいるから。

そのことが、よくわかって、本当によかった。

依存的になってしまうのは、簡単だ。
そうなってしまう条件をうまく避けながら、生きていく。

生きるのに攻略法が必要なときもあるけど、
またこうして、我に返れば学べることもあるから、捨てたもんじゃない。

そして、思うのは、
人は何かに夢中になっているときが、一番輝いているということ。

私にとっての、夢中の定義は、
やればやるほど勇気と自信をもらえて、自分を成長させてくれるもの。

自分の夢中が優位となれる時間軸を持てたら、
きっと最強になれる。

私が目指すのは、
どっしり構えた人間になることである。

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