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確かに、九州の甘い醤油は煮物に使いやすい!フンドーダイの「しあわせ、煮物時間。 」

熊本県の醤油メーカー、フンドーダイさんのこんなプレスリリースを目にしました。2月6日を「煮物の日」として、「しあわせ、煮物時間。 」というプロジェクトをスタートさせた、というもの。

確かに!そうだよなぁ、と思いました。

九州の醤油といえば甘いもの、というのは有名ですが、この味で育った方にとっては当たり前の味も、それ以外の方にとっては、醤油が甘いことに違和感を感じるかもしれません。

ただ、その甘い醤油を苦手と言う方も、煮物に使うと「これはいい!」と反応が変わることが多いようにも感じています。甘みとうま味に溢れている醤油なので、他の調味料を入れずに醤油だけで味が決まるという声も。

九州醤油を煮ものにフォーカスして紹介するのはとても分かりやすいし、メーカー毎の甘さや特徴の違いも大きいので、使い比べる楽しみなども広がっていくといいなと思います。

ただ、九州の醤油が甘い理由は、よく分からなかったりするんですよね…

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