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ハートレス・ハート・イン・ブラスムーン◆孤児院卓第四話◆

◆注意◆これは、2月10日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。また、NM(ANIGR=サン)のオリジナルのシナリオとなります。また、本リプレイはプレイヤー、そしてNM=サンから許可を取って掲載しています。この場を借りてお礼を申し上げます。◆奥ゆかしさ◆また、ダイスの表記が統一されていないが原文をそのままに掲載する。◆

◆太字は基本的にNM=サンの発言な◆

◆このお話に登場するニンジャ達(PC一覧)◆

◆スケルター(種別:ニンジャ)	プレイヤー名:しろい
◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
 ドクロニンジャクランのソウル憑依者。尊大な口調とそこそこなカラテを誇るが、
実際は決断力に乏しく小心なこともありよく失敗する。
イクサではヘンゲヨーカイによりドクロ頭の巨漢に変身する他、
ドクロ型のスリケンを投擲する。
◆殺◆
◆ブラスムーン(種別:ニンジャ)	プレイヤー名:避雷針	
◆忍◆
ニンジャ名鑑#??? 
 元スラッシャーの傭兵ニンジャ。かつてはブッダの救いを信じていた。今は己のカラテのみを信じる。
くすんだ真鍮色のニンジャ装束をボンズの装いで隠す。腰に下げたサンコ・ソード(三鈷杵剣)は
元いたテンプルの宝物が流れ流れて彼の彼の手に渡った物である。
◆殺◆
◆ドラゴンボーン(種別:ニンジャ)   プレイヤー名:しげ
◆忍◆
ニンジャ名鑑#??? 
 角付きヘルム型メンポにバトルアクスを装備したヴァイキングニンジャ。
リアリストであり、ソウカイヤに所属しているのは生存に有利だと踏んだため。
物事は自分に有益か無益かで判断し、有益と判断すれば容易に悪に手を染める。
一方でオーディンを進行しており、イクサでは勇敢に振る舞う。
◆殺◆
◆フォルブレイズ  (種別:ニンジャ)   プレイヤー名:hoprais915
◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
シンケンイッタイのセイシンテキを尊ぶ
イアイドードージョー門下生にニンジャソウルが憑依。                                
苛烈なまでの「力」への執着を持ち、己の鍛錬以外のことに興味を見出そうとしない。 
ソウル由来のカトン・ジツとイアイドーを合わせた
恐るべきアドバンスド・イアイの使い手。
ソニックブームによりスカウトされソウカイ・ニンジャとなっており、
カラテトレーニングにおける多大な成果を出しているため
ソニックブームの覚えもめでたい。
◆殺◆

◆NEW!◆今までに登場しなかったキャラクターな◆新しさ◆

◆トライヘッズ(種別:ニンジャ)   プレイヤー名:うーぱー
◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
家族に恵まれていたが特に目標は見つからなかった無軌道女子高生がニンジャに。
ガヴァナー=サンの討伐の功績を認められ内諜部門に配属された。
ニューロンは1から成長したが相変わらず鳥頭である。けど根は結構マジメ。
ヘンゲにより名前通りの三頭のアクマになる。口癖は「ウンウン!ワタシ冴えてる!」
◆殺◆
◆ハートレス(種別:ニンジャ)    プレイヤー名:マンタ
◆忍◆
ニンジャ名鑑#???
病弱でベッドから動くこともできなかったお嬢様にニンジャソウルが憑依
動けるようになり鬱屈していた邪悪な欲望が爆発した。
人が苦しんでる姿を見るのと気持ちいいことが好き
ちなみにバイセクシャル SでM 根は乙女
◆殺◆

前振り:少しセッションが始まるのが遅れたのでその時に集まっていた三人の話です
本編とはあまり関係がありません

◆◆◆

NM:孤児院・アジト

NM:暇を持て余した3人のニンジャ

NM:ある時、ふと誰かが言った

NM:「この中で誰が一番カラテとワザマエがあるんだろうな?」

NM:奇しくも最近成長の壁を破った3人

NM:実力によってそれを決めよう……そういうことになった!!!!

NM:幸い冷蔵庫には大量のビール瓶がある。全てヒナコの私物であるが、そんなことは血気にはやるニンジャ達には関係なかった!

◆◆◆
【1回目】ドラゴンボーン=サンVSフォルブレイズ=サン

ブラスムーン:「これだけあればいいだろう」設置完了

NM:ドラゴンボーン=サンが先行ですね。RPしながら並べる強化ビール瓶の本数を決めて下さい

フォルブレイズ:「・・・」(ワザマエとカラテの勝負とあらば引き下がるわけにはいかん!!)

NM:勿論周りのPCが囃し立てたりヤジをとばしてもOKです

ドラゴンボーン:「あまり繊細なのは得意じゃないが……ようはカラテだろ」

フォルブレイズ:「さて、何本積むんだ?ドラゴンボーン=サン?」

ドラゴンボーン:「片っ端から叩き割ってやるぜ!」

モウケ:「わっはっは!いいぞ!ヤレーッ!」いつの間にかモウケも観戦、審判ヅラしている!

ドラゴンボーン:「……」 フォルブレイズ=サンを見ながら7本並べる

ブラスムーン:「おや、モウケ=サン」

フォルブレイズ:(カワラワリとはわけが違う。形状が複雑だからな。さて、お手前拝見)

モウケ:(7個……なるほど、勝負に出たな)

ブラスムーン:「なんと!?7本!」

フォルブレイズ:「なら俺は6本といこう」

ブラスムーン:「ヌウー……!」

モウケ:「よし、二人共よろしいな?」

フォルブレイズ:「ああ」

ドラゴンボーン:「勿論」

ドラゴンボーン:(新入りに負けてられるかよ!) ヴァイキングはメンツを気にするのだ!

モウケ:「最終的な順位は勝ち数、勝ち数が同数の場合は割った瓶の数の合計で決める。無論最後まで割り切れなかった場合は0本扱いじゃ」

モウケ:「ではドラゴンボーン=サン、ハジメイッ!!」

ドラゴンボーン:ダイス分割は
2/2/2/2/1/1/1 でいきます

NM:判定をどうぞ……!

フォルブレイズ:私は3/2/2/2/2/2で

ドラゴンボーン:これまとめて振るでよろしいです?

NM:一個ずつ振っていきましょう、面白いから。

NM:一本ずつ

ドラゴンボーン:了解ですw

ドラゴンボーン:「イヤーッ!」

スケルター:「ふー・・・ただいま。何やってるんだ?」

   ドラゴンボーン:2B6>=3
   NJSLYRBATTLE : (2B6>=3) → 2,2 → 成功数0

ドラゴンボーン:アッ

トライヘッズ:(集合地点はここだけど…)

NM:CRAAAAAAAASSSHH!!!

フォルブレイズ:あ

NM:ドラゴンボーンは盛大に机の上の瓶をひっくり返した!!

NM:一本も割れていない!!

スケルター:「おお、ボトルネックチョップか!」

ブラスムーン:「ボトルネックカット……ナムサン!」

ドラゴンボーン:「オラァ!どうだミンチよりひでぇぜ!マイッタカ!」

フォルブレイズ:「・・・」(力み過ぎだな)

スケルター:「オウオウ…こりゃひどい」

トライヘッズ:(もう入っていいのかな…)玄関で待ってます

モウケ:「バカハドッチダー!!!!」観客から恐ろしいバトウが飛ぶ!!

ハートレス:「遅れちゃったわ」

フォルブレイズ:「・・ある意味な」

ドラゴンボーン:「アイエッ?」

スケルター:「…今回新しいメンバーが入った。ハートレス=サンとトライヘッズ=サンだ」

モウケ:「ドラゴンボーン、修行のやり直しじゃな」

スケルター:「ささ、入るがいい」

ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」

ハートレス:「面白そうなことやってるのねぇ」

トライヘッズ:「ド...ドーモ、トライヘッズです」

NM:あ、ちなみに皆が合流する時間軸は別になるので、ここはパラレル空間ということで。初対面の時間は後でちゃんともうけますね

ブラスムーン:「おお、ドーモ、トライヘッズ=サン、ハートレス=サン。ブラスムーンです」

ドラゴンボーン:「何これ砕け方の豪快さを競うゲームじゃないのか?」 理解していなかったようだ!赤面!

トライヘッズ:「これが噂のチーム・孤児院...」

ハートレス:はーい

フォルブレイズ:「ドーモ、ハートレス=サン、トライヘッズ=サン。フォルブレイズです。」

NM:では遅刻組が来たので、ブラスムーンとフォルブレイズでやって

NM:終わりにしましょう

トライヘッズ:はーい

NM:勝ったほうが1位ということで

ドラゴンボーン:はーい

フォルブレイズ:(噂になるほどなのか?外部にも?)

NM:【2回目】フォルブレイズ=サンVSブラスムーン=サン

NM:フォルブレイズ=サン先行です。本数を決めて下さい

トライヘッズ:「いやなんか穀潰しを倒したとか聞いたことが…」

ブラスムーン:「ウム……芋潰しだ」

ドラゴンボーン:ドラゴンボーンはモウケの肉座布団になりながら観戦!

フォルブレイズ:「・・俺は負けんぞ、ブラスムーン=サン。」6本置く!

トライヘッズ:「スイマセン」

NM:ではドンドン判定をお願いします!

スケルター:「オオッ!いいぞ新入り!」

フォルブレイズ:「・・・」(よく食べるのだろうか)

ブラスムーン:「ヌウー……1本だ」

NM:RPは他のPCのヤジにまかせてどんどん瓶を割って下さい!

   フォルブレイズ:3B6>=3
   NJSLYRBATTLE : (3B6>=3) → 3,2,3 → 成功数2

モウケ:「1本!なんだ腰抜けか!」
NM:1本目成功!

   フォルブレイズ:2B6>=3
   NJSLYRBATTLE : (2B6>=3) → 1,1 → 成功数0

フォルブレイズ:ヌウーッ!

NM:CRUUUUUUUUUUUSH!!!

トライヘッズ:「実際ニンジャとしては控えめでは?」

NM:フォルブレイズは二本目で瓶を大破!!!

ハートレス:「…ふふ」

フォルブレイズ:「・・・・・ク・(迷いが出たか)」

NM:既にビールでドロドロになっていた机が更に惨事!!!!

ドラゴンボーン:「……まさかブラスムーン=サン。この展開を読んでいたのか?」

モウケ:「お、お前ら……」

ブラスムーン:「……自信がなかっただけだ……」

トライヘッズ:「これは…マズい。多分マズい。」

スケルター:「・・・・ちゃんと掃除しておけよ?ヒナコ=サンに怒られてしまう」

フォルブレイズ:「中入りだと!聞いていないぞ!」

スケルター:「…雑巾を持ってくる」

   ブラスムーン:11B6>=3
   NJSLYRBATTLE : (11B6>=3) → 3,4,1,2,2,5,4,4,6,1,5 → 成功数7

ハートレス:「あーらら、私し~らないっと」

NM:SLAAAASSH!!

ハートレス:サッサと身を隠す

フォルブレイズ:集中しすぎて周りを気にしていなかったのだ!

スケルター:「ああ、あとヒナコ=サンの事はあとで紹介しよう」

ドラゴンボーン:「ワザマエ。見事な切り口だ」

NM:1本の瓶は見事に切断!!!!!

ブラスムーン:「……とりあえず飲もう」

トライヘッズ:「逃げとこ」隠れた!

フォルブレイズ:「・・俺もやる!!」

モウケ:「あー……じゃあ、ブラスムーン=サンの勝ちってことかの」実際モウケはしらけ顔である!

フォルブレイズ:「・・・・・・・」

モウケ:「ま、勝ちは勝ちじゃ。知略もカラテ、受け取れい」

フォルブレイズ:彼は横を向いている

NM:◆ボトルネックカットチョップボーナス◆
ブラスムーン→万札10
フォルブレイズ→万札5
ドラゴンボーン→万札3

ドラゴンボーン:「……そうだな、飲もう」 反省しつつビール瓶に手を伸ばす

ブラスムーン:「あ、ドーモ……モウケ=サン?この万冊で鍋を買い直せばよかったのでは……?」

ヒナコ:「ただいまー」

スケルター:「おーい戻ったぞ。飲み終わったらちゃんと掃除しておのだぞ?」

スケルター:「ア」

ブラスムーン:「あ」

ヒナコ:「……」

トライヘッズ:「おサケはちょっとな~未成年だから」 

トライヘッズ:「…コンニチワ!」

ハートレス:もういない!

スケルター:「…あの3人のせいだ」

ドラゴンボーン:「よぉヒナコ=サン。もうちょっと早ければ面白いものが見れたのに」

フォルブレイズ:「・・・ドーモ、ヒナコ=サン」

ヒナコ:「コンニチワ!」笑顔でトライヘッズに挨拶すると、ヒナコは部屋の中の3忍を見た

ブラスムーン:「実際申し訳ない」

ドラゴンボーン:悲惨な机はそのままにビールを呷る!

ヒナコ:「ダマラッシェエエエエエエエエー!!!」

スケルター:(死んだわあいつら)

トライヘッズ:「アーッ…こここういうとこなんですね…」

ドラゴンボーン:「アイエッ」

フォルブレイズ:「ああ!すぐ掃除する!本当に済まない...」

ブラスムーン:「グワーッ!」

トライヘッズ:トライヘッズは関係全てを理解した。

フォルブレイズ:「・・・・(いい蹴りだ、本当にモータルか?)」

スケルター:「…ああなると手がつけられん…」

◆◆◆ボトルネックカットチョップ・終わり◆◆◆

NM:今の話はパラレル、実際今回のセッションの後の話かもしれないデスネ!

NM:それでは


◆カラテの高まりを感じる……!◆

これまでのあらすじ

ここの一話から三話を読もう

私はしろい=サンではないのであんな凝ったあらすじなんて書かない、というか書くのに疲れて考え付かなかった、いいね?

◆トコロザワピラー 49階 リー先生ラボ◆

スケルター、トライヘッズ、ハートレスの3人はリー先生の前に集められていた。

君達が選ばれた理由は……特に無い。そのへんを歩いていたら偶然人手を探していたリーセンセイに見つかったというだけだ。恐らく今日はブツメツだろう。

スケルター:「ドーモ、リー先生、フブキ=サン。スケルターである」(はた迷惑な)
ハートレス:「…」不機嫌そう

NM:リー先生は呼び出しておきながら、君達を待たせたままラボの奥に入っていってしまった。ここは互いにアイサツをしておくべきだろう。

ハートレス:「ドーモ、スケルター=サン、ハートレスです」
スケルター:フルメンポの下で口をポカーンと開ける
トライヘッズ:「ドーモ、スケルター=サン、トライヘッズです」
スケルター:「…ドーモ、ハジメマシテ。スケルターです。」
ハートレス:「ドーモ、トライヘッズ=サン、ハートレスです」
ハートレス:優雅なオジギ!
スケルター:「お二人はなんで呼ばれたんで?」
ハートレス:「…さあ?」
トライヘッズ:「何で呼ばたのかな~ワタシ達」
ハートレス:「皆目見当もつかないわ」
スケルター:「…私にもわからん!」

NM:……一通りの会話が終わると、ラボの奥から血まみれの白衣を着た研究者が現れた。言うまでもない、リー先生だ。

NM:「イヒヒーッ! よく来てくれたネェー!ドーモ、リー・アラキです」不気味な眼鏡が光る。「今日は腕利きのニンジャである君達に頼み事があるんだよ」

トライヘッズ:「…カワイイからかな?」
ハートレス:「…そんなにカワイイかしら?」
トライヘッズ:「…アッ!ドーモリー先生!ワタシはトライヘッズです!」
スケルター:「ドーモ、リーセンセイ、スケルターです。ハイ」
ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」
トライヘッズ:「カワイイヨ!」
スケルター:(この二人はダイジョウブなのか?)
スケルター:「して、今回のミッションは」
ハートレス:(この人に任せとけば話が速そうね)めんどくさがり
トライヘッズ:(だね)黙る

リー先生:リー先生は3人のアイサツなどまるで聞いてない顔で話し始めた。「結論から言うとだねェ、あるところから私の研究成果が入ったフロッピーを取り戻してきてもらいたいんだよ!」

リー先生:「なに、どこからって? あのヨロシサン製薬だ! ヤツらはねェ、私が所属していた頃の研究データをそっくりロックダウンして持っていったんだ!」
リー先生:「データは全部私の頭の中に入ってるから研究には支障は無い! だがねェー、あの研究データをヤツらがタダでもって行って、くだらない商売に使うのは許せない!人類の知性に対する挑戦と言ってもいいだろう!キエーッ!」

スケルター:「フム。センセイは元ヨロシサン社員でしたな」
スケルター:「それを取り返せと」

NM:リー先生が絶叫しながら椅子ごとグルグルと高速回転するのを、オレンジのボブカットの女性が豊満な胸で割って入って止めた。リー先生の助手、フブキ・ナハタだ。

トライヘッズ:(なるほど…ビズ...の依頼かあ…今度こそ失敗しないようにしないと…)

フブキ:「アーン!いけませんわ!先生の貴重なお時間と脳細胞をこんなサンシタ達のために割くのは勿体ありません!後は私が説明します!」クネクネした動作とは裏腹に、フブキのスケルター達を見る目は冷たい。

スケルター:「・・・・」(破廉恥な)
「アッハイ。」
ハートレス:「…」気にせずボケっとしてる
トライヘッズ:(媚売ってる)

フブキ:「貴方達は、ここから車で西に約半日行ったフジサン山麓にあるヨロシサンの研究所に行って下さい。そこは先生がヨロシサンで働いていた時の研究所。かつてはリアルニンジャの修行場としても使われていたという由緒正しいニンジャ研究所ですわ」

フブキ:「そこに、先生の言う研究データのフロッピーがあります。ウルシ塗りだからすぐ分かると思いますわ。それを持ち帰った暁には、先生は寛大にも一人20【万札】を払うと言っております。また他にも研究資料があったら買い取ってくださると」

スケルター:「フジサン…!実際不気味な噂のあるところだ。話がハヤイ。いいだろう」
ハートレス:「…研究資料?どんなのがあるの?」
スケルター:「フジサンというからには危険も多かろう…バイオ生物とかがいるのではないか?」
トライヘッズ:「ワカリマシタ!ソウカイヤ内諜部門のワタシに是非お任せあれ!」

リー先生:「良い質問だネェー!!! ニンジャソウルの憑依のコントロール!これに関するものだ!」

ハートレス:「…ニンジャソウルの?それはまた…」
ハートレス:「…ずいぶんいい趣味をしているのねぇ…」

フブキ:「センセイ、そのくらいに。現地の情報は一切わかりません。研究に関係ないですから」

フブキ:「現地がどうなっていようともフロッピーを取り返してくる。それが貴方達の役割です」

スケルター:「フム。承知しました」(研究の事はよくわからん)
ハートレス:「…ハイヨロコンデー」やる気なし
トライヘッズ:「力仕事ならマカセテください!」
スケルター:「では早速向かいます…二人ともダイジョウブか?」
ハートレス:「ダイジョブよ」
ハートレス:「ふふ」

リー先生:「わかるかね!ゾンビーを作るだけじゃない!ソウルを任意の人物に憑依させることだって……」リー先生はスイッチが入ってしまったようです

トライヘッズ:「ウン。だいたいわかった。完全に理解したよ」

フブキ:「賢明ね。実験台になりたくなければ、今すぐに行ってきてください」

スケルター:「アッハイ。わかりました」
ハートレス:「ハイ、ハイ」
スケルター:「シツレイシマス」

フブキ:「あ、あとスケルター=サン。アルマゲスト=サンからの伝言です」

トライヘッズ:(実際悪趣味だナー流石はマッドサイエンティスト)  

フブキ:「『私はオキナワバカンスに行ってくる。しばらく適当にやっておけ』だそうですわ」

スケルター:「アッハイ。」(あの人の辞書にも休むという言葉はあるのだな…)

フブキ:「どうも最近手に入れたハラジュクがスゴイ収入らしいですわね。あんまり興味もないですが」

トライヘッズ:(アルマゲスト=サン…実際うわさは聞いたことはある…アースクエイク並みに強いくらいだけど)

スケルター:「ハハハ、褒められるとこまります」

リー先生:「この研究の素晴らしさが分かるかねェー!!!!……」

スケルター:「わかります、わかります」
トライヘッズ:「ワカリマス」
スケルター:(だから落ち着け…!)
ハートレス:「…まあある程度は」

NM:実際ワザマエな受け答えである。
興奮が止まらないリー先生を適当にいなしながら、3人はラボを後にした……


◆◆◆◆◆◆◆

◆ハラジュク・孤児院アジト◆

NM:ブラスムーン、ドラゴンボーン、フォルブレイズの3人はアジトにいます。
ようやく掃除が終わり、ビールの買い出しも終わりました。

フォルブレイズ:「・・・・」
フォルブレイズ:(冷静にならねばならん!)
ブラスムーン:「次は空瓶でやろう」
ドラゴンボーン:女子高生暴力で顔がボコボコだ
ドラゴンボーン:「……そうしよう」

NM:3人がようやく居間で一息をついていると、ヒナコが部屋から出てきました。

フォルブレイズ:(実際空き瓶のつもりでやったおれがスゴイバカだった)

ヒナコ:「あ、掃除終わったんだ。オツカレサマ」その目は冷たい!

ブラスムーン:「ゴメンナサイ」
ドラゴンボーン:「ハイ。終わりました。スミマセン」
フォルブレイズ:「・・・・本当に済まない」

ヒナコ:「……あれ、スケルター=サンは?」

ブラスムーン:「そろそろ戻ってもいいはずだが…」

ヒナコ:「出かけてるのか……」
ヒナコ:ヒナコは心なしか少し寂しそうです。「今日はスケルター=サンが食事当番だったんだけどな。しょうがない、私がやるか。フォルブレイズ=サン、手伝ってくれる?」

フォルブレイズ:「もちろんだ」
ドラゴンボーン:「俺は何も聞いてないぞ」 部屋で飲んだくれてるからね!
フォルブレイズ:(落ち着くにも良い機会だろう)

NM:二人がキッチンに行き、ブラスムーンとドラゴンボーンが机に目を戻すと、いつのまにか席にモウケが座っています。
モウケ:「爺さんや食事はまだかいのう?」

ブラスムーン:「あなたの分は無いです」
フォルブレイズ:「・・・・」(本当にどこにでも現れるな、この爺さん)
ドラゴンボーン:「もう何日か前に食べただろ」
フォルブレイズ:(なぜに爺さん?!)

モウケ:「年寄りになんてことを!」モウケは言葉と裏腹に楽しそうに笑います

ヒナコ:「お爺さんに悪い口聞かない! この人はモウケ=サン、自警団にお願いがあってきたんだって。便利屋じゃないって言ったんだけど……ま、聞いてあげてよ」

ブラスムーン:「しかし今日はよくお会いしますね」
フォルブレイズ:「・・・要件はなんだ」

NM:「そうそう、聞いてくれい」モウケは笑うと、ドラゴンボーンとブラスムーンに卵を二個ずつ投げてつけてきます!
NM:キャッチするには連続攻撃2と同じ処理をどうぞ。判定ノーマルです。

ドラゴンボーン:4-4で分割

  ブラスムーン:4B6+3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6+3B6>=4) → 6,3,5,5,2,6,1 → 成功数4
  ドラゴンボーン:4b6+4b6
  NJSLYRBATTLE : (4B6+4B6) → 5,1,3,5,4,5,2,4

NM:ワザマエ!
NM:二人共卵を見事にキャッチしました。

モウケ:「ほう、だいぶお前たちのカラテも仕上がってきたな。さっきはどうしようかと思ったが」モウケはニヤリと笑いました。

ヒナコ:「あれ?卵が無い!」同時に、ヒナコの声がキッチンから上がります。

ドラゴンボーン:「アブネエ!何しやがる!……あれは忘れろよ……」
ブラスムーン:「!……ワザマエも鍛えるようにします」

モウケ:「ブラスムーン=サンとドラゴンボーン=サンがくすねておるぞ!」とモウケは応じます。
ヒナコ:「ザッケンナコラー!」ヒナコ怒声!

フォルブレイズ:(どうしようもないとでも言いたいのか?・・・)
ブラスムーン:「ドーゾ!」

ヒナコ:「まったくこんな下らないイタズラして……」

ドラゴンボーン:「ジジイテメッコラー!? スミマセン!」 90度オジギ!

モウケ:「さて、本題なんじゃがな」 モウケが悪びれずに話しだします。

フォルブレイズ:「・・・・」(いたずらがお好きなようで)

モウケ:「オヌシら、とりあえずカラテについては壁は越えた気がするだろう、後は自分で鍛えれば良い。問題はジツなのよな……スケルター=サンも鍛えたがっていたが……。で、ここからが問題でな」

NM:モウケはそこまで言うと少し困った顔をします
モウケ:「実はな、本格的にジツの訓練をするための道具を昔のドージョーに置いてきてしまってな。師からの貰い物だったのだが……」

ブラスムーン:「ジツ、ですか」
フォルブレイズ:「・・・・」興味ありげに聞いています
ドラゴンボーン:(アンタみたいなオバケにも師がいたのか)

モウケ:「うむ、ジツよ。オヌシら、カラテはそれなりに鍛えてきたがジツの方はまだまだじゃろう?」

ブラスムーン:「……もう風化しているのでは?」
ブラスムーン:「確かに……」

モウケ:「ハッハッハッハッハッハ!風化!師の物が!ありえぬことよ」

フォルブレイズ:「ああ。何分ニンジャというものを理解するには経験が足りていない」

モウケ:「まあもう言わずとも分かるだろう。悪いが、とってきてもらえんか。フジサンの麓の方にあるのだ」

モウケ:「地下に建てた庵でな。地図がここにある」
NM:モウケが地図を机の上に広げます。「ム?ヨロシ研究所……? 地上に建物を建てられてしまったか……? ま、ナセバナル。ガンバロ」

ドラゴンボーン:「……ちょっとした旅行と思えば悪くない。飲んだくれてる日々にも飽きてきたしな」
ブラスムーン:「フジサンの遺跡探索……しかもヨロシサン絡みとは……」
スケルター:【モシモシ、スケルターです。仕事で少し遅れるかもしれぬ】とヒナコに伝言をします
フォルブレイズ:「・・・」(ヨロシサン製薬の研究施設か、前後関係を明らかにしてから、だな)

モウケ:「どれがその道具かは見ればひと目で分かる。だがオヌシらコワッパが覗き込みすぎるなよ、危険なシロモノ故」

ブラスムーン:「でしょうな」
フォルブレイズ:「・・忠告、感謝する」

モウケ:「師の物。シの物。クフフ……」
モウケ:モウケは一人で笑っています。

ブラスムーン:「……?」
フォルブレイズ:「・・・」(何がおかしいんだか)

モウケ:「駄賃として一人20【万札】支払おう。何か質問はあるかね?」

ドラゴンボーン:「好き好んで深淵を覗き込もうとは思わねえな」 (しかもこんな笑い見せられちゃなァ…触らぬ神に祟りなしだ)
ブラスムーン:「遺跡には何か仕掛けなど有るのですか?」

モウケ:「いや、なにもない。侵入者はカラテで撃退するのがスジであるからして」

ドラゴンボーン:「実際羽振りがいいな。飲み代が出るなら俺は何も文句ない」

モウケ:「ならば、もういいな?」

ブラスムーン:「その遺産は持ち運べるものですか」

モウケ:「ああ、容易い。両手で持てば十分だろう」

フォルブレイズ:「・・ドージョーで発見されたほかのレリックはどうすればいい?自由にしていいのか?」

モウケ:「残ってるとも思えんが、まあ見つけたら好きに売れば良い」

ドラゴンボーン:ドラゴンボーンはもう聞きたいことはないとばかりに、雑嚢にケモ蜂蜜酒と旅装を詰めだす
フォルブレイズ:「承知した」
ブラスムーン:「わかりました」

モウケ:「では頼むぞ」モウケはそう言った瞬間、姿を消します。

ヒナコ:「あ、また出かけるんだ?」

ブラスムーン:「すこしフジサンまで」
フォルブレイズ:「ああ、さっきの爺さんからの依頼でな」
ドラゴンボーン:「おう、土産に期待してろ……しててクダサイ」

ヒナコ:「フジサン!? 写真でも撮ってこいって言われた? まあいいけど気をつけてよね。あそこ強い野生生物が多いって言うから」
ヒナコ:「じゃ、オタッシャデー!」

ドラゴンボーン:「オタッシャデー」
ブラスムーン:「イッテキマス」
フォルブレイズ:「ヒナコ=サンもオタッシャデ」

◆◆◆◆◆

NM:◆ヤスイ観光バス◆

NM:それから一時間後、両グループはそれぞれフジサン行きの大型バスに乗っていた。
(シックスゲイツ経由の依頼ではないため、ヤクザベンツは用意してもらえないのだ)

NM:ガタン、ガタン。大きく揺れるバスが枝分かれを繰り返すひび割れた道を走っていく。
車窓の外には「動物保護」「未来」「自然との共存」等、錆びついた旧時代の看板が植物のツルに絡まれ朽ち果てていた。旧時代は温泉リゾートとして栄えた地域だが、今は寂れるに任せたままだ。
NM:古びた安観光バスは中がタタミ敷になっており、フジサン巡礼目当ての観光客や修行目的のヤマブシ、ボンズ等がちらほらといる。

トライヘッズ:(スシ詰め...)
ハートレス:「…狭いわ」

NM:そして、スケルター達とドラゴンボーン達、二つのグループはバスの中でお互いの姿を見つけた。

フォルブレイズ:「・・・」(ベンツだとこの景色は見えにくい。風情があるな」
スケルター:「……」風景を物憂げにみます

NM:なんたる偶然であろうか、両者は同じバスに乗っていたのだ。しかも目的地とする場所は同じヨロシ研究所。

NM:ここでパーティ全員が合流です。目的地につくまでしばらくかかるので、自己紹介や互いの任務の情報共有・相談等をお願いします。

トライヘッズ:「けどキレーイ!」外を見る
ブラスムーン:(再びこのバスに乗るとはな……)
ハートレス:「…どうでもいいわ…」
スケルター:「・・・!?ドーモ、ブラスムーン=サン、フォルブレイズ=サン、ドラゴンボーン=サン!」
ドラゴンボーン:「オウ、変な所で合うじゃねぇか。…見ない顔もあるな?」
フォルブレイズ:「・・・・・ドーモ、皆さん。フォルブレイズです」
トライヘッズ:「キレイだよ?」
スケルター:「まさか同じ方面へ向かっているとは」
ハートレス:「…あら、どうしたのかしら?」
ドラゴンボーン:「ドーモ、ドラゴンボーンです」
フォルブレイズ:「・・・」(なんだこいつら)
ブラスムーン:「……!なんと、ドーモ、ブラスムーンです」
トライヘッズ:「アイエッ?知り合い同士?」
スケルター:「トライヘッズ=サンとハートレス=サンだ」
フォルブレイズ:「ドーモ、フォルブレイズです」
ハートレス:「ドーモ。ハートレスです」
スケルター:「・・・まあ同僚だな」
ハートレス:「…このニンジャたちは?」
ブラスムーン:「ドーモ、ブラスムーンです」
スケルター:「ミッションでフジサン山麓の研究所に行かねばならぬ」
トライヘッズ:(なんか突然同窓会に放り込まれた気分)「ドーモ。トライヘッズです」
スケルター:「同じチームというか共同生活をしている中だ」
ハートレス:「…アジトを共有してるとか?」
ブラスムーン:「モウケ=サンからの依頼でな、フジサンの麓にある遺跡に……
フォルブレイズ:「・・ドーモ、ハートレス=サン、トライヘッズ=サン。フォルブレイズです。」
スケルター:「左様」
トライヘッズ:(私にとってのストーンカ=サンかな)
ハートレス:「…へえ…」
スケルター:「なんたる偶然…!」
スケルター:「場所も同じとかではあるまいな?」
トライヘッズ:「ドーモ!実際こういうことあるんだ…」
ドラゴンボーン:「お嬢さん方は初めましてだな。まぁ酒でも飲め」 ケモ蜂蜜酒を差し出す
ハートレス:「…いただこうかしら…」受け取る
トライヘッズ:「う~ん…私はまだ実際未成年なので結構です。」
フォルブレイズ:「そうか、ミッションの内容については当然聞かないでおく」
ハートレス:「…」ゆうがなのみ方
スケルター:「ムウ…これから任務だというのに…」
ブラスムーン:「確かに……ヨロシサンの研究施設が真上にあるとかでどうしたものかと思っているのだ」
ハートレス:「…私だって未成年よ?」
ブラスムーン:「場所はココだ」地図を見せる
トライヘッズ:「サケには嫌な思い出が…一時のミスが万来を起こす…」
ドラゴンボーン:(実際育ちが良さそうだなこの娘は……箱入り娘がカラテを鍛えてるとも思えんが大丈夫かね)
スケルター:「…!これは私たちの目的地を完全に同じ!」
ブラスムーン:「なんと!?」
フォルブレイズ:「・・・せっかくだ、もし目的地が近いなら、タイミングくらいは合わせないか?」
トライヘッズ:「目的地まで同じ!?」
ハートレス:「…ミスしたらそれはそれでいいじゃない」
スケルター:「奇遇な…」
ハートレス:「あら」
ハートレス:「そんなこともあるのねぇ…」
トライヘッズ:「ビックリだよ!」
ハートレス:「…なかなかおいしいわねぇこのオサケ」
ドラゴンボーン:「……ウーム、あの爺さんどこまで読んでるんだ……?本当に偶然か……?」
フォルブレイズ:「そうか、ならば協力してもいいかもしれない。判断はミッションのリーダーに任せる」
ブラスムーン:「うむ……」
スケルター:「そういえばそちらの任務は何なのだ?」
スケルター:「ウーム、それもよかろう」
スケルター:「こちらの任務は地上の研究所に行き、フロッピーを手に入れることだ。そちらは?」
フォルブレイズ:(・・・大丈夫か?スケルター=サン。・・・いや、信じて話してくれたと考えよう)
ブラスムーン:「モウケ=サンの師匠の遺産をもってこいとのことだ。ジツの修行に必要になるらしい」
フォルブレイズ:「こちらは地下にて特定のアイテムを・・・
フォルブレイズ:「・・・」(まあいいか)
ドラゴンボーン:「おう、それはケモ蜂蜜酒だ。こういう場所で飲むのも良いが寒い所で飲むと最高にキくぜ。船上とかな」 >ハートレス=サン
トライヘッズ:「さすがに目的は違うんだね」
スケルター:「なるほど…同じ物探しか」(この二人には同僚といえば伝わるだろう)
ハートレス:「…もっとあるかしら?」
ドラゴンボーン:「フハハ飲め飲め!」 ガンガンつぐ
ハートレス:「いただくわ」
スケルター:「オイオイ」
トライヘッズ:「ハートレス=サン!飲みすぎ禁物!実際オタッシャ重点!」
フォルブレイズ:「・・要らないならば断ってもいいぞ」
ハートレス:「…オタッシャしてもいいじゃない」
ブラスムーン:「……あるいはヨロシサンが遺産を確保しておるやも」
ハートレス:「死ねるんならそれはそれで…」
トライヘッズ:(ウェ~…この子スゴクへん...まあいつものことか…)
スケルター:「…それはどうだろう…ウーム。」
フォルブレイズ:(こいつら、いや!ドラゴンボーン=サン!なぜミッション中のニンジャにサケを!!!)
ハートレス:話してる間にも飲む!
ハートレス:しかも酒には強いのだ
フォルブレイズ:「・・・・・」(もういい、景色でも見るか)

NM:……

ドラゴンボーン:「まぁ俺たちは地下に潜るんだが、ヨロシサンに横槍入れられるのも癪だしな。一緒に地上を制圧するのもアリなんじゃねえか?」
スケルター:「フム、一理ある」

NM:周囲の車窓は徐々に深い森へと変わっていく。NM:そして森の向こうに見えるのが……フジサンだ……!

ドラゴンボーン:(観光バスといったらサケだろ!飲まんでどうするんだ!)
スケルター:「ムウ…近くで見ると巨大だ…!」
ハートレス:「…あらあら」
ブラスムーン:「道中は危険なバイオ生物も出る。同行したほうが面倒はない」

NM:この荒れ果てた世界においても、フジサンは美しい威光を保っている……

トライヘッズ:「ワーッ!キレイ!」実際来るのはハジメてであった
スケルター:「トリイもあんなに大きく…」
ハートレス:「…いつみても綺麗ねぇ」

NM:麓に広がるのは広大な樹海。昔からヤマブシやボンズ……そしてニンジャの修行場に使われてきたという

ブラスムーン:(懐かしい……なにも変わりない……)
ドラゴンボーン:「……陸(オカ)も悪くねえ景色があるもんだ」
フォルブレイズ:「・・・・・・」景色を、特にフジサンを見ています
トライヘッズ:「雪積もってる!」素朴!
ハートレス:「標高が高くなると気温が下がるのよ」博識!

NM:トリイ、雪、そして太陽の光。ここから見るフジサンの美しさはネオサイタマでは見られないものだ……

トライヘッズ:「物知りダネー!」
ブラスムーン:「息も苦しくなるぞ」経験則だ!
スケルター:「フム…一見研究所など見えないが」
ハートレス:「いろいろ勉強したからねぇ…」
フォルブレイズ:(沸点もな)
トライヘッズ:「ワタシもいろいろベンキョ—したけどあんまり頭に入らなかった」
トライヘッズ:あほ!
ハートレス:「…あらあら」
ドラゴンボーン:(実際俺には未知の世界だな) 海抜0メートルで仕事してた奴

NM:バスの中で話すうちに6人は徐々に打ち解けていく。その先に何が待つかもわからないまま……

◆◆◆◆◆◆◆

NM:バスが走り続けて約半日。そして富士山麓の駅で降りて今度は樹海の中を歩くことになる。

NM:バイオカラスやマントヒヒ、ネコの鳴き声が響く鬱蒼とした森を数時間。

トライヘッズ:「つかれる~」
スケルター:「未開の地だ…ニンジャなら平気だろう?」
ハートレス:「…へえ」

NM:唐突に景色が開ける。
すると、そこには森の中とは思えない広大なバイオバナナ農園が広がっていた。
NM:上に目をやると空を覆わんばかりに繁る巨大な木に、人の背丈ほどもあろうかという巨大なバナナがたわわになっている。ヨロシサンが品種改良したバナナ、ヨロシ・バイオバナナだ。(主に家畜の餌に使われている)

トライヘッズ:「ニンジャでも臭いものは臭いし疲れるものは疲れるの」
ハートレス:「…バナナね」
フォルブレイズ:「・・・・」(地下と聞いていたが、地下への道は特になかったな)
トライヘッズ:「…バナナだね」
ドラゴンボーン:「アー?バナナナンデ?」

NM:対照的に、地面には落ちたバイオバナナに潰された奴隷労働者の死体がいくつか、埋葬もされずに野ざらしになっていた。

スケルター:「なんたる大きさ…」
スケルター:「ナムサン…」合掌する
ハートレス:「あらあら死体がこんなに…」
ブラスムーン:「バナナ園は以前は無かったな」
トライヘッズ:「バナナクライシスな…」
ブラスムーン:「ナムアミダブツ」

NM:バナナ園にはよく見る光景だ。これも古事記に書かれたマッポーの一側面か

フォルブレイズ:「・・・・・」(人材登用と事故に対する認識がうかがえる)

NM:農園の中央に見えるのは目的地であるヨロシサンの研究所。機密保持のためか窓は無く、要塞を思わせる堅牢な作りだ。
NM:しかしながら、正面入口だけは既に開いている。まるでどうぞ入って下さいと言わんばかりの状況である……!

スケルター:「あそこだ。あそこに例のぶつがある…しかし妙だ」

NM:特に外周で調べたいことが無ければ正面入口から入りますがどうでしょうか。

ハートレス:「…明らかに罠ね…」
スケルター:「ドアがなぜ空いている…?」
トライヘッズ:(こういうのは罠だってオニイサンが言ってた)
スケルター:ドアにトラップがないかどうか調べたい
ハートレス:「まあいいわ行きましょう」どんどん行く
ブラスムーン:「誰かが中で待ち受けているな」

NM:ハートレスが扉をくぐります。

トライヘッズ:「ワナはカラテでなんとかするか!」

NM:……特に罠は発動しませんでした

フォルブレイズ:「私たちは外周を調べるかとを提案する」
トライヘッズ:行きます
スケルター:「・・・ムウ」
ハートレス:「…ホラ何もないわよ」
ブラスムーン:「ハートレス=サン?」ついていく
スケルター:「行くか」
ハートレス:「行きましょう」
ドラゴンボーン:「おう」
フォルブレイズ:「・・・」(決断が早いな)
ドラゴンボーン:(中々肝の座ったお嬢サマだな)

NM:6人は研究所に足を踏み入れた。

ハートレス:実際何かあって死んでもいいと思っているからの行動なのだ!

フォルブレイズ:(勇気か、それとも)

NM:最初に気づくのは、ツンと鼻をつく血の匂いだ

ハートレス:「…血の匂いねぇ…」
トライヘッズ:(スッゴク死にたいから蛮勇?)
フォルブレイズ:戦闘態勢を取ります
スケルター:「ムウ…!戦闘の後か?」
トライヘッズ:「くさい」

NM:玄関・廊下には血の跡がある。そしてニンジャソウル痕跡も……

スケルター:念のためカラテ警戒しつつすすむ
ドラゴンボーン:「何だ?奴隷労働者の反乱でもあったか?」

NM:ニューロン判定でもっと詳しく調べることもできそうだ。

ブラスムーン:「野盗の類が占拠しておるか……」
トライヘッズ:ワタシがやってみます

NM:トライヘッズ=サン、どうぞ。判定ノーマルです

  トライヘッズ:5d6
  NJSLYRBATTLE : (5D6) → 11[1,1,3,4,2] → 11

NM:成功です。

トライヘッズ:ギリギリ!
スケルター:実際アブナイだ

NM:トライヘッズは3名分のニンジャソウル痕跡を感じとった。ニンジャソウルは正面、エントランスホールへ続いている……
NM:だが、エントランスホールからは人の気配はしない。

フォルブレイズ:成功は成功さ、(1.1)の悪夢が先ほどあってだな
スケルター:「…何かわかったか?」
トライヘッズ:「う~ん…ニンジャが三忍...イクサは警戒しなきゃ」マフラーメンポをしたトライヘッズは戦闘のよかんを感じ取る
ハートレス:「…いい声で鳴いてくれるかしら…」
ハートレス:ぽつりと
スケルター:「なんと3人も!しかもこの研究所を襲うとは」
スケルター:「手練れと見える」
フォルブレイズ:(三人、つまりチームか。何らかの組織を警戒せねば)
ブラスムーン:「アンブッシュ警戒を怠らないようにせねばな……」
トライヘッズ:「私たちと同じ境遇のニンジャが更に三忍...」

ドラゴンボーン:「先客、か。俺たちのエモノを横取りされちゃ敵わねえ。先を急ごうぜ」
トライヘッズ:「引力でもあるのかな…富士の樹海は磁力が強いって言うし…」
ハートレス:行く
ブラスムーン:「私が前に」
フォルブレイズ:「・・・どう思う?俺は先客の・・・おい!」
ハートレス:「…あら、紳士なのね」
フォルブレイズ:先に行く全員を追います
スケルター:「オジャママス…」
トライヘッズ:「ワタシが一番前!強いから!」
スケルター:「先客は誰であれ、警戒重点だ」

NM:◆エントランスホール◆

ブラスムーン:「矢面に立つのは私がやる」
ドラゴンボーン:「ホー、それは期待重点だな」 信じてない!
ハートレス:「あらあら、アリガト」
トライヘッズ:(空返事...イクサで見返してやらなきゃ)

NM:エントランスホールにはクローンヤクザの死体がいくつも転がっており、ほかにも血の跡がいくつか残っています。
ここには誰もいませんが、PC達のニンジャ感知力は両方の扉の向こうに複数名の人の気配を感じています。西と東では種類が違うようです。

NM:部屋の様子を調べるなら代表者2名でワザマエ判定をお願いします。

スケルター:「ムウ…」
フォルブレイズ:(・・・確かにすでにどこでもキリングフィールドと考えねばならんか)
ハートレス:じゃあ私がやりたい
スケルター:やります
ハートレス:サイバネ込で9ある

  スケルター:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 30[5,3,6,2,4,5,1,4] → 30 → 成功
  ハートレス:9d6
  NJSLYRBATTLE : (9D6) → 31[2,3,1,5,3,4,5,6,2] → 31

NM:了解です。では二名でお願いします
NM:ワザマエ


スケルター:自分もサイバネアイあるので
ハートレス:よしよし
フォルブレイズ:背後からのアンブッシュを警戒しています
トライヘッズ:冴えてるね!


NM:部屋の中は何者かに漁られたようで、金目のものは概ね持ち去られているようでした。
ただし漁られたのはついさっきだということがわかります。
部屋の隅にうず高く積まれているのはバイオバナナの山。
先程感知したニンジャソウル痕跡は3名分、西の扉に続いているようです。
NM:さらに◆6◆ボーナス トロ粉末×1ずつGET


ブラスムーン:「……どうだスケルター=サン、何かわかったか」
ハートレス:「…西ね」
フォルブレイズ:「・・偽装の可能性もある。相手はニンジャだ」
トライヘッズ:「イクサしたいなら西か...」
フォルブレイズ:「備えるぞ」
ハートレス:「とりあえず行きましょう」
トライヘッズ:「ウム。」
スケルター:「フーム…偽装の可能性か…」
ドラゴンボーン:持ってるので他の方ドーゾ
フォルブレイズ:私もありますね
トライヘッズ:持ってます
ブラスムーン:私もです
スケルター:「とりあえず東か?ニンジャとの遭遇はよくない…」
ドラゴンボーン:トロ粉末はもういいよ…
ハートレス:持ってないからもらう
フォルブレイズ:みんな備えてるねw
スケルター:使う機会があんまりないのもある…
フォルブレイズ:代わりに万札2かな?
ハートレス:ずつだからいいのか

NM:ではトロ粉末は謎のカラテパワーにより2万札に姿を変えました

ハートレス:謎…
ドラゴンボーン:ワオー
トライヘッズ:謎のカラテパワー
スケルター:ゴウランガ
フォルブレイズ:謎だな、ウンワカル


NM:◆探索結果追加◆
いくつか書類の入った書棚がありますが、書類に探索が向いた痕跡は無いです。
とにかくコンテナや箱の中の探索が重点されてます。


フォルブレイズ:「・・・」(物資目的か)
ハートレス:「…何かを探しているようねぇ…」
スケルター:「データが狙いではないと」
ハートレス:「押し込み強盗かしら…」
スケルター:「食べ物が狙いか」
ドラゴンボーン:「野党?或いは本当に奴隷労働者の反乱か?」


NM:……その時!


スケルター:「ム!?」


NM:さあ、全員ニューロンで危険感知判定をお願いします。難易度はHARDです。


ブラスムーン:「そちらの探しものはありそうか?…!」
トライヘッズ:「アイエッ?」


  スケルター:6d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (6D6>=4) → 22[3,6,3,2,2,6] → 22 → 成功
  トライヘッズ:5d6
  NJSLYRBATTLE : (5D6) → 18[4,3,5,1,5] → 18
  ブラスムーン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 3,2,1,3 → 成功数0
 ハートレス:4d6
  NJSLYRBATTLE : (4D6) → 23[5,6,6,6] → 23
  ドラゴンボーン:6b6>=5
  NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 6,4,4,3,2,5 → 成功数2
 フォルブレイズ:4B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=5) → 1,2,2,2 → 成功数0


フォルブレイズ:「・・」

ハートレス:すごっ
ブラスムーン:ウカツ!


トライヘッズ:「ウンウン!ワタシ冴えてる!」


スケルター:「これは…」
ハートレス:「…!」
フォルブレイズ:・・・どうした?」


NM:その時、東側のトビラが唐突なガトリングガンの斉射によって破壊された!
ニンジャ達は危機一髪で弾丸の回避に成功!(特にハートレスは見惚れるような動きを見せ、後方に注意がそれていたフォルブレイズを掴んで回避!)


ドラゴンボーン:首筋の毛がぞわりと逆立つ!
ハートレス:「…イヤーッ!」つかみながら!
ブラスムーン:「ヌウーッ!」
ドラゴンボーン:「チィーッ!」 側転回避!
トライヘッズ:「イヤーッ!」後方にネコネコカワイイめいてJUMP!カワイイ!
スケルター:「イヤーッ!」
フォルブレイズ:「くっ!・・感謝する!」」
ハートレス:「何をぼけっとしているのかしら?」
ハートレス:「こんなんじゃイクサの方が心配ねぇ…」くすくす
スケルター:「ヌウーッ!?何者だ!?」
フォルブレイズ:「・・・・全くその通りだな!!」
トライヘッズ:「ゴリラ!筋肉がスゴイ!」


NM:部屋に侵入してきた敵がニンジャ達を包囲する!


フォルブレイズ:(いいだろう!!ひずみがあるならば今正すまで)


NM:敵の正体はショットガンを構えたクローンヤクザ6人、そして戦闘用サイバネスーツを着こなし、オムラヘヴィマシンガンを装備したゴリラである!そう、ゴリラだ!!!


ハートレス:「…スゴイ筋肉ねぇ…」
スケルター:「ゴリラだ…それもガトリングガンを持っている…!」
ドラゴンボーン:「アー?ゴリラナンデ?」


NM:恐るべきことにゴリラの目には知性が宿っており、確固たる敵意を持って貴方達に銃を向けている。


トライヘッズ:「ゴリラと言いザリガニと言いドウブツってホントどこにでもいるね!」
スケルター:「なんたる知性か…!」
ブラスムーン:「ヨロシサンの新兵器か!?」
フォルブレイズ:(力みすぎか?・・)


知性ゴリラ:「オノレ外敵、次々ト……!」


スケルター:「…!喋れるのか!?」
トライヘッズ:「知性はすごいけど知性の無駄遣いな気もする」
フォルブレイズ:「しゃべるのか」


知性ゴリラ:「デテイケ。ココハ我々、知性ゴリラ達ノ城」


トライヘッズ:「ゴリラなら拳で殴らんかーい!」
ブラスムーン:「外敵とな?」
ハートレス:「…ドーモ、ハートレスです」
ハートレス:「あなたのお名前は?」
スケルター:「ムウ…しかしミッションの為には排除するしかない。」
ドラゴンボーン:(モウケ爺さんの師匠ってゴリ……いやこれはヨロシサンのものか)
ハートレス:「それとも名乗れないぐらいの知性なのかしら?」クスクス笑う
フォルブレイズ:「・・・ドーモ、フォルブレイズです。外敵とは?」
トライヘッズ:「…ゴリラにアイサツはイラナイイラナイ!」

【知性ゴリラ】(種別:アニマル/ゴリラ)
体力:4
精神力:5
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:5
ワザマエ:6
◇装備や特記事項
・オムラ・ガトリングガン:遠隔武器、連射3、範囲射撃2x2、ダメージ2
・ヨロシ・デコンタミネイター型火炎放射器:遠隔武器、火炎放射器(カトンLV1)
・ゴリラ腕力:近接ダメージ3、小銃・重火器をペナルティ無しで使用可能

【クローンヤクザY-10型】(種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)
体力:1
精神力:1
脚力:2
カラテ:1
ニューロン:1
ワザマエ:3
◇装備や特記事項
・スダチカワフ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2、小銃


スケルター:「ドーモ、スケルターです。我々はフロッピーを取りに来ただけなのだ。」
スケルター:「あなた方を殺しに来たわけではない…」


知性ゴリラ:「アイサツなど人間相手には必要ない!」知性ゴリラにニンジャソウルは感じられない!


ハートレス:「あらあら野蛮ねぇ…」
スケルター:「ヌウ…話し合いで解決できないだろうか?」
トライヘッズ:「実際ほとんど銃を持ったただのゴリラな」
フォルブレイズ:「そうか、まあ人間の礼儀でしかない、な」


知性ゴリラ:「貴様ラ……!」


トライヘッズ:「ムリだと思う。だってケダモノだし」
ハートレス:「残念ねぇ…」


知性ゴリラ:2体の知性ゴリラはニンジャ達のバトウに怒りをあらわにします


ブラスムーン:「だが油断ならぬな」
スケルター:「トライヘッズ=サン!スゴイシツレイだ!」
スケルター:「やむなしか…」
トライヘッズ:「…アッ…刺激しちゃった…かな?」


知性ゴリラ:「よかろう!貴様らをダークバイオゴリランドの礎にしてくれる!」


フォルブレイズ:「外敵と勘違いしているようだが、同じ存在だけではないのだぞ?人間は」
フォルブレイズ:「・・・・・」(は?!)


知性ゴリラ:「外敵は外敵!我々ゴリラとゴリラの奴隷以外の全てだ!」


ブラスムーン:「スミマセン今なんと?」
ハートレス:「…あなたはいい声で鳴いてくれるかしら…?」


知性ゴリラ:ゴリラの目に赤い怒りの知性が宿る!!


トライヘッズ:「…ゴメン…ちょっと何言ってるかわからないや…」
フォルブレイズ:(・・・・・いろいろ話が通じなさそうだ)


知性ゴリラ:「いくぞ!ダークバイオゴリランドのために! イヤーッ!」


スケルター:「やむなし…!行くぞ!」
ドラゴンボーン:「アー、古い映画でモンキーの惑星ってのがあったが……マッポーだな……」
フォルブレイズ:「ならば単純だな!」
ブラスムーン:「応!」
ドラゴンボーン:「アイ、アイ」
トライヘッズ:「あの映画のオチは…ナイヨネ流石に…」

◆◆◆戦闘開始な◆◆◆


NM:さて、知性ゴリラ2体がクローンヤクザ6体を指揮しながら襲いかかってきます。
NM:全員恐ろしい火器で武装しています。クローンヤクザといえども侮れない!
ドラゴンボーン=サン、行動をどうぞ。


ドラゴンボーン:ではここに移動してクローンヤクザABDに向けてカラテミサイル。


  ドラゴンボーン:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 28[4,1,5,4,3,5,4,2] → 28 → 成功


ドラゴンボーン:「ちょっと数を減らしてやろう……Fus ro dah!」 奇妙なシャウトとともに首を横に振る!衝撃波がヤクザを襲う!


NM:「「「アバババーッ!」」」なんたる恐るべきニンジャのジツか! ドラゴンボーンのカラテミサイルがヤクザ達の脳天を次々と破壊する! ヤクザABD無残!!


スケルター:ヘンゲ
トライヘッズ:「ワザマエ!」


  スケルター:9d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (9D6>=4) → 33[2,4,1,4,2,6,3,6,5] → 33 → 成功


スケルター:「イヤーッ!」スケルターがドクロ頭の巨人に変身する!
トライヘッズ:「アナタもヘンゲか!」
スケルター:上のゴリラに攻撃
ハートレス:「ワオ」


知性ゴリラ:「ア、アイエエエエ!?」突然変貌したスケルターに知性ゴリラが恐怖の叫び声をあげる!


ハートレス:「ビックリだわ…」
スケルター:「おうよ!イヤーッ!」


  スケルター:6d6+3d6
  NJSLYRBATTLE : (6D6+3D6) → 22[5,3,3,2,5,4]+13[4,5,4] → 35


ドラゴンボーン:「ゴリラの惑星withドクロってか……本当にカートゥーンじみてるぜ」
フォルブレイズ:「人間はこんなこともできる、どうだ?それぞれ違うだろう?」
スケルター:「イヤーッ!」ゴリラに二発カラテパンチ!
ブラスムーン:「……」ソウルがざわつきだす


知性ゴリラ:「グワーッ!!!」スケルターの重さと速さを兼ね備えた二連撃が知性ゴリラに突き刺さる!2ダメージ!


トライヘッズ:「次はワタシだね!」
トライヘッズ:ヘンゲします


知性ゴリラ:「コ、コイツラ、ニンジャだぞ……!ボスと一緒だ……!!」


  トライヘッズ:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 32[5,1,3,3,5,5,4,6] → 32 → 成功


トライヘッズ:「GURAAAAAAAAAAA!」トライヘッズの頭が裂けるチーズめいて3つに割れる!
さらにおお!背中からはアクマめいた二本の腕が生え、その姿はまさにアクマ的女子高生!


ドラゴンボーン:(ア?ボスがニンジャ?)
ハートレス:「…ボス?何かしら、お山の大将?」
フォルブレイズ:(ほう、かっこいいな)
トライヘッズ:「ドウ?ワタシのヘンゲも負けてないでしょ!」
スケルター:「オオ…ゴウランガ」
ハートレス:「ワオ」
ドラゴンボーン:「…………ウェー。マジかよ」
トライヘッズ:右のゴリラにカラテ
スケルター:「実際奇妙な光景な…」
フォルブレイズ:「・・・」この調子でインタビューしてみようか、な
ハートレス:「…私はしないわよ?あんなの…」


  トライヘッズ:8d6+3d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6+3D6) → 35[6,6,6,6,2,4,3,2]+6[2,1,3] → 41


ブラスムーン:(仏敵……!)歯を食いしばる


スケルター:サツバツ!
ハートレス:極端ー!
トライヘッズ:サツバツ!
トライヘッズ:「イヤーッ!」
ドラゴンボーン:ワオー!


  トライヘッズ:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 1


ブラスムーン:サツバツ!
フォルブレイズ:キョウリョク!
スケルター:おーっとゴリラくんふっとんだー

トライヘッズ:「クラエーッ!」四連カラテパンチがゴリラを吹き飛ばす!

知性ゴリラ:「グワーッ!?」


NM:サツバツ! 知性ゴリラの巨体が吹き飛ばされた!!


スケルター:「ワザマエ!」
ハートレス:「すごい力ねぇ…」


NM:2知性ゴリラは部屋の隅の壁に激突!クモの巣めいたひび割れを作る!!


トライヘッズ:「ドウ?ドウ?ドウ?」


NM:3ダメージ!


スケルター:「いいぞ!」親指を立てる!
ハートレス:「ええ、すごいじゃないの…」
ブラスムーン:「……見事!」正気を取り戻す
トライヘッズ:「二人ともアリガト—!」
フォルブレイズ:「見事」
ドラゴンボーン:「オーケー、トライヘッズ=サン。見直した」
ドラゴンボーン:(だからその顔でこちらを見ないでほしい!)
トライヘッズ:「最初から気付いてクレタマエ」


知性ゴリラ:B「ア、アイエエ……!ニンジャが沢山、ナンデ……いやゴリラの未来のために!」知性ゴリラが恐怖を噛み殺してカラテを構える!


フォルブレイズ:(冷静にいこう、まずはベイビーサブミッションから」
ハートレス:「そんなこと言ってるからじゃないかしら…」


知性ゴリラ:知性ゴリラBの行動。スケルターにカラテ。ゴリラ腕力で近接ダメージは3だ!


スケルター:「スマヌな…ゴリラたち」
トライヘッズ:回避ダイスはまだ増えない


  知性ゴリラ:5B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,3,4,3,2 → 成功数2


ブラスムーン:(彼女はアクマニンジャだが仏敵では…ない…)
スケルター:回避
フォルブレイズ:「攻撃を止めてもいいんだよ?その場合少々聞くことがあるが」

スケルター:5d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5D6>=4) → 22[6,3,1,6,6] → 22 → 成功


ハートレス:「…体に聞くなら手伝うわよ?」拷問的な意味で


知性ゴリラ:「黙レ!下等生物がーッ!」


スケルター:「イヤーッ!」攻撃をかわす!
トライヘッズ:カウンターか


知性ゴリラ:「ヌゥーッ!?」


スケルター:「イヤーッ!」そのまま殴る!」


知性ゴリラ:「知性ゴリラB!この役立たずめ! ボスが言ってただろう!人間には文明とで対処するのだ!」


ハートレス:「Bって名前じゃあお里が知れるわね…」
トライヘッズ:「AとかBとかそんな個体名なのが低知能だよ!」バトウ!
スケルター:「ガトリングガンか!」(ひどい名前だ)


知性ゴリラ:知性ゴリラの行動。オムラ・ガトリングガンで攻撃。ブラスムーン、ハートレス、フォルブレイズに2発ずつ。


  NM:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 1,5 → 成功数1
  NM:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 5,5 → 成功数2
  NM:2B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 6,1 → 成功数1


ハートレス:フム
ブラスムーン:かばいましょうか
フォルブレイズ:ではハートレス=サンを
ハートレス:頼みますか

知性ゴリラ:「この知性ゴリラこそが最強なのだァーッ!」


ブラスムーン:「ハートレス=サン!アブナイ!」
ハートレス:「…あらあら」回避しようとするが
ハートレス:「あら?」
スケルター:「ムン?」

ブラスムーン:7B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (7B6>=5) → 4,2,6,4,5,5,5 → 成功数4


トライヘッズ:「ダイジョブ!?」


  フォルブレイズ:5B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 2,2,6,5,5 → 成功数3


ハートレス:「…別にかばってくれなくてもよかったのに…」
スケルター:ワザマエ
ハートレス:「紳士なのねぇ」

NM:フォルブレイズは華麗にガトリング回避!


トライヘッズ:「ナイスフォロー!」
フォルブレイズ:「イヤーッ!」
ブラスムーン:「イイイイヤアアーッ!」剣を光らせ弾丸をさばく!


NM:ゴウランガ!ブラスムーンはハートレスを庇いながら、襲い来る大量の弾丸を全てサンコソードで弾き返した!


スケルター:「紳士的だ」


NM:なんたるワザマエか!


ハートレス:「Bとか言ってないであなたたちもこの人を見習いなさいな」


NM:◆RPボーナス◆万札+2


ハートレス:「女性には優しくするものよ…」
フォルブレイズ:(いいイアイだ、ちょうどいい、今この時の参考にしよう)
ブラスムーン:ドーモ!


知性ゴリラ:「バ、馬鹿なーッ!?文明がーッ!」


スケルター:「女性…フム」
フォルブレイズ:「ああ。もちろんだ。先ほどの借りは返させてもらう!」
トライヘッズ:「私は大丈夫な!つよいし」
ハートレス:「…何か?」
ブラスムーン:「……私の剣は守りの剣だ」
スケルター:「文明などニンジャの前には無力!」一瞬スケルターは考えたがすぐにカラテを構えなおす
ハートレス:「えらいのねえボンズさん」


知性ゴリラ:「ク、クローンヤクザ!殺せーッ! ヤツラを八つ裂きにしろーッ!」知性ゴリラは慌てふためいて叫びます!


フォルブレイズ:「おっとまった」
フォルブレイズ:カトン・ジツ


  フォルブレイズ:7B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (7B6>=4) → 5,2,3,5,5,1,6 → 成功数4


スケルター:「ヤッツケロ!」


NM:クローンヤクザ3体と知性ゴリラを巻き込む形でいいですか?

フォルブレイズ:はい、ありがとうございます!

トライヘッズ:「アナタはファイアか!」
フォルブレイズ:クローンヤクザCに
ブラスムーン:「まとめて引導を渡すのだ!」
フォルブレイズ:危険な温度に赤熱したカタナから神速の突きと共に超自然の炎が放たれる!
ハートレス:「…ホノオ…焼くのもいいわねぇ…」
スケルター:「フォルブレイズ=サン、ワザマエ!」
フォルブレイズ:「コウ!エン!!」


NM:ゴウランガ! フォルブレイズが生み出した業火がクローンヤクザ3体と知性ゴリラを包む!
「「「グワーッ!?」」」ヤクザ3身体焼死!!


トライヘッズ:「スッキリする引火だね!」
ハートレス:「焼かれると泣くこともできないかしら…?」


NM:「バ、バカな!知性が、知性がーッ!? 後は頼んだぞ知性ゴリラBーーーッ!!」知性ゴリラも炎上!死亡!!

知性ゴリラ:「馬鹿な知性ゴリラA!!」


スケルター:「ムウ…焼きゴリラ…」
フォルブレイズ:「知性、ねえ?」
フォルブレイズ:「バナナよりまずそうだ」
ドラゴンボーン:「火はいいなァ!違法マグロ漁村を焼いた時を思い出すぜ!」
ハートレス:私かな?


トライヘッズ:「ゴリラの肉っておいしいのかな…イクサ終わったら味を見よう」
スケルター:「何か知っているかもしれない、殺さずインタビュー重点だ」
ハートレス:連射2でBを攻撃
ドラゴンボーン:(マジかよ。あんまり食欲そそる匂いじゃないと思うんだがなぁ…)
ハートレス:3,4で
ブラスムーン:「ナムアミダブツ……君たちが何を信じているのか実際興味があるな」


  ハートレス:3d6+4d6
  NJSLYRBATTLE : (3D6+4D6) → 11[3,2,6]+15[2,5,4,4] → 26


スケルター:「それか吐くなら今のうちだ!ボスの名前をいえ!」
ハートレス:当たりッと


知性ゴリラ:「死して虜囚の辱めを受けず! 来るがいい下等生物めェーッ!」


ハートレス:「…」手がきらめくと…
ハートレス:タタミバリがすでに刺さっている
ハートレス:「…あらあら」
ハートレス:「もう終わってるわよ?」


NM:「グワーーーーッ!!」タタミバリが知性ゴリラの脳と心臓を的確に貫通!ワザマエ!

トライヘッズ:「ヤルね!」
トライヘッズ:「まあワタシが一番強いけど」
ブラスムーン:「ワザマエ」
スケルター:「…やむなしか。サヨナラ」


フォルブレイズ:「・・・(話を聞きたかったが、まあ、ろくな情報はなかったろうな」
ハートレス:「ハイ、サヨナラ」


知性ゴリラ:「ボ、ボス……ゴールドブレイン=サン……ダークバイオゴリランドに栄光あれ……!」


◆◆◆戦闘終了な◆◆◆


フォルブレイズ:「見事だ」(精密なワザマエだな)
スケルター:「ゴールドブレイン…それがゴリラのボスの名前か」


トライヘッズ:「イタダキマース!」焼きゴリラを直に食う!
フォルブレイズ:「・・・」勝手に言ってくれた、か
ハートレス:「拾い食いなんてするとおなか壊すわよ…?」
ブラスムーン:「ナムアミダブツ」
フォルブレイズ:「・・・味は?」
スケルター:「そして組織名はダークバイオゴリランド…」食事を見ずに言う
ドラゴンボーン:「……意外と気概のあるゴリラ達だったな。下手なヤクザより殺し甲斐があったぜ」
トライヘッズ:「ウーン…焼きすぎた牛肉って感じ。何とも言えない。」
ドラゴンボーン:(マジで食った!)
ハートレス:「あんまり苦しんでくれなかったからつまらないわ…」
フォルブレイズ:「そうか、ならわざわざ狩りに行く必要はないな。面倒なだけだ」
トライヘッズ:「しかしゴールドブレインって…あたまわたしよりよさそう...」
ハートレス:「あと、さっきは助かったわボンズさん」
ブラスムーン:「ゴリラ達の火力はロボニンジャ匹敵するようだ」
スケルター:「全く。任務の前だというのにあんなに飲むからこうなる…」
フォルブレイズ:「・・いや、トライヘッズ=サンのほうが頭の回転は、いいだろうよ」
ブラスムーン:「礼はいい。当然の事だ」
ハートレス:「それでもよ」
ドラゴンボーン:(頭の裂ける女子高生に、えげつない針を投げるお嬢サマか……とんでもねえな)
フォルブレイズ:(それは俺への・・いいや、落ち着こう)
トライヘッズ:ヘンゲが解けた「オチャノコサイサイ...アタマイタッ!」トライヘッズのヘンゲは解除すると頭が痛くなるのだ!
ハートレス:「あなたに当然でも私にはそうではないの」
スケルター:「しかしどちらに向かうか。左はニンジャ。右はゴリラ…」
ハートレス:「お礼ぐらい受け取っときなさいな」
トライヘッズ:「…って私ホメられてる?ワーイ!」
ブラスムーン:「……うむ」
ドラゴンボーン:「トライヘッズ=サンは頭裂けてる時脳味噌どうなってるんだ…?」
トライヘッズ:「3つになってると思う」
スケルター:「…本当か。それは…ウム。スゴイ」
ハートレス:「どうなってるのかしらねぇ」
トライヘッズ:「いや私にもよく分かんないけど一つ潰されたくらいならダイジョブ」
フォルブレイズ:(・・・並列接続、いや、考えるのはよそう)


NM:戦闘を終え一息つくニンジャ達


ドラゴンボーン:「マジかよ…」
トライヘッズ:「ワタシに興味があるならどんどん聞きたまえ」


NM:しかし再び気配!今度は西の扉からだ!!


フォルブレイズ:「ム」
ハートレス:「…あら?」
ブラスムーン:(ハートレス=サン……残虐なようだがそれだけではない…・・自暴自棄と罪悪感を感じる…・・)
トライヘッズ:「再びテキシュー!?」


NM:ガシャン! 西の扉が砕け、3体の人影が現れる!!


ブラスムーン:「ム!」
スケルター:「!?来るぞ!」

トライヘッズ:「アッコイツラは噂の!?」


ハイドラ:「!! 大将!こっちにもなにかいやがる!」
サワタリ:「ムッ、ベトコンの増援か!」
NM:血に濡れたマチェーテを両手に持った男は分厚いカラテを感じさせる身のこなしで着地すると、貴方達に鋭いオジギをした。

サワタリ:「ドーモ、フォレスト・サワタリです。我々はサヴァイヴァー・ドージョー、貴様らは何者か、ヨロシサンの手のものか?」

ハイドラ:((ドーモ、ハイドラです。……まずいぜ大将、あっちの方が数が多い。やっぱディスターブド達と一緒に来るべきだったんだ))

NM:3体のニンジャのうち紅一点、少女のような姿をしたニンジャが、スケルター達を見て目を丸くする。

ドライアド:「……もしかして、ドラゴンボーン=サン!ブラスムーン=サン!スケルター=サン!? ドーモ、ドライアドです!」

ハートレス:「…何かしら?」
スケルター:「ドーモ、スケルターです。…ドライアド=サン!?」
ブラスムーン:ドーモ!ブラスムーンです!……ドライアド=サン!?」
フォルブレイズ:「ドーモ、フォルブレイズです。」
ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」わかってない
スケルター:「久しいな…」
フォルブレイズ:(・・・知り合いか?)
ドラゴンボーン:「おっと?噂のゴリランドの……ゴリ……」 ドライアドに目を剥く!
ブラスムーン:「息災だったか」

スケルター:「いやヨロシサンではない。そうだなジャーナリストだ。」
トライヘッズ:「ドーモトライヘッズです!ガンドッグ=サンから話は聞いた!」
ハートレス:(…話はスケルター=サンに全部任せようかしら…)
ドラゴンボーン:「ドーモ、しがないヴァイキングのドラゴンボーンだ」


フォルブレイズ:(知り合いがいるならば任せよう)
トライヘッズ:「要注意軍団サヴァイヴァ—ドージョー!ここであったら百年目な!」


フォルブレイズ:「まて」
スケルター:「ドーモ、ドライアド=サン、この二人とは何処で知り合った…?」
ハートレス:「ちょっと落ち着きなさいな」トライヘッズを抑える
トライヘッズ:「…?テキじゃない…?」
ドラゴンボーン:(マジかよ……) スススと皆の後ろに下がる
フォルブレイズ:「トライヘッズ=サン、スケルター=サンに任せよう」


サワタリ:「くっ、胡乱集団……米軍の諜報舞台……む、知り合いかドライアド=サン」


スケルター:「…この二人に話をつけてくれないか?」
ハートレス:(面倒な話はあっちの人たちに任せとけばいいのよ)トライヘッズに
スケルター:「戦う意思はないと言ってくれ」


ドライアド:「はい、タイショー! 昔私の命を救ってくれた恩人です!」


トライヘッズ:「ゴメン!よく分かりませんがゴメンナサイ!」


NM:ドライアドはスケルターの言葉を聞き、フォレスト・サワタリに必死に事情を説明します。


ハートレス:「…」思いっきり任せてボケっとする体制
トライヘッズ:「…」とりあえず黙って成り行きに任せることにするトライヘッズであった


NM:その過去は明白である。ドライアドがかつて失敗作としてヨロシサンに処分されそうになった時、スケルター達が助けてくれたのだ!


スケルター:「まァ・・・ドライアド=サンとは色々あったのだ。」


サワタリ:「……つまり友軍、少なくとも中立軍ということか」


フォルブレイズ:「・・・私たちはその後スケルター=サンたちに合流したニンジャです。」
トライヘッズ:「アッハイ。」
スケルター:「・・・ウム」


サワタリ:フォレスト・サワタリはマチェーテをしまうと鋭い敬礼を決めた。


ハートレス:「…」ぼけらっとしている
ブラスムーン:「ウム」


サワタリ:「部下が昔世話になったようだな、礼を言う」


トライヘッズ:(にしても実際に見たらホント訳わかんないこのモッチャム...)


ハイドラ:「ほんとに信じられるのかよドライアド!」ハイドラは戦闘態勢を崩さない。「こんなにニンジャがまとめて行動してんだ。こいつらソウカイヤだぜ!」


フォルブレイズ:「・・・少なくとも今のところ敵対する理由は全くない」
スケルター:「それはよかった。」
ハートレス:「らしいわよ?」


ハイドラ:「ソウカイヤはヨロシサンと組んでるんだ! 俺は知ってるんだぜ!」
ドライアド:「やめてセンパイ!この人たちは悪い人じゃないよ!」


スケルター:「・・・・あくまでも私たちはジャーナリストだ。今はな」
ドラゴンボーン:(実際胡乱な集団だが、ドライアド=サンの様子からすると悪い連中では……ない……のか?)


ドライアド:ドライアドが緑色の光を纏うと、ハイドラの放つ殺気が急激に薄れていく


トライヘッズ:(けど要注意団体だからな~…人襲ってるって聞いたこともあるし)
フォルブレイズ:「ソウカイヤは、な」


ハイドラ:「ぐ……そのジツはやめろドライアド!新入りなんだからネンコを重んじろ!」


トライヘッズ:「アッハイワタシもジャーナリストです」
ハートレス:「…」ぼけーっとしている
ブラスムーン:(いつでもかばえるように腰を落としている)


ハイドラ:「だってそこのアホそうな女人なんてまだ殺気が出てるぞ!俺はわかるんだ!」


フォルブレイズ:「今はそのようにして活動している」
スケルター:「…3人はもうここに用事はないので?」
ドラゴンボーン:「……アー。なるほど、うまくやってるようだな……」


サワタリ:「やめておけハイドラ、そこの死体を見ろ。やつらもゴリラと戦っている。それに見ろ……女性が2人もいる……」サワタリは手でハイドラを制します。


ハートレス:「あら、女性の扱いがうまいのねぇ」


サワタリ:「……これはつまり、ウム、ヨメ……そのう、俺のヨメになるということもありうるのでは……?」


ハートレス:「さっきのゴリラよりははるかに良いようね」
ブラスムーン:「すまないトライヘッズ=サンは思い込んだら一直線なのだ」


サワタリ:サワタリの目線はトライヘッズとハートレスに注がれている……!


スケルター:「それは出来ぬ…別のヨメを探してくれ」
フォルブレイズ:「ほう、あの訳の分からんゴリラたちを知っているのか?」


サワタリ:サワタリは胡乱な目でトライヘッズとハートレスを交互に見比べます。


ハートレス:「…あら?」
トライヘッズ:「ヨメ入りはまだ早いよ流石に…でも...うーん!呉越同舟しましょう!」
スケルター:「そうだ。ゴリラだ。ここにいたらゴリラに襲われた。奴らは何者なのだ?」
ハートレス:「それはできないわ」
ドラゴンボーン:「見た目に騙されてはいけないぞサワタリ=サン。忠告だ」
ドライアド:「はい。私達もゴリラにはここに来たらいきなり襲われて……」


ハートレス:「こんな体よ私」クロームハートを見せる
ハートレス:羞恥心がない!


スケルター:「フム…」
トライヘッズ:「アッそれワタシも入れてる」
ブラスムーン:「コラッ!」ブラスムーンはひかった
フォルブレイズ:(少なくとも、いや、信じていいかひとまず)


サワタリ:「ヌゥーッ!パッション重点!やはりベトコンのハニートラップか!?」


ハートレス:「全身こんな感じだからよくないと思うわよ…」
スケルター:「ヤメロ!全く!」
ハートレス:「…何ひかってるのかしらボンズさん」
ハートレス:わかってない
トライヘッズ:「破廉恥だよ実際!羞恥心!」
ブラスムーン:「恥じらいを持ちなさい!」


サワタリ:「うむ、その度胸、包容力、やはりヨメ……!オレのヨメにふさわしい……!」


ハートレス:「…?」病院生活が長くて裸を見られることに抵抗が薄いのだ!
ハートレス:「…あらら?」
スケルター:「ゴリラの事は不明か…」(いっそのこと連れて行ってもらおうか…)
ドラゴンボーン:(ダメだこれは)


ドライアド:「……タイショー?ホタル=サンに怒られますよ?」

サワタリ:「……」


トライヘッズ:「ってやっぱりヨメ扱いしてる!?これ呉越同舟無理では!?」
スケルター:「そうだ。ホタル=サンは息災なのか?」
フォルブレイズ:狐耳とリザードマンを彼は特に気にしていない!


サワタリ:「……シツレイした」


ハートレス:「…さあどうなのかしら」
ハートレス:「あら」
ハートレス:「謝れる男はいい男よ」


ドライアド:「ええ、後で詳しくお話しますけど、私とホタル=サンはタイショーのサヴァイヴァー・ドージョーに入れてもらったんです!」


トライヘッズ:「…分かればいいよ。ナカヨクしよう!」
ブラスムーン:「ホタル=サンも無事に保護……してくれたようだな」ハートレスを守るように位置取りする
スケルター:「それはよかった…」かつて助けた研究員の事を思い出す
ハートレス:「…そんなに心配しなくてもいいのに…」


ドライアド:「実際、ここには仲間たちが沢山いて……私のジツも、みんなの戦闘本能を抑えるのに役立つって喜んでもらえて……」


スケルター:「フーム」


ドライアド:「ほんと皆さんのお陰です」
サワタリ:「ゴホン、ここは戦場だドライアド=サン。無駄話は後にせよ、どこにナムの兵が潜んでいるかわからん」


ハートレス:「攫われたときはそれはそれよ」
トライヘッズ:(たしかに…襲撃事件でも死傷者が急に出なくなったって…そもそも最初から出てなかったかも)
フォルブレイズ:「・・・・」(警戒して損したくらいだからな。本当に)


サワタリ:「部下を助けてくれた礼だ、情報はできるだけ渡そう」


ドラゴンボーン:「…………」 ホタルとドライアドが息災とわかり、後ろを向いて安堵のため息
トライヘッズ:(ドッチだっけ)
スケルター:「ありがたい。あのゴリラが何者かわかるか?」


ドライアド:(ドライアドはドラゴンボーンを見て、ウィンクします)


ハートレス:「…」また任せる体制に戻る


サワタリ:「ああ、あのゴリラ達か……ヨロシサンの手の物かと思ったが、どうやらそうではないらしい」


フォルブレイズ:「・・・ゴールドブレインというニンジャについては?」


サワタリ:「どうやらあのゴリラ達が今この研究所の支配者のようだ」


ドラゴンボーン:そっぽ向く。その耳は若干赤い!
スケルター:「フム…ここの物資は何を持って帰るつもりだ?荒らされた後があるが」
ブラスムーン:(ハートレス=サンは自分の事をなんとも思っていないな……)
トライヘッズ:「ほほ~…そういうネンゴロ...」


サワタリ:「我々はバイオインゴッドを手に入れるためにこの研究所を襲ったのだ。あまり詳しいことは知らないのだが……」

スケルター:「バイオインゴットか。それ以外で情報はないか?例えばこの施設内のトラップの有無とか…」


サワタリ:「だが、確かにニンジャの匂いがする案件ではある。もしこれがバイオニンジャなら仲間に入れようと思っていた」


トライヘッズ:「ということは…チガウ?」
フォルブレイズ:「つまりあの物資を拝借したのは貴方達か?フォレスト・サワタリ=サン」


サワタリ:「しかし出てくるのはゴリラばかりでな。しかもこのゴリラ達、バイオですらない。バイオニンジャではなさそうなのだ……一体これは……」
サワタリ:「やはりこれはベトコンの欺瞞作戦……!我々を待ち伏せたところで米軍のナパーム投下が……?」
サワタリ:ナム妄想に囚われたサワタリは脂汗を流しながら頭を抱えます。


スケルター:「・・・…ダイジョウブか?」
ドラゴンボーン:「何?バイオですらない? アレが自然に知性を獲得したと?」
フォルブレイズ:(なにを言っているんだ??こいつ)


ハイドラ:「ああ、この部屋を探索したのは俺達だ」サワタリを無視してハイドラが質問に答えます


フォルブレイズ:(メタファー表現か?)
スケルター:(知性を強化するジツかもしれぬ)
トライヘッズ:「流石にそれはない。」
トライヘッズ:「まさかニンジャのゴリラ...」
ブラスムーン:(彼もニンジャソウルに苛まれているのか……)親近感を感じた


ハイドラ:「俺達も実際この施設には入ったばっかりなんだよ。この扉を出たところでゴリラに襲われて、片付けたところで後ろに気配がしたから戻ってきたってわけだ」


スケルター:「成程…」


ドライアド:「タイショー、ダイジョブですか?」


フォルブレイズ:「ゴリラはボスをゴールドブレインというニンジャだと言っていた」


サワタリ:「ウム……ベトコンは恐ろしい……警戒せねば……。実際、バイオでもなくゴリラに知性を与える技術。オレは聞いたこともなかった」
サワタリ:「ゴールドブレインというニンジャの名前もな」


フォルブレイズ:「そいつはバイオニンジャかもしれないな」
トライヘッズ:「この人がさっきから言ってるベトコンって何なんだろ…」


サワタリ:「なるほど……ならば仲間に入れられるかもしれん……」


ハートレス:「…さあ…?」
スケルター:「ここはヨロシサン関連の施設だから大いにあり得るのか…?」
フォルブレイズ:(べトコン?いや、・・・・・察するにヨロシサンか)


サワタリ:「お前たちはこの研究所の見取り図は持っているか?」サワタリは地図をスケルターに渡します。


ドラゴンボーン:(ウェー、湾岸警備隊の士官学校で習ったが……ナムの事は下手に話題にしないほうがいいな)
スケルター:「ドーモ、ありがたい。」
スケルター:「どうだここは共同で探索しないか?」


サワタリ:「うちの内偵班兼メディックであるホタル=サンが手に入れてくれたものだ。使ってくれ」


ブラスムーン:「……そうだ、そちら側で地下につながる階段のようなものなど見かけなかっただろうか?」
スケルター:「二手に分かれるのもいい」
フォルブレイズ:「感謝する。サワタリ=サン。」


サワタリ:「地下への怪談……?所長室にしかないようだな」
サワタリ:「共同探索か……」サワタリは迷う様子を見せます


ブラスムーン:「ありがたい」


ドライアド:「タイショー! いいじゃないですか、受けましょう!」
ドライアド:「スケルター=サンもドラゴンボーン=サンもブラスムーン=サンも、きっとその友達も信用できる方ですよ!」


スケルター:「私たちはバイオインゴットには興味がない、故にすべて譲ろう。万札も少しなら」
トライヘッズ:「あのこタイショータイショーってかわいいよね」


ドライアド:「トライヘッズ=サンも悪意は感じません!」


ハートレス:「…そうねぇ…」バイなので
ハートレス:あれな目を少ししてる
フォルブレイズ:「指揮権が違う状態で下手に協力するのは考える必要がある」
スケルター:「・・・・」ハートレスを警戒


ドライアド:(ドライアドは他人感情をコントロールできるバイオニンジャのため、他人の感情を察することも得意なのだ)


ハートレス:「…取って食いやしないわよ?」
フォルブレイズ:「もちろん、共闘はすべきだろう」
トライヘッズ:「じゃあ…謎の縁チームとサバジョで別れます?リーダー?」
スケルター:「フム」


サワタリ:「確かに、敵は大軍だ。敵の敵ならば手を組まねばジリー・プアー。共同作戦も良いかもしれぬ」
サワタリ:「よし、メコン川の西を我々が攻めよう、友軍であるお前達には東を頼めればありがたい。北の補給地点で合流しよう」


トライヘッズ:「メコン川...どこだろう…」
ドラゴンボーン:「いいかハートレス=サン。子供はまずオーソドックスな恋愛から始めてだな……」 謎の講釈!
スケルター:「承知した。また会おう。」


サワタリ:「途中、バイオインゴットがあったら回収して欲しい。お前達には価値がないものだが、我々にとっては貴重な物資なのだ。お前達が欲しいものはあるか?」


フォルブレイズ:(・・・)「東か、承知した。」
スケルター:(あまり聞くな…)
ハートレス:「…なぜ私は説教されているのかしら…」
ブラスムーン:「ドライアド=サン、気をつけてな」
トライヘッズ:「オカネ!」あほ!
スケルター:「万札やフロッピーだな。特にウルシ塗のフロッピーがあったら渡してほしい」
ハートレス:「…そうそう」

ドライアド:「うん!」ブラスムーンにピースサインを返す

スケルター:「ウム、気を付けてドライアド=サン」
ハートレス:「それもあったわねぇ」


サワタリ:「万札にフロッピーか……万札は実際重要な物資故難しいが、フロッピーは全て渡すことを約束しよう


ハートレス:「話が長くて忘れてたわ…」
フォルブレイズ:「情報、UNIXの類だ。あとは地下にあるもの」
スケルター:「ありがたい。」
トライヘッズ:「実際みんなオカネ大事だからとりあえず自分が取れる分だけでダイジョブな!」


サワタリ:「フム、ならば情報の類は全て渡そう。それでいいな?」


スケルター:「よかろう。では行くぞ…」
トライヘッズ:「ハイ」
フォルブレイズ:「お願いする」
ハートレス:「…やっとかしら」


サワタリ:「ああ。共同作戦と行こう。共に米軍を打倒するのだ!サイゴン!!」


ドラゴンボーン:「俺たちは特殊なニンジャレリックを探しに来た。そういったものがあれば渡してほしい」
ブラスムーン:「フォレストサワタリ=サン、オタッシャデ」
ハートレス:「話が長くて退屈しちゃったわ」
トライヘッズ:「オタッシャデー!」
スケルター:「ああ、忘れていた。ニンジャレリックも欲しい。」


ドライアド:「みんな気をつけてね!ニンジャタカラモノも探しとくから!」


ハートレス:「オタッシャデ」
スケルター:「ウム…オタッシャデ」


ハイドラ:「ちっ。大将が言うなら仕方ねえ。頼んだぜ」


フォルブレイズ:「オタッシャデ」
ドラゴンボーン:「……オタッシャデー」


NM:早々に去っていったサワタリの後をドライアド、ハイドラがついていきます。

ドラゴンボーン:湾岸警備隊仕込みの敬礼で見送る

NM:エントランスホールには6忍が残されました


スケルター:「・・・さて、行くとするか…」
トライヘッズ:(この人は巷で噂の湾岸警備隊か…)
ハートレス:「じゃあ東かしら」ずんずん行く
フォルブレイズ:「・・・」(あの年齢でしかもバイオニンジャ、か。・・・・)
スケルター:移動しますか
トライヘッズ:「いこー!」スキップしながら行く
ブラスムーン:「ハートレス=サン、お待ちなさい」
ドラゴンボーン:「異論ない」 ついていく
フォルブレイズ:「ああ。あと所長室もな」
ハートレス:「…何かしらボンズさん」


◆◆◆

NM:廊下には特になにもありません。ですがゴリラが通れるように無理やり拡張したような痕跡が残っています


ハートレス:「…ゴリラのあとねぇ明らかに」
スケルター:「…トイレか。何かあるかもしれん」
トライヘッズ:「ゴリラナイズかあ」
フォルブレイズ:「・・・・」(図体でかかったからな)


NM:トイレを調べるなら1名までです。ワザマエ判定


スケルター:「見てこよう…」実際女子トイレだが何故か躊躇しない


  スケルター:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 31[1,5,3,1,5,6,4,6] → 31 → 成功


トライヘッズ:「そっちは女子トイレなスケルター=サン!」
フォルブレイズ:「スケルター=サン?」
ブラスムーン:「あまり前に出て戦うのはおよしなさい。遠距離で戦えるのはハートレス=サン、あなただけなのだから」


NM:◆6・6◆スケルターは躊躇なく女子トイレに入って、徹底的に調べ上げた!


ハートレス:「…まあ分かったわ」
スケルター:スマヌ
「・・・・・」な
ドラゴンボーン:(ストーンカ=サンの行為も見てるので特に気にしない)


NM:スケルターはなんと……パンツを見つけた!!


トライヘッズ:「アイエエ!ヘンタイだ!」
ハートレス:「でもあまり遅いと先に行っちゃうわよ?」


NM:しかもゴリラのパンツだ!!巨大!!!!


ハートレス:「あら、リーダー変態さんだったのねぇ」
ブラスムーン:「私を盾にしなさい」
フォルブレイズ:「ああ、前衛が型無しになる」
スケルター:「・・・・なぜ…」


NM:懐にしまうことでDKKが+2されます


トライヘッズ:「シタギドロボーだ!…いやドロボーが盗む下着にしてはデカすぎるかこれ…」
スケルター:「・・・・」無言で捨てる
フォルブレイズ:「さっきのようにふぬけていたらその時前に来ればいい」


NM:(空でブッダは残念そうな顔をした……)


スケルター:「よし進もう」何事もなかったように進みます
ハートレス:「そうさせてもらうわね」
フォルブレイズ:「・・・・・」
トライヘッズ:「いやいや今の行為はちょっと女子的には」
ブラスムーン:(どうして下着と縁が有るのだろうかこのチームは)
ハートレス:「いいじゃない変態さんでも」
ドラゴンボーン:「なぁ、ヨロシサンはトイレにパンツ捨てるのが流行ってるのか?」
スケルター:「東研究室へ…」
ブラスムーン:「……応」

トライヘッズ:「マアイイカ!」あほ!
フォルブレイズ:(・・・・ヨロシサンではなく、いやいいか)


NM:特になにもなければ東研究室に行きますがいいですか?


スケルター:(((そういえばなぜ私は女子トイレに…頭が痛む)))
ハートレス:はーい
ドラゴンボーン:ハーイ
スケルター:ハイ
トライヘッズ:はーい


NM:◆東研究室◆


NM:研究室には知性ゴリラに支配された奴隷研究員達で溢れていた。
NM:彼らはUNIXを前に必死になにかの研究をさせられている。何徹目だろうか彼らの顔色は土気色で机の上にはバリキドリンクが並ぶ。カロウシ寸前だ。


スケルター:「ムウ…やっと話の通じそうな相手が出てきた」
ハートレス:「…あらあら、かわいそうに」


NM:それだけではない、研究室の中では付近の村々から連れ去られてきたであろう奴隷ニンゲンが発電労働バーを回し続ける重労働に課せられている!


フォルブレイズ:「・・・・・」(頭でっかちとはこれのことだな)
ハートレス:「泣き叫ぶこともできないほどに憔悴してるなんてねぇ」
トライヘッズ:「アイエッハッカーを雇ってUNIX操作!?知性足りないよ!」


NM:「アイエエエエ……」「アイエエエエ……」部屋の中では人間の悲鳴が反響している……!


スケルター:ニンジャ装束を変形させフーディーにする
ブラスムーン:「なんと酷い」
フォルブレイズ:「ドーモ!皆さん!」


NM:「アイエッ!?」奴隷研究員の一人がスケルター達に気づいた!


ドラゴンボーン:「ウェー、マジでモンキーの惑星じみてるぜ」
スケルター:「ドーモ、研究員の皆さん。ジャーナリストです。」


NM:「に、人間!? 人間だ! 外の人間だ!!」



スケルター:「ここを調べにきたらゴリラに襲われて…何があったのです?」


奴隷研究員:「助けに来てくれたんだ!ヤッター!!」


トライヘッズ:「マジで飢えてたんだね外に…」
スケルター:「まあそんなところだ」


奴隷研究員:「ええ、我々は真面目で愛社精神あふれるヨロシ研究員でした。愛社精神溢れていたのです」


スケルター:「・・・」
フォルブレイズ:「・・・・」
トライヘッズ:「ヨロシ...ウーン…これは実際善良とは言えないかも」
ブラスムーン:「……」


奴隷研究員:「我々の研究は任意の生命体にニンジャソウルを入れる研究でした。実際我が社オリジナルのものです」


ハートレス:「…」例によってぼけらっとしている
トライヘッズ:(案の定静まり返ってる)


奴隷研究員:「特許も勿論とっています」眼鏡を光らせる


フォルブレイズ:(元気は最低限残っていたようだな)
スケルター:「…ム」研究に反応する
トライヘッズ:「ってこれはリー先生が言ってた...」
ハートレス:「…聞いた話だとリー先生の研究を真似したって聞いたのだけれど?」


奴隷研究員:「バイオニンジャ胚から育てるため極めて不安定。ですが育成済みの哺乳類にニンジャソウルを入れられるなら……?肉体能力の高いゴリラは最高の実験体でした」


スケルター:(シッ…まだそのことは秘密だ)
ハートレス:(…そう…じゃあ任せるわ)
ブラスムーン:(スケルター=サン達の探しものはここにありそうだな)
トライヘッズ:(スイマセンリーダー=サン…)


奴隷研究員:「バイオではないオーガニックゴリラニンジャ……これはバイオニンジャに代わる新たなニンジャ兵器ソリューションになるかもしれない……!それが我々の研究内容だったのです」


フォルブレイズ:「・・・・その研究とあのゴリラたちにはそのような関係が」
スケルター:「フム…」
ドラゴンボーン:「で、その新たな兵器にゲコクジョされたと?」
スケルター:「それが暴走し支配されていたと」


奴隷研究員:(奴隷研究員は喋りすぎたか、という顔を一瞬したが自慢をしたい思いが勝ったようだ)「どうです、スゴイ研究でしょう。ですが、ある時全てが破滅したのです」
奴隷研究員:「生まれたゴリラは高い知性と温厚な気性を持っていました。全ては上手くいくはずだったのです……しかし所長室の地下から見つかったカガミをヤツが偶然見た時から全ては変わった!」


トライヘッズ:(定番のパターンか)
スケルター:「アッハイ。我々も襲われたからな…」
フォルブレイズ:「・・・・」(カガミ、ね)


奴隷研究員:「ヤツは突然邪悪な本性を剥き出しにして突然周りのゴリラをジツで知性化して我々を支配して……!アイエエエ!ニンジャ!ニンジャナンデ!?」


トライヘッズ:(生体実験すると大体こうなる)
ブラスムーン:(覗き込むな、か)
スケルター:「フゥーン…なるほど」
ハートレス:(そんなお約束言っちゃだめよ)


奴隷研究員:NRSだ!ニンジャに慣れている奴隷研究員ですら起こすNRS!余程それは強烈な体験だったに違いない!


スケルター:「では取引しよう」
トライヘッズ:(アッハイ)


NM:「アイエエエ!」「ニンジャ!?イヤだ!ニンジャコワイ!」奴隷研究員の声に反応して他の奴隷ホモサピエンスたちも叫びだす!


スケルター:「そのニンジャソウルを移す技術のデータの入ったウルシ塗フロッピーがここにあるハズだ。それをよこせ」
スケルター:「その代わり命は助ける…ここからネオサイタマまで返してやってもいい」


奴隷研究員:「ウルシ塗りのフロッピー……アイエエエ……」奴隷研究員はNRSから理性を振り絞り、思い出そうとします。


ドラゴンボーン:(ウェー、面倒くせえ。こういう時ドライアド=サンのジツがあればなァ……いやいや何を考えている)
スケルター:「リー・アラキ先生の研究していたのものだ」
トライヘッズ:(実際頼りになるなあここのリーダー。ガヴァナー=サンみたいに裏切ったりはしなさそう)


奴隷研究員:「ここには……ここには無いんです。研究所のどこかにはあるのですがアイエエエエエエ」


スケルター:「フム…」


奴隷研究員:奴隷研究員はNRSの影響で白目を剥いてしまった。ゴリラニンジャの心的外傷が実際大きいのだ……!


スケルター:「では外で待っているといい。ゴリラはもういないだろう」


NM:ゴリラで……ニンジャ……!


スケルター:「…ゴリラのニンジャか…」


NM:さて、ここはヨロシサンの研究室です。
NM:全員、本来の捜し物や金目のモノを探索するならワザマエ判定をどうぞ。


トライヘッズ:「実際暴力的だろうなあ…」
フォルブレイズ:バイオインゴットとかあります?
ハートレス:「…ニンジャなら楽しめそうねぇ…」
スケルター:念のためやります
フォルブレイズ:はい
トライヘッズ:やります
ハートレス:とりあえずやる


NM:探索結果次第デスネー

 スケルター:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 30[4,1,5,3,5,6,4,2] → 30 → 成功
  
 トライヘッズ:4d6
  NJSLYRBATTLE : (4D6) → 14[2,2,5,5] → 14
  
 ハートレス:9d6
  NJSLYRBATTLE : (9D6) → 39[4,3,5,6,6,2,4,5,4] → 39
  
 フォルブレイズ:7d6
  NJSLYRBATTLE : (7D6) → 24[5,2,3,5,3,1,5] → 24

  ブラスムーン:4B6
  NJSLYRBATTLE : (4B6) → 5,2,4,2

  ドラゴンボーン:3b6
  NJSLYRBATTLE : (3B6) → 3,3,6


ハートレス:サツバツ!
ハートレス:意味はない


NM:ワザマエ!全員5以上が出てますね


スケルター:ゴウランガ


NM:出目5~6でコモントレジャー:出目1−3:【万札:5】 出目4−5:【万札:8】 出目6:【万札10】
出目6・6でアンコモントレジャー出目1−5:【万札:10】出目6:【万札15】をどうぞ!


 スケルター:8d6>=4
 NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 30[4,1,5,3,5,6,4,2] → 30 → 成功
 ハートレス:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 3
 フォルブレイズ:1d6
 NJSLYRBATTLE : (1D6) → 4
  トライヘッズ:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 1
  ブラスムーン:1B6
  NJSLYRBATTLE : (1B6) → 3
 ドラゴンボーン:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 1


NM:ハートレス=サンがアンコモントレジャーですね


トライヘッズ:5万か
ハートレス:「…たくさんあったわ」
フォルブレイズ:8万ね


トライヘッズ:「ぼちぼち」


NM:RP的にはリー先生に売りつける研究資料です


ブラスムーン:5万円~
スケルター:「この研究資料はうまく売れそうだな…」

ドラゴンボーン:「……フム、わからん」 理解は出来ないが雑嚢に放り込む
ハートレス:「ずさんな管理ねぇ…」
フォルブレイズ:「・・・ふむ、いいデータがそろっているな」


NM:全員リー先生に売りつけられそうな研究資料を集めました。
奴隷研究員達はNRSに陥っていて止める気配はありません。


ハートレス:「もっとちゃんと整理しなさいな」
スケルター:それ以外はないかな?
ブラスムーン:「なかなか大量にあったな」


NM:そしてニンジャ達はバイオインゴットの山。
そして「3」、「4」とそれぞれ書かれた二枚のカードキーを見つけました


ハートレス:「…カードキーねこれは」
スケルター:「おおこんなに。…カードキーは重要そうだ」
トライヘッズ:「サバジョの目的の品da」
スケルター:「さっきもらった地図にセキュリティゲートとある。これかもしれぬ」
ブラスムーン:「西に1と2があるのだろうな」
トライヘッズ:「だ。しっかり渡さなきゃ嫁にされそう」
ハートレス:「…あなた持ちなさいな」フォルブレイズ=サンに
フォルブレイズ:「そうだな。(サバジョ?)」
ハートレス:「しっかり働きなさい?」
ハートレス:笑顔!
スケルター:(サバジョ…?)
フォルブレイズ:「良いだろう」
ドラゴンボーン:「約定通り、コレはドライアド……サヴァイヴァー・ドージョーにな」 バイオインゴットも雑嚢に放り込む
トライヘッズ:(エスッケ...?)
ハートレス:「いい返事ね、そういうのは好きよ」
フォルブレイズ:特に気にしていない。
ブラスムーン:「半分持とう」
トライヘッズ:「サヴァイヴァードージョーの略な」
ハートレス:「あらあら、ほんとに紳士ねぇボンズさん」
スケルター:「ウム、バイオインゴットは私も持とう」
フォルブレイズ:もくもくとバイオインゴットを集めています
ハートレス:見てるだけ!
スケルター:「では…向かうか」
ハートレス:「行きましょう?」サッサと行こうとする
スケルター:「研究員さんたちは下がってていてくれよ…」
トライヘッズ:「行こう!」トライヘッズも持っています
フォルブレイズ:折り畳み式の袋に入れました
スケルター:「なにせ何が起こるかわからんからな」


奴隷研究員:「アイエエ……」呆然と見送ります
NM:ではセキュリティゲート移動でいいですか


スケルター:ハイ
トライヘッズ:ハイ
ハートレス:いいですよ
ブラスムーン:「どれほど武装したゴリラがいるやら」ハートレスの横に位置取る
ドラゴンボーン:ハーイ
フォルブレイズ:はい、判定ないなら


◆◆◆
NM:セキュリティゲートに行くと既にそこにはサワタリ達が待っていた。


スケルター:「ム、ドーモ、サワタリ=サン。」


サワタリ:「ドーモ。作戦時間ピッタリだ、さすがだな」
ハイドラ:「結局一人も殺しやしねえ、つまらねえの」
ドライアド:「タイショーが言ってるでしょ!無駄な殺生はセンリャクバクゲキ?を産むんだよ!」


トライヘッズ:「ドライアドチャン!さっきぶり!」


スケルター:「約束の物を…ドーゾ」バイオインゴットをフロシキに包んで渡す
ハートレス:「…」また任せる形
ドライアド:「さ、さっきぶり!」トライヘッズに手を振替します
ブラスムーン:「ドーモ。これを渡そう」バイオインゴットを渡す


ドラゴンボーン:「よう。約定の品だぜ」 バイオインゴットをぽいぽい投げる
トライヘッズ:手を振り返します
フォルブレイズ:「・・こちらがあなた方の所望の品だ」袋ごと渡します


サワタリ:「ム!こんなにも……!ありがとう!これで我が部隊はあと3月は戦術行動を続けられる!」


トライヘッズ:「ハイ!バイオインゴット!」ドライアド=サンに渡す
ドライアド:「やった!美味しそう……!」
フォルブレイズ:(おいしいのか?これ)
スケルター:「ウム、それはよかった。それと「1」「2」と描かれたカードキーは無いか?」
トライヘッズ:(食べるんだ)


ハイドラ:「我慢できねえ、一個もらうぜ!」ハイドラは袋をひったくるとインゴッドを一つ飲み込みます


フォルブレイズ:「・・・」
ハートレス:「あら?食べるの…」


ハイドラ:「オレやドライアドは特別製だからよ、インゴッド消費量も激しいんだよ……」


スケルター:(ドライアド=サンはバイオニンジャなのだ)耳打ちする
ドラゴンボーン:(美味いのかアレ?) トライアドとトライヘッズ=サンを交互に見る
ブラスムーン:「……藻みたいな臭いがするが?」


サワタリ:「真似するなよ。民間人には猛毒だ」


トライヘッズ:(なるほど…モータルと味覚が違うのかな)
ハートレス:「どっちかっていうとおいしいから食べるんじゃなく」
スケルター:「緑のヨーカンにも見える。アッハイ。」
フォルブレイズ:「・・・了解した」
ハートレス:「生きるために食べるんじゃないかしら」
トライヘッズ:「自分が食べてもまずいものを集めるなんて実際健気...」
ハートレス:「わからなくもないわ…」


サワタリ:「では約定に従いこれを渡そう」サワタリはフロシキから漆塗りのフロッピーを取り出します


ブラスムーン:「そのようだな……」
スケルター:「オオ…まさしく目的ものもだ。ありがたい!」
フォルブレイズ:「感謝する。サワタリ=サン」


サワタリ:「オレには価値がわからんが、これがお望みなのだろう」


トライヘッズ:「おっフロッピー!アリガト—ゴザイマス!」
スケルター:「ウム…実際重要だ」


ドライアド:「お腹いっぱい、ありがとね!」いつのまにかつまみ食いに参加していたドライアドがお腹をさすります


トライヘッズ:「ドウイタシマシテ~」
スケルター:「それと…ここから先に進むにはどうすればいいのだ?」
フォルブレイズ:「・・・・例には及ばない。こちらにも利益があっただけ」


サワタリ:「お前達も腹は減ってないか?我々には糧食がある、少し分けよう」 サワタリはフロシキからバイオアナゴスシを取り出すと渡してきます。


スケルター:「オオ。これはありがたい」
ブラスムーン:「有り難い」


NM:ゲーム的な効果
◆オーガニック・スシを2個ゲット


ハートレス:「…」ぼけっとしている
トライヘッズ:「スシ!最近好きになったアナゴだ!」
ドラゴンボーン:「スシならありがたく」
フォルブレイズ:「感謝する。サワタリ=サン。では、私からもこちらを」
ハートレス:「…スシ…」


サワタリ:「ム、ヨメ……ではなかったハートレス=サン、食べないのか?」


スケルター:「ドーモ」
フォルブレイズ:ヒナコのおにぎりを渡します

サワタリ:「ム……!感謝する!……フム、なにか懐かしさを感じるな……良い……」
サワタリ:一瞬サワタリの目に郷愁の色が混ざります

ハートレス:「私はあまり食欲はない方なの…」
ハートレス:「こんな体だからね…」またクロームハートを見せる
スケルター:「オオ…」(ヒナコ=サンに怒られないか心配だ)

サワタリ:「ウッ!パッション!」ハートレスの身体を見て郷愁の色はすぐに消えました

ドラゴンボーン:(羞恥心!) 目を伏せる
ブラスムーン:「よしなさい」手で制する
フォルブレイズ:特に無頓着なのだ!かれはそういうことに!
トライヘッズ:(あのオニギリもおいしそーだ)
スケルター:「・・・」(この人も何か抱えているのだな)
ハートレス:「…?」わかってない!


スケルター:「私も…」(アイエエ…)
トライヘッズ:「ウーンアナタたちも苦労してそうですね…」
ハートレス:「…患部を見せるのは当たり前じゃないかしら…?」
フォルブレイズ:「違うと思う」
トライヘッズ:「あほな私でも普通じゃないと思う」
スケルター:「いや…当たり前とはいいずらいぞ」
ハートレス:「わからないわ…」
ブラスムーン:「……ここは病院ではないのだハートレス=サン」


ハイドラ:「パッションはどうでもいいけどよー、お前らこの先に進む必要あるのか?そのフロッピーが目的だったんだろ?」


トライヘッズ:「とりあえずボスザルの命をゲッチュしましょうか!」
スケルター:「・・・確かに。それとニンジャレリックはあったのか?」
フォルブレイズ:スシはどうなります?
トライヘッズ:「たしかに…けど所長室にしか地下の扉はないともだれか言ってた気が」
ハートレス:「とりあえず後で食べるわ…」スシをしまう
ドラゴンボーン:「俺とフォルブレイズ=サン、ブラスムーン=サンは地下に用があるんだが……どうするね」
ブラスムーン:「この地下にあるろくでもないニンジャの師匠が遺した危険なレリックが有ってな。それを回収しにきたのだ」


ドライアド:「んーん、オタカラモノはなかったよ、ゴメンね……」


スケルター:「そこと繋がってるかもしれぬ。行くしかないか…」
スケルター:「しかしこの扉は厳重そうだ」


サワタリ:「フム……ある者の目的ために他の者も付き合うのか。感心だな」


トライヘッズ:「壊す?ヘンゲならいけるかも…不用意に壊したらアブナイか」
ドラゴンボーン:「付き合ってくれるんなら……フム、まあ1杯奢ろう」
フォルブレイズ:「む、どうやらスシ=パックが残念ながら満タンのようだ。」
スケルター:「そのれいのゴリラに気が付くかもしれぬ」
トライヘッズ:「ホントは帰ったほうがいいんだけど、ワタシも仲間は大事にしたいんだ。」


サワタリ:「よかろう。死線を共にした友軍は家族も同然!家族は大事!モッチャム!」


フォルブレイズ:「せっかくだ、このサーモンスシと交換としよう」
ハートレス:「…どっちでもいいわ…」


ハイドラ:「そうそう、仲間は家族だ気が合うな!」


スケルター:行きますか
トライヘッズ:「モッチャム!」流れに乗った!だんだんノリに慣れてきた!
フォルブレイズ:アナゴを入れてサーモンを渡します
トライヘッズ:ハイ
ハートレス:行こうか
ドラゴンボーン:アイアイ
ブラスムーン:はい


サワタリ:「よかろう。我々はこんなものを見つけたのだが」2枚のカードキーを取り出します
サワタリ:「6」、「4」のカードですね。


フォルブレイズ:渡した後行きます


スケルター:デス
フォルブレイズ:「頂いてよろしいか?サワタリ=サン」


NM:眼の前のセキュリティゲートには4枚のカードキーを差し込む場所があります


ハートレス:「…番号が飛んでるわね…」
ハートレス:「…ああそういうこと」


サワタリ:「ああ。我々には何に使えばいいのかさっぱりわからん……」


ドライアド:「わからん……!」
ハートレス:「貸して」勝手に借りる
フォルブレイズ:「では」
トライヘッズ:「ああ...なるほど…自己顕示欲が強いカイシャだ…」
ブラスムーン:「ヨロシサンらしい…」


NM:セキュリティゲートには【3回間違えると爆発します】の張り紙!
NM:難易度【ULTRA HARD】で正解を探ることもできる。失敗してもリスクは無いが、これにチャレンジできるのはパーティ1回だけだ。


フォルブレイズ:「・・・・・」
スケルター:「…4,6,4,3…なるほど」


ハートレス:「こうして…」4643の順に入れる


サワタリ:「なっ、そんなあてずっぽうに……!」


スケルター:「・・・・・ダイジョウブなのか?」


NM:パワリオワー!! ファンファーレが鳴り響く!!
NM:セキュリティゲートは解除された!!


フォルブレイズ:「・・・・」(たぶん行けそうかな?)
ドラゴンボーン:「マジかよ」
ハートレス:「…ホラ平気よ?」
スケルター:「違う可能性は無きにしもあらずだが…あらま」


サワタリ:「……テンサイか?」


ハートレス:「サッサと行きましょう?」
トライヘッズ:「…やっぱり」こういうのには頭が回るトライヘッズだった
ハートレス:またずかずか行く
フォルブレイズ:「・・・・・・・」(なんてセキュリティだ・・・全く)
スケルター:「・・・アッハイ。」
ブラスムーン:「天下の大企業がこの杜撰さか……」
トライヘッズ:「ワタシは冴えてるよ!」
ドラゴンボーン:(本当に肝っ玉据わってやがるぜ…)後を追う


NM:では所長室に移動しますか……


NM:所属も出自もそれぞれの9人のニンジャは所長室に突入した!


トライヘッズ:「イヤーッ!」JUMPからの突入!
ハートレス:「…」ずかずか行く
スケルター:「イヤーッ!」扉をけ破る!
フォルブレイズ:「・・・・」(おいおい先走るなや!)
ブラスムーン:(困った娘だ!)

NM:◆所長室◆
NM:広々として豪華な調度が飾られた所長室には、しかし誰もいなかった。

スケルター:「・・・」ハートレスには目もくれない
ハートレス:「…あら…」

NM:だが分かるのは、この部屋の空気が明らかに異質なことだけ

スケルター:「ウム」
トライヘッズ:「逃げられた?」
ハートレス:「誰もいない…?けど…」
スケルター:ニューロンで探知とかできるかな

NM:空気、いやただならぬものの気配のようなものが濃密なのだ……

トライヘッズ:「いや...まさか…」
ブラスムーン:「だが何だこのアトモスフィアは……」

NM:その源は壁にかけられた一枚の古めかしい鏡

スケルター:「何かある…警戒せよ」
フォルブレイズ:「・・・・・」
フォルブレイズ:戦闘態勢!

NM:全員、一瞬その鏡に目を引きつけられた。

ハートレス:「…これかしら…?」覗き込む
ドラゴンボーン:「嫌な感じだな…」 首筋をさわる
スケルター:「鏡…」
フォルブレイズ:(あれか、カガミとやらは)
トライヘッズ:「…?」鏡を見る


NM:鏡は壁にかけられているにもかかわらず、全員自分の姿が正面から見えた
NM:その瞬間、全員のソウルに恐怖のようなものが走る


ブラスムーン:「アレが……!見てはいけない!」ハートレスの目を塞ごうとする
スケルター:「・・・・・!」
ハートレス:「…!」
フォルブレイズ:「ヌウーッ!」


NM:目をそらす場合は申告してください


ハートレス:「…ジャマ」グイッと手をそらす
ドラゴンボーン:目をそらします
トライヘッズ:「…アイエ…!?」かつてのメンポめいて手で目を隠す
スケルター:そらします
ハートレス:「明らかにあれでしょう?」
フォルブレイズ:(目をそらすほうが危険か)


NM:鏡を見続けるニンジャ達の背筋が震える。恐ろしい何かを感じる。名状しがたい恐怖である


ハートレス:「なら私が試すわ」
ブラスムーン:ハートレスの方を向いています
ハートレス:「…!」
スケルター:「オイ!実際アブナイ!」


NM:ハートレスとフォルブレイズは鏡を見続ける。
ソウルが震えだす。自分のものではない恐怖が身体を満たす……!


ブラスムーン:「よせ!」
ハートレス:「…グウッ…!」


NM:警告します。目をそらすなら申告して下さい。


ドラゴンボーン:(深淵を覗き込む者は——オイまさかヨロシサンが掘り出してたのか!?) 高速思考し目を逸らす!
フォルブレイズ:ブラスムーンを見ます
トライヘッズ:手越しにチラッとみてまた怖いので隠す
ハートレス:見続けます
ハートレス:「…私ならダイジョブだから」
スケルター:「ヌウーッ…」
フォルブレイズ:「・・・っ!!」
トライヘッズ:「…ダメだよ!」


NM:フォルブレイズがブラスムーンを見た瞬間、鏡には目を戻せなくなりました
NM:ハートレスだけが見続けています。


フォルブレイズ:「まて!!ハートレス=サン!!!」
ハートレス:「どのみち一回は試さないといけないでしょう…」


NM:無くなったはずの心臓が痛みだします


トライヘッズ:ハートレスの目を隠しに行きます
ハートレス:「…ンアーッ!」
スケルター:「な、なんだこれはァーッ!?」
ブラスムーン:「死んではならんぞ!」


NM:最後の警告です。目をそらすなら申告して下さい。


トライヘッズ:「コラ!死んじゃダメ!今は仲間だから!」


ハートレス:見続けます!
ハートレス:「…死んでもいいわよ…」
ハートレス:「このくそったれなおまけがおわるんなら…」


NM:◆破滅な◆
ハートレスはニューロン判定をしてください。
NM:難易度【ULTRAHARD】

トライヘッズ:「もう…ワカラズヤ!」


  ハートレス:4d6
  NJSLYRBATTLE : (4D6) → 14[4,2,4,4] → 14
  


ハートレス:へぼい
ドラゴンボーン:「あの爺ィ!おい嬢ちゃんヤメロ!」
フォルブレイズ:「・・・・何やってんだっこらー!!」
フォルブレイズ:隠します
トライヘッズ:「…イヤーッ!」ヘンゲいいですか


NM:ハートレスの視界が明滅します。


スケルター:「もしや!これがオヌシ達の言っていたニンジャレリックか!?」
ハートレス:「…ンアーッ!」
トライヘッズ:もう遅いか


NM:何かの笑い声が聞こえる。心臓が痛む。無いはずの心臓が。両親の顔が見える……


ブラスムーン:「……ナムアミダ・ブッダ!」鏡の前に立ちふさがる
ハートレス:「…ンアアアアーッ!」
フォルブレイズ:ハートレス=サンを殴ります
ドラゴンボーン:「わからん!俺たちも詳しい説明は受けてねえよ!だがアレはマズイだろ!」


NM:ハートレスにペナルティ。回避難易度+1
NM:【行動不能】


スケルター:「サワタリ=サン!ドライアド=サン!見てはならん!」
ハートレス:うげぇ
トライヘッズ:「鏡壊す!?」


ハートレス:「アアアアアアアーッ!」


NM:ハートレスは縛られたように身体が動けなくなり、倒れました。


ハートレス:「…」バターン!
スケルター:「ヌウーッ!言わんこっちゃない!」
トライヘッズ:(ナンデあんなことしたの...ワカラナイ...)
フォルブレイズ:「クソ!!何だってんだこれは!!」
ブラスムーン:「ヌウーッ!ハートレス=サン!しっかりしろ!」
スケルター:鏡に布かなんかをかけたい


NM:鏡から目がそらされたことでハートレスはかろうじて動けるようになりました。


ハートレス:「…ハアーッ…ハアーッ…」
ハートレス:「ハアーッ…ハアーッ…」
ハートレス:「…」
ハートレス:「…びっくりしたわ…」
トライヘッズ:「バカ!」頬を叩く


NM:ただしペナルティとしてハートレスは次の戦闘中回避難易度+1、行動手番最後を受けてもらいます。


ハートレス:「ンアーッ!」
フォルブレイズ:「大丈夫か!ハートレス=サン!」
スケルター:ニンジャフードを鏡にかけるスケルター!体の女性的なラインと豊満なバストが露だ!
ハートレス:ほい
ブラスムーン:「なぜ目を逸らさなかった!」


サワタリ:「い、一体何があった!」サワタリが遅れて部屋に入ってきます


スケルター:その装束はタイトなボディースーツめいている
トライヘッズ:「勝手に死んじゃダメだよ!…アッなるほどヘンタイじゃなかったんだ」
ハートレス:「…なぜって…」
フォルブレイズ:スシを渡してもよろしいか?ハートレス=サンに
スケルター:「よし…そこの鏡を見てはならん!」
ハートレス:「…そらしてまで生きる理由がなかったから…?」
ハートレス:「…かしらね」


サワタリ:「鏡……ムゥッ!」サワタリは目をそらしつつハイドラとドライアドの目を塞ぎます


スケルター:「フードでかくしたが…なんなんだこれは・・!?」
トライヘッズ:「…よく分かんないけど…アナタ悲しいよ…」
ハートレス:「…そう?」
ドラゴンボーン:「クソッ、何なんだあの鏡は…!スケルター=サンが女に見える…お前たちは幻覚とか見えてないか!?」
ハートレス:「…女なんじゃないかしら…?」
トライヘッズ:「そこは幻覚じゃないと思う」
スケルター:「・・・何のことかさっぱりだな!」
フォルブレイズ:「・・・・・・・・」
トライヘッズ:「せめて自殺ならババアになってからにして!」
ハートレス:「…面倒だわ…」
スケルター:「鏡以外はないか…?」
トライヘッズ:(...顔も気になる)


NM:「なんの騒ぎだ!!!」
NM:その瞬間、地下から大声が響く!


フォルブレイズ:「・・生きる理由がない=死ぬべき、か。ずいぶんと破綻した論理だな?」
スケルター:その表情はドクロメンポで隠れ見えない


NM:大仰な足音とともにゴリラ達が地下から現れた!


スケルター:「ムウ?貴様がここのニンジャだな?」
フォルブレイズ:「生きる理由がない、違うな。生きる理由を探そうとさえしてないの間違いだろうよ」
スケルター:ただフルフェイスメンポから漏れる黒髪は鮮やかだ
ドラゴンボーン:「……コッチは幻覚じゃねえよな。ゴリラで…ニンジャ……ダメだ頭が痛くなってきたぞ」
フォルブレイズ:周りのことを一切気にしていない!
ハートレス:「…そう?愛する人がいなくなっても生きる理由などないじゃない?」
ブラスムーン:「……私の目の黒いうちは貴方貴女が死ぬことはないぞ、ハートレス=サン」剣を抜く
ハートレス:「…」
フォルブレイズ:「・・・・・周りを、もう一度よく見て同じことを言ってみろ」
スケルター:「シマッタ!囲まれたか!」
フォルブレイズ:「特に、トライヘッズ=サンをだ」


NM:邪悪なゴリラニンジャが地下から現れた


トライヘッズ:「ゴリラ多すぎ!」


NM:その身体は巨大


ハートレス:「…私にはわからないわ…」


NM:そして、その目には恐るべき知性が宿っていた。


スケルター:「ぬぅーっ…なんたる巨体!」


ゴールドブレイン:「ドーモ、ゴールドブレインです」


NM:地下から現れた大量のゴリラによってニンジャ達は囲まれる!


スケルター:「ドーモ、ゴールドブレイン=サン。スケルターです。」
ブラスムーン:(愛するものとの別れ……ブッダの説く8つの苦しみ……私の苦しみ……)
フォルブレイズ:「・・・・・・そうか。ならば、これからわかってみればいい。もしくは、考えなくてもいいんだ」
ハートレス:「…考えないのは無理ね…」
トライヘッズ:「ドーモ、ゴリラ=サン、トライヘッズです。」
ハートレス:「両親が死んだのは私のせいだもの…」
ドラゴンボーン:「ドーモ、ドラゴンボーンです。……アー、蜂蜜酒で懇親会って雰囲気じゃあねぇな…」
トライヘッズ:「考えるよりはイクサだよ!ゴリラが!」
フォルブレイズ:「・・・・・・さっきから野暮な奴らだな。女性に対する扱いをわかっていないと見える」
ブラスムーン:「ドーモ、ゴールドブレイン=サン。ブラスムーンです」
ハートレス:「…あら…ゴリラね…」
トライヘッズ:(両親を失った悲しみ...ワタシにはまだ分からない物か…)
フォルブレイズ:「・・・・・・そうか、ならば、せめて今この時は考えなくていい」


ゴールドブレイン:「なんだ?もう弱っていると見える、侵入者と思ったら生贄かあ?」ゴールドブレインは邪悪な笑みを浮かべる


ハートレス:「ドーモ、ハートレスです」
スケルター:「・・・ここの親玉だな?目的はなんだ?」


ゴールドブレイン:「両親が自分のせいで死んだと言ったな。ならば私が両親の元に送ってやる、仲間ともどもな」


フォルブレイズ:「・・・・・ドーモ、フォルブレイズです。」
ハートレス:「…それもいいかもね…」
フォルブレイズ:「土台無理な話を言うのだな。どうやら見た目道理の頭と見える」
スケルター:「それはどうかな!?貴様の方を送ってやろう!」


ドライアド:「ハ、ハートレス=サン、大丈夫……?」


トライヘッズ:「ウルサイ!ワタシはアナタたちを殺して両親の家に帰るし、ハートレス=サンも…どこかに帰るんだ!」
ハートレス:「別にどっちでもいいわ…」
ブラスムーン:「……出来もせぬ事を軽々しく口にするでない畜生」
ドライアド:「ダメだよ、生きないと!」
ハートレス:「私には帰る場所なんてないわ…」
ハートレス:「だからどっちでもいい…」


ゴールドブレイン:「ククク、粋がるわ……調度人類を滅ぼすための戦力整備も終わったところ。貴様らを侵攻作戦の犠牲者第一号としてやろう」


トライヘッズ:「だったら…ホテルとか…とにかくどこかに帰ろう!帰ればまたどっかにいけるから!」
フォルブレイズ:「ないならば、作ればいい。そう考えすらしなかったのか?」
スケルター:「ウダウダ言ってる前にこいつらを殺すしかないわ!」
ドラゴンボーン:「まァお嬢ちゃんがどう死のうが知ったこっちゃないが。せめてイクサで立派に戦って死ね」
ハートレス:「…あるわけないわよ…」
トライヘッズ:「ですね!」
ハートレス:「…まあそうさせてもらうわ…」
フォルブレイズ:「その通りだな!!スケルター=サン!?」


ゴールドブレイン:「わがジツがあればいくらでもゴリラを知性化できる……!この恐ろしさが分かるか?」


トライヘッズ:「あるから!ワタシのアジトもあと一人くらいは多分いけるから!」


NM:貴方がたの中にもエデンの園でアダムとイブに赤い知恵の実を差し出すニンジャを描いた有名な絵画をご覧になった方がいるだろう。…まさにこのゴリラは古事記に書かれた神話的存在であろうか!?


ブラスムーン:「我々のアジトで一晩考えるがよかろうハートレス=サン」
ハートレス:「バカなゴリラがいくらでも作れるってこと?」
ハートレス:こんなでも皮肉は言う!
トライヘッズ:「わかんない!アイツらもアホだし!」
フォルブレイズ:「全く分からないなぁ?おれは人間だからな!」


NM:PC達がまるで聞いていないにもかかわらず、ゴールドブレインは自慢げに語り続ける


スケルター:「…そういえば貴様らはバイオ生物か?」


ゴールドブレイン:「フフ、私は神の子。バイオ成分など一つも入っていない。だが貴様はなかなかイイセンを行っておるな」
ゴールドブレイン:「ただのゴリラの私ですらニンジャ化すればこうなるのだ。これがもしバイオだったらどうなると思う?」


ブラスムーン:「哀れなゴリラを増やす罪深きジツだ」


ゴールドブレイン:「わかるか……ヨロシサンに代わって私こそがバイオゴリラニンジャを作り出すのだ!その時こそ人の時代は終わり、我々ゴリラの時代が来る!」


ハートレス:「…いや…さすがに来ないと思うわよ…」
スケルター:「・・・!なんたる冒涜か!」
ドラゴンボーン:「モンキーの惑星って知ってるかよ。勝ち誇るモンキーは最後はホモサピエンスに打倒されるのさ」
ハートレス:「ばかばかしいわ…」


ゴールドブレイン:「バイオゴリラニンジャによって滅ぼされる人類! 帝国の建設! ダークバイオゴリランドの到来!」


トライヘッズ:「バカバカしいね。たとえ私たちを倒せてもゴリラごときがシックスゲイツに勝てるとは思うなよ」
ブラスムーン:「それを望んでいるのはオヌシだけぞ!」


サワタリ:「……なるほど。貴様はバイオニンジャではない、ただの邪悪なニンジャか」
NM:サワタリの目がギラリと光ります


フォルブレイズ:「・・・・一応聞いておく。サワタリ=サン。こいつを仲間にするか?」
トライヘッズ:「それに地上には死神だっているんだ。だけど…ワタシがあなたを殺す!」
スケルター:「…」サワタリの方に目をやる


サワタリ:「するわけなかろう。今のお前達の会話聞かせてもらった。ハートレス=サン。今はわからぬかもしれぬが、家族は大事なのだ。仲間という家族がな」
サワタリ:「お前達の家族の絆を守るために、我らがドージョーは戦闘する!!サイゴン!!」


ハートレス:「…私の家族はみんな死んだわよ!」叫ぶ!
スケルター:「おお…!」
ハートレス:「それも私のせいでね!」
ハートレス:「私を見捨てれば両親は助かったのに!」
フォルブレイズ:「ああ、家族は大事だ。いなくなってからそれがなおわかる」


NM:サワタリ達が知性ゴリラ達に向かっていきます!


スケルター:「イクゾーッ!」
ハートレス:「私はあの時に死んでおくべきだった!」
トライヘッズ:「家族...だってさ。あの人からすれば、アナタも家族なんだよ」
ハートレス:「誰もかれも勝手なことばかり言わないで!」
スケルター:ハートレス=サンの頬を平手打ちします
ハートレス:「!…」
フォルブレイズ:「・・・・・ずいぶんと傲慢なんだな?ハートレス=サン?命を救われておいて、死ぬなんて」


ゴールドブレイン:「ハハハハハ!あの時死んでおくべきだったなら今殺してやろう!家族ごっこの愚者共も一緒にな!!」


トライヘッズ:「マア...ワタシの本物の家族は元気だけど…きっとこの人たちはアナタの家族になってくれるよ」
スケルター:「イヤーッ!今は黙って戦え!ワカッタカ!」


NM:◆戦闘な◆ゴールドブレインと知性ゴリラ×2

【ゴールドブレイン】(種別:ニンジャ/アニマル/ゴリラ)
体力:20
精神力:3
脚力:6
カラテ:10
ニューロン:11
ワザマエ:12
万札:30
◇装備や特記事項
◎連続攻撃2
◎ゴリラ腕力:近接ダメージ3、小銃・重火器をペナルティ無しで使用可能
◎ゴリラ体力:サツバツ!出目6で即死せず、1D6のダメージを受けます。
◎キリングマシーン:移動→射撃→移動→攻撃 が可能
◎巨体:スリケン等射撃武器に対する回避難易度がHARDになります。サツバツ!出目1で吹き飛びません。
◇オムラ・ヘヴィマシンガン:遠隔武器、連射6、範囲射撃3x3、ダメージ2、重火器
◇アンタイ・ニンジャ・ミサイル『馬』:遠隔武器、6ダメージ(回避ULTRAHARD)、重火器、手番中任意のタイミングで行動消費無しで発動可能。残弾2


トライヘッズ:「ゴリラ軍団ごっこが得意な奴らがよく吠える吠える!」
ドラゴンボーン:「まあテメエらが誰を殺そうが構わんが、俺はお前らを殺す。それだけだ!」


ゴールドブレイン:「ダークバイオゴリランド!オレのオレだけのための理想郷を見よーッ!!」


ブラスムーン:「ウム!奴らに引導を渡すぞ!」
フォルブレイズ:「戦わないならそこで見ていろ。せいぜい無様な姿を楽しませてもらうぞ」
フォルブレイズ:彼の顔はメンポで隠れて見えない


NM:さあ、クライマックス!セッション最終戦闘です!用意はいいですか?

スケルター:ハイ
ブラスムーン:OK!
ハートレス:はーい
ドラゴンボーン:YES!
トライヘッズ:ハイ!
フォルブレイズ:ハイ!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

戦闘開始

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


スケルター:ゴリラからか
フォルブレイズ:「ああーすまんな。おれは頭が悪いからお前が何を言ったかまるで分らないのだ。許してくれ」
スケルター:「右に同じだ」


ゴールドブレイン:「ハハハハハ!下等生物が下等生物の自白をしている!」


ブラスムーン:「智慧の光届かぬマッポーの世よ・・・」
トライヘッズ:「アナタが上等生物なら、とんだジョートーじゃコラァ!」
スケルター:(そのとおりだった…!)


ゴールドブレイン:「分かるか! ゴリラであれば貴様らが扱えぬ文明もこのように扱えるのだ!」


ドラゴンボーン:「アーア、オーディンはゴリラとのイクサもイサオシと認めてくれるかねぇ……」 雑に手首を回す
スケルター:「どうでもいいが行くぞ!」
ハートレス:「…」


NM:オムラヘヴィマシンガンで攻撃。対象ブラスムーン、スケルター、ドラゴンボーン
NM:2連射ごと


トライヘッズ:「オー!」
フォルブレイズ:「応ッ!」


ブラスムーン:「破壊することがゴリラの特技だとでも!?」


  NM:2B6+2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6+2B6>=5) → 1,6,3,3 → 成功数1
  NM:2B6+2B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (2B6+2B6>=4) → 4,3,2,1 → 成功数1
  NM:2B6+2B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (2B6+2B6>=4) → 6,5,5,1 → 成功数3


NM:ブラスムーン、スケルターにダメージ2,ドラゴンボーンに4の射撃です


スケルター:フーム、回避
ブラスムーン:回避
フォルブレイズ:威力はさすがゴリラ


  スケルター:6d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (6D6>=4) → 12[1,1,4,1,1,4] → 12 → 成功


スケルター:アブネ
ハートレス:なんじゃこら
トライヘッズ:アブナイ


  ブラスムーン:2B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 4,5 → 成功数2


ドラゴンボーン:おっほっほコワイ! 回避!
ドラゴンボーン:あー、やっぱり事故がコワイので精神回避を使用します>NM
ドラゴンボーン:回避ダイス-1


NM:BRATATATATATATATA!!
NM:ゴールドブレインがガトリングガンを3人のニンジャめがけて掃射する!


スケルター:「イヤーッ!」跳躍回避!
ドラゴンボーン:「ッ……イヤーッ!」弾幕を掻い潜る!最後の一発がヘルムをかすめ火花を散らす!
ブラスムーン:「イヤーッ!」切り払いつつハートレスの前に!
スケルター:「ゴリラのくせに中々やる…!」
ハートレス:「…」さっきまでとは違うぼんやりさ
ドラゴンボーン:「ヒューッ!たまんねぇな……!」


ゴールドブレイン:「フハハハハ!チョコマカと逃げよるわ!」ゴールドブレインの目が赤く輝き、周囲にサツバツとした空気が漂う!


NM:◆◆◆アトモスフィアがHARDMODEになった!◆◆◆


ドラゴンボーン:知性ゴリラBにカラテミサイル3発。
ハートレス:わお
フォルブレイズ:「ほう?使うことはできるようだな。」
トライヘッズ:「実際ツヨイ!だか負けはしない!」


NM:いえ、まだゴールドブレインの手番です


スケルター:キリングマシーンがあるのです・・・・


ゴールドブレイン:◎キリングマシーン発動


ドラゴンボーン:おっとシツレイ、ケジメします
スケルター:忘れてた
ブラスムーン:「まだだ!気をつけろ!」


NM:ブラスムーンにカラテ攻撃(連続攻撃2,近接ダメージ3)


ゴールドブレイン:「ハハハ!先程からナイト気取りだったなボンズ風情が!ブッダではなくゴリラを信じよ!」


  NM:5D6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5D6>=4) → 12[5,1,2,1,3] → 12 → 成功
  NM:5B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 2,5,3,1,6 → 成功数2

NM:合計ダメージ6のブラスムーンへの近接攻撃です


ブラスムーン:一つ精神回避

  
  ブラスムーン:3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 2,2,3 → 成功数0

スケルター:うげ

ゴールドブレイン:「イヤーッ!!」ゴリラ豪腕から攻撃が繰り出される!!

NM:CRAAASSH!ブラスムーンはゴリラの豪腕により床に叩きつけられた!!

トライヘッズ:「ダイジョブ!?」
ブラスムーン:「グワーッ!」
フォルブレイズ:「ブラスムーン=サン!」
ハートレス:「…何でそこまでして人を守ろうとするの…?」
スケルター:「ブラスムーン=サン!?おのれ!このゴリラめ!」
ハートレス:「私にはわからないわ…」
ブラスムーン:「ゴボッ!ハァー!ハァー!」

ゴールドブレイン:「ハハハハハ!まだだぞ!!」アンタイニンジャミサイルが発射体制に入る!

ゴールドブレイン:「アンタイ・ニンジャ・ミサイル【馬】!発射!」


フォルブレイズ:「・・考えるな、感じるんだ。ザゼンしろ」
トライヘッズ:「ズルいよズルいよ!アイツズルすぎる!」


ゴールドブレイン:狙いはハートレスだ!


ドラゴンボーン:「……マズイ!」
ハートレス:うわっ


NM:回避難易度ULTRAHARD+ペナルティ1、必中です。


ハートレス:ぎゃふん
フォルブレイズ:「なんだあれは?」(やばい、あれは!!)
スケルター:「ヌ!?なんたる感傷的な名前!」


ゴールドブレイン:SHGOOOOOOOO!恐ろしい爆炎を持ってハートレスにミサイルが飛ぶ!


トライヘッズ:「アナタが食らったら実際オタッシャだよ!」


NM:ニンジャアドレナリンの極大放出により時間感覚がドロめいて遅くなる……!



——————————


NM:『モシモシ?』


ハートレス:「…?」


NM:それはハートレスにのみ聞こえる声だ。
NM:『モシモシ、聞こえてる?』


ハートレス:「…ナニかしら…?」


NM:『……やっと私の声が聞こえるようになった?』


ハートレス:「…貴方誰…?」


NM:『相変わらず命知らずなことばかりして』


ハートレス:「…知ったような口を…」


NM:『もしかして、死ねば許されると思っているのかしら』


ハートレス:「!」
ハートレス:「…それしかないでしょう…」


NM:ハートレスは目の前に、女性の影を見る


ハートレス:「何をやっても私の両親は死んだんだから…」
ハートレス:「ならこの命ぐらいしか…」
ハートレス:女性を見る


NM:『アッハハ!オカシ!すっかり拗ねちゃって』


ハートレス:「…」


NM:『ま、どうでもいいけど貴方は私。死なれるととても困るのよね』


ハートレス:「…誰なの…貴方…?」


NM:『前に一度話したはずなんだけど。聞こえなかったのかしらね』


ハートレス:「…?」


NM:「いい加減、拗ねるのをやめて前を見なさいな』


ハートレス:「…前を…?」


NM:『死ぬまで生きてみなさい』


ハートレス:「…面倒だわ…」
ハートレス:「…でも…」


NM:『さ! サヨナラの時間よ。これからも貴方は私、私は貴方』
NM:『答えなんて出す必要ないの。生きさえすればね!』


ハートレス:「…まって!」


NM:『さあ、サヨナラ!』

―――――――


NM:その瞬間、ハートレスの身体に力が漲ります!


ハートレス:「…アガッ…」
ハートレス:「…ア”ッ…」


NM:◆タタミバリ(ユミドー)使用可能
◆カナシバリ・ジツレベル1
NM:回避ペナルティ解除


ハートレス:「…ウアアアアアアアーッ!」


NM:このターンに限りイニシアティブ値10。【ジツ絶対成功】


ブラスムーン:「……!ハートレス=サン!」
トライヘッズ:「ナニナニ?ナンデ叫んでるの?」
スケルター:オオー
ハートレス:「アアアアアアアーッ!」
スケルター:「ヌウーッ!?何があった!?」


NM:◆このターンに限り、精神使用無制限。ULTRAHARDにも使用可◆


フォルブレイズ:「・・・・?!」


ハートレス:オオ!見よ!


ドラゴンボーン:(何だァ…?急に存在感が変わったぞ) 首筋に悪寒!


ハートレス:あの錬成されている巨大なタタミ針を!
ハートレス:「ウオアアアアアアアーッ!」
ハートレス:精神回避!


ゴールドブレイン:KABOOOOOOOOM!!!アンタイニンジャミサイルが爆破!だがハートレスは既に回避している!


NM:ハートレス=サンの手番です、ドウゾ!


ハートレス:「ウオアアアアアアアーッ!」
フォルブレイズ:「なんだ?あれは!!」
ハートレス:まずはカナシバリ!
ゴールドブレイン:「なんだ、これは!」
トライヘッズ:「よくわかんないけど…ヨカッタネ。」

ハートレス:精神で自動成功させる
ハートレス:「…見ろ!」
ハートレス:「私を!」
ハートレス:「見ろ!」
ハートレス:瞳が怪しく光る!


ゴールドブレイン:「ヌウウウ……!?」目がハートレスの目に釘付けになる!
ゴールドブレイン:「身体が……動かぬ……!?」


ハートレス:んで弓を連射で使う
ハートレス:もちろん精神使う
ハートレス:「アアアアアアアーッ!」


フォルブレイズ:(感じる・・・か!)


ハートレス:巨大なタタミ針を…
ハートレス:…投げた!
ハートレス:「イイヤアアアアーッ!」

ゴールドブレイン:「グワーーーーーッ!?」タタミ針がゴリラに突き刺さる!!

トライヘッズ:「パワフル!」
スケルター:「ワオ」
ハートレス:「…ふざけんじゃないわよ!」
ハートレス:「どいつもこいつも!」
ハートレス:「生きろだの死ぬなだの!」
ハートレス:「うるさいのよみんな!」
スケルター:「私は戦えって言ったけどな!」
フォルブレイズ:「あらあら。もう少し無様な姿を楽しもうと思っていたのに・・・」
トライヘッズ:「そこはゴメン!」素直に謝る!
ハートレス:「とりあえず一番うるさいお前は死ね!」ゴリラに
ハートレス:「イイヤアアアアーッ!」ナムサン!二発目!
ブラスムーン:「何だ……それだけ言えるならキミは大丈夫だな」


ゴールドブレイン:「グワーッ!!?」さらに二発目が突き刺さった!!


ハートレス:「ハアーッ…ハアーッ…」
ハートレス:「…最悪の気分だわ…」


ゴールドブレイン:合計4ダメージ!
ゴールドブレイン:「な、何が……アバッ……!」


ハートレス:「…知らないわよ私だって!」


NM:さて、ドラゴンボーン=サンの手番です


ハートレス:「よくわからんけどお前は死ね!」
トライヘッズ:「そうだ!死ね!」
フォルブレイズ:「わからなくていいぞ。・・とりあえず、邪魔だから消えろ」
ドラゴンボーン:「ハッハー!よくわからんが吹っ切れたな!」 (いつか俺も……いや、ないな。いつの日か立派に戦って死ぬのみよ)
ブラスムーン:「元気になって何より!」
ドラゴンボーン:知性ゴリラBにカラテミサイル3発。


ゴールドブレイン:「か、下等生物がーーーッ!!」


ドラゴンボーン:あ、その前に移動。


  ドラゴンボーン:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 26[6,1,4,3,5,1,2,4] → 26 → 成功


スケルター:「よくわからんがゴリラをやれ!」(私は何者…?)
ドラゴンボーン:「なァゴールドブレイン=サン、今からお宅の家族をぶっ殺すぜ。どういう気持ちになるかレビューしてみろよ!」


知性ゴリラ:「グワーッ!!?」カラテミサイルの掃射を受けて知性ゴリラが爆発する!!3ダメージ!


ドラゴンボーン:「ヨロシサン研究員に報告しておいてやるぜ! Fus Ro Dah!」 奇妙なシャウトと共に強烈な衝撃波が知性ゴリラを襲う!
ドラゴンボーン:「その嬢ちゃんにぶっ殺される前にレビューしてみろよォ!」
スケルター:「ゴウランガ!」


知性ゴリラ:「グワッ、グワッ、グワッ、ボ、ボス、助けてください」


トライヘッズ:「ワザマエ!」
スケルター:「こっちも行くぞ!」
ブラスムーン:「流石!」
スケルター:ヘンゲ


ゴールドブレイン:「ええい触れるな!貴様らは私の盾になれ!」


ハートレス:「このくそったれどもがぁー!」
トライヘッズ:「イッチャエー!」
ハートレス:「…ああん…?」
フォルブレイズ:「家族を盾に、ね」


  スケルター:9d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (9D6>=4) → 26[4,2,3,1,2,5,6,1,2] → 26 → 成功


スケルター:からの側転
ハートレス:「家族を…盾に…?」


  スケルター:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 24[4,1,2,4,1,6,4,2] → 24 → 成功


スケルター:成功
ハートレス:「…イラつく」
ハートレス:「…イライラするわ…!」
スケルター:ゴリラにドクロカラテ!


ゴールドブレイン:「家族ゥ?笑わせるな!私には私だけいればいいのだ!頂点は常にひとつ!家族など必要ない!」


トライヘッズ:「別にそもそも奴らゴリラを家族って言ってないんだけど…マアイイヤ!」


  スケルター:5d6+5d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5D6+5D6>=4) → 18[4,2,3,5,4]+24[4,4,6,4,6] → 42 → 成功


スケルター:サツバツは6の方に


  スケルター:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 5


ブラスムーン:「ならば一匹でジゴクに行け」
フォルブレイズ:(集中している)
トライヘッズ:「だったらワタシがアナタの上に立つよ!人生方針は自由だけどアナタを殺すのも自由!」
スケルター:「イヤーッ!イヤーッ!」スバヤイ連撃!
ドラゴンボーン:「だとよ下っ端ゴリラ共!お前らもレビューしてみろ!それが遺言になるだろうがな!」


知性ゴリラ:「アバーッ!?」知性ゴリラBの首がドクロチョップで切断!


スケルター:片方のゴリラの腕をへし折る!
フォルブレイズ:(あれが、・・・末路か)
ブラスムーン:「ナムアミダブツ」
トライヘッズ:「ワタシも行っちゃうよー!」
スケルター:「ハハハ!そのまま死ねい!」


  スケルター:1d3
  NJSLYRBATTLE : (1D3) → 2


 知性ゴリラ:「「アババーーーーッ!?」」
更に知性ゴリラAの両腕がまるでモウリ・タクティクスの矢のように折れた!!
知性ゴリラ:2ダメージ!

スケルター:残虐ボーナスな


  トライヘッズ:8d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6) → 29[2,5,4,3,5,1,4,5] → 29
  


トライヘッズ:「GURAAAAAAAAAAA!」トライヘッズの頭が裂けるチーズめいて3つに割れる!
さらにおお!背中からはアクマめいた二本の腕が生え、その姿はまさにアクマ的女子高生!
「これでアナタの方が下等生物だね!じゃあ死ね!」
スケルター:「畳みかけろトライヘッズ=サン!」
トライヘッズ:カラテ


知性ゴリラ:「ボ、ボス!知性ゴリラBが!!」


  トライヘッズ:8d6+3d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6+3D6) → 26[1,4,4,1,5,3,6,2]+10[5,1,4] → 36


ハートレス:「ハアーッ…ハアーッ…」
トライヘッズ:「ウーン…こんなもんか!イヤーッ!」ゴールドブレインに時間差パンチ!



ゴールドブレイン:「ええい五月蝿い!我が盾となれい!!」
知性ゴリラ:「アイエエエエ!?」強制的にゴールドブレインへの攻撃に【かばう】!


フォルブレイズ:「どうだ??訳の分からない存在に叩き潰される感想は?俺にはわからんが、お前の大層な頭ならばわかるだろう?」
フォルブレイズ:「・・・・・・」
ドラゴンボーン:(ウエー、やっぱりアレは何度見ても慣れねえ)


知性ゴリラ:「アバーッ!!!?!?」トライヘッズの連撃が頭と心臓を潰した!!


スケルター:「おーヒドイヒドイ。リーダー失格な」


知性ゴリラ:2ダメージ!死亡!


ハートレス:「…」
フォルブレイズ:「ですね、ああはなりたくないものだ」
ハートレス:「イライラするわ…」
トライヘッズ:「家族とか家族じゃないかはどうでもいいけど…戦略的にはアナタが庇ったほうがいいんじゃない?」


ゴールドブレイン:「フゥーッ!フゥーッ!貴様らァ……神にも等しい私にはむかいおって……!!」


スケルター:「ハハハ、我が神は聖ラオモト一人よォ!」
ハートレス:「…家族を盾にするなんてとんだ神もいたものねぇ…」
ブラスムーン:「貴様はただの畜生に過ぎぬ」
トライヘッズ:「もしかしてコワいの?死ぬのが?アッハハ!それじゃあ死ぬのを覚悟してたハートレス=サン以下だよ!」


ゴールドブレイン:「知性の足りぬその身では分からぬか!私がいればヤツラなどいくらでも作れる!対して私が殴られれば私が痛いのだ!許されることではない!!」


ドラゴンボーン:「お前みたいなオーディンは御免だな」
ハートレス:「…痛いから生きてるんじゃないの…」
ハートレス:「…痛いから頑張るんじゃないの!」
トライヘッズ:「アッハハハハハハ!!!」三つ首が笑い転げる!
ハートレス:「痛いからいいんじゃないの!」
フォルブレイズ:「神、ねえ?クク、クハハ、ハハハハハ!!その程度のブザマな様相でか?」


ゴールドブレイン:「死を覚悟? 死を覚悟するなど弱者の戯言ヨォーッ!」


トライヘッズ:「アナタ上位生物を名乗る割にチッサイ!」


NM:さあブラスムーン=サンの手番です、どうぞ!


ハートレス:「痛みを否定するような奴はジャマよ!」
ブラスムーン:「……他から畜養されて生きる……正に畜生!」


NM:(ちなみにゴールドブレインはまだカナシバリ解けてないので必中です)


フォルブレイズ:「そうか、ではハートレス=サンが死とは何かをお前に教えてくれるだろうよ」
トライヘッズ:「いやまあ私も痛いのは嫌だよ」急に真顔になる
ブラスムーン:オニギリ食べて移動
ハートレス:「…私はいつも痛みとともにあったわ…」
ブラスムーン:防御的イアイドー


  ブラスムーン:3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 3,3,4 → 成功数1


ハートレス:「…ニンジャになった今も…」
トライヘッズ:「だけど我慢する!するときは!」
ハートレス:「…ずっとずっとこの体の痛みと…!」
ブラスムーン:「イヤーッ!」剣の輝きが増していく!
ハートレス:「このなくなった心の痛みが!」


ゴールドブレイン:「グワーッ!?」サンコ・ソード一閃!傷から血が吹き出す!1ダメージ!


ハートレス:「今も私が生きている証拠よ!」


ゴールドブレイン:「ふざけるな!痛いのはイヤだ!貴様らは死ぬ!私が生きる!それが自然の摂理であろうがーッ!」


ハートレス:「…痛みがなければ生きているとは言えないわ…」
ドラゴンボーン:「大したゴリラ倫理観だ」


NM:フォルブレイズ=サンの手番です


トライヘッズ:「もう自然も何もあったモノじゃないや!」
フォルブレイズ:「ずいぶんと大した自然の摂理だ」
ブラスムーン:「たわけが!貴様を養うものはもういない!貴様の行いのせいで!インガオホー!」
フォルブレイズ:連続側転


  フォルブレイズ:7B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (7B6>=5) → 6,6,2,2,5,5,5 → 成功数5


ゴールドブレイン:「ほざけ!貴様ら全員私の手で殺してダークイバイオゴリランド建設計画続行よォーッ!」


フォルブレイズ:ゴールドブレインにカトン・ジツ


  フォルブレイズ:7B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (7B6>=5) → 4,1,3,3,3,5,6 → 成功数2


スケルター:ワザマエ
トライヘッズ:ワザマエ!
ブラスムーン:ゴウランガ!
フォルブレイズ:「コウ!エン!!」
フォルブレイズ:危険な温度に赤熱したカタナから神速の突きを放つ!!


NM:さあダメージ判定をどうぞ!


  フォルブレイズ:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 3


ハートレス:つえー


ゴールドブレイン:「グワッ、アバーッ!?」カタナが突き刺さったゴリラ巨体炎に包まれる!!3ダメージ!!


トライヘッズ:しかししぶとい


ゴールドブレイン:「舐めるなアーッ!」 カナシバリ抵抗


スケルター:「やっかいな奴め…!」


  ゴールドブレイン:11B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (11B6>=5) → 1,1,6,5,5,2,5,1,6,3,4 → 成功数5


ゴールドブレイン:カナシバリ解除!


ブラスムーン:「動き出すか……!」
トライヘッズ:「動き出す!警戒な!」
スケルター:「カシコイ…」


NM:その瞬間、ハートレスの身体から力が抜けていくのを感じる。


ハートレス:「…あ…?」
フォルブレイズ:「手ごたえはあったのだが、さすがにしぶといな。知性の故かな??」
ハートレス:ガクッと膝をつく


NM:ニンジャソウルの覚醒と共に噴き出していた力は、もう収まってしまったようだ。


ハートレス:「…ハアーッ…ハアーッ…」
スケルター:「ムウ…ナムサン」
ブラスムーン:「!?どうしたハートレス=サン!」


NM:◆精神使い放題等のボーナスが解除され、タタミバリとカナシバリ・ジツだけが残りました◆


ハートレス:「…」


NM:回避ペナルティは解除されているのでご安心な


ハートレス:はーい
ハートレス:「…ハアーッ…」
ドラゴンボーン:(チィーッ、もう少しタコ殴りにしたかったが……勝機は掴みつつあるか)
ハートレス:「…」自分の手を見る
ハートレス:そして握る
ハートレス:「…まだやれるわよ…」
フォルブレイズ:「・・・・」
ブラスムーン:「……ならば頼む!」


ゴールドブレイン:「おのれ……!」実際四方を囲まれており銃がまともに使えない!


ハートレス:「…ねえボンズさん」
ブラスムーン:「どうした?」
ハートレス:「どうしてあなたは人を守るの?」
スケルター:「…フフフ手も足もでまい!」
フォルブレイズ:「その意気だ、サービス期間は終わったし、そもそもあいつにはもったいない」聞こえていないことを知らない!


ゴールドブレイン:「ヌゥーッ!」
ゴールドブレイン:ヘヴィガトリンクガンを唯一まともに狙えそうなドラゴンボーンへ向けた!


スケルター:「ム?包囲を抜けるか!」
ブラスムーン:「……私のソウル……私自身とこの身に宿るニンジャソウルの赴くままに」
ハートレス:「…そう…」
ハートレス:「…やっぱり私にはよくわからないわ…」


ゴールドブレイン:フルガトリンクをくらえい!


  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 5,1 → 成功数1
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,1 → 成功数0
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,6 → 成功数1
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,6 → 成功数1
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 1,2 → 成功数0
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 5,5 → 成功数2
  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 4,4 → 成功数0


ドラゴンボーン:「ア?マジかよ!」
ブラスムーン:「そうだな…私自身にも説明が出来ないのだ……すまない」


ゴールドブレイン:6ダメージの掃射がドラゴンボーンに迫る!!


ハートレス:「…いや…それがあなたの大事なことなのね…」


ゴールドブレイン:「死ね!ドラゴンボーン=サン!蜂の巣になって死ねェー!」


ハートレス:「それだけはわかったわ…」
ドラゴンボーン:精神回避! 精神-1 回避ダイス-1
フォルブレイズ:「どうやらてこずっているようだな。何にてこずっているかは俺にはよくわからんが」
スケルター:「ドラゴンボーン=サン!アブナイ!」


ゴールドブレイン:「クゥーッ!」
NM:BRATATATATATATATATA!


ドラゴンボーン:「冗談じゃねぇ!イヤーッ!」 ヘルムやブレーサーに火花を散らしながら回避!
ブラスムーン:「そうか……」


ゴールドブレイン:「何故避けられる!ならばこうだ!イヤーッ!」トライヘッズへゴリラカラテ!


フォルブレイズ:(サンダンウチのない重火器など、当たる道理はない)
ハートレス:「…あの女の人が言いたいことが少しだけわかったかも…」
トライヘッズ:「他所のチームのことはよくワカンナイヤ!」


  ゴールドブレイン:5B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 3,2,1,4,6 → 成功数2
  ゴールドブレイン:5B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 2,3,4,5,5 → 成功数3


ドラゴンボーン:「アアアアアア!クソ、こういうのは苦手なんだよ!」 ヘルムに擦れた弾丸で耳鳴りが酷い!


NM:3ダメージずつの連続攻撃だ!


スケルター:「恐るべきカラテだ!」


ゴールドブレイン:「イヤーッ!イヤーッ!」


  トライヘッズ:5d6+6d6
  NJSLYRBATTLE : (5D6+6D6) → 18[2,3,3,6,4]+14[2,2,1,4,1,4] → 32


NM:HARDモードなので3ダメージ!


スケルター:ぐえー

ゴールドブレイン:「イヤーッ!」ゴールドブレインのゴリラパンチがトライヘッズの3つ頭の一つを殴りつける!

トライヘッズ:「アッンアーッ!」ダメージ!
ブラスムーン:「トライヘッズ=サン!」


ゴールドブレイン:「フフフ……そしてこれだ!」


トライヘッズ:「ヒドイ!まだ二つあるからいいけど!」元気だ!
フォルブレイズ:(・・・今は信じるのみ!)
スケルター:「ヌウーッ!厄介な!またミサイルを撃つぞ!」


ゴールドブレイン:「お前だけは……殺す!」アンタイニンジャミサイル発射!標的ハートレス!


ドラゴンボーン:(ゲェーッ!頭が……いや1つ潰れても大丈夫とか言ってたが…マジかよ…)
ブラスムーン:「またか!」
ハートレス:「…」


ゴールドブレイン:【ULTRAHARD】


ハートレス:うげぇ
ブラスムーン:ディバイン・ソード使います
フォルブレイズ:(・・・あれだけは危険!野放図なカガクとは恐ろしいものだ)
フォルブレイズ:「ブラスムーン=サン!!」
トライヘッズ:(アテズッポが一番怖いともいう…)

NM:ノーマル判定お願いします。
NM:(ジツ+ニューロン)


  ブラスムーン:6B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 4,4,6,5,6,4 → 成功数6


ドラゴンボーン:冴えてる!
スケルター:「ゴウランガ!あのジツだ!」
ブラスムーン:「ゴホー!」サンコ・ソードが光り輝く!ディバイン・ソード!


NM:全成功!ワザマエ!


ハートレス:「…」


NM:シュゴオオオオオ!!!致命的ミサイルがハートレスに迫る!


トライヘッズ:「今度はナニ!?」
フォルブレイズ:全成功!ゴウランガ!


NM:しかしブラスムーンのサンコソードから放たれた光の盾が、ミサイルを受け止めた!


ブラスムーン:「イイイイヤアアーッ!」


NM:KRATOOOOM!!! 爆発が起こるが、それさえ金色の光に飲み込まれていく!


ゴールドブレイン:「……!?バカな、バカナーッ!!?」


スケルター:「おお、スゴイ!」


NM:◆ゴールドブレイン手番終了◆


ブラスムーン:「守り抜いてみせる!」
ハートレス:「…あなたはそうやって自分の痛みと向き合っているのね…」
ハートレス:「…ふふ」
トライヘッズ:「アイギス(すごい盾で知識が止まってる)めいてる!」
フォルブレイズ:「バカハドッチダー!!目の前の現実も信じられないか!」
ドラゴンボーン:「あれで、無傷か!」 驚愕!
ハートレス:「バカな人ね…」
ハートレス:「…でも嫌いじゃないわ…」
ドラゴンボーン:移動、ゴールドブレインに連続攻撃2
ドラゴンボーン:ダイス配分は4-4
スケルター:「ム!?カラテを見せてやれ!」


  ドラゴンボーン:4b6+4b6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6+4B6>=4) → 4,4,1,2,3,4,1,1 → 成功数3


ドラゴンボーン:アブネェ
ブラスムーン:「粉々にしてしまえ!」

ゴールドブレイン:「クヌゥーッ!片腹痛いわァーッ!」回避!


スケルター:ウーム微妙な…


  NM:1b6+1b6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6+1B6>=5) → 6,6 → 成功数2


スケルター:うっそだろ
ハートレス:うわあい


ゴールドブレイン:ゴリラは恐ろしく俊敏な動きで回避!


ドラゴンボーン:「よぉゴールドブレイン=サン、文明なんて下らねえ事言ってねぇで……カラテしようぜ!」
トライヘッズ:きっつい
スケルター:しゃーなし
フォルブレイズ:「いやいや、生ぬるい。俺が脳みそを燃やし尽くします」


ゴールドブレイン:その時のゴリラは色付きの風になっていた!


トライヘッズ:「ワタシが殴り殺す!」
ハートレス:ならないで
スケルター:そのまま集中してカラテ!残り2ターン


  スケルター:8d6+2d6>=5
  NJSLYRBATTLE : (8D6+2D6>=5) → 23[2,1,5,4,3,5,1,2]+6[3,3] → 29 → 成功


スケルター:一発成功


ゴールドブレイン:「フフ、今の私は攻撃が当たる気がせん!」


トライヘッズ:集中だから両方集中では
トライヘッズ:成功
スケルター:あ、そっか


  ゴールドブレイン:1b6+1b6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6+1B6>=5) → 1,4 → 成功数0


フォルブレイズ:あw


NM:どちらも失敗!


ドラゴンボーン:イイゾー!
ブラスムーン:「スケルター=サン、ああ言っているが?」


ゴールドブレイン:「アッ!?」その時、ゴールドブレインは足を滑らせた!床にバナナの皮があったのだ!!

ゴールドブレイン:「アイエーッ!?」露骨に態勢を崩すゴールドブレイン!

スケルター:「ナニッ!?だれだバナナすてたの!?」
ハートレス:「…ふふ」
トライヘッズ:「足元に掬われたね!」
ハートレス:「…誰かしらね…」
スケルター:「イヤーッ!」馬乗りになって顔を殴る!
ブラスムーン:「我々ではないな」
フォルブレイズ:「良いね!ポエット!!」
ドラゴンボーン:「さっきお仲間のゴリラが食ってなかったか?」


  トライヘッズ:8d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6) → 31[2,6,3,6,3,5,4,2] → 31
 トライヘッズ:3d6
  NJSLYRBATTLE : (3D6) → 6[1,3,2] → 6


トライヘッズ:アッもう振っちゃった攻撃集中カラテです
スケルター:サツバツ!
ハートレス:サツバツ出てるじゃん!
ブラスムーン:サツバツ!


ゴールドブレイン:「グワーッ!?」「グワーッ!?」スケルターのカラテがゴールドブレインの顔をボコボコにしていく!!


トライヘッズ:「ワタシも混ぜて!」三頭のアクマがゴリラに迫る!
ブラスムーン:「おお当たってる当たってる」


ゴールドブレイン:「グワッ……」よろよろと体制を整えて迎え撃ちます


  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 4,3 → 成功数0

  トライヘッズ:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 5


ハートレス:腕もってけー!
スケルター:「オオーッ!いいぞ誰が捨てたか知らんばななの皮!」
トライヘッズ:「イヤーッ!」トライヘッズの狙いは…腕!
フォルブレイズ:「確かに、誰が、すてたんだろうかー、わかんないや!!」
フォルブレイズ:トライヘッズ=サンめいて言って見せる!


ゴールドブレイン:「アバーーーーーッ!!?」ゴールドブレインの巨大な両腕がアクマニンジャの巨体によってへし折られる!


ブラスムーン:「ゴウランガ!」
トライヘッズ:アクマめいた腕の腕切断チョップ!さらに追撃の踏み付け!
「下等!アナタが!下等!上位生命体は私!」
スケルター:「ワザマエ!」


  トライヘッズ:1d3
  NJSLYRBATTLE : (1D3) → 3


ゴールドブレイン:「グワーーーーッ!?」腕が千切れ、血が噴水めいて出る!合計3ダメージ!


ドラゴンボーン:バナナの皮の後の顛末をみてゲラゲラ笑ってる
フォルブレイズ:「少なくとも上に載っているのはトライヘッズ=サンですね」
トライヘッズ:「これでもうゴリラカラテは出来ないね!」
スケルター:「おーヒドイ!そのまま殺すべし!」


ゴールドブレイン:「か、下等生物が……下等生物ガーッ!このような知性の無い生物にーッ!!」


ハートレス:「…次は足よ…」
トライヘッズ:「ギク—ッ!」なんか刺さった!
フォルブレイズ:「頭は俺にやらせろ・・」
ドラゴンボーン:「実際バイオ猿回しより良い見世物だな!アー腹いてぇ!」
ブラスムーン:スシ食って防御的イアイ


NM:さあ次はブラスムーン=サンの手番です!


  ブラスムーン:3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 6,1,4 → 成功数2


トライヘッズ:「いや...いや…ワタシは頭いいから…いいよ…」


ゴールドブレイン:「ヌゥーッ」


  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,1 → 成功数0


ブラスムーン:「だが最後まで油断はせぬ!イヤーッ!」
スケルター:ワザマエ!


ゴールドブレイン:「グワーッ!」腕を失ったゴールドブレインはヨタヨタと回避しようとするが、ブラスムーンのワザマエがそれを上回る!
ゴールドブレイン:1ダメージ!


ゴールドブレイン:「アッ、アバッ……」
ゴールドブレイン:「何故だ……何故こんなことに……私の知性は……バイオゴリラニンジャ計画が……」


フォルブレイズ:「頭良いくせに、わからないんだねー」
スケルター:「知性もニンジャとカラテの前には無力よ…」
ハートレス:「…」


NM:フォルブレイズ=サン、どうぞ


トライヘッズ:「…あふれる知性に返り討ちにされたようだね!」
フォルブレイズ:(解るだけがすべてではない、か。いい言葉だ)
フォルブレイズ:連続側転


  フォルブレイズ:7d6
  NJSLYRBATTLE : (7D6) → 26[3,2,5,4,2,6,4] → 26


ブラスムーン:「他者を養うべきだったな」
フォルブレイズ:カトン

  フォルブレイズ:7b6
  NJSLYRBATTLE : (7B6) → 5,5,5,6,5,4,2


ゴールドブレイン:「ううう、もう火はイヤだーッ!」
ゴールドブレイン:回避!


  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,5 → 成功数1


スケルター:「今日はゴリラが景気よく燃えるな!」


ゴールドブレイン:「イヤーッ!」ほとんど身を投げるようにして回避!
ゴールドブレイン:毛先に火がつきチリチリと燃える!


ハートレス:私の番か!
ブラスムーン:「元のゴリラのままならばこのような恐ろしい目に合わずにすんだろうに……」
ハートレス:まずはカナシバリ
フォルブレイズ:「まだ無駄に元気なようだな」


ゴールドブレイン:「小娘!死にたがりなら死んでおけェーッ!」


  ハートレス:5d6
  NJSLYRBATTLE : (5D6) → 14[5,1,6,1,1] → 14


ドラゴンボーン:「あの図体と手傷でよく避ける」
ハートレス:成功っと
ゴールドブレイン:抵抗
ハートレス:「…」目を閉じて
ハートレス:「…私を!見なさい!」開く!


ゴールドブレイン:「ヌゥーッ……甘く見るなァー!」ゴリラ眼力で返す!


  ゴールドブレイン:11B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (11B6>=5) → 4,3,3,4,4,6,3,1,3,1,1 → 成功数1


ハートレス:チッ


NM:かろうじて抵抗に成功!


ハートレス:攻撃集中でタタミバリ
ハートレス:3,4で
フォルブレイズ:「まあ、いいだろう。せっかく家族がいることだ。独り占めはよくない」


  ハートレス:3d6+4d6
  NJSLYRBATTLE : (3D6+4D6) → 17[6,5,6]+16[6,6,3,1] → 33


ハートレス:スゴイなお前


ゴールドブレイン:「この忌々しいタタミバリよォーッ!」回避!


ドラゴンボーン:えげつない
スケルター:「ゴウランガ!」
フォルブレイズ:あwww


  ゴールドブレイン:2B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 6,4 → 成功数1


ゴールドブレイン:ゴリラ跳躍で回避!


ハートレス:「…チッ」


NM:2ターン目終了


ハートレス:「…実際あんたの計画には全然興味がないけど…」
ハートレス:「…あんたは私の大事なものを愚弄した」
ハートレス:「…だから」
ハートレス:「…苦しみながら死になさい」


ゴールドブレイン:「死ぬのはお前よォーッ!!」


トライヘッズ:「語彙がナイヨ!」
ハートレス:「…痛みを怖がるコワッパが何を言っているのかしら…?」
フォルブレイズ:「難しく考えなくてもいい、とりあえずあいつは目障りだから殺す」


サワタリ:「いいや、死ぬのはお前だ。ナムは半死人の無意味な抵抗で生き抜けるほど甘くない」
サワタリ:ユミドー、連射2

スケルター:「私もそう思う」
ドラゴンボーン:おっ
スケルター:「な、サワタリ=サン!?」
ハートレス:来たわ
トライヘッズ:「ニンジャにはそれが許される!…モッチャムさん!」


  サワタリ:5B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=5) → 5,6,4,6,3 → 成功数3
  サワタリ:5B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (5B6>=5) → 4,4,5,5,2 → 成功数2


ブラスムーン:「サワタリ=サン!片付けたか!」

ドライアド:「もうこっちは片付いた!加勢するよ!!」

ゴールドブレイン:「ナニィーッ!?この狂人がァーッ!」回避!


ドラゴンボーン:「…………フン、無事だったか」
スケルター:「ヨォーシ!運が回って来たぞ!」
フォルブレイズ:「・・・だ、そうだ」ゴールドブレインを見る
トライヘッズ:「ドライアドチャンも!アリガトー!」


  ゴールドブレイン:3B6+3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (3B6+3B6>=4) → 5,2,4,6,3,2 → 成功数3


ゴールドブレイン:迫りくる矢をかろうじて回避!
ゴールドブレイン:「フハハハハ!所詮はニンゲンの浅知恵よ!」


NM:(残り回避ダイス5)


スケルター:「私たちを忘れるなよ!」
フォルブレイズ:「・・・そう、思うのかな?」


ゴールドブレイン:「反撃の時間だァーッ!」ヘヴィマシンガンをハートレスに向ける!


ハートレス:またこっちかい


  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,6,2,6 → 成功数2
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 5,2,3,4 → 成功数2
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,4,3,5 → 成功数2
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 5,5,6,2 → 成功数3
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,1,6,5 → 成功数3
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 6,2,3,6 → 成功数2


NM:12ダメージの掃射だ!


ハートレス:精神使えます?


NM:使えますし、回避してみてブラスムーンのムテキを保険もアリですね


スケルター:デスネ
ブラスムーン:「ハートレス=サン!アブナイ!」
ハートレス:じゃあ普通に回避で


  ハートレス:7d6
  NJSLYRBATTLE : (7D6) → 25[2,3,2,4,6,3,5] → 25


ハートレス:OK
スケルター:「ヤバレカバレな!」
ハートレス:「…ふふ」


ゴールドブレイン:BRATTATATATATATATA!!


トライヘッズ:「ナイス!」
ハートレス:「無駄無駄」くるりと回る回避
フォルブレイズ:(単調、だな)
ハートレス:「やっぱり知能はお猿さんね」
ブラスムーン:「ワザマエ!」


ゴールドブレイン:絨毯をボロクズに変える掃射もニンジャの舞の前にはなんら意味をなさぬ!
ゴールドブレイン:ワザマエ!


ハートレス:髪とスカートがなびく!
トライヘッズ:「モンキーが人間に追いつけるかぁー!」


ゴールドブレイン:「ヌウウウーッ!その小娘を殺すにはお前が邪魔だァーッ!」ブラスムーンに力任せのカラテ!
ゴールドブレイン:ゴリラヘッドバッドだ!


ハートレス:「鬼さんこちらってね」


  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 1,2,4,3 → 成功数1
  ゴールドブレイン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 6,5,6,5 → 成功数4


ハートレス:「でもあなたはお猿さんね…ふふ」
フォルブレイズ:「あらあら、無駄なことを」


NM:サツバツ!


ブラスムーン:回避
ハートレス:こんなところで!?


  ゴールドブレイン:1D6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 4


トライヘッズ:サツバツ!
フォルブレイズ:サツバツ!()
スケルター:「ヌウ!あの二人ばかり!」
ドラゴンボーン:ワオーッ!?


  ブラスムーン:3B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 2,5,6 → 成功数2
  ブラスムーン:4B6>=4
  NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 3,6,5,4 → 成功数3


フォルブレイズ:ムテキを使うまでもない
ハートレス:強いぜ…
フォルブレイズ:カウンターカラテ!か
トライヘッズ:ツヨイ...
スケルター:「ブラスムーン=サン!ワザマエ!」


ゴールドブレイン:SMAASH!! 渾身のゴリラヘッドバッドは空を切った!


ハートレス:「ふふふ…やっぱり強いのねぇボンズサン」


NM:カウンターカラテをどうぞ
NM:あ、こっちの回避か


ブラスムーン:「イヤーッ!」ゴホーの剣にヤバレカバレのカラテは通用しない!


  ゴールドブレイン:1B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6>=5) → 4 → 成功数0


ブラスムーン:頭部への斬撃!
ドラゴンボーン:「オウ、流石のカラテだなボンズ殿!」
フォルブレイズ:(見切れるスピード、見えてる攻撃だ・・・)


ゴールドブレイン:「グワーッ!」ヘッドバッドを避けざまの頭部への斬撃がコールドブレインの目を切り裂いた!
NM:1ダメージ!


トライヘッズ:「流石!守るだけじゃなく攻めも行けるんだね!」


ゴールドブレイン:「ア、アバッ……!」


フォルブレイズ:「良いワザマエです!ブラスムーン=サン!」
ブラスムーン:「傷は浅い!だが見えまい!」
スケルター:「そのまま殴るぞ!」
フォルブレイズ:(参考になる)
ハートレス:「ふふふ…ふふふ!」上機嫌になってる!
ドラゴンボーン:サツバツ狙いの通常カラテ


  ドラゴンボーン:8d6>=4
  NJSLYRBATTLE : (8D6>=4) → 17[5,1,1,3,2,3,1,1] → 17 → 成功


ドラゴンボーン:チッ
ドラゴンボーン:「オイオイ、さっきは俺に熱いマシンガンをプレゼントしてくれたじゃねぇかよ。浮気は良くないだろ、なァ!」


ゴールドブレイン:「グワッ……」血で前が見えずフラフラとしている


  ゴールドブレイン:1B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6>=5) → 1 → 成功数0


ドラゴンボーン:荒々しいヴァイキングカラテ!
スケルター:成功な・・でも1バッカな・・
スケルター:「いいぞ!そのままなぶる!」
フォルブレイズ:「知性故か、無駄に頑丈ですね・・・」


ゴールドブレイン:「グワーッ!」カラテの一撃が突き刺さった!1ダメージ
ゴールドブレイン:残り回避ダイス3!


スケルター:移動
トライヘッズ:「イッチャエリーダーさん!」


ゴールドブレイン:「ヤ、ヤメロ! ワカッタ! 下等生物とも仲良くする!」


  スケルター:6d6+4d6>=5
  NJSLYRBATTLE : (6D6+4D6>=5) → 21[4,6,1,3,4,3]+13[4,2,6,1] → 34 → 成功


トライヘッズ:「欺瞞!」
フォルブレイズ:「・・ク・・・・どう仲良くするんだ?」
スケルター:「問答無用!イヤーッ!」ブレーンバスターをゴールドブレインに!


  ゴールドブレイン:1B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6>=5) → 3 → 成功数0


ゴールドブレイン:二発目は回避せず!

ドラゴンボーン:刺さる刺さる
フォルブレイズ:(笑いをかみ殺しながら問う)
ハートレス:「…今更遅いわよー?」

ゴールドブレイン:「グワーッ!」無慈悲なブレーンバスター!ゴリラ骨が折れた!!


  トライヘッズ:8d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6) → 36[4,4,1,6,4,5,6,6] → 36
 トライヘッズ:3d6
  NJSLYRBATTLE : (3D6) → 10[5,2,3] → 10


スケルター:「良く避ける!イヤーッ!」
ハートレス:おうサツバツ
スケルター:サツバツ!
トライヘッズ:「そして私!」
ゴールドブレイン:「グワーッ!」「グワーッ!」
フォルブレイズ:「あらあら、私の仲間はモンドムヨーなようですね」


ゴールドブレイン:「ヤメロ!ワカッタ!知性が低くても仲良くする!」回避


  ゴールドブレイン:1B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6>=5) → 3 → 成功数0


ブラスムーン:「ハイクを考えるがよかろう!」
スケルター:「ハハハ!インガオホー!」


  トライヘッズ:1d6
  NJSLYRBATTLE : (1D6) → 2


ドラゴンボーン:「スマンなぁ、ジュネーブ条約にゴリラは含まれてねぇんだよ……よって貴様は捕虜にせず殺す」
ハートレス:眼球が!
フォルブレイズ:「・・どのようにぃ??」
フォルブレイズ:あ、マジにえぐれた
トライヘッズ:「如何なる方法というか精神で?」
トライヘッズ:「イヤーッ!」ダブル!貫手!一発は眼球を破壊しもう一発は頭蓋骨に衝撃!


ゴールドブレイン:「アバーーーーーッ!!?」トライヘッズの二連撃がゴリラ眼球を破壊!2ダメージ!


スケルター:「オオーナムサン」
ハートレス:「死にかけてる人…ゴリラの嘆きの声を聴くのは楽しいわ…」
フォルブレイズ:「あらあら、くわばらくわばら」


ゴールドブレイン:「知性が!知性が!!」ニューロンへのダメージで知性が失われていく!


トライヘッズ:「そろそろハイクを考え始めろ!失われた知性で!」
ブラスムーン:「元より無明のゴリラだ、失明したところで大した違いはあるまい」
ハートレス:「あらあらよりどころの知性までなくなったらどうするのかしら」クスクス
ドラゴンボーン:「ハッハ、段々リンチじみてきたな。まあ敗軍の常よな」
フォルブレイズ:「知性が残っているうちに、な!!」
スケルター:「そろそろ死ぬか…大変なミッションだった」


ゴールドブレイン:「アバッ……バッ……」
NM:残りHP4、回避ダイス1


ハートレス:「そんな時には後に残るのなんて痛みだけよ…」
ブラスムーン:攻撃集中強烈イアイ
フォルブレイズ:「本当にそうだった(その目に油断はない)」

  ブラスムーン:3B6>=3
  NJSLYRBATTLE : (3B6>=3) → 2,3,1 → 成功数1


ブラスムーン:よし


  ゴールドブレイン:1B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (1B6>=5) → 4 → 成功数0


トライヘッズ:回避ダイスないからワザ調節すればハートレス=サンがトドメ刺せそう(なんかボーナス)
ハートレス:だねぇ
ハートレス:決めたいわ
スケルター:「ヌゥーッ!よくよける!」
ブラスムーン:「イイイイヤアアーッ!」胸元に鋭い刺突!


ゴールドブレイン:「アバ……」ゴールドブレインはほとんど棒立ち……そこにブラスムーンの一撃が突き刺さる!!
ゴールドブレイン:「アバーッ!」2ダメージ!!


ハートレス:というか今でも倒せるか
ハートレス:連射が両方2ダメになるから
フォルブレイズ:「・・・提案だが、そこのお邪魔虫の足を譲ってくれないか?ハートレス=サン」
ブラスムーン:「心臓には届かなんだか!」
ハートレス:「あらあら、いいわよ」
フォルブレイズ:「代わりに頭をあげるから」
フォルブレイズ:攻撃集中
フォルブレイズ:マシンめいた精密攻撃


  フォルブレイズ:7d6
  NJSLYRBATTLE : (7D6) → 25[5,1,4,6,5,2,2] → 25


ハートレス:「…もらうなら心臓をもらうわよ」
ブラスムーン:「ワザマエ。さあハートレス=サン、存分に」


ゴールドブレイン:「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」フォルブレイズの鋭いイアイがゴールドブレインの足元を刈り取る!
ゴールドブレイン:1ダメージ!
ゴールドブレイン:残りHP1!


フォルブレイズ:「イヤーッ!イヤーッ!」足を入念に斬る!そのワザマエは精緻!
フォルブレイズ:「イヤーッ!・・・ふう、あとはよろしく」


ハートレス:「…」ひときわ大きいタタミ針を生成!
ハートレス:じゃあカナシバリも打つか一応


  ハートレス:5d6
  NJSLYRBATTLE : (5D6) → 19[3,5,4,5,2] → 19


トライヘッズ:「ヤッチャエ!ハートレス=サン!」


ゴールドブレイン:「ヤ、ヤメローヤメロー!死に損ないが!死にぞこないのくせにーッ!」


ハートレス:「…私を」
スケルター:「トドメヲサセー!」
ハートレス:「…見なさい…」

ゴールドブレイン:抵抗

  ゴールドブレイン:10B6>=5
  NJSLYRBATTLE : (10B6>=5) → 3,3,3,1,2,6,2,2,5,6 → 成功数3
  

ハートレス:んで一発で決める

ゴールドブレイン:「アアアアアアーッ!!」最後の力で抵抗!ゴリラ鼻から血が溢れ出る!


フォルブレイズ:「死にぞこないは、どっちなんだろうねぇ・・・」
ハートレス:一応精神も使って成功はさせる


  ハートレス:8d6
  NJSLYRBATTLE : (8D6) → 27[4,2,3,1,3,3,5,6] → 27


ドラゴンボーン:「……お嬢ちゃん、やっちまえ」
ハートレス:「…今から味わう痛み」
ハートレス:「それが私が抱え続けてる痛み」
ブラスムーン:「恐ろしいものを遠ざけた果てがこの有様か……」
ハートレス:「…とくと味わうことね」
トライヘッズ:「トドメをイッチャエー!」
ハートレス:「イイヤアアアアーッ!」心臓に一直線!


ゴールドブレイン:「ダ、ダークバイオゴリランドよ、永遠なれェーッ!!!」
ゴールドブレイン:巨大なタタミバリがゴールドブレインの心臓を一直線に貫く!


フォルブレイズ:「・・・・・・・」黙って行方を見る
ブラスムーン:「インガオホー」
ハートレス:「あらあら」
ハートレス:「あなたの心臓、なくなっちゃったわね?」
トライヘッズ:「インガウホー!」
ハートレス:「私のようにね…」


ゴールドブレイン:「アアアアアアーッ! サヨナラァーッ!!!!!」
ゴールドブレイン:ナムアミダブツ!爆発四散!!


スケルター:「オタッシャデー…!」
ハートレス:「…ハアーッ」
ハートレス:「…疲れたわ…」
トライヘッズ:「みんなオツカレサマ...!」
フォルブレイズ:(誰もいないのに、だれが何とか何とかとやらを永遠にするのか)
ブラスムーン:「ハートレス=サン、大丈夫か」
ハートレス:「アッ」がくんとなる
ハートレス:「…動けないわ…」

トライヘッズ:「ワタシも頭が痛いや...」座り込む
スケルター:「オツカレサマドスエ…ふー」自分の装束をみる「…これは…?」
フォルブレイズ:「じゃあ、おれが運ぼうか?ハートレス=サン?」
トライヘッズ:「だけど…困ったときはお互い様!」ハートレスを背負う!
ハートレス:「ボンズさん、おぶってくださる?」
ハートレス:「あら」

ドライアド:「み、みんな怪我は大丈夫ですか!?」

フォルブレイズ:「・・・・・」
ドラゴンボーン:「ウェー、碌でもないイクサだったぜ。まさかゴリラとはな」 唾を吐き捨てる
トライヘッズ:「アッやっぱり貴方が運んで!」
ブラスムーン:「良いとも」

スケルター:「むう女性めいてる…まあ問題ではないか…」
フォルブレイズ:(ま、あ、安心して任せられる)
トライヘッズ:「空気読めずゴメン!」
ハートレス:「ありがとう…」
ハートレス:「やっぱりあなたは紳士ね…」
ハートレス:「…ふふ」頬を撫でる

ドライアド:「スケルター=サン、装束のデザイン変えたんですね?」
サワタリ:「ムゥ……ヨメ……」

ブラスムーン:「ゆっくり休みなさい、ハートレス=サン」
フォルブレイズ:「・・・誰が紳士だって?・・・ブラスムーン=サンか?」
スケルター:「そうだニンジャレリックは?結局どこへ…」
      「う、うむそうだな!変えたのだ」

ハートレス:「…ねえボンズさん」
ブラスムーン:「ん?」
ハートレス:「…私もう少しだけ生きようと思うの」
ハートレス:「…あなたの行く末が気になってね」

ドライアド:「それも似合ってると思いますよ!女の子は女の子らしくしないと!」人の感情を見るドライアドには性別など火を見るより楽に判別できるのだ

ドラゴンボーン:「やめておけサワタリ=サン……ベトコンボールを食らった死体みたくなるぞ……」
スケルター:鏡をだれも見れないようにしつつフードを纏う。ボディースーツ装束は見えなくなった

トライヘッズ:「イヤーッ!」突然スケルターのメンポを剥がす!
スケルター:「な、グワーッ!?」

サワタリ:「!?」

トライヘッズ:「なんというか…流石に素顔見ずにお別れは忍びないかなってね…」

フォルブレイズ:メンポの中を一瞬確認した
スケルター:フードのしたの顔はあからさまに女だ!

サワタリ:「おおお、ヨメ……!!」

スケルター:「・・・・・」素早くメンポを拾う!

ブラスムーン:「そうか……それでもいい、生きてさえいれば……」
ハートレス:「…だから私があなたのそばにいるから…」
ハートレス:「…しっかり守って頂戴ね?」
ブラスムーン:「ウム」
ハートレス:「…」がくりと気を失う
ブラスムーン:「オヤスミ、良い夢を」

トライヘッズ:(あっちいい雰囲気なのにワタシ何してるんだろアッヨメ欲しいモッチャムさんが)
スケルター:「違う!ヨメではない!アアーッ…」
ドラゴンボーン:「いかんな、幻覚が見えるぞ。やっぱりあの鏡が爺さんの言ってたニンジャレリックなんじゃねえか…?」
スケルター:ぶっ倒れる

フォルブレイズ:(なかなか悪くない。心を埋める真鍮の月、か)

ハートレス:ポエット!
ブラスムーン:ポエット!
トライヘッズ:ポエット!
スケルター:ポエットな…
ドラゴンボーン:ポエット!


ハイドラ:「なんでもいいけどよ、あの鏡持って帰らなくていいのか?」

スケルター:「ツカレタ…グフッ」
トライヘッズ:「ゴ...ゴメンナサイ…ワタシがヘンゲして運びます」ヘンゲした。
ドラゴンボーン:「スケルター=サンが女に見えるなんて気持ち悪いぜ…」 鏡を背負います

サワタリ:「見るとマズイのだったな。これを使ってくれ」深緑色のフロシキを渡してくれます

ドラゴンボーン:「助かる」 小さく敬礼
トライヘッズ:「ワカッタ」スケルターに被せます


サワタリ:「ウム、帰り道でもベトコンのアンブッシュには気をつけることだ」敬礼を返します。

フォルブレイズ:「・・・・・」(スケルター=サンにも、何らかの事情があるのだろう)
スケルター:「ムウ…動けん…」
トライヘッズ:「…そっちじゃないか。ではあなたたちもオタッシャデー!」
ブラスムーン:「ありがとう。サヴァイヴァードージョーの助けがなければ全滅するところだった」敬礼
フォルブレイズ:「ああ、サワタリ=サンもお気をつけて」敬礼し返します

サワタリ:「我々は軍事作戦を当初の目的通り完遂したばかりではなく得難い友人を得ることができた!」サワタリは熱病にうかされたように叫びます
サワタリ:「お前達のこれからの幸運を祈る」

ドライアド:「みんな……ドラゴンボーン=サン、元気でね!」


スケルター:「オツカレサマドスエ…サヴァイヴァードージョーの皆さん…」
トライヘッズ:ピシッと敬礼を決め、見送ったのだった。
フォルブレイズ:「オタッシャデー!」
ブラスムーン:「サワタリ=サンもオタッシャデ」

ドライアド:「トライヘッズ=チャンもね!」ピースサイン!

トライヘッズ:「バイバーイドライアド=サン!」ピースサインで返す!
スケルター:「また会おう!」

NM:後ろ手に手を振りながらサヴァイヴァー・ドージョーは去っていった……
NM:研究所は静寂で満たされた。

ドラゴンボーン:「貴官の武運長久を祈る。……フ、そっちの小さいのも精々元気でやれよ」
ブラスムーン:「ホタル=サンにもよろしく伝えてくれ!」
フォルブレイズ:「・・・・」(人に歴史あり、か)

NM:地下の元ニンジャドージョーは何の変哲もないただのドージョーであった

スケルター:「結局鏡がリリックだったのか…?」
トライヘッズ:「いやあ普通のドージョーだねドラゴンボーン=サン」

NM:鏡がはまっていたような痕跡と、一人の女性とその側で座る若い男のカケジクを除いては

スケルター:「ムウ…やはりか…」
ドラゴンボーン:「ウーム、実際そのようだな」 いつ頭が割れるんじゃないかとそわそわしてる

NM:カケジクは触りますか?

トライヘッズ:ワタシは触ります
ハートレス:気絶してるんで無理ですな
スケルター:眺める程度に…
フォルブレイズ:「・・・・」(警戒に越したことはない、がまずヨロシサンがめぼしいものを持って行っただろうな)
ドラゴンボーン:慎重に様子を見守ります

NM:ではトライヘッズはその瞬間、女性の声を聞きます

トライヘッズ:「ウーン…アイエッ?」
フォルブレイズ:それより周りを見るのを優先

NM:『それはアタイの思い出のシロモノ、鏡はあげるから、そっとしておいて』

ブラスムーン:ハートレスの安全が第一
ハートレス:紳士…
トライヘッズ:「…ワカッタ!」素直に従った!

NM:パチン、と弾かれるようにトライヘッズの指先が離れます

スケルター:「・・・?どうしたトライヘッズ=サン」
フォルブレイズ:「・・?何があったんだ?トライヘッズ=サン」
ブラスムーン:「大事な物だったか」
トライヘッズ:「うーんなんかこれはここが一番いいんだってさ。だからこのままにしてあげよう」
スケルター:「アッハイ」
フォルブレイズ:「・・・それがいいな」
ドラゴンボーン:(あの爺さんかその師匠のモンだろ?触らないに越したことはねぇぜ…)

NM:『アリガト』今度の声はそのバにいる全員に聞こえました

トライヘッズ:(ハートレス=サンが突然なんかスゴクナッタことと言い、今回はフシギだったなあ...)
フォルブレイズ:(やっぱりか、メリット以前の問題だ)
トライヘッズ:(ドーイタシマシテ。)心の中で返事した。
ドラゴンボーン:「………………マジで帰りてえ」 海の男は迷信深いのだ。オバケなど冗談ではない!
スケルター:「!?アッハイ」
NM:◆特にRPが無ければアジトに帰還します
スケルター:ハイ
ハートレス:はーい
フォルブレイズ:はい
ドラゴンボーン:はーい
トライヘッズ:「カエロ!ハートレス=サン!」
トライヘッズ:はい
ブラスムーン:はい
NM:6人のニンジャ達は、イニシエのニンジャドージョーを後にした……

◆◆◆◆◆

◆ハラジュク・孤児院アジト◆


スケルター:「フウ、タダイマ」

ヒナコ:「お帰り、スケルター=サン。今回はいつにもまして傷だらけだったね……」

フォルブレイズ:「ただいま」
ブラスムーン:「着いたぞハートレス=サン」
トライヘッズ:「タダイマ...いやここ初めてだわ」
スケルター:「大変だった…」
ブラスムーン:「タダイマ」
ハートレス:「…」まだ伸びてる
フォルブレイズ:「ただいま、ヒナコ=サン」
スケルター:「まあ…セーフハウス的なところだ」
ドラゴンボーン:「ドーモ」 即冷蔵庫をあけて酒を呷る

ヒナコ「とりあえずその子……ハートレス=サンは私の部屋に寝かせておこうか。どうせ訳ありでしょ?」

フォルブレイズ:「助かる」
スケルター:「ウム」
ブラスムーン:「ウム……」
トライヘッズ:「アリガトウ!知らない女子高生=サン!」

ヒナコ:「ま、私はみんなが無事ならいいけどね」と言いつつ若干キズだらけの皆にご立腹です

フォルブレイズ:私だけ汚れてるくらい・・・

ヒナコ:「ドーモ!ヒナコです!よろしく!」同じ年頃のトライヘッズ=サンにはいい笑顔をせます

トライヘッズ:「ゴメンゴメン。ドーモ、トライヘッズです!」初対面である。

ヒナコ:「ごめんね、こいつらが色々迷惑だったでしょ」
ヒナコ:そう言って男ども+スケルターを見回します

スケルター:「・・・それとこれを…」謎のボディースーツをヒナコに
「直しておいてくれ。穴があいてしまってな」
トライヘッズ:「いやいや~。むしろ私の方が迷惑だったくらいです」
ドラゴンボーン:(俺たちの扱いひどくねぇ?)
スケルター:(いつもこんなんだろう)

ヒナコ:「人のビールで机をドロドロにするような連中に、これ以上の扱いある?」聞こえていたらしく睨みつけます
ヒナコ:「ハイハイ」ボディースーツを受け取ります。

トライヘッズ:(仲悪いのかな)
スケルター:「アリガト」
ドラゴンボーン:「アッハイ。スミマセン」
トライヘッズ:「へー...」トライヘッズも睨みつけます
フォルブレイズ:「その節は本当に済まなかった」

モウケ:「ハッハッハ! それで結果はどうだった?」
モウケ:「カガミは持ってこれたか?」

トライヘッズ:主にドラゴンボーン=サンを中心に睨みつけています
ブラスムーン:「はい」
ドラゴンボーン:「ホント勘弁しろよな……先に言えよマジで危ねえ代物だったじゃねえか……」 フロシキに包まれた鏡を下ろす
フォルブレイズ:「ドーモ、ラオ・モウケ=サン。フォルブレイズです。」
スケルター:「ニンジャレリックは無事回収しました。とても危険な代物だ」
フォルブレイズ:(いつも突然現れるな)

モウケ:「おお、よくやった!」
モウケ:「まあ、アクマニンジャクランとコブラニンジャクランの小娘まで連れて帰ってこいと言ったつもりはなかったがな?隅に置けんやつらよ」

トライヘッズ:「普段どんな感じなんですかヒナコチャン?」(聞く必要ないかもだけど)
ブラスムーン:「ハートレス=サンが直視し続けたのですが……大丈夫でしょうか?」
スケルター:「アッハイ」

モウケ:「なあに、シが作ったものだ。コワッパから命までは奪わんよ」

フォルブレイズ:「確かに、それは心配だ」
スケルター:「アイエ…」
トライヘッズ:「いや~…ワタシは成り行きで付いてきたというか…」
フォルブレイズ:(・・・・命までは、か・・・)
ブラスムーン:「……命以外は?」

ヒナコ:「聞いてよトライヘッズ=サン!このまえも勝手にビール飲まれたの!卵を突然隠したりするし!」

ドラゴンボーン:「シ…?師? あんたの師匠は一体何者なんだよ…」
スケルター:「ハハハ…」
トライヘッズ:「ヒドイねヒドイね!これは実際ケジメ案件では?」

モウケ:「まあよい、見た所なかなかしっかりとしたカラテを鍛えているようじゃ。話を聞いていくがよい」
モウケ:「ワシの師匠はな……まあ美しくロクでもない女じゃったよ。まあそれはよい」
モウケ:モウケはあえて話題を変えたようでした

モウケ:「そのカガミがあれば、オヌシらのジツの訓練ができる。それは自らの魂と対話するためのものでな」

フォルブレイズ:「それは・・(言いかけて黙る)」
フォルブレイズ:(信じられるはずもないか、楽しんでいるな、あの爺)
ドラゴンボーン:「半分くらい濡れ衣なんだがな? アッハイ特に文句はないです」 ヒナコが怖くて先に謝っておく
ブラスムーン:「魂……」
スケルター:「なんと・・・」
フォルブレイズ:「・・ふむ・・」
トライヘッズ:「オオー!」

モウケ:「本来は己の心の部屋にアクセスするためのものなのだが……まあ、オヌシらのようなハトリも……憑依ニンジャには別の使い方ができると思うのだよ」

トライヘッズ:(色々あるんだねココでも)
スケルター:「・・・?ハイ」

モウケ:「今風に言うとローカルコトダマ空間?若いものの言葉はよくわからんが」
モウケ:「要は己のソウルと向き合いジツが磨けると思えば良い」

フォルブレイズ:「・・・(とりあえず、新出の単語ばかりだねー)」
ブラスムーン:「……つまりぶっつけ本番で試そうとしたので?」
スケルター:「なるほど」(わかってない)
フォルブレイズ:「・・・なるほど」

モウケ:「ハッハッハ!あまり見るなと言ったのに見たのはお前らよ?」

ドラゴンボーン:「ウェー……オカルトは苦手なんだがアンタがそう言うんならそうなんだろうよ」
スケルター:「なるほど」(理解)
トライヘッズ:「つまり...ハートレス=サンはそれを見まくって強くなった?」
ブラスムーン:「ソウルとの対話……」
トライヘッズ:「ワカリマシタ!」

モウケ:◆モウケのジツ修行でジツ4まで成長が可能になった!◆
モウケ:「まあ実践が一番早い。今度試してみるがよい」
モウケ:「……そういえば、あのドージョーにはカケジクは残っていたか?」


スケルター:ヤッター
フォルブレイズ:「・・・・カラテあるのみ、か・・」
ドラゴンボーン:(冗談じゃねぇ!) 見るもんかと心に誓った
フォルブレイズ:「・・ああ」
トライヘッズ:「残ってましたよ!キレイでした!」
スケルター:「ウム」
ブラスムーン:「そのままです」
トライヘッズ:「触ったらなんかフシギな声が聞こえて来たり...」

モウケ:「……そうか、そうか、そうか。今度焼き捨てにいかねばな……」

フォルブレイズ:(・・・・まじに??・・・)
ブラスムーン:「……そうですか」
トライヘッズ:「…ナンデ?」
スケルター:(・・・・・)

ヒナコ:「ハックシュン!」
モウケ:モウケは諦めたように笑うと、ヒナコがくしゃみをした瞬間、姿を消しました」
ヒナコ:「あれ?モウケ=サン帰ったの?なんか色々よくわからないこと言ってたけど」

スケルター:「また消えおった」
トライヘッズ:「…ハックチュン!」つられた 
ブラスムーン:「風邪か、ヒナコ=サン」
フォルブレイズ:(人前で姿を消して大丈夫なのか?いや、だから意識の隙に)
ドラゴンボーン:「……フゥーッ」 モウケが消えるとドカッと座り直す

ヒナコ:「なんか、砂みたいのが鼻に……ックシュン!」
ヒナコ:「……で、どうすんの?」ヒナコは椅子によりかかると、ブラスムーンの方を見ます

トライヘッズ:「クチュン!」
フォルブレイズ:(なるほど)
スケルター:「そうか…風邪ひくなよ…」
ブラスムーン:(よほど触れられたくなかったか)
ブラスムーン:「どう、とは」

ヒナコ:「あの子、ここに住まわせるんでしょ?」

ブラスムーン:「ウム」
スケルター:「ヒナコ=サン次第な」

ヒナコ:「帰る所があるかどうかくらい、見れば一発で分かるから。あの子は無い子だよね」

フォルブレイズ:「・・・増築が必要になりそうだな」
ヒナコ:「で、ここは孤児院だから」
トライヘッズ:「マア...ワタシにはもう一つアジトがあるからな~」
ブラスムーン:「私はドージョーで寝泊まりしよう」

ヒナコ:「トライヘッズ=サンもよかったらここに住んでよ!」
ヒナコ:「ジョシカイ!しよう?」

ドラゴンボーン:「……まぁ、その。なんだ。責任は持ち給えよ」 ブラスムーン=サンの肩をぽんぽん叩く
ブラスムーン:「ウム」
スケルター:「ガンバレよ」
トライヘッズ:「あの子に言うのは悪いけど、帰る家もあるし…」
「だけど…考えておく!」

ヒナコ:「ん、待ってる!」トライヘッズ=サンにはにかみます。

トライヘッズ:「イイねイイねジョシカイ!」
スケルター:「オウ、よかった」
フォルブレイズ:(あの子??・・・もしかして2人以上増えるのか?)
ドラゴンボーン:ブラスムーン=サンに押し付ければ扱いづらい女が厄介払いできると思ってる男

ヒナコ:「とりあえず今まともに使ってない倉庫を部屋に改修するかなー」
ヒナコ:「それともブラスムーン=サンの部屋に住ませる?」

トライヘッズ:ハートレス=サンのことです
スケルター:「デスナ」
ハートレス:「…ここは…?」
ハートレス:起きた!
ハートレス:「…最悪の気分…」
トライヘッズ:「オハヨ。」
ブラスムーン:「私の部屋を使わせよう。私はドージョーで寝るから」
フォルブレイズ:「任せる。ブラスムーン=サン。もしくは、彼女の意見を聞くべきですよ?」
ハートレス:「頭がぐらぐらする…」
フォルブレイズ:「おはよう。」
ハートレス:「…オハヨ…」
スケルター:「オハヨ」
ハートレス:「…ここはどこ…?」

ヒナコ:「ドーモ、コトナギ・ヒナコです」

ハートレス:「…ドーモ…ハートレスです…」

ヒナコ:「突然だけど、貴方今日からここ住みなさい。ここ孤児院なの」

ブラスムーン:「大丈夫か?ハートレス=サン。まだ寝ていた方がよいのでは?」
ハートレス:「…?」

ヒナコ:「帰る場所、無いんでしょ?」

ハートレス:「!」
ハートレス:「…その通りだけど…」

ヒナコ:「とりあえず一時しのぎでいいいから、コイツ帰る場所にしなさい」ブラスムーンを指さします

フォルブレイズ:「・・・ここなら、探す時間稼ぎくらいはできるだろうよ」
ハートレス:「…まあそうさせてもらうわ」
ドラゴンボーン:それを見てゲラゲラ笑う
ハートレス:身を摺り寄せる
トライヘッズ:「アッサリ!」

ヒナコ:「そのうち、気分も良くなったら出てけばいいからね」
ヒナコ:「ま、ずっと住み続けても良いけど」

ブラスムーン:「ハートレス=サン?どうした?」
フォルブレイズ:(・・・・察する能力高いな)
ハートレス:「守ってくれるんでしょう?」
ブラスムーン:「そうだとも」
ハートレス:「この人と同じ部屋でお願い」
トライヘッズ:「イッタ!」

ヒナコ:「……冗談で言ったつもりだったんだけど」
ヒナコ:「本気?」ブラスムーン=サンをにらみます

スケルター:「・・・・」

ハートレス:「…ふふふふ…」満面笑顔!
ドラゴンボーン:「アー、これから酒の肴にゃ不便なさそうだな……せいぜい面白い痴話喧嘩を見せてくれよ」 ニヤニヤ
トライヘッズ:「いや~…不思議な仲間が増えましたな…」
ブラスムーン:「私はドージョーで寝るからベッドはハートレス=サンが使いなさい」
フォルブレイズ:「俺より先にダメになるなら、俺が時間を稼いでもいい」聞こえていないのに話している!
ハートレス:「いやよ」
ハートレス:「一緒に寝て」
スケルター:「アラ?」
トライヘッズ:「決めた!ワタシもここに住む!」

ヒナコ:「え? ヤッター!」

ブラスムーン:「ヌウ……」
ハートレス:「ふふふ…」首に手を巻き付ける
トライヘッズ:「というか忙しいからずっとここってことにはいかないかもだけど…行けるときは行くよ!」
トライヘッズ:「ヨロシクね!ヒナコチャン!」

ヒナコ:「うん、ヨロシク!」

スケルター:「よかろう…」
フォルブレイズ:(・・・いろいろ大変だな、ブラスムーン=サン。今度好きなものは何か聞こうか)
ハートレス:「これからはずっと一緒よ…」
ブラスムーン:(どうも大変な娘を拾ったようだ)
トライヘッズ:(アー...これ良くないスイッチ入っちゃったね…)
ドラゴンボーン:「カラダニキヲツケテネ、ボンズ殿」
ハートレス:「ふふふふふ…」密着!
ハートレス:「…暖かいわ…」

ヒナコ:「ま、ゆっくり決めなさい。そうと決まったら倉庫の掃除よ!トライヘッズ=サンが住める部屋にしなくちゃ!」
ヒナコ:「スケルター=サン!手伝って!」

ブラスムーン:(……この娘より先には死ねんな)
スケルター:【モシモシ、フブキ=サン?そういえば報酬はどうなった?】
ヒナコにばれないようIRC通信
スケルター:「ああ、わかった」端末をしまう

フブキ:「アン、せっかちね」
フブキ:『安心して、ちゃんと一人20万。振り込んでおいたわ』

トライヘッズ:【ソウだ!…アリガトウゴザイマス!】
スケルター:【ドーモ。ではシツレイ】
スケルター:速やかに端末を切り掃除にもどった
フォルブレイズ:「スケルター=サンには用事がある。代わりにおれがやる」

NM:こうして、今回のニンジャ達の戦いは終わった
NM:ダークバイオゴリランドの野望は潰え、孤児院のニンジャ達は一時の平穏を楽しむ

ヒナコ:「そういえば、明日ヤモト=サン達とカラオケ行くことになってるんだ!」

フォルブレイズ:「オリガミのメイジンか」
スケルター:「ほぉーいいね。青春だ」
ブラスムーン:「楽しんで来るのだよ」
トライヘッズ:「ワタシも混ざっていいかな?流石に駄目か!」

NM:……だが、果たしてこのような時は長く続くものだろうか?
NM:——そして翌日。彼らは驚愕することになる。

【翌日、夜】

スケルター:「ム?」
ハートレス:「~♪」甲斐甲斐しく掃除とかをしてる

NM:その日、カラオケから帰ってきたはずのヒナコは誰ともしゃべることなく、自分の部屋に帰った
NM:ヒナコには滅多にない事だ

スケルター:「・・・・ヌウ…?」
トライヘッズ:「…ヒナコチャン?」
ブラスムーン:「……余程の」

NM:そして、スケルターにIRC通信が入る。

ドラゴンボーン:「…………アー?」 酒を飲みながら横目で見る
ハートレス:「~♪」気づかない
フォルブレイズ:「・・・・・」(何かあったのだろうか)


アルマゲスト:「ドーモ、スケルター=サン。アルマゲストです」

スケルター:【モシモシ?ドーモ、スケルターです。ドーモ!アルマゲスト=サン!』

アルマゲスト:『今から言うことをチームの全員に伝えろ』

スケルター:【ハイ。】

アルマゲスト:『シックスゲイツの一人。ソニックブーム=サンが殺された』

スケルター:【な、なんと!?】

アルマゲスト:『下手人はニンジャスレイヤー、そしてヤモトというニンジャ』

フォルブレイズ:「・・・・・」
スケルター:【アイエエ…】
トライヘッズ:「エッ…?あの…ソニックブーム=サンが!?」

アルマゲスト:『我々はこれよりこの二人のニンジャの追討を最大目的として行動する。胸に決めておけ』

ブラスムーン:「ヤモト……」
スケルター:【は、ハイヨロコンデー…!】

NM:スケルターの声が届くかどうか、IRCは切断された
NM:アルマゲストの声は、今まで聞いたことがないほど怒りに満ちたものだった。

フォルブレイズ:(あのソニックブーム=サンが、殺された・・・)
トライヘッズ:「死神と...」

「ワタシと同じ...女子高生...」


NM:その時、ヒナコが廊下に現れます

ヒナコ:「スケルター=サン……」

ヒナコ:その姿は、初めて見るほどに元気がありません

スケルター:「ムウ…ヤモト=サンといえば…」
ブラスムーン:「……気まぐれは期待できぬな」
スケルター:「な、なんだ?」

ヒナコ:「お願い……」

トライヘッズ:「………ダイジョブ?」
ブラスムーン:「どうした?」
フォルブレイズ:「・・・どうしたんだ?ヒナコ=サン」

ヒナコ:「ヤモト=サンを助けて……」

スケルター:「・・・・・・」
ブラスムーン:(……!)
トライヘッズ:「……………」
ドラゴンボーン:(さてさて死神が相手か。ヤモトとか言うのはニュービーか? ソウカイヤとコチラ、どちらの方が生き残るに最適かね)
フォルブレイズ:「・・・・・??(何が起こっている!!!)
トライヘッズ:(ワタシ、どうすればいいんだろう。)

◆セッション4◆ ハートレス・ハート・イン・ブラスムーン
 原題「知性ゴリラの恐怖」END

◆セッション5◆スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウに続く

登場人物名鑑#09
【ドライアド】
ヨロシ・バイオサイバネティカが作りだした特型バイオニンジャ
ソウルの持つジツの方向性を人工的に歪める「バイオスフィア」実験体のうちの1体で
感情を沈静化し、無力化する「カーム・ジツ」の使い手。
しかしあまりに戦闘を忌避する性質から、ヨロシ本社から処分が決定されていた。
危機を切り抜けた後はとある事件をきっかけにサヴァイヴァー・ドージョーに合流。
バイオニンジャの戦闘衝動を抑えることで、ドージョーに大きく貢献した。

◆以下、完全任務達成による追加情報◆
第二世代バイオニンジャ設計思想における指揮官バイオニンジャとして、キュクロプスと共に開発されていた。
また第二世代バイオニンジャ設計思想における「戦闘本能の抑制」の試験機でもある。
ただしバイオ胚ではなくニンゲンの赤ん坊に様々なバイオ改造を加えて作られており、厳密な定義ではバイオニンジャとは言えない。
サヴァイヴァー・ドージョーではジツによりチームの面々が有する戦闘本能を抑制することにより、
それまでやむなく行っていた無為な破壊・略奪行為をせずに済むようにし、ドージョーの秘匿性を大きく高めた。
ドージョー外のニンジャ、ドラゴンボーンに好意を抱いているが、今はドージョー全員の生還を目指して奮闘している。
ドージョーではハイドラと並び多量のバイオインゴットを消費する。


登場人物名鑑#10
【ゴールドブレイン】
ヨロシサンの簡易生体兵器「ゴリラニンジャ計画」の第1号。
ゴリラにニンジャソウルを憑依させることで、強靭な肉体とバナナでコントロール可能な強力な生体兵器になるかと思われたが、
研究所地下にあったカガミ・オブ・シを見たことでソウルの力が引き出され強大化、
動物を知性化させるジツを駆使して研究所を乗っ取りダークバイオゴリランドの建設を企んだ。

◆以下、完全任務達成による追加情報◆
憑依したニンジャは【リンゴ・ニンジャ】
アダムとイブに知恵の実を渡すニンジャのモデルともなった、神話時代の強大なアーチニンジャである。
本来ならば街1つのモータルを丸ごとニンジャ並の知恵を与えつつ奴隷化する、腕の一振りで1つの森から十万の動物の軍勢を生み出す等が可能なニンジャであったが、
憑依先がゴリラであったこと、憑依間もなかったことから力の1割も発揮することが出来なかった。

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