#37 音楽室練習・脱兎④鼓動⑤/荒川トゥイン「ましろのおと」7・8話/梅雨と楽器【津軽三味線・練習記録】
音楽室で脱兎・鼓動を練習しました!
Youtubeに動画アップしたら著作権侵害の警告みたいのが出て焦った!
吉田兄弟の曲を使用してるから広告つけて、
広告収入が著作権者に支払われる。と書かれてた。
今までも弾いてたのになんでこの動画だけ引っかかったんだろ?
まぁいいや。
脱兎の動画1:33とかの三連符のフレーズはいまだに苦手です。
ここのフレーズだけ抜き出して練習してる時は、
たまに綺麗に弾けるけど、通しだったら成功するかは
賭けみたいな感じになってる。
まだまだ自分の実力を超えたフレーズだなぁ。
鼓動の動画を見てて気になったのが、
後ろバチが胴の真ん中より前の方にいってしまってる所!
脱兎もそうだけど、鼓動は特にバチが前の方にいってしまってる。
鼓動は3の糸の開放弦を何度も弾いてうるさいので、
普段、小さい音で前の方で練習してるうちに癖になってしまってたかも。
大きい音を出すにはやっぱり真ん中か駒寄りの方がよいので修正しないと!
ここ最近の目標は棹をなるべく見ずに弾けるようになること!
どうしても棹を見て弾いてるうちに前かがみになってしまう癖があって、
目線だけを棹にむけることができない。前かがみになるにつれて、
どんどん右腕が窮屈になって、動きが小さくなってく感じがする。
人によるかもしれないけど。
気になってるのは、まったく棹を見なくても、曲の最初から最後まで
正確に音程を出せるものなのだろうか、ということ。
動画4:55みたいな、一気に10のツボに飛ぶフレーズとか、
見ないと全然弾けない。見てもズレてるけど。。。
見ないように弾いてる人は手の感覚とか、
うっすら視界に入って把握してるのかな。
でも目をつぶって弾いてる人でも、たまに目を開けて確認したりしてるし、
盲目の奏者の方も大きく動くときは音程が少しずれる時がある。
どうなるかは分からないけど、しばらくは棹を見ずに練習していきたい!
最近は現代曲ばっかりだったから、次回は何か民謡を弾きたいな~
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ましろのおと7話・8話見ました!
松五郎杯でたくさんの合奏を聞くことができて楽しかった!
7話の前半弾いてたのが大学サークルの子達みたいですね、
早稲田の「三津巴」、慶應の「弦音巴」、明治の「響」。
気になってそれぞれのサークルで指導されている方を調べてみました。
三津巴は澤田響紀さん
弦音巴は栗原武啓さん
響は中原正人さん(左)、noteも書かかれてます。
オリジナル曲カッコよかった~
主要な人物の梶貴臣、荒川潮、田沼舞がいるチームは
さすがにプロの方たちが弾いてました!
8話の東邦学院の荒川潮が何度もスリ上げしまくる
「荒川トゥイン」が想像してた以上にしつこくて笑ったw
コンクールじゃ嫌われるだろうけど、あんな個性的な演奏をする
面白い人がいたらめっちゃ好きになるわ!
話とは全然関係ないけど、Amazonのプライムビデオでましろのおとを
再生する時に、毎回このシーンのサムネが出てくるのが気になる、
一番どうでもいいシーンだと思うんだけどなw
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梅雨。
他の楽器もそうかもしれないけど、
梅雨時期はホント嫌になる!
特に三味線は皮の管理がめんどくさい。
湿気で皮が伸びて、乾燥して縮む時、
破れたり、皮が剥がれたりしてしまうことがあるので、
湿気対策で↑の和紙袋に乾燥剤をいれて
ヒモで縛って保管してます。めんどくさい。
湿気で木が膨張して糸巻きも回しづらく、チューニングがめんどくさい。
皮が伸びると音もボヨンボヨンな感じになります。めんどくさい。
梅雨時期はエアコンのドライ最高!
まぁ、梅雨が明けても今度は夏の暑さで管理がめんどくさいけどね!