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卓球を約30年ぶりに再開してまもなく1か月半が経過。中学生のころより、バックとサーブが上達してきました。必ずチキータとYGサーブを自分の武器にして、来年には試合へ出場します。


改めて、卓球はスポーツとして高齢まで楽しむのが一番だと気づきました。打ち合って練習するのも面白いですが、なんと言っても実践での駆け引きによる愉しさが一番の魅力だと思います。


こうした駆け引きの愉しみが、高齢になってもスポーツとして親しまれるのだと感じますし、卓球はあくまでもスポーツとして捉えるべきと考えました。


だから、私が将来的に卓球の魅力を競技者目線で伝えるとするならば、100歳になっても卓球の競技者としてできることを進めていきたいですね。そして、決して商売道具ではなく想いを大事にしていく所存です。


※あえて「楽しみ」ではなく、「愉しみ」を使用しました。自分自身の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態を意味することからそのようにしています。

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