ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ『ドーター・アンド・ドーター！ニンジャ・リーチ・アウト！』
◆注意◆これは、1月5日（金）から行われた
ニンジャスレイヤーTRPGのリプレイです。
NM(ANIGR＝サン）のオリジナルのシナリオとなります。
セッションログの誤字・脱字の修正、セリフの順番の操作等を行っており
完全に原文のまま提供するわけではないことをご容赦ください。
ANIGR=サン卓での他セッションのリプレイは
https://note.mu/moltenman/n/nf12984c616fc
からドーゾ（しろい＝サン作成です）
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
ニンジャスレイヤーTRPG セッション「樹妖精の葛藤」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
トコロザワ・ピラーの一室。
君達はソウカイシックスゲイツの一人、
アルマゲストに仕事があると呼び出され、集まった。
君達はソウカイニンジャかもしれないしフリーのニンジャ傭兵かもしれないが、どちらにせよ今回のソウカイヤの依頼を受けざるをえない立場にある
見たところアルマゲストはまだ訪れていないようだ……
勿論、無慈悲なソウカイニンジャであるアルマゲストを待たせるようなことがあれば爆発四散は免れないのだが。
幸運な君達はしばらく自己紹介をしてもいいし、偶然会った知己同士として思い出話に花を咲かせても良い。
特にリーダーを今のうちに決めておくべきだろう。
ストーンカ：「ドーモ、皆さん初めましてストーンカです。」
単眼のキツネオメーン状のフルフェイスメンポを纏ったニンジャがオジギをした。
ストーンカ：カナシバリ使いの恐ろしいソウカイ・ニンジャだ！恐ろしいので恐ろしいぞ！
◆ストーンカ（種別：ニンジャ） PL：3g
体力：5
精神力：3
脚力：3
カラテ：5
ニューロン：3
ワザマエ：1
ジツ：2(カナシバリ)
スケルター：「ドーモ！ドーモ！私はスケルターである！」
ドクロメンポの尊大なニンジャがオジギをする
スケルター：ドクロニンジャクランのソウル憑依者。
尊大な口調とそこそこなカラテを誇るが、実際は決断力に乏しく
小心なこともありよく失敗する。イクサではヘンゲヨーカイによりドクロ頭の巨漢に変身する他、
ドクロ型のスリケンを投擲する。
◆スケルター（種別：ニンジャ） PL：しろい
体力：6
精神力：4
脚力：3
カラテ：6
ニューロン：4
ワザマエ：?
ジツ：1(ヘンゲヨーカイ)
ブラスムーン：「どーも、ブラスムーンです」
ボンズもどきのニンジャがオジギする
ブラスムーン：元スラッシャーの傭兵ニンジャ。
かつてはブッダの救いを信じていた。今は己のカラテのみを信じる。
くすんだ真鍮色のニンジャ装束をボンズの装いで隠す。
腰に下げたサンコ・ソード（三鈷杵剣）は
元いたテンプルの宝物が流れ流れて彼の彼の手に渡った物である。
◆ブラスムーン（種別：ニンジャ） PL：避雷針
体力：6
精神力：2
脚力：3
カラテ：6
ニューロン：2
ワザマエ：?
ジツ：???(ムテキ)
ドラゴンボーン：「ドーモ、ドラゴンボーンです」
ヴァイキングめいたヘルム型メンポから油断ない視線を振りまく
ドラゴンボーン：角付きヘルム型メンポにバトルアクスを装備したヴァイキングニンジャ。
リアリストであり、ソウカイヤに所属しているのは生存に有利だと踏んだため。
物事は自分に有益か無益かで判断し、有益と判断すれば容易に悪に手を染める。
一方でオーディンを進行しており、イクサでは勇敢に振る舞う。
◆ドラゴンボーン（種別：ニンジャ） PL：しげ
体力：4
精神力：5
脚力：?
カラテ：4
ニューロン：5
ワザマエ：?
ジツ：1(カラテミサイル)
シークスフィア：「…ドーモ。シークスフィアです」
深く布で顔を隠したニンジャが静かにアイサツをした
シークスフィア：性別不詳、魔術師のようなニンジャ装束に身を包むニンジャ。
脊椎と動脈がサイバネに置換され、フラットな精神を保つようにされている。
◆シークスフィア（種別：ニンジャ） PL:Toui
体力：3
精神力：7
脚力：3
カラテ：2
ニューロン：6
ワザマエ：5
ジツ：-
◆装備や特記事項
『クロームハート』
ドラゴンボーン：「この大所帯だ、誰かリーダーを決めておくべきだと思うのだが……俺はガラじゃないからパスさせて貰うが」
スケルター：「実は私もニュービーなのだ…リーダーになるほどのソンケイはない…カラテの高い者がリーダーがいいがな！」
ブラスムーン：ソウカイニンジャが指揮を取るだろうと静観
ストーンカ：「ふむ……私も単独での殺人クエストばかりで集団での行動は慣れていません、しかし私は実際強くゼンモンドーも１０段ある、どうでしょうここは私にリーダーを任せるというのは」
シークスフィア：「異論ありません。助力させていただきましょう」
男か女かも解らない声で言う
ドラゴンボーン：ご自由に、といった風に肩をすくめる
ブラスムーン：「よろしく頼む」
スケルター：「ではストーンカ＝サンヨロシク！…しかしソウカイヤではないよそ者がいるのう…」（顔をしかめる）
ストーンカ：「傭兵ニンジャと言っても今は協力関係頑張っていきましょう」
ブラスムーン：「……ソウカイヤの依頼を断れるほどのニンジャではないのでな」
スケルター：「ムゥーッ…全てはラオモト＝サンの為仕方あるまいか」
ブラスムーン：「言われた事に口出しはせん」
その時である！
奥の扉が開き、鎖分銅が恐ろしい勢いで君達に向かって飛び込んだ
スケルター：「ワッザ！？」
鎖分銅は君達の鼻先で止まると急に方向を変え、クローンヤクザ達を一瞬で血煙に変える！
ドラゴンボーン：「ヌゥッ！」
ブラスムーン：「これは！？」
ストーンカ：「なんたるワザマエ！」
スケルター：「貴方は…！」
アルマゲスト：「ドーモ……アルマゲストです」
銀と青を貴重とした装束の下にカラテを漲らせたニンジャが現れ、君達に鋭い眼光を向ける。君達の今回の上司であり無慈悲なシックスゲイツの一人、アルマゲストだ。
スケルター：「ド、ドーモ、アルマゲスト＝サン。スケルターです。」
ブラスムーン：「ドーモ、ブラスムーンです…！」戦慄を隠せない
ストーンカ：「ドーモ、アルマゲスト＝サン。ストーンカです」アイサツと共にドゲザを行う。
アルマゲスト：「時間どおり集まっているようで結構結構。本日は君達にミッションを持ってきた。……よもや、この神聖なトコロザワ・ピラーで
くだらぬ諍いなど起こしてはおるまいな？」
ドラゴンボーン：「…ドーモ。ドラゴンボーンです。大したワザマエですな」
ストーンカ：「ヘヘーッ！諍いなどあるはずがありません！」
スケルター：「勿論です！ここはいわばソウカイヤの権威の象徴！」
（ドゲザする）
ドラゴンボーン：肩をすくめるブラスムーン：（ソウカイヤの作法か？）
アルマゲストは君達を見てメンポの下で満足げな笑みを浮かべた。
アルマゲスト：「今回は我々と懇意にしているメガコーポからの依頼だ。くれぐれも失礼のないように。……ドーゾ、お入りください」
ストーンカ：（傭兵ニンジャにドゲザをさせるべきか……しかし、任務伝達の邪魔になる……ムムムーッ）
アルマゲストが扉の方に目をやると、グレーのオールバックの髪と銀色の細いメガネに油断ならぬアトモスフィアを漂わせたビジネスマンが現れる。
スケルター：（傭兵などほっておけい…私たちもムラハチされかねん）
ブラスムーン：「ドーモ、ブラスムーンです」
スケルター：「ドーモ、スケルターです」
ストーンカ：「ドーモ、初めましてストーンカです」正座のまま顔を上げる。
シークスフィア：「ドーモ、シークスフィアです」
カニサワ：「ドーモ、ヨロシサン製薬で第三開発課長をしておりますカニサワです」
カニサワ：「昨晩、我が社で研究していた最新バイオニンジャ『ドライアド』が暴走、研究所を占拠しました」
カニサワ：「『ドライアド』には洗脳に近い能力があり、主任研究者のホタル＝サン及び警備クローンヤクザを洗脳して研究所内に幽閉、身の回りの世話をさせているようです」
カニサワ：「建物や研究者は替えがきくから良いとして、困ったのは『ドライアド』にはヨロシ・バイオティクスの粋である『ヨロシ・バイオスフィア』が用いられていること」
カニサワ：「ヨロシ・バイオスフィアは非常に高額であり生産に非常に時間がかかる。できればドライアドから摘出し、再利用したい」
ここまで言うとカニサワは眼鏡を光らせた。
カニサワ：「そこで貴方がたへの依頼は二つ。 『ヨロシ・バイオスフィア』を持ってきて欲しい。
主任研究員のホタル＝サンを生きて連れて帰ってきて欲しい。バイオスフィアについては、ドライアドを倒したらその場で摘出作業を行うこと。
倒したあとすぐ摘出作業を行わねば死体とともに劣化して使い物にならなくなる。 ２については……。うむ、できれば、でかまわない。成功したらボーナスを出す。重点する」
◆整理な◆
１．『ヨロシ・バイオスフィア』を持ってきて欲しい。
２．主任研究員のホタル＝サンを生きて連れて帰ってきて欲しい。カニサワ：「なお本日夜頃、研究所には我が社のコンプライアンス部門によって同じくヨロシ・バイオスフィアが用いられた超最新バイオニンジャ
『キュクロプス』が投入され、
バイオニンジャ及び研究所に残された各種資料を根こそぎ殲滅する予定となっています。貴方がたは夜になる前に迅速に行動して欲しい」
カニサワ：「……お気づきかとは思いますが、この依頼は我が社のコンプライアンス部門には秘密の依頼です。もしキュクロプスと鉢合わせしたら殲滅対象としてみなされるでしょうし、私もそれに関知しません。アルマゲスト＝サンも了解済です」
ストーンカ：（ムムーッ……実質的時間制限！こっそり略奪ボーナス重点は厳しいか……）
アルマゲスト：「つまり研究所に行き暴走したバイオニンジャを倒し、できれば研究員をさらって帰ってこい、とのことだ。ニンジャであればたやすい仕事だろう」
スケルター：「ハハーッ！もちろんです」
ドラゴンボーン：「フ、ニンジャ1人殺すのに何故5人も集められたのかと思ったが。そういう事か」
スケルター：「して報酬はいくらほどで？」
（ふわふわローンが返せずに死ぬのはごめんだ！）
ストーンカ：「お任せください！必ずや任務を果たしてみせましょう！」
シークスフィア：静かに聞いている
ブラスムーン：（…カラテに覚えがあるものばかりなのはそういうことか）
アルマゲスト：「まあキュクロプスとやらも所詮はバイオニンジャ、貴様らで倒してしまっても構わんがな。出来ればだが」
アルマゲスト：「なお、私の交渉によって研究所にある金目のものは全て自由にしてよい、との言葉をもらっている。貴様らの勝手次第だ、感謝しろ」
スケルター：「アリガトウゴザイマス！アルマゲスト＝サン！」
ストーンカ：（なるほど……倒せば略奪ボーナス重点！時間にも余裕が出来て実質ボーナス倍点だ！）
ドラゴンボーン：目礼する
シークスフィア：（ヨロシサン社員の前でそれを言うとは）
ストーンカ：「励みます！アルマゲスト＝サン！」
カニサワ：「報酬は一人10万札＋ボーナス＋現地調達品と考えております。ヨロシクオネガイシマス……！」
カニサワは暗黒メガコーポの管理職とは思えぬほど頭を下げる。そこにはビジネスマンとしての真剣さのほかに、どこか苦悩めいたアトモスフィアを漂わせていた。
ブラスムーン：（結局はハック・アンド・スラッシュか……）
スケルター：「ガハハ！私にお任せを！
ソウカイヤの名に恥じぬ働きを見せましょう！」
（ローンは絶対に返済するぞ…！）
シークスフィア：
（彼のセプクがかかっているのではあるまいな？関係のないことだが）
一礼します
ストーンカ：（ウフフーッ！10万札あれば10万札分の買い物が出来て嬉しいぞーッ！）
アルマゲスト：「ククク、『困っている人を助けないのは腰抜け』のコトワザのとおりだ。助けてやると良い。それでは行け！サンシタ共！」
アルマゲストの哄笑を背景に、君達はトコロザワ・ピラーを後にする。
ブラスムーン：一礼し、退室
スケルター：「シツレイシマス！全てはラオモト＝サンとソウカイヤの為に！」（素早く退室）
ストーンカ：「ハハーッ！」再ドゲザの後退室
ドラゴンボーン：「……ハイヨロコンデー」 尊大な足取りで退出
シークスフィア：「ハイヨロコンデー」普通に退室
◆◆◆君達は件の研究所にたどり着いた。研究所に入口は一つしか無く、
機密防衛のためか窓一つない。
現在地①
灰色の研究室の入り口はクローンヤクザが立ち道を塞いでいる。
しかしその周囲にはヨタモノやパンクスが集まっている。理由は不明だ。
ストーンカ：（モータル……？ナンデ？）
ストーンカ：（ムムーッ、何故モータルが集まっているのでしょうか……お宝の情報を知っているのか？）
クローンヤクザはイメージと異なり、
あくまでも穏健にヨタモノ達を追い返そうとしているようだ。
君達はミッションを果たすために自由に行動してよいし、
これからどうするか相談してもよい
シークスフィア：ドライアドがどういう場所を好むのかとかは言われてませんか？
NM：カニサワからは研究室の中にいる、と言われています。
スケルター：灰色の二本線はドアでいいのかな？
NM：灰色の二本線はドアです。
NM：先程の任務についての質問点はIRCでカニサワに聞く、
ということもできます。ただし研究室の中に入ったらIRCは通じません
ブラスムーン：ヨタモノが何を言っているのか聞き取れますか？
ヨタモノ「……なんだよ、夜逃げしたんじゃなかったのか？」
彼らはどうやら研究所に火事場泥棒に訪れたようだ
スケルター：（フン、ヨタモノなどカラテのジャマになるだけだ…）
君達がニンジャの暴威を包み隠すのなら話を聞くこともできるだろう。
無論インタビューも可能だ。
ブラスムーン：何か聞きたいことあります？
スケルター：とりあえず穏便に聞くのはアリですか？
ストーンカ：カナシバリ・ジツでのインタビューを行う際、精神力は使用しますか？
NM：使用します＞カナシバリ・ジツ
ヨタモノ達はあくまでモータルなので聞けば普通に話をしてくれますよ
ブラスムーン：カナシバリはまだもったいないかな
スケルター：じゃあ聞きます
ヨタモノ「おう、ドシタンス？」
スケルター：「ドーモ！ドーモ！君たちこの中に入ったことあるのかい？」
ヨタモノに対し穏やかに声を掛ける。
ヨタモノ「おう、同業者さんか。それが入れないんだよ。
昨日夜逃げしたって聞いたのによお」
ヨタモノはアテがハズレたとばかりに頬を膨らませている。
ブラスムーン：（とりあえず周囲を見回す）
（ブラスムーンの目の端に、ヨタモノとは一線を画した雰囲気のトレンチコートにハンチング帽の男が目に入った）
スケルター：「フム、中から音がしたとか変な事は無いか？」
ヨタモノ「いや、それが今はしないんだよ。昨晩はあんなことがあったってのに
ストーンカ：（クローンヤクザの装備を確認する）
入り口に立っているクローンヤクザは二人程度、
チャカ・ガンを持っています。
ブラスムーン：（……？只者ではないな？）
スケルター：「あんな事とは？」
ブラスムーン：その男を目で追う
ストーンカ：（ムムーッ！チャカ・ガン……だけならば、良いか。
私は実際ニンジャだピストルより強いぞ）
シークスフィア：（特別警備は堅くないようだな）
スケルターが聞くとヨタモノは昨日の夜のことを説明してくれます。
以下の通り
・昨日の夜。研究者達や社員達がぞろぞろと研究所から出ていった。
あれは夜逃げに違いない。暗かったから表情はよく見えないが
・悲鳴なんかは聞こえなかった。
大きな物音もしていないし怪我人も出ていないんじゃないか。よく知らないが。スケルター：「なるほど！ありがとう諸君！」
（フム…何らかのジョルリ・ジツかもしれん……
しかし研究員や社員を殺してはいないのか）
ストーンカ：（あくまでも穏便に事を運ぶか？あまり危険ではない？）
ハンチング帽の男：「……！」
男はブラスムーンの方を目だけで見る。
その目が一瞬赤く光る……！……
が、すぐに黒く戻り、男は人混みに紛れた。
ドラゴンボーン：「フゥーム不可解だな。中の人間はヤツの支配下にあるという話だったが」
ドラゴンボーン：「しかし悩んでいても仕方ない。諸君、ここはは頭より拳を使うべき場面だと推察するが？」
ブラスムーン：（！？…なんだ、今の殺気は！）
スケルター：「少なくともモータルを動員して何かしてる訳ではないようだな」
シークスフィア：「入ってみるべきなのは確かでしょう」
ストーンカ：「平和主義者か、
実は社員に爆弾でも仕込んでいるのかもしれませんね」
スケルター：「一理ある、何が起こるかわからないが故まとまって行動するべきではないかな？」
当然君達はニンジャだ。
君達がニンジャの暴威をもって叫べば
火事場泥棒狙いのヨタモノ達はすぐさま逃げ去るだろう
スケルター：「ヨタモノの諸君！
これから何が起こるかわからんから逃げたほうがいいぞ！」
（意味は無いだろうが一応警告しておく）
シークスフィア：「ある程度纏まるべきというのは賛成します。
単独行動は危険が勝るでしょうね」
ストーンカ：（スケルター＝サン、お優しいことだ）
スケルター：（イクサの邪魔になるだけだわ！）
ブラスムーン：「……あ、ああ、話がまとまったのか？」
ストーンカ：「えぇ……少なくとも敵が何を企んでいるかわかりませんからね」
シークスフィア：（あるいは彼らは既に支配下にある人達なのかもしれませんが…確かめる術はないでしょう）
（さて、どうします？）
ドラゴンボーン：クローンヤクザに向かって歩きながらヨタモノ達に言い放ちます
ドラゴンボーン：「諸君、我々は無駄な殺しは好まぬ…"無駄な"殺しはな。わかるな？」
スケルター：「入ってきた途端にアンブッシュがあるかもしれぬ。故警戒していこうか！」
ストーンカ：ヨタモノが去るようなら決断的アンブッシュをクローンヤクザに向けて仕掛けます
ブラスムーン：（今はあの男の事を気にしている場合ではないな）
スケルター：クローンヤクザが①を守ってるんだっけ？
ヨタモノ「ア、アイエエエエエエ！！！」
スケルターの放った殺気にヨタモノ達は失禁！
蜘蛛の子を散らすように逃げ去った！
後にはクローンヤクザ二人だけが残された。
クローンヤクザ：「ドーモ、ここは立ち入り禁止です」
スケルター：「ドラゴーンボーン＝サン怖いのう…ちょっと優しくしてもいいだろうて」
ドラゴンボーン：「フ、淑やかなオイランならともかくアレでは情もわかんよ」 ＞スケルター＝サン
スケルター：クローンヤクザをぶっ飛ばして侵入も可能？
NM:クローンヤクザは好戦的ではありませんが
身を張ってでも立ち入りを防ごうとしています。入ろうとするならば戦闘は免れないでしょう
ストーンカ：「では、皆さん、私のカラテでクローンヤクザを殺しても良いですか？そろそろカラテ衝動を抑えられません」
シークスフィア：「私は構いませんが」
スケルター：「フン…確かにそろそろ戦いたくなってきたわ！」
ブラスムーン：（血の気の多い連中だ）
軽く構えるドラゴンボーン：構わぬというように頷く
「スッゾ！？」
君達の殺気に驚いたクローンヤクザは後ろを振り向く、
すると更にクローンヤクザが３体走り出てきた。
合計５体のクローンヤクザが君達に向かう！
◆戦闘開始◆
ストーンカ：「ウフフーッ！決断的サツリクタイム！」
スケルター：「ヤルゾー！」
ストーンカ：「ガンバルゾー！」
「スッゾコラー！！！」
君達の殺気を感じたクローンヤクザはチャカガンを構える！しかしニンジャである君達にとってその動きはカメも同じだ！
シークスフィア＝サン、どうぞ
シークスフィア：ひとまずヤクザにスリケン
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 4,6,3,5,1（クローンヤクザは回避不能なため必中）
シークスフィア：ゆっくりと歩きながらスリケンを頭めがけて投げます
「グワーッ！」
シークスフィアのスリケンがクローンヤクザの一人の脳天に突き刺さり、
頭ごと破砕した！
◆ドラゴンボーン＝サン、どうぞ
ドラゴンボーン：無言でポン・パンチを放ちます
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 4,5,2,1 → 成功数2
「アバーッ！」
ポン・パンチがクローンヤクザの腹を撃ち抜く！
ヤクザは腸を背中からぶちまけられて死亡！サツバツ！
スケルター：カラテパンチを食らわせます
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 1,2,4,6,6,2 → 成功数3
NM：これはサツバツ判定ですね、ドーゾ
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 2スケルター：これでいいかな？
スケルター：「ハハハーッ！」
頭部をドクロカラテで吹き飛ばす！
「アバババババーッ！」
なんたる一撃か！サツバツ！！！
その瞬間、クローンヤクザの懐から万札が飛び出した！
残虐ボーナスである！
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 3スケルター＝サンは３万札を掴み取った。
スケルター：「使う当てもないのにカネモチだのう！
私が使ってやろうハハハ！」
スケルター：NM＝サンありがとうございます
なんたることか、一瞬にしてヤクザは残り二人となった！
ストーンカ：（ムムーッ！シークスフィア＝サンもドラゴンボーン＝サンもスケルター＝サンも実際大したワザマエ！
このままでは私のハタラキが……いや逆に考えよう！
楽が出来るのだ！ウフフーッ！）
ストーンカ：では、クローンヤクザにカラテパンチを放ちます
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 3,3,5,6,5 → 成功数3「グワーッ！」
ストーンカ＝サンのパンチにより、
クローンヤクザは一瞬にしてネギトロと化した！
ブラスムーン：「イヤーッ！」
胸部への掌打！
NJSLYRBATTLE : (6D6<=4) → 16[1,1,4,2,2,6] → 16 → 失敗NM：（不等号の向きが逆なのである！）
ブラスムーン：シツレイ！ケジメします
「グワーッ！」ブラスムーンの一撃によりクローンヤクザは胸板を粉砕され、肋骨を露出して死亡！
ドラゴンボーン：「フ、実際ニンジャ5人に対して戦力過小よな」
ストーンカ：（ウフフーッ！クローンヤクザが相手と言っても勝つと嬉しい！）
なんたるカラテ、一瞬にしてクローンヤクザは皆殺しとなった。
まるでツキジだ……
スケルター：「スッキリしたぞ！だがまだ前座！ガンバルゾー！」
シークスフィア：「ともかく、入りましょう」
ストーンカ：「油断してはいけませんよ、ドラゴンボーン＝サン」
スケルター：「左様、ヨロシサンの事だ何がでてくることやら…」
◆◆◆一行は研究室に入った◆◆◆
②エントランス
エントランスはひっそりと静まり返っている。
人の気配はない。
先程のイクサの跡が残る入り口と比べたら血痕などもなく綺麗なものだ。
スケルター：ニューロンでアンブッシュとか罠があるかどうかって探知できます？
NM：探知できますが、
スムーズな進行のために罠がある時はそれとなく記載があります。
スケルター：わかりました
周囲を見渡すと
③は警備員室、⑤は売店のようだ。
ガラス戸を隔てた先の⑧は大きな廊下となっている。
ストーンカ：「警備員室……もしかしたら監視カメラのチェックが行えるかもしれません、寄ってみませんか？」
ブラスムーン：いきましょう
スケルター：「確かに、何かわかるかもしれぬ」
ストーンカ：（ウフフーッ！
任務重点だが暗黒盗撮猥褻映像があると嬉しいぞーッ！）
ブラスムーン：（カラテ警戒しつついていく）
ドラゴンボーン：「ドーゾ。俺は周囲の警戒を重点しておこう」
シークスフィア：ついていきます。背後を確認しておきます
＜ここから先は移動します。と宣言したら次の部屋に移動したことになります。コマを一緒に動かしてもらえると助かります＞
ストーンカ：了解です
スケルター：わかりました
◆⑤警備員室
警備員室は小部屋となっていて、先程までのクローンヤクザ達はここから来たようだった。
モニタがいくつか置いてありいくつかの部屋の防犯カメラが見れるようだ。主任研究室、とラベルのついた画面で一人の女性がチャを飲んでいる。
カメラの画質が悪く、顔の判別はつかない。
スケルター：（ここの研究員かなんかか…？）
なお女性シャワー室、と書かれたラベルの画面もある。誰もいないようだが……。＜時間はかかるかもしれないが＞ログを辿れば暗黒盗撮猥褻画像も手に入るかもしれない……！
ストーンカ：「ふむ……となると、ひとまずは主任研究室に行きインタビューを行いましょう」
ストーンカ：「ところで私はログを漁り、情報を収集しようと思います皆さんのためです」
スケルター：「ストーンカ＝サンは過去の映像を探してくれるのか！頼もしいぞ！
シークスフィア：「少し時間がかかりそうなら私は売店の調査をしたいですが、誰か来ますか？」
ブラスムーン：「では私が」
ドラゴンボーン：「売店の調査ならばついていこう」
ブラスムーン：３人でいきます？
スケルター：「では私は警備室に誰か来ないかみはろうか」
ストーンカ：「実際私はリーダーであり、皆さんのために略奪ボーナスを譲ります皆さんのためですお先にどうぞ」
シークスフィア：では私は離れない程度に先行します
ストーンカ：（ウフフーッ！猥褻映像重点な！見て楽しい！売って嬉しい！アブハチ！）
スケルター：「…しかしストーンカ＝サンよ、非ソウカイヤの二人は胡乱だのう…そう思わんか？」
ストーンカ：「……アイエッ！？胡乱！？すいません！」
ストーンカ：「……いえ、私のことではないとわかっていますがね、
胡乱ですね、よろしくない」
スケルター：「ドラゴンボーン＝サンがおかしな目に合わないかすこし心配だが、裏切る必要もないか」
ブラスムーン：（周囲をカラテ警戒）
ストーンカ：「……そうですね、まぁ良いでしょう……今はね」
スケルター：「今はな…」（不安げな顔）
シリアスな会話が頂点に達したその時である！
「ワッパオー！」
ストーンカ＝サンは遂に女性研究員のシャワーシーンを手繰り寄せた！
◆アイテム取得：？？？の暗黒盗撮猥褻動画 精神点＋1回復（消費アイテム）ストーンカ：「ウヒヒーッ！猥褻！素晴らしい！実に素晴らしい！」
ストーンカ：（なに、何も問題はありませんよ……）
スケルター：「…ウムー？なんだその映像は」
スケルター：「なにかわかったことはあるか、ストーンカ＝サン」
ストーンカ：「……どうやらハズレを引いたようです、
他の場所に行きましょう」
スケルター：「では売店で合流しよう」
ストーンカ：「そうしましょう」
◆◆◆⑤売店
売店には店員もお客もおらず静まり返っている。
商品にめぼしいものは無いようだ
ドラゴンボーン：「…フーム、ZBRのひとつでもあればと思ったのだが。ハズレだな」
また、売店には無人のレジが置かれている。
レジはカラテで叩き壊せば万札が入っているかも知れない。
（判定：カラテ・ノーマル）
シークスフィア：何か目立って空きになってる棚とかありますか？
お茶、食料品が空いていますね＞棚
シークスフィア：日用品は普通にある感じです？
少しなくなっていますが、普通にあります＞日用品
ポケットティッシュがなくなったりしていたら普通に持っていってもいいです。
ドラゴンボーン：じゃあポケットティッシュを拝借しておこう（あとでストーンカ＝サンに意味ありげにプレゼントだ！
シークスフィア：レジ破壊チャレンジいいですか？
どうぞ＞シークスフィア＝サン
NJSLYRBATTLE : (2B6) → 2,5（成功！）キャバァーン！！レジが破壊され、万冊が 1d3 飛び出してきた
NJSLYRBATTLE : (1B3) → 2２万札である！
スケルター：「オウオウ、レジから万札ゲットかい」
ストーンカ：「景気が良くて実際嬉しいです、
しかし任務のことを忘れてはいけませんよ」
スケルター：「警備室の映像は特に何もなかったようだ、なぁストーンカ＝サン」
シークスフィア：「生活が厳しいので」
売店は他に特に何も無いようだ……
ドラゴンボーン：「そうか。ときにストーンカ＝サン、入り用ではないかな？」ポケットティッシュを差し出す。
いちおうソウカイヤ仲間だから趣味嗜好は知っているのかもしれない！
ストーンカ：「アッ……ハイ！なんでもないです！スケルター＝サン！」
シークスフィア：「誰が生活している痕跡はあります。
人と同じものを食べるようですね」
スケルター：「最近寒いからな…ティッシュは必要だ」
（趣味の事を知らない）
ストーンカ：「……ありがたい、ちょうどお腹が空いていたところです」
ドラゴンボーンから受け取ったポケットティッシュを懐にしまう。
ブラスムーン：６と７はトイレかな
NM：⑧に出ればわかりますが、トイレですね
シークスフィア：男子トイレのほう向かいます
NM：では全員⑧に出るということで良いですか？
シークスフィア：女子トイレは譲ります
ドラゴンボーン：はーい
スケルター：OKです
ブラスムーン：はい
ストーンカ：OKです
シークスフィア：はい
ストーンカ：「さて、主任研究室に行きたいです。とりあえず広い場所に出て部屋を覗いましょう」８へ行きます
⑧大廊下
廊下は広く、静まり返っていた。
ニンジャ達の足音が白い床と壁に反響し響き渡る……。
左に行けば④食堂、右の奥に行けば⑥男子トイレ、⑦女子トイレがある。
また、正面には⑨につながる大きな扉がある。
ラベルにはホールと描かれている。
だが、君達はニンジャ第六感でこの扉に怪しい雰囲気を感じた……。
（こういう表記があった場合ニューロン探知が有効です）
シークスフィア：シークスフィアのニンジャ第六感の出番ですかね？
シークスフィア：ひとまず先に9にニューロン探知
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 1,5,1,5,6,4（成功！）シークスフィアがニューロンで扉を調査する……！⑨につながる扉にはどうやら侵入者を感知する罠がしかけられているらしい。
ハッキングによって解除することができるだろう（難易度HARD）
なお解除しなくても侵入を感知されるだけで、君達の身体に危険は無い。
ストーンカ：「……ホールには全員で向かうことにして、
それ以外の部屋の探索を各自で行いませんか？」
ストーンカ：（ホール……なんかコワイ！絶対なんかいる！）
スケルター：「食堂も気になる、そちらを調べてから⑨へ向かうとするか」ドラゴンボーン：「実際名案だな。ホールに向かう前に背後の安全を確認しておきたい」
ブラスムーン：「では私はトイレに何か潜んでいないか確かめよう」
シークスフィア：「まあ、ホールは後回しでいいでしょう。背後をしっかり確認します」
スケルター：「では、二手に分かれるかな！カラダニキヲツケテネ！」
ストーンカ：「……トイレ！そうですね！私もトイレを調べます女性トイレに行きますよ！女性ですので！」
移動先については、コマが移動したら順番に処理していきますね。
シークスフィア：改めて入るときハッキングを試みます。男子トイレ行きます
ストーンカ：「カラダニキヲツケテネ！」
シークスフィア：「カラダニキオツケテネ」
スケルター：（あいつ女だったのか…）
ドラゴンボーン：「では我々は食堂だな」 食堂に向かう
⑥男子トイレ
シークスフィアとブラスムーンは男子トイレに入った。
男子トイレは無人である。用を足すくらいしかできないだろう。
少なくとも今日は使われた形跡が無さそうだ
ブラスムーン：「女子トイレも確かめるか？シークスフィア＝サン？」
シークスフィア：「調べてみましょうか」
⑦女子トイレ
女子トイレである……！！！
果たしてストーンカは本当に女性なのだろうか。
賢明なる読者諸君にもこれは永遠の謎として残ろう。
しかし幸いにも（？）女子トイレは無人であった。
しかし最近誰かが使った気配がある。
ブラスムーン：移動します
ストーンカ：痕跡調べるのってニューロン判定ですか？
NM：ニューロン判定ですね。
ストーンカ：いや猥褻とかではなく、ニンジャソウルとかそういうのをNM：時間経過を許すのであればシークスフィア＝サンがしても良いです。（シークスフィア＝サンは男子トイレ経由のため）難易度はHARD
ストーンカ：それでは私が
NJSLYRBATTLE : (3B6>=5) → 2,3,5 → 成功数1ストーンカは恐るべき嗅覚により女子トイレの使用痕跡を調べた。女子トイレの使用痕跡である……！結果、女子トイレの便座に１時間以内と分かる新しい指紋を見つけた。ニンジャソウル痕跡もない、これはモータルのものだ……！
ストーンカ：「……生きているか、あの女性は」
ストーンカ：「私のボーナス倍点だ、ウフフーッ！」
ブラスムーン：「ストーンカ＝サン？そっちはどうだ、何かあったか？」
シークスフィア：「…なにやら歓声が聞こえますが私は扉を解除しておきましょう」
ストーンカ：「モータルの使用痕跡がありましたよ、ブラスムーン＝サン」
ストーンカ：「少なくとも女研究員が今死んでいるということはないでしょう」
ブラスムーン：「……そうか。私はシークスフィア＝サンを護衛しにいくのでこれで」
シークスフィア：ハッキングのダイスいいですか？
NM：了解です、どうぞ＞ハッキング
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 6,5,3,1,5,4（成功！）シークスフィアのハッキングにより、
扉にかけられた感知システムは音もなく解除された。
④食堂
食堂は売店と同じく静まり返っていた。
座席とキッチンに分かれているがだれもいない。
キッチンの流し台には洗い物がいくつかある、
冷蔵庫を開ければ食料調達もできるだろう
スケルター：「ドラゴンボーン＝サン、オヌシあのよそ者二人についてどう思う？度々単独行動をくりかえしておる…実際アヤシイ」
ドラゴンボーン：「何、数の上ではコチラが有利だ。見張っておくべきだとは思うが」
スケルター：「最悪カラテでわからせてやればいいからなグフフ」（邪悪な笑み）
スケルター：今回アイテム無しでしたっけ？それでもスシって手に入ります？
NM：てにはいります。初期アイテムが無しなだけなので（持ち込みスシ100個防止のため）
スケルター：なにそれ…では冷蔵庫をあさります
スケルター：「スシが手に入るかもしれん、ドラゴンボーン＝サンも食うか？」
ドラゴンボーン：「フム、数があるならば頂こう」＞スシ
冷蔵庫の中にはスシが大量に詰め込まれていた！
数は少ないがオーガニックのものもある！
ドラゴンボーンとスケルターは1ｄ3個だけオーガニックスシを手に入れられる。（持ち運べるスシは一つまで、余ったスシは仲間に分けられる）
ドラゴンボーン：両者とも1d3振っていい感じです？
NM：両方共振って大丈夫です
スケルター：どれどれ
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 1ドラゴンボーン：1d3
NJSLYRBATTLE : (1D3) → 1スケルター：「むう二つだけか…ショッパイ！二人で山分けしよう」
ドラゴンボーン：「オーガニックか。そうしよう」
スケルター：流し台の痕跡を調べるとかできます？
NM：できます。
流し台には二人分のお皿が片付けられていた。
食器の汚れ具合から
同じメニューを同時に食べたと考えて間違いなさそうだ。
ドラゴンボーン：椅子に座ってマルチタッパーにスシを詰めながらスケルター＝サンの探索を見守る（不真面目
スケルター：判定の難易度は？
NM：これ以上の情報を得るのであればHARD
NJSLYRBATTLE : (4B6>=5) → 2,4,5,6 → 成功数2スケルター：「ムムこれは……」
食器は二人分、食器の汚れ具合から同じメニューを同時に食べたと考えて間違いなさそうだ。
また片付けられてはいたが大きな肉を切ったと思われるまな板と包丁もあった。
スケルターは冷蔵庫を漁っている時に見つけた、ザリガニエサ用と描かれた巨大肉塊を思い出した。
ドラゴンボーン：「何か見つかったかスケルター＝サン？」
オーガニックじゃないスシを食いながら
スケルター：「この肉塊を見ろドラゴンボーン＝サン」
スケルター：「こんなデカい肉を食うのは巨大なバイオ生物としか考えられぬ……ここはヨロシサンの研究室でもあるからな」
スケルター：「そもそも何の肉なのかもわからぬ……」
ドラゴンボーン：「ほぉう、随分と大層な包丁だな……大飯食らいがいるようだ。用心しておこう」
スケルター：「あの扉の向こうにいるやもしれぬ…気をつけねば」
ドラゴンボーン：「バイオ生物のメシになるのは御免だからな」
スケルター：「そうしよう」
スケルター：（ネンコ的にドラゴンボーン＝サンの方が先輩なので不真面目にしているのにも文句が言えない）
ドラゴンボーン：ではホールの前に向います
NM：⑨前に全員集合ですね、⑨に入るということでよろしいですか？
スケルター：OK
ブラスムーン：はい
シークスフィア：誰が真っ先に向かいます？
ストーンカ：できれば私が
スケルター：リーダですしね
ブラスムーン：OK
シークスフィア：了解です
ドラゴンボーン：OKです
NM：ではコマを動かしてください、ドーゾ
ドラゴンボーン：「バイオ生物用の肉塊があった。皆、エサになりたくなければ用心する事だな」
スケルター：「ウム…しかし何の肉かもわからぬのが恐ろしいわい」
ストーンカ：「フフ、ソウカイヤの養分にしてやりますよ」
ブラスムーン：「元が何であれろくなものではなかろう」
シークスフィア：（ドライアドとは別に飼っている物なのかね？）
⑨中央ホール
ホールには……誰もいなかった。白く大きなホールは研究者同士の交流スペースや会議の場所として使われていたようだ。
だが君達のニンジャ聴力はホールの扉の向こうには明らかになにか生物がいることを感じとっている。
ホールには３つ扉があり⑳への扉には「主任研究室、シャワー室」
⑩の扉には「各研究室・西側」
⑮の扉には「各研究室・東側」とラベリングがしてある。
１０，１５への扉はカラテ（ノーマル）orハッキング（イージー）、２０への扉はカラテ（ハード）orハッキング（ノーマル）で開く。また壁には子供が描いたような拙い絵がいくつも飾ってある。
スケルター：「確かに、ここはあのヨロシサンの研究施設だ…何を作ってるかわからぬ」
ブラスムーン：「研究室にヒントがあるかもしれぬ」
スケルター：「また分かれ道か…警戒しつつ分担して探すべきか…」
ストーンカ：「……主任研究室！シャワーではなく！主任研究室が大切です！」
シークスフィア：「私はひとまず奥を警戒してみます」
ストーンカ：（女性！研究者！ボーナス倍点だ！）
ストーンカ：（それに生物の気配が実質剣呑だ……時間をかければ余計なものが来てしまう）
NM：それでは各自扉の解除方法を選び、サイコロをお願いします
１０：ドラゴンボーン、ブラスムーン
２０：シークスフィア、ストーンカ
１５：スケルター
シークスフィア：20への扉をハッキングします
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 3,3,6,1,5,4（成功！）ストーンカ：20をカラテで
NJSLYRBATTLE : (5B6>=5) → 6,6,6,3,6 → 成功数4シークスフィア：ハッキング終了直後に粉砕される壁
ストーンカ：「流石シークスフィア＝サン！見事なハッキングです！」
ストーンカ：（そして私のカラテ！素晴らしい！）
シークスフィア：「いえいえ、そのカラテを向けられないようにしただけですよ」
ドラゴンボーン：10への扉をハッキングします
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 3,1,1,2,5 → 成功数1ドラゴンボーン：「どーれ、専門ではないが…」 カタカタ
ブラスムーン：「お見事、ドラゴンボーン＝サン」
ドラゴンボーン：「いや何、実際危なかった。
やはり皆のように蹴破ったほうがよかったかもな」
ブラスムーン：「そういうものか」
スケルター：15への扉をカラテで破壊します
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 5,2,2,2,2,3（成功！）
スケルター：「イヤーッ！」ドアをドクロカラテキックで吹き飛ばす！
スケルター：「一人で来てしまったが…何か起こらないとよいのう…」
全ての扉が開いた！扉の奥はそれぞれ薄暗い廊下につながっている
NM：それでは一番気になるであろう⑳から進めていきますね
スケルター：OKです
⑳奥廊下
廊下は静まり返っていた。ハシルナ
と威圧的ミンチョ体で書かれたポスターが貼られている。
ストーンカとシークスフィアのニンジャ聴力は、
主任研究室とラベルが貼られた㉓の奥に人の気配を感じとっていた。
なお後ろを向くと㉑、㉒にはシャワー室がある。
ストーンカには見覚えがある。㉒は女性シャワー室だ……
⑳の扉はカラテULTRAHARD、ハッキングHARDの扉です。
またトビラの横にはカードキーを差すスロットがあります。
ストーンカ：（……カラテでこの扉を蹴破れねば、私はセプクするほどの辱めを受けるだろう）
ストーンカ：「どうだろう、シークスフィア＝サン、
ハッキングでこの扉を開くというのは」
シークスフィア：「カードによるロック……ストーンカ＝サン、シャワー室を調べますか？」
ストーンカ：「えっ、シャワー室調べていいの？」
（確かにシャワー室ならば、カードキーがあるやもしれぬ）
ストーンカ：「何か聞いたと思うならば、それは気の所為です……私は女性のシャワー室を調べます
シークスフィア：シャワー室調べたら援護に行くべきだろうか？
シークスフィア：男子シャワーを調べつつ、壁の奥から音が聞こえるか耳を済ませます
ストーンカ：「……研究員の安全を確保するのが先だとは思いますが、危険を先に排除するのもまたアリですね」
⑩西廊下
薄暗い廊下はバチバチと明滅する電気により時々気まぐれに光っている。
左右に合わせて部屋は４つ。全て調べようとすると時間がかかるかもしれないが……
⑭の部屋からはゴツゴツという音がする
ブラスムーン：「何か聞こえるな…」
ドラゴンボーン：「フーム、背後に危険を残して進みたくないな…この音が何なのか確かめるべきか」
ブラスムーン：「一旦他の者たちと相談するか？」
⑮東廊下
薄暗い廊下はバチバチと明滅する電気により時々気まぐれに光っている。
左右に合わせて部屋は４つ。全て調べようとすると時間がかかるかもしれないが……
⑯の部屋からはゴツゴツという音がするが、強力な鍵がカードキースロット入りでかかっている。（カラテ：ULTRAHARD、ニューロン：HARD（死の危険あり））
スケルター：⑯以外は何もない感じですかね？
NM：なにもないってことは無いですね。むしろ音がするところに少人数で入るのはアブナイという警告ですね（メタ発言）
スケルター：では反対側の⑱を調べます
NM：ではコマを動かしたPCから順番に処理を進めますね
スケルター：「⑯は危険なアトモスフィアが漂っている……
死ぬのはごめんだ反対の研究室を調べようか」
カラテ警戒しながら18にエントリーする
⑱研究室G
どうやら名前のとおり研究員の一室のようだ。
つい昨日まで使われていたようで、
様々な書類や冊子があちこちに積まれている。
調査するならニューロン判定です
スケルター：調査します（難易度：ノーマル）
NJSLYRBATTLE : (4D6) → 11[2,4,3,2] → 11（成功！）スケルター：危ない危ない
スケルターは研究員の日記帳を発見した！
スケルター：「ほう…ここの研究員の日誌か…どれどれ」
スケルター：「専門的な言葉がならんでいるな…ムズカシイ」
研究員の日記には概ね以下の内容が書かれています。
・彼は人の感情を操るバイオニンジャの研究をしていたこと。
・最初は非常にうまくいっていて無事ニンジャも誕生したこと
・しかしだんだん上手くいかなくなってきたこと
・うまくいかない理由は、ニンジャが兵器として全く不適格であったこと日記は「あの程度の戦闘実験も嫌がるようでは話にならない、
明日には無理やりにでもやらせる、殺らせる」と結ばれて終わっています。
スケルター：「ナムアミダブツ…人を操るバイオニンジャだと…！この日記の最後を見るに、大方失敗したんだろうよその尻ぬぐいを私たちがするわけだ…！」（日記を机にたたきつける）
スケルター：IRCはまだ使えないんでしたっけ？
NM：使えないですね。ただPC間の会話ならできます
スケルター：この事実をIRCで伝える程度なら可能ですか？
可能です＞PC間なら
スケルター：では伝えます
スケルター：「モシモシ、スケルターです。
さっき研究員の日誌を見たんだが、
人の感情を操るバイオニンジャを作ろうとして失敗したらしい。
ジョルリ・ジツのようなもんだろうが警戒を続けてくれ」
ストーンカ：（感情を操る……まともに戦えば戦意を失う可能性があるのではないか？）
ドラゴンボーン：「ヒトの感情を操る、か。厄介だな」
シークスフィア：（戦わなくて済むのなら別に問題はありませんが……
摘出の障害になる可能性は高いですね）
ブラスムーン：「怒り、憎しみ…そういったものを操るものか」
ドラゴンボーン：西は11へ向かいます
ブラスムーン：ついていきます
スケルター：19に向かっても問題ないですか？
NM：問題ないです、⑪の後に処理します＞スケルター＝サン
スケルター：OKです
ストーンカ：では後に22に向かいます
⑪研究室A
雑然とした研究室です。先程スケルター＝サンが見た部屋より雑然としてお部屋といった様相ですが、宝探しをすれば値打ち者もありそうです。
捜索をかけるならニューロン判定
ドラゴンボーン：ではニューロン判定しますー
NM:二人がそれぞれ一回ずつできます
ドラゴンボーン：5b6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 6,2,1,1,3 → 成功数1
ブラスムーン：2d6>=4
NJSLYRBATTLE : (2D6>=4) → 8[4,4] → 8 → 成功ワッパオー！
ドラゴンボーン＝サン、ブラスムーン＝サンはゴミ山から見つかった白衣の中から「ヒラ用」と書かれたカードキーを見つけた。
また、それぞれ宝箱めいたアタッシュケースを一つずつ見つけた。
中身はコモンランダムトレジャーのとおり。ダイスをドーゾ
◆コモンランダム・トレジャーの決定表◆
出目１~３：【万札：１】
出目４~５：【万札：２】
出目６：トロ粉末ドラゴンボーン：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 2
ブラスムーン：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 3ドラゴンボーン：「フム、打ち上げのケモ・蜂蜜酒代くらいにはなるか」
ブラスムーン：「蜂蜜酒？そんなものがあるのか」
ドラゴンボーン：「ああ、蜂蜜の香りとケミカル香辛料の香りがなんとも言えんのだ……無事に帰ったら奢るとも」
ブラスムーン：「楽しみにしていよう」ポエット……！
それでは㉒→⑲の順番で処理してよろしいですか。
スケルター：OK
ストーンカ：ヨロコンデー
㉒女子シャワー室
入るのが躊躇われるシャワー室だがストーンカは容赦なく入り込んだ……！
先程まで防犯カメラで覗いていたストーンカ＝サンは当然知っているとおりそこには誰もいない。
ここに人がいたのはおよそ半日前の夜頃のことだ……。
女性研究員だったようだが……。
足元には大きめの排水口がある。
あまり望ましくないが最悪の場合ここを脱出路として使えるだろう。
金目のものはなさそうだがどうしても探索をしたいならニューロン判定をしてもよい。
ストーンカ：ではとりあえずニューロン判定を
NJSLYRBATTLE : (3D6) → 15[4,6,5] → 15（成功！）NM：難易度NORMALです
NM：ダイス目が良すぎるｗ
ストーンカ：ヤッター！
ストーンカはなんと……忘れ物のパンツを見つけた……！
当然女物である……！！！
ストーンカのカルマが高まった！【DKK＋１】
◆注意事項な◆この「忘れ物のパンツ（女物）」は売却して万札１と交換することが可能ですが、それをした場合名声-１となります。
捨てることはできません。売らない限り永遠に所持品に残り続けます。
ストーンカ：「……」ストーンカは無言でパンツを懐に仕舞った。
スケルター：（ストーンカ＝サンは真面目にさがしているんだろうな…彼を見習わねば）スケルターは思案した
シークスフィア：男子シャワーと壁の奥に音があるか調べます
NM：ではついでに男子シャワー室も進めますね
㉑男子シャワー室
男子シャワー室には誰もいなかった。
足元には大きめの排水口がある。
あまり望ましくないが最悪の場合ここを脱出路として使えるだろう。
金目のものはなさそうだが、
どうしても探索をしたいならニューロン判定をしてもよい。
壁の奥からはなにか物音がする。生き物の気配だ。
だがあまり大きくはない、人型くらいだろう
NM：壁の奥というのは㉕の方向です
シークスフィア：ニューロンいきます！
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 1,6,6,4,5,6NM：６が３つｗｗｗ
シークスフィアはなんと……
忘れ物のパンツを見つけた……！当然男物である……！！！
シークスフィアは無言でパンツを握りしめた。【DKK＋２】
さて⑲いきます
⑲研究室H
部屋ほぼ全てが巨大なプールとなっていた。
ラベルにはデンキウナギ養成プールと書かれている。
プールの中には数匹のデンキクラゲが漂っています。
すぐ横の壁には「アブナイ」「サワルナ」と書いてある赤いレバーがある。
サイコロ判定は必要ありませんがレバーを引いたり、
プールに入ることができます。
スケルター：「これも何らかの生体兵器か…？」
スケルター：（警戒しつつレバーを引く）バチバチバチバチバチ！！！！
スケルターがレバーを引いた瞬間、超高圧電流がプールに流れた！！
これはインドゾウでも一撃で失神するほどの電流だ！コワイ！
スケルター：「ワオ……コワイ……」
スケルター：（ここに誘導すれば敵への最悪武器にも使えるか…）
ドラゴンボーン：西は次13に向かいます
ブラスムーン：ついていきます
スケルター：ではそのあとに17に行きます（スケルター＝サンの知能指数が高い……！）
⑬研究室C
研究室は比較的整理されていますが、
それゆえあまりめぼしいものは見つかりません。
ただ本棚をよく調べることでこの研究者は人工的なバイオニンジャのジツ方向性の誘導を研究していたことがわかります。
ブラスムーン：「バイオニンジャとやらは便利な兵器だな」
ドラゴンボーン：「全くだ。だがニンジャにあって兵器としか扱われないとは不憫なことよ」
⑬の研究所の中で、ブラスムーンとドラゴンボーンは二人分のバイオニンジャの資料を発見します。
「ドライアド」
「キュクロプス」
どちらもこの研究所で開発されたニンジャのようです。
ブラスムーン：（ナムアミダブツ）
ドラゴンボーン：「…ほう？後からくるキュクロプスとやらもここで作られたのか。同胞を殺すハメになるとは、いやはや」
ブラスムーン：「この情報は皆と共有しよう」IRC通信
なお⑬の部屋内では、
両ニンジャに対するそれ以上の資料は見つかりません。
スケルター：「モシモシ、定時報告な。19の部屋には殺人電機プールがあった…まあ武器として使えなくもないかもしれぬ以上だ」
NM：シークスフィア＝サン、ストーンカ＝サンは他のチームに合流できる時間的余裕があります。合流しときますか？
ちなみに１４、１６から音がします。
（１６はカードキーによるロックあり）
ストーンカ：ありがとうございます、ではスケルター＝＝サンと合流します
⑰研究室
なんの変哲もない研究室です。
下がった白衣からヒラ用と書かれたカードキーが手に入ります。
（ブラストムーン、ドラゴンボーン組が手に入れたものと同じもの）
これ以上調べても何も出そうにありません
スケルター：「ヒラ用だが役に立つかもしれんな、貰っておこう」
ストーンカ：「カードキー……ああ！
使えるかもしれませんよスケルター＝サン！」
スケルター：「ふむ、16の部屋はロックされていたが…危険なアトモスフィアを感じる」
ストーンカ：「……なるほど！行くならば他のメンバーと合流してからにしましょう」
スケルター：「では、ドラゴンボーン＝サンとブラスムーン＝サンの元へな」
ストーンカ：「そうしましょう、スケルター＝サン」
IRC
シークスフィア：「ストーンカ＝サン、向こうで進捗があったんですか？」
ストーンカ：「シークスフィア＝サン、
カードキーを発見しましたよ研究室の扉を開けるかもしれません」
シークスフィア：「そうだとありがたいですが…ひとまず合流しましょうか」ブラスムーンとドラゴンボーンは音を聞く、
⑭から出る音はますます大きくなっている……！
ブラスムーン：「…そろそろ行くか？」
１４の部屋を指差す
ドラゴンボーン：「そうしよう。何か嫌なアトモスフィアを感じる」
ドラゴンボーン：14へ向かいます
ブラスムーン：カラテ警戒しつついていく
スケルター：自分も14に行きます
NM：時間整理な
⑭に行くにあたり、
ブラストムーン・ドラゴンボーン・シークスフィアは
時間経過無しで⑭に入れます。
ストーンカ、スケルターまで合流させてから⑭に入る場合は
時間経過します。
ドシマス？
スケルター：⑨に合流な？
ストーンカ：ブラストムーン＝サンサイドの判断に任せます
ドラゴンボーン：「異音感知。増援要請重点な」IRCでスケルター＝サンに送る
ドラゴンボーン：スケルター＝サンじゃなくてシークスフィア＝サンだ
ブラスムーン：「待つのか」
シークスフィア：「私は、一度向こうへ援軍に行きましょう」
NM：ではドラゴンボーン、ブラスムーン、シークスフィアの３人でトビラを開けるということでよろしいですね
ブラスムーン：はい
シークスフィア：私はオッケーです
ドラゴンボーン：はーい
ガァン！ガァン！トビラを叩く音はますます激しくなっている！
３人が一斉にトビラを開けると、そこには巨大なザリガニがいた！！
ザリガニは有無を言わさず三人に襲いかかってきた！！！
巨大ザリガニ「エビーッ！！！」
ストーンカ：（……ムムーッ、無性にエビが食べたい）
ドラゴンボーン：「チィーッ！エビ・スシにしてもマズそうだなこれは！」
巨大ザリガニ
カラテ ８ 体力 ８
ニューロン １ 精神力 ２
ワザマエ ４ 脚力 ４
スキル：『突撃』
『突撃』を行うと脚力の２倍までの距離を移動できる。
ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは＋１となる。
ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。ブラスムーン：（エビが鳴いた！）
スケルター：（帰ったらエビのスシが食べたいの）
NM：ではシークスフィア＝サンお願いします
シークスフィア：まず連続側転で突進できない場所へ逃げます
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 2,4,5,2,2突進できない場合スリケンの射線も通らないですが大丈夫ですか？
（突進は斜め移動もできるため）
シークスフィア：スリケンって直線にしか通らないんですか？
ブラスムーン：そうですね
シークスフィア：どちらにせよ連続側転からのスリケンです
巨大ザリガニ：「エビビーッ！！！」
巨大ザリガニは感情の無い目でニンジャ達を見ている……。
シークスフィア：スリケン！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 2,5,6,6,5（成功！）シークスフィア：「イヤー！」後退しつつスリケンで牽制
巨大ザリガニは回避しようとした！
しかし廊下が狭く回避できない！スリケンがザリガニの頭部に突き刺さる！１ダメージ！
ドラゴンボーン：カラテミサイルを行使します。
ジツ1なので成功で2点ダメージ
NJSLYRBATTLE : (6D6>=4) → 15[3,1,4,5,1,1] → 15 → 成功ドラゴンボーン：「Fus Ro Dah ! 」
奇妙なシャウトと共に口から光球！
巨大ザリガニ：「エビグワーッ！？」
光球が赤い甲羅を砕き爆発する！
緑色のバイオ血液が飛び散った！！
２ダメージ！！
ブラスムーン：「イヤーッ！」
胴体部へケリキック！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 4,5,5,3,1,1 → 成功数3巨大ザリガニ：「エビーッ！」
巨大ザリガニにブラスムーンのケリが突き刺さる！
ザリガニは廊下が狭く回避できない！１ダメージ！
スケルター：「なんだあの物音は…！？急ぐぞストーンカ＝サン！」
ニンジャ脚力で通路をスプリントするスケルター！
ストーンカ：「ヨロコンデー！急ぎましょうスケルター＝サン！！」
巨大ザリガニ：「エビザリガニーッ！！！」
巨大ザリガニは怒りに任せて突進をしかける！
標的は……最後に攻撃してきたブラスムーン＝サンだ！
ブラスムーン：回避
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 5,6,3,2,6,3 → 成功数3巨大ザリガニ：「エビッ！？」
巨大ザリガニ 残体力：4攻撃判定をするまでもなく回避された！
しかも突進により体制が崩れ次ターン回避不能！
エビの巨体がホールの机や椅子を薙ぎ倒す！さあ第二ラウンドだ！
残りの二人も合流した！
スケルター：「ワッザ！？」
フルフェイスドクロメンポの中で驚愕するスケルター！
ブラスムーン：「驚きはしたが大した敵じゃない」
ストーンカ：「ザリガニが食べたいとは言いましたが……」
シークスフィア：連続側転からスリケンを浴びせます
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 1,4,3,1,6シークスフィア：壁を蹴りながらスリケン！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 2,5,5,5,5（成功！）巨大ザリガニ：「エビグワーッ！」
回避不能！
スリケンが次々と突き刺さる！１ダメージ！
ドラゴンボーン：2マス近づいてスリケン援護！
NJSLYRBATTLE : (2D6>=4) → 7[1,6] → 7 → 成功巨大ザリガニ：「エビグワーッ！」
回避不能！スリケンがさらに次々と突き刺さる！１ダメージ！
スケルター：「こいつは食えたものではないな…」
ドラゴンボーン：「食欲はそそられぬよな！」
巨大ザリガニ：「エ、エビ……」
もはや巨大ザリガニは虫の息だ！
スケルター：移動してカラテでカイシャクします
NJSLYRBATTLE : (6D6>=4) → 21[1,6,4,4,3,3] → 21 → 成功巨大ザリガニ：「グワーッ！」
カラテの一撃がエビの赤い装甲を突き破り、バイオ血液を散らす！
１ダメージ！巨大ザリガニ残りHP１な
スケルター：「フハハハーッ！食らえドクロチョップ！」
ドクロめいたオーラをまといチョップを食らわす！
スケルター：オットそうでしたか（巨大ザリガニ残りHP１なに対して）
ストーンカ：「……では死ぬが良い！ザリガニのオバケめ！」
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 3,4,2,4,2 → 成功数2ストーンカ：巨大ザリガニの首をチョップで刎ねます
ストーンカ：「イヤーッ！」
ブラスムーン：（ナムアミダブツ）
巨大ザリガニ：「ザ・リ・ガ・ニーッ！」
巨大ザリガニの首がストーンカの強烈な空手チョップにより撥ねられた！
巨大ザリガニ：ザリガニは特にバイオ生物なので爆発四散はしない……
のでそのままホールの中央で倒れる！
◆勝利な◆
ストーンカ：（ウフフーッ！やはり私のカラテは強くて嬉しい！）
ドラゴンボーン：「フゥーッ！ジツを使うまでもなかったか。実際驚かされた」
スケルター：「バイオエキスまみれになってしまった…キタナイ！」
ストーンカ：「シャワーは任務が終わってからですね、スケルター＝サン」ブラスムーン：「コイツも生物兵器なのか？」
スケルター：「ウム…しかしこんなバケモノがいるとは…16の部屋にもコイツかそれ以上の何かがいるやもしれん」
シークスフィア：「こんなものが野生と思いたくないですね」
ストーンカ：（ザリガニを倒したのは良いが……この化物に時間を割いてよかったのだろうか）
ではエビがいた⑭を調べますか？
ドラゴンボーン：ハーイ
ブラスムーン：はい
ストーンカ：ヨロコンデー
スケルター：どうぞ
シークスフィア：その間に16開けます？
⑭研究室E
研究室は巨大ザリガニによって激しく荒らされていた。
奥には壊れた牢屋がある、
どうやらエサをしばらくやらなかったため狂暴化したらしい。
よく見ると金庫が潰されており、
全員が
コモンランダムトレジャー（１D6)を１個ずつ手に入れることができる。
出目１～３：【万札：３】 出目４～５：【万札：５】
出目６：「ZBRアドレナリン注射器」
「カタナ」
「暗黒メガコーポ機密データフロッピー」から好きなものを１個選択できるまた、部屋の中にはバイオニンジャに関する詳細な資料がある。
ストーンカ：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 3【万札：３】
ブラスムーン：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 2【万札：３】
スケルター：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 6「暗黒メガコーポ機密データフロッピー」
ドラゴンボーン：1d6
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 4【万札：５】
シークスフィア：1b6
NJSLYRBATTLE : (1B6) → 4【万札：５】ストーンカ：「万札3！実際嬉しいです！」
スケルター：「む…これは…」
暗黒メガコーポ機密データフロッピーをおもむろに手に取って懐へしまった
暗黒メガコーポ機密データフロッピーは写真データのようだ。
今なら見ることもできる
ストーンカ：「ムム……これは？」
バイオニンジャに関する詳細な資料を調べます
ドラゴンボーン：「マネーは重畳重畳。そしてこの資料は…？」
スケルター：「ついでにこのフロッピーで何かわかるかもしれん見てみよう」
シークスフィア：お金をそそくさと懐にin
暗黒メガコーポ機密データフロッピーは今回の依頼人カニサワの個人的な写真のようだこれは……なんと！
50代のオッサンがオイラン相手にアカチャンプレイに興じている写真だ！ 見ているだけで気が滅入る……！
ブラスムーン：（このメンツならもう一つの危険そうな扉もいけるか…？）スケルター：「イ、イヤーッ！？」
情景反射的に見なかったことにし、しまう！
ストーンカ：「さて、資料をチェックした後ですが二手に分かれるのはいかがでしょう」
スケルター：「う、ウム！私は16に行こうと思う。カラテで16のバケモノも倒せるかもしれん」
ドラゴンボーン：「ならば私は先に進もう。キュクロプス＝サンと積極的にやりあいたい訳でもないしな。タイムイズマネー」
ニンジャ資料を開示します。
この研究で作られたバイオニンジャは２体、キュクロプスとドライアド
●キュクロプス
極めて優秀。ジツにより敵の冷静さを失わせ、攻撃を回避困難にする。
本体のカラテ能力もバイオ巨大オオカミの身体をベースとすることで極めて高性能なものとなった。
総合的にはニュービーニンジャ数人を同時に相手取っても戦える性能といえるだろう。
流石に５人に囲まれれば流石に敗れるかもしれないが……。ストーンカ：「……5人、なるほど」
スケルター：「オオ…なんとおぞましき存在か！」
ストーンカ：「スケルター＝サンが16へ行くのならば私は23に向かいましょう」
●ドライアド
ジツにより相手の好戦性を失わせ、無力化する。
ただし気性に問題があり、戦闘を忌避する。
債務奴隷ヤクザ相手の戦闘訓練でも殺害どころか攻撃自体を拒否し、無力化のみで終わらせている。
気性改善のための取組を行っていたが、実験体への負荷が高いことから主任研究員の指示により中止。
バイオスフィア回収のため近日中に廃棄予定である。ストーンカ：（傭兵ニンジャ監視役は分けるとしましょう……）
ブラスムーン：「カラテしか能がない。危険を排除しよう」１６へ
ストーンカ：「戦闘を忌避……危険ではありませんが、ジツを考えると厄介ですね」
追記：
キュクロプスは兵器として一定の完成を見たため、コンプライアンス実戦部門に所管を移動
追記２
キュクロプス、ドライアド、ともにバイオスフィアを使用したニンジャである。ストーンカ：「もしもドライアド＝サンに会ったならば、友好関係を装ってのアンブッシュを推奨します」
スケルター：「場合によってはキュクロプスの戦意を減らすことが出来るかもしれぬな…」
㉓組と⑯組で分かれるのであれば、そのようにコマ移動をお願いします
ストーンカ：（……キュクロプス＝サンとドライアド＝サン、二匹を殺せばバイオスフィア倍点か）
シークスフィア：「ホタル＝サンを探しましょうか」
スケルター：「ミヤモトマサシ曰く…無敵の矛と盾を戦わせるとヤバイ、だ」
ストーンカ：（欲張れば実際死ぬが、一つはソウカイヤで確保できるな……）
ストーンカ：「では行くとしましょう」
（なおどちらのトビラも今持っているカードキーで開きそうです）
スケルター：どっちから判定します？
……その時である。
それぞれの場所に移動しようとしていた君達は
⑨で何者かの視線を感じた……。
ニューロン判定でULTRAHARDで正体をつかめます。
掴まないほうが良いかも知れませんが
ストーンカ：……やめます
スケルター：同じく
シークスフィア：やめておきましょう
ドラゴンボーン：いちおうやってみます
NJSLYRBATTLE : (5D6>=4) → 24[6,6,4,3,5] → 24 → 成功ドラゴンボーン：出目ェ
ストーンカ：あ
ドラゴンボーンは赤黒い殺気を感じた……！
スケルター：「アッ！？」
ストーンカ：「アイエ！？」
ドラゴンボーン：「…！？」
何者かが研究所の外から君達を見ている……！
何者かは気づかれたことに気づくとひときわ強い殺気をぶつけ、
去っていった
スケルター：「気のせいか…？」
ストーンカ：「……ッ！」
スケルター：「と、とにかく先を急ごう。ミッションを優先するのだ」
ドラゴンボーン：「外だ！外に何者かいるぞ…相当に強力な殺気をぶつけてきた！」
ストーンカ：ストーンカはストレスからか無意識に片手で頭を掴んだ
ドラゴンボーン：「とっととミッションコンプリート重点だ」
冷や汗をたらす
ブラスムーン：（まさかあの男か！）
ストーンカ：「全員！最悪の場合は22から脱出してください！」
スケルター：「シャワー室？」
ストーンカ：「行けばわかります、スケルター＝サン」
それでは⑯ですが、部屋の前に立つと激しい音がします⑭と同じ音ですが、音は大きい……というか多いです
トビラはカードキーで開きそうですが、音が多い。多い。
具体的には、二倍
スケルター：カードキーで開けられるんですよね？
ブラスムーン：「数が多いようだぞ」
スケルター：「仮にザリガニだったとしよう。その場合は19にある殺人水槽に誘導し、仕留めるこれでどうだろう？」
シークスフィア：「承知」
スケルター：ブラスムーン＝サン開けますか
ブラスムーン：はい
NM：では開けますね？
スケルター：「あけるぞ…１，２，３！」
ガコンプシュー！
巨大ザリガニ：「「エビーッ！！」」」
案の定である！２体のエビが飛び出してきた！！
エビ、否巨大ザリガニである！
ストーンカ：（エビが食べたい……）
スケルター：カラテで殺すしかない感じですか？
NM：逃げれば追ってきますね
スケルター：19に移動します
シークスフィア：追ってくるなら殺人水槽に突っ込ませよう
スケルター：「ブラスムーン＝サン！さっきの作戦通りに行くぞ！」
スケルター：「ハハハ！オニ＝サンコチラ！」
巨大ザリガニ：「エビビビビーッ！！」
怒り狂った巨大ザリガニ二匹は19に逃げた二人を追う！！
ブラスムーン：連続側転
巨大ザリガニ：「「エビーッ！！！」」
両ザリガニはそれぞれスケルター＝サン、
ブラスムーン＝サンに突撃をしかけます。
回避できればエビは電撃プールに落ちます。
巨大ザリガニ：スケルター＝サンへの突撃
NJSLYRBATTLE : (8B6>=4) → 2,6,1,4,2,5,5,6 → 成功数5
巨大ザリガニ：ブラスムーン＝サンへの突撃
NJSLYRBATTLE : (8B6>=4) → 2,3,3,6,6,2,4,6 → 成功数4スケルター：二回突進してくる奴ですかこれ
スケルター：一回ならダイス全部使います
NM：それぞれ１回ずつの回避で大丈夫です。
スケルター：両方ともサツバツなんで精神力使って回避してもいいですか？NM：（難易度ノーマルなので４以上出せば大丈夫です）
NM：精神力でもOKです
ブラスムーン：ニンジャ以外でサツバツ！発生しますっけ？
NM：ボスクラスの敵ですが非ニンジャなのでふっとばされてプールに落ちることにしましょうか＞サツバツ
スケルター：回避ダイス全部使ってよけます
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 4,1,6,1,3,3 → 成功数2ブラスムーン：では回避
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 1,2,4,4,2,4 → 成功数3スケルター：「イヤーッ！」サイバネアイにより相手の動きを読み跳躍！
オリンピック選手めいて着地成功させる！ワザマエ！！
巨大ザリガニ：「エビビーッ！？」
二匹のエビはそれぞれのニンジャ相手に突撃を回避され、プールに落ちる！激しい水しぶきが上がった！さあ二人の手番です
スケルター：じゃあレバーを引いて電流を流します
バチバチバチバチバチバチ！！！！！
巨大ザリガニ：「エビグワワワアアババババババババババッバーッ！！！」プールに高圧電流が流れ哀れ二匹の巨大ザリガニは感電！
甲羅がみるみるうちに鮮やかな赤色に染まっていく！
遂に二匹は感電死！！哀れ！ロブスターである！！
スケルター：「アスタ・ラ・ビスタ！」キツネサイン
ブラスムーン：「うまく行ったなスケルター＝サン」
スケルター：「ああ！オヌシもソウカイヤではないがやるな！」
肩をバシバシたたく
ブラスムーン：「カラテだけが自慢でな」
スケルター：「それは私も同じよ」
スケルター：「さて…16を調べるか…」
プールには真っ赤に茹で上がった巨大ザリガニが浮いていた……
二人の頭脳プレーの賜物である……
⑯研究室E
部屋は完全に二匹の海老に荒らされており見る陰もない。
しかし二人は一つの金庫を発見した。
金庫は奇跡的にも開きつつ中身は無事である……！
スケルター：開けますか
ブラスムーン：開けましょう
中身は超高級オーガニックブランデー『サイジョウキュウ』だ！
これは最早現在では生産が不可能な味覚的オーパーツであり、
アルマゲスト＝サンの大好物である……！！
スケルター：「酒には詳しくないが…これは高価なものだったな…あとアルマゲスト＝サンの好物だ…持って帰って渡せば喜ぶだろう」
・アイテム効果
売ると万札10
アルマゲストにわたすとセッション終了時、
全員にアイテム【アルマゲスト＝サンからの評価】を１個与える。スケルター：「生きて帰れたらアルマゲスト＝サンに渡そう。オナーとネンコは大事な」
ブラスムーン：「失態をおかしてもいくらかは大目に見てもらえるかもな」
（アルマゲスト＝サンからの評価は今後万札と交換できたりヤバイ時の言い訳になったり色々使えます）
スケルター：いいね
NM：さて、それでは23に行きます。
ストーンカ＝サン、シークスフィア＝サン、ドラゴンボーン＝サン、
準備は良いですか？
ストーンカ：行きましょうか
ドラゴンボーン：はーい
スケルター：数ターン遅れで合流ですかね
３人はカードキーで「主任研究室」と呼ばれた部屋を開けた。
ドラゴンボーン：「あれは…絶対にやりあっては…」
ブツブツ言いながら進む
ストーンカ：「……今は、任務に集中しましょうドラゴンボーン＝サン」
ドラゴンボーン：「…わかっているとも…おっと」
㉓主任研究室・応接間
トビラを開けた瞬間、３人は部屋の中に一人の女性がいることに気づく。
女性はソファに座ってチャを飲んでいたが、
３人に気づくと驚いて立ち上がります。
女性は恐怖と困惑と焦りが入り混じった表情です。
？？？「ド、ドーモ……？」
ストーンカ：「ドーモ、初めましてストーンカです」オジギをする。
ドラゴンボーン：「ドーモ皆さん。訳あってあなた方を救出しに来ました」ストーンカ：「私達は危険人物ではなく、実際レスキュー重点です」
ホタル：「ドーモ、ホタルです。貴方達は一体……？社の雇った人ですか？」
ホタル：「今ここがどういうことになっているかご存知で来たのですか？」シークスフィア：「ドーモ、シークスフィアです。社とはいったい？」
ストーンカ：「存じておりますとも、我々はそのためにいます」
ストーンカ：「貴方は安心だ」
ドラゴンボーン：「いかにも。御社のある御仁からの依頼でね。貴女と…ドライアド＝サンを秘密裏に脱出させろと」
ストーンカ：（ふむ、ドラゴンボーン＝サン、実際良い判断だ）
ドラゴンボーン：「コンプライアンス部門の事はご存知だろう？"それ"は既に動き出している。よってドライアド＝サンと合流を急ぎたい」
シークスフィア：（そのまま話させます）
ストーンカ：（研究資料を考えるに、ホタル＝サンはドライアド＝サンにどうもお優しいことだからな）
ホタル：「コ、コンプライアンス部門が……！？」
コンプライアンス部門の名前はかなり聞いたようです
ホタル「で、ではキュクロプスが！？」
ストーンカ：「そうです、知っているのならば話は早い」
ストーンカ：「貴方も、ドライアド＝サンも皆死にます、急がなければ」
ドラゴンボーン：「その通りだ。彼らは兄弟とも言える存在だろう？それが戦うなど…私は見たくないし、貴女も望まないはずだ」
ホタル：「ドライアド……ドライアドは生かしても良いということですか？」かなり表情が緩んできています。
ドラゴンボーン：「勿論だとも。ドライアド＝サンは安全に回収されるべきだ」 （バイオスフィアとなってね）
ストーンカ：「我々は殺しません、しかし選択は早くすることです。タイムイズマネー！キュクロプス＝サンがあなた方を殺すまえに！！」
ホタル：けど、研究開発課のニンジャエージェントに貴方がたのようなかたはいなかったはず、貴方たちは一体どの上司からの指示で……？
ストーンカ：（……あ、ドラゴンボーン＝サン）
ドラゴンボーン：（声には出してないさフフフ）
NM：（もし周囲を見渡せば、ニューロン判定で部屋の中を見渡せます）
シークスフィア：じゃあ話すことない私が
ストーンカ：（実際ホッとしました、カナシバリ・ジツを女性に使うのは実際心苦しいですからね、ウフフーッ！）
ドラゴンボーン：「それは今、重要な問題ですか？キュクロプスはすぐにでも投入されます。先程協力な殺気を感じました」
シークスフィア：6b6
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 1,3,4,4,4,6ストーンカ：「上司の名前は……すいません、私は知らないのですよ」
ドラゴンボーン：「今すぐにでもドライアド＝サンと合流して脱出しなければ、ドライアド＝サンは死ぬ事になりますよ。勿論貴女も」
シークスフィアは応接室の壁にいくつも子供が描いたような絵が飾られているのを見つけます
また机の上にはいくつもの写真立てがあり、そこにはホタルと緑の髪をした子供が二人で楽しげに映っています。
更に、写真立ての一つには、カニサワ課長と子供のホタルの姿が映った写真があります。
ホタル：「私達は……しばらくしたら脱出する予定でした。キュクロプスがまだ来ていないなら特に安全に問題があるとは思えません、我々二人だけで脱出可能です、今その準備をしていたところですから」
そろそろ二人が合流OKです（ブラスムーン、スケルター）
スケルター：「ドーモ、あっちの部屋は片付いたぞ…しばらくエビは食いたくないないわ…」
全員合流したところだし少し作戦会議時間とってもOKですよー
ブラスムーン：「戻ったぞ…ドーモ」ホタルにアイサツ
スケルター：「ほほう、目標の保護対象か」
スケルター：「ドーモ」ホタルにアイサツする
ホタルは貴方たちが自分は保護対象に入っているということは
真実と感じたようです。ホタルは悲しそうな目で貴方たちを見ます。
ホタル「私は貴方たちがドライアドを殺し、バイオスフィアを手に入れるつもりで送り込まれたエージェントではないかと心配しているのです。バイオスフィアの回収は非常に慎重で時間がかかる作業が必要……とてもキュクロプスにできるものではありませんから」
ストーンカ：「……成程、それはたしかに不安ですね」
ドラゴンボーン：「我々が命じられたのは貴女とドライアド＝サンの回収だ。バイオスフィアについては感知するところではない」 欺瞞！
スケルター：「…少し気になっているんだが、子供のころのホタル＝サンと一緒に写っているこの男性は誰かな？」写真を手に取りながら言う
ホタル：「ドライアドの回収……！」ホタルの目が鋭くなります。
ホタル「廃棄予定だったドライアドを回収してどうするつもり！？」
ストーンカ：「回収してどうするつもりか……そういうことか！おお！ブッダ！」
ストーンカ：（今から私が芝居を打とう）
ドラゴンボーン：（チィーッ！任せた！）
ストーンカ：「そういうことか……ヨロシサンはバイオスフィアを回収するということか……！」
スケルター：（気まずいアトモスフィアだ）
スケルターの発言でホタルは勘付きます。
ホタル「なるほど、やはり父の依頼なのね。
ドライアドのスフィアを回収して、
私だけは連れてこいってところでしょう？……貴方たちは知らなかったのかもしれないけれど」
最後の一言はストーンカの言葉を見てからの台詞です
ストーンカ：（もう遅いか……カナシバリ・ジツを使うか……）
ホタル：「知ってたのかも知れないけど、カニサワは私の父よ」
ホタル：「けど……」
シークスフィア：中央のロビーを警戒しに行きます
ホタルのアトモスフィアが変わります。
ホタル：「父の依頼ということは、本当にキュクロプスは投入されるのね……。ねえ、貴方達お願いがあるの」
スケルター：「…なんだ」
ストーンカ：（……いや、なんとかなりますか？）
ストーンカ：「なんでしょう」
ホタル：「私とドライアドの夜逃げを見逃して、報酬はこの研究所の残り資産全て。私のカードキーがあれば全ての扉が開くはずよ」
スケルター：（…！）
ホタル：「売店の商品でも食堂のスシでも、金庫のブランデーでも全部持ってっていいわ、だから……！」
スケルター：（エッ…両方とももう持ってるんだけど）
ドラゴンボーン：「なるほどあの金庫か（まだ知らないけど）！
ちなみにホタル＝サン、ここから先の部屋にもまだ資産が？」
◆確認な 依頼内容
１．『ヨロシ・バイオスフィア』を持ってきて欲しい。
２．主任研究員のホタル＝サンを生きて連れて帰ってきて欲しい。ホタル：「……この先には私の研究設備があるわ。どこかの暗黒メガコーポに売れば捨て値でも10万はするでしょうね。ヨロシサンは良い顔しないでしょうけど。その奥にはドライアドしかいないわ」
その時、君達のニューロンがわずかに穏やかになった
ドライアド：「ねえ、なにしてるの？」
ストーンカ：「……ドーモ、ドライアド＝サン。ストーンカです」
部屋の奥の扉を開けて、一人の少女が入ってきたのである。
君達はニンジャソウルを検知した
ホタル：「駄目よドライアド、隠れなきゃ！」
スケルター：「……ドーモ、ドライアド＝サン。スケルターです。なんと面妖な」
ドライアド：「ドーモ、ドライアドです。お兄さん達、だあれ？ ホタルのトモダチって人？トモダチってどういう意味かはわからないんだけれど」
ブラスムーン：「子供……」
ドライアドと名乗った少女は見た目は人間の少女であるが、髪の毛は緑で、狐めいた耳が生えていた。悪意のない瞳で貴方達を見つめている。
ホタル：「……お願い」
ホタルは観念したのか、唇を噛んでうつむいてしまいます。
スケルター：「ホタル＝サン…キュクロプスからバイオスフィアを抜き取ることは可能か？」
ドラゴンボーン：「…アー、ナルホド。子供か…これは…」
口では言うが頭の中では何通りもの殺害方法を逡巡
ブラスムーン：「スケルター＝サン？」
ホタル：「……え？」
スケルターの言葉にホタルは想像もしたことがなかったというように目を見開きます。
ストーンカ：「スケルター＝サン！？」
ホタル：「キュクロプスもバイオスフィアを内臓しているから理論上は可能よ……勿論、倒せればの話だけど」
ホタル：「……まさか？」
ストーンカ：（スケルター＝サン、愚かな……）
ブラスムーン：「ニンジャ５人いれば倒せるのだったな？」
ストーンカ：ストーンカは懐から写真を取り出した、その写真にはストーンカ以外は誰も写っていない。
ストーンカ：（家族が大事……家族が大事……）
ストーンカ：（愚かな傭兵ニンジャ……）
スケルター：「その代わり…ドライアド＝サンの助けが必要だ。
彼女は感情をコントロールできるのだろう？」
シークスフィア：（なにやら話が進んでいるようだね？）
ホタルの目から涙がこぼれ落ちます。
彼女は社から廃棄処分されようとしていたドライアドを守るために、
これまで戦ってきたのだ。
スケルター：「キュクトプスをドライアドで停止させ、囲んでボーで叩く…！」
ストーンカ：「……拒否はさせないぞ、ドライアド＝サン、ホタル＝サン、生き残りたいのならば命を懸けてもらう」
ドライアド：「私、できるよ！ホタルのためなら戦える！」
ドライアドが平坦な胸をたたきます
スケルター：「後始末はニンジャスレイヤーが来ただの、ザリガニと戦って死んだだのすればいい」
ストーンカ：（家族……）
ブラスムーン：「ちょうどニンジャスレイヤーは来ておるようだしな……！」
ホタル：「本当に、いいのね」
救世主にすがるような目でホタルが貴方達を見ます。
ここがポイント・オブ・ノーリターンだ
スケルター：「あと私の上司はこのブランデーが好物でな…もみ消してくれるかもしれぬ」（ブランデーを見せながら）
ドラゴンボーン：「…貴様ら血迷ったか？これは契約違反だぞ」
言いつつもどちらに着けば生き残れるか油断なく周囲を見渡す
スケルター：「あとは私の指でも頭でもケジメすればいいさ…」
ストーンカ：「契約には違反しないぞ、ドラゴンボーン＝サン、約束通りスフィアは持ち帰る」
ブラスムーン：「ドラゴンボーン＝サン、これが一番早く帰れるのだ」
スケルター：「ドライアド＝サンのような子供とはカラテもできんしな！ハハハ！」
ブラスムーン：「あの目を見ただろう、死神の目を！」
ストーンカ：（……なんだ、スケルター＝サン、ケジメをとってくれるのか。この際いろんな罪を押し付けておこう）
ドラゴンボーン：「…チィーッ！これは貸しだぞ。モータルに情けをかけおって…！」
ストーンカ：「では、責任は全てスケルター＝サンが取る！後は我々に任せておきなさい！」
ホタル：「ありがとう、ありがとうございます……！」
ホタルが涙をこぼしながら皆に頭を下げます。
ドライアド：「ありがとう！」
ドライアドも無邪気に笑い、頭を下げた。
スケルター：「言い出しっぺな！ガハハ！」
ブラスムーン：「蜂蜜酒でいいかドラゴンボーン＝さん？」
ストーンカ：（手柄は私に任せて、安心して死ねよスケルター＝サン）
スケルター：「なんかいったかストーンカ＝サン」
ストーンカ：「何も」
◆◆◆クライマックスな◆◆◆
キュクロプスを迎え撃つための作戦会議をお願いします。
どこで迎え撃つか等。
作戦会議中、ホタルがこれまでの経緯を語ります。
スケルター：「ふん」
ストーンカ：（子供は殺せん……家族が大事……）
シークスフィア：そろそろ部屋の中に戻ります
スケルター：「さて…どこで迎え撃つか」
ストーンカ：「電気プールに落とせるほど、キュクロプス＝サンは愚かか？」
ホタル：「ドライアドは人間の捨て子を元にして作られたバイオニンジャです。元はあらゆる攻撃意欲をなくし、
上司に完璧従順なサラリマンを作るニンジャとするために産まれました」
ホタル：「しかしその効用は非常に戦闘に効果的であることがわかり、
ドライアドは戦闘用ニンジャとして再調整されることに決まりました。
しかし、元々の子供の性格だったのでしょうか、
ドライアドは戦いを非常に嫌いました」
ホタル：「貴重なバイオスフィアを無駄遣いするわけにはいかない。社はドライアドを廃棄処分することに決まりました。廃棄処分のその日、私はドライアドに指示し、全ての社員を研究所から出して研究所を占拠しました」
スケルター：「ニンジャに対してそのジツはどれくらい効果がある？」
ドライアド：「私のジツはニンジャでも効くよ、ほら！」
ドライアドの身体がうっすらと光るとスケルターは自分の中の攻撃性が一瞬激しく衰えるのを感じます。
スケルター：「ワオ…フシギ…」
NM：具体的には攻撃命中率が下がります
ストーンカ：（……私の感情はジツによって操作されたものか？モータル時代のものか？どうでもいいか……）
ドラゴンボーン：「ヌゥーッ。実際これは厄介な」
スケルター：「ヨタモノの言ってたのはこれのことか」
スケルター：何ターン持つとかわかります？
ドライアド：「ニンジャ相手にはずっと（毎ターン）使ってないと駄目みたい！」
シークスフィア：子供の精神力ゆえに限界はあるだろうね……
スケルター：ほぼ永続な？射程とかは
ドライアド：永続はしないの、使ったターンだけ効果がある感じ！
ドライアド：あとわたし、スリケンを作るのは苦手なんだ。カラテも……
ブラスムーン：（ブッダ……なぜあの時僕は……）
ホタル：「私はドライアドと一緒に夜逃げしようとしました。
しかしバイオニンジャはバイオインゴットがなければ生きていけません。
私は研究施設をフル稼働してバイオインゴットを作り、
それを荷造りしていました。その時に来たのが貴方達です」
ストーンカ：（インペリアルクロスでドライアド＝サンを挟むか）
スケルター：ふむふむ、守れないとまずいな
ブラスムーン：檻の中でジツを使わせる？
ホタル：「キュクロプスを倒せたら、ドライアドは一人で旅立たせるつもりです。私が父の元へ帰らないと貴方達も任務にならないでしょうから。」
スケルター：「……」
ストーンカ：「成程、それはありがたい……」
ドラゴンボーン：「それは、それは」
ホタルだけ拉致ろうと考えていた男
ブラスムーン：「たった一人、か……」
ホタル：私の知り合いをたどれば、ドライアドは一人でも生きていける、
それだけの強さを持っているはず……。
ドライアド：（ドライアドは会話に飽きたのかお絵描きをして遊んでいる）
スケルター：「ドライアド＝サンのジツを部屋越しに使うことは可能か？」ドライアド：うーん、できるけど、当てずっぽうになっちゃうよ（敵味方関係無く問答無用でかかります）
ドライアド：逆に見えてさえ入れば距離はどれだけ離れていても大丈夫だよ！
ドラゴンボーン：「つまりこのガキを戦力に数えるならば護衛をつけて並び立たねばならぬということか」
ドライアド：「並ばなくても大丈夫だよ、そこの廊下（⑳）にいれば⑨でも②でも①でもとおるよ！」
ホタル：ただキュクロプスの最優先目標がドライアドに設定されている可能性があります。狙われる可能性は十分考慮して……
ドラゴンボーン：「こちらの視線が通るということはキュクロプスの射線も通るという事だ、イディオットめ！……故に護衛が必要だ」
ホタル：「父は勝手な人です。捨て子を拾っておいて、
娘に押し付けて、
バイオニンジャ適性があると分かった途端に実験材料にして……！」
ホタル：「私にだって、バイオニンジャ適性はあったのに自分の娘だけはかばうなんて……！」ホタルは小さくつぶやきます
ブラスムーン：３と５に隠れてアンブッシュとかできます？
ホタル：キュクロプスは知能が低いです。隠れて不意打ちは十分可能だと思います。
ドラゴンボーン：「…⑳にドライアドが陣取るならば私が護衛を引き受けよう。お守りは気に食わんが実際脱出路に近いというだけよ」
ブラスムーン：「ならば私は３に隠れて機を伺うか」
スケルター：「ふむ…ではお嬢ちゃんには、そこの廊下（⑳）でキュクロプスにジツを使ってもらおう」
スケルター：「場合によってはすぐに逃げるんだ、いいね？」
ホタル：「あった！研究資料！」
ホタルがドライアドとキュクロプスのジツについての資料を出します
◇カーム・ジツ
目視できる全ての敵に発動。
抵抗に失敗したニンジャは他のキャラクターへの攻撃難易度を＋１する。
抵抗するためにはニューロン個ダイスを振る。難易度はULTRAHARD◇アバレ・ジツ
目視できる周辺全ての敵に発動。
抵抗に失敗したニンジャは、
そのターンキュクロプスからの攻撃回避難度が１上がる。
抵抗するためにはニューロン個ダイスを振る。難易度はULTRAHARD。
ジツ後移動及び行動が可能。ストーンカ：（ムムムーッ！見られればイタイが……見てオシマイは私の目もだ）
ホタル：「またドライアドにはもう一つジツがあるはずなのです。発現したことはないのですが……」
スケルター：「ほう」
ストーンカ：「もう一つのジツ！？」
ドラゴンボーン：「…」頭を抱える
ブラスムーン：「複数のジツとは珍しい」
ドライアド：「え？できるよ！こう！！」
ドライアドが観葉植物を指差すと、
観葉植物が少し元気になったように見えます。
スケルター：回復な？
ストーンカ：治癒な
ホタル：「これだけではとてもジツとは言えません……
本当はこんな効果じゃないはずなんですが……」
シークスフィア：植物限定か？
ドライアド：「植物限定じゃないよ！えい！」
ホタルがシークスフィアを指差すと、シークスフィアは心なしか元気になった気がした。（気だけ）
その時である……君達は遠くから大型ヘリコプターの音を感じた。
シークスフィア：「おや…ありがとうございます」
ストーンカ：（……来たな！キンボシめ！）
スケルター：「来てしまったか」
ドライアド：「来る……」
スケルター：「もうやるしかない。ヤバレカバレな」
ドラゴンボーン：「…配置につくか。
非戦闘員どもはとっとと脱出路に行け」
NM：さて、どこに構えるかコマ移動をお願いします。
簡単な作戦ももらえると嬉しいです
ドライアド、ホタルの位置も指示してください。
ドラゴンボーン：ドライアドはドラゴンボーンの上でお願いします
ブラスムーン：３からアンブッシュを狙います
シークスフィア：出口に引っ張るようにスリケンを投げます
スケルター：作戦はドライアドのジツを使いながら１、２、８、９の通路ででキュクロプスをカラテ殺します
ストーンカ：ワザマエが低いんで５からアンブッシュ狙います
（遠距離スリケンはきつい）
シークスフィア：カラテ低いので接近は怖い
NM：了解しました。
ホタル：「皆さん、ドライアド、頑張って……！」
ホタルが祈るようにシャワー室に隠れます
ストーンカ：すいませんアンブッシュでジツに有利判定ありますか
NM：アンブッシュだと問答無用で成功判定になります。
（精神マイナス２による抵抗は可能）
ストーンカ：ありがとうございます
NM：さあ、それでは準備はよろしいですか？
準備OKの場合はOKと回答お願いします。
ブラスムーン：OK
ストーンカ：OK
ドラゴンボーン：OK
スケルター：ＯＫ
シークスフィア：私もOKです
ドラゴンボーン：「ガキ、お前はせいぜいジツに集中してろよ」
ドライアド：「任せて！」ドラゴンボーンにVサインを返します
スケルター：「ふふ…ツワモノとのカラテ…ゾクゾクするわい」
ドラゴンボーン：（あー、もっと上手に立ち回って生きたかったんだがなぁ）
ストーンカ：（ヨロシサンにソウカイニンジャの恐ろしさを見せつけるとしようか)
◆◆◆サツバツした空気があたりに満ちる……！！◆◆◆
ブラスムーン：（ブッダではなく私のカラテがあの子を救う！）
ストーンカ：（実際、カラテが弱いニンジャを殺すよりもカラテが強いニンジャを殺したほうがポイント倍点だ！）
<<Yoroshi11よりHQ、これよりCode:one-eyeを投下する>>
<<投下OK。投下後は即座に離脱せよ>>
<<周辺に村落あり、被害可能性な>>
<<問題ない。経済ダメージは無し、政治家買収済>>
<<了解>>>
スケルター：（最悪死んでもわるくないかもしれん…どうせ一度は死んだ身なのだから…）
KRATOOOOOOOOOM!!!
激しい音とともに地面に激震が走る！
キュクロプス：「KWAAAAAAAOOOOOOOOOO！！！！！！！」
研究室の扉を一瞬で破壊し、巨大な怪物が突入した！！
スケルター：（なんたる巨体か！？）
ストーンカ：（ナムアミダラオモト＝サン……）
ブラスムーン：（来たか化物！）
キュクロプス「ドオオオオオオオオオオオモオオオオオオオオ！！！！
キュクロオオオオオオオプスウウウウウウウ！！」
ストーンカ：（いや、これぐらいのほうがキンボシ・オオキイだ！）
シークスフィア：（怪物そのものではないですか！）
ドラゴンボーン：「ヌゥーッ！」
スケルター：（化け物へのアイサツなど不要！）
キュクロプス：「GGGGGWAAAAAAAAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA！！！」
知性を持っているかも怪しい怪物は、
不気味な笑い声にも似た叫びを上げた！！
君達はこの怪物を倒し、もってイサオシとしなければならない！
名誉ある戦い重点な！
スケルター：5マス移動か……
ストーンカ：「ガンバルゾー！」
◆◆◆戦闘開始！◆◆◆
シークスフィア：行動は私ですか？
スケルター：ニューロン同じですけどどっちが動くんですかね？
（イニシアティブにブーストがかかっているのでドライアド＝サン一番手です）
シークスフィア：個人的にはサツバツのない私が先のほうがいいです
シークスフィア：って、そこじゃないか
その後はPC優先の法則に従ってシークスフィア＝サン→キュクロプスの順番ですね
キュクロプス:一つ目の狼めいた巨大な怪物バイオ・ニンジャ
最新技術を全て破壊力の増大に用いたバイオニンジャ。
知能はあるがそれを全て生命の破壊に用いておりまともにコントロールができないため、
ヨロシサンコンプライアンス部門にてクリーンンアップ的コンプライアンス対応等に
使われている。
●キュクロプス（種別：ニンジャ/バイオ）
カラテ：12
ニューロン：6
ワザマエ：6
ジツ：2
体力：15
精神力：8
脚力：6
スキル：連続攻撃２、薙ぎ払い、アバレ・ジツ
◇巨大な肉体
この敵の近接攻撃は３マスまで届き、ダメージ1d2で計算する。カラテダイスがマイナス２される
サツバツ！による即死を防ぐ
◇薙ぎ払い
周囲２マスの敵全てに近接攻撃を行う。
この攻撃は連続攻撃の１回めとして使用可能。ダメージは１で固定
◇肉片飛ばし
スリケンの代わりに肉片を飛ばす。
同時に２対象まで目標にできる。（HARDMODE、ULTRAHARDMODEの影響を受ける。
◇アバレ・ジツ
目視できる周辺全ての敵に発動。
抵抗に失敗したニンジャはそのターンキュクロプスからの攻撃回避難度が１上がる。
抵抗するためにはニューロン個ダイスを振る。難易度はULTRAHARD。ジツ後移動及び行動が可能●ドライアド（種別：ニンジャ/バイオ）
カラテ：4
ニューロン：6
ワザマエ：4
ジツ：3
体力：8
精神力：12
脚力：3
◇カーム・ジツ
目視できる任意の敵に発動（複数対象も可能）。
抵抗に失敗したニンジャは他のキャラクターに攻撃する時、その回避難易度が－１される。
抵抗するためにはニューロン個ダイスを振る。難易度はULTRAHARDキュクロプスの身体が薄い緑色の光に包まれる！
他のキャラクターへの攻撃難易度が１上がった！
キュクロプス：「GGWWWWWWW……！」
また、君達はこのイクサを見つめる何者かの視線を感じた……！
ドラゴンボーン：「チィーッ、ヤツか…美味しいところを持っていく気か…！？」
それではシークスフィア＝サン、行動をどうぞ
スケルター：（ベイン・オブ・ソウカイヤ…実在したのか…）
ブラスムーン：（あの子も殺すというのか！）
シークスフィア：「ドーモ、キュクロプス＝サン。
シークスフィアです。イヤーッ！」
シークスフィア：連続側転からのスリケン
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 4,4,2,4,2（成功！）
シークスフィア：スリケン
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 1,5,4,3,6（成功！）
シークスフィア：ここに移動しながらキュクロプス：「GRRRR……」回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1シークスフィア：（当たらないか！）
キュクロプス：「 GWAHAHAHAHAHAHAHA!!!!!!」
キュクロプスは正面にいるスークスフィアに向かって突っ込む！！
恐ろしい角が大量に生えた尾で周囲を薙ぎ払う！
→対象：スケルター、シークスフィア
NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 2,4,4,5,1,6 → 成功数2NM：（なお今回はアバレ・ジツは発動していない）
ストーンカ：（頑張れシークスフィア＝サン！耐えろ！）
スケルター：「ヌウーッ！？」回避！
NJSLYRBATTLE : (6D6) → 22[5,5,6,2,2,2] → 22（成功！）
シークスフィア：「ムッ！」回避！
NJSLYRBATTLE : (4D6) → 10[1,3,2,4] → 10（成功！）キュクロプス：「GWSSSSS……サンシタメ……」
スケルター：「アブナイ！」
キュクロプス：「GWSSSSS……」
キュクロプスの目が嗜虐に笑ったように見えた。
キュクロプスには今⑨周りにいる３人＋ドライアドしか見えていない。
勝てる確信があるのだ
キュクロプス：「GWAAAAAA！」
連続攻撃発動！
シークスフィアに向けて角を突き出す！
NJSLYRBATTLE : (6D6>=5) → 21[3,6,1,5,5,1] → 21 → 成功ブラスムーン：（笑っていられるのも今のうちだ）
シークスフィア：「想定内！」
NJSLYRBATTLE : (4D6) → 15[3,6,2,4] → 15（成功！）スケルター：（ハヤイ！早すぎる！）
シークスフィア：「イヤー！」勢いで逃れる！
キュクロプス：「GRNNNN……」
忌々しげな顔でシークスフィアを振り返ります
キュクロプス：手番終了
ストーンカ：（ウフフーッ！愚かなバイオニンジャめ！）
スケルター：次はドラゴンボーン＝サンな？
ドラゴンボーン：シークスフィア＝サンでは？
シークスフィア：私は動きました
ドラゴンボーン：あっみ間違えてましたシツレイ
ドラゴンボーン：カラテミサイル2発重点な！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 5,2,6,1,2,6 → 成功数3ドラゴンボーン：「ここに来るべきじゃなかったな…Fus Ro Dah! イヤーッ！」
奇妙なシャウトと共に口から光球！
キュクロプス：「GRRRR……」回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 5,5 → 成功数2巨体とは思えぬ素早さでキュクロプスは回避！
ドラゴンボーン：「あの巨体でよく動く！」
スケルター：ヘンゲヨーカイジツを使ってカラテ強化します
ヘンゲ判定という存在を当時は皆、気づかずにスルーしていたので
これを読んでいるアナタもスルーしなければならない。
スルー出来ないならばDKKを10取得だ。
というわけで下の判定はカラテである。
NJSLYRBATTLE : (9B6>=4) → 3,4,3,6,5,1,5,5,4 → 成功数6スケルター：「AGGGGGGG!!」
キュクロプス：「GRRRR……」
おお見よ！
スケルターの肉体が8フィートはあろうドクロ頭の巨漢に変身する
魔獣と化したスケルターを見てキュクロプスはニヤリと笑った。
自分の真似をしていると思ったようだ
キュクロプス：「GRRRR……」回避せず。命中、１ダメージ
ドラゴンボーン：「ハ、ハ！ヨーカイ大戦争だなこれは！」
スケルター：（受けただと！？）
ストーンカ：（オバケの戦いですね！頼もしい！）
キュクロプス：「GSSSSS……」
キュクロプスは攻撃を受けた場所から血を流しながらスケルターを見た。
この程度か、と笑っているようだ。
ブラスムーン：（前からはダメか！）
スケルター：（ヌウーッ！）
NM：ストーンカ＝サン、どうぞ
ストーンカ：これって入り口２マスあるんでカナシバリ・ジツ撃てるんでしたっけ
NM：撃てます
ストーンカ：アンブッシュでカナシバリ・ジツを放った後、隣接して近接攻撃します
ストーンカ：確かジツ→移動→攻撃が出来たはずなので
NM：了解です。アンブッシュのためジツは自動成功します
ストーンカ：「つくづく敵を視界に納めるのが好きなようですね！
キュクロプス＝サン！ならば私が貴方を見て差し上げましょう！！」
ストーンカのアンブッシュだ！
巨大なバイオニンジャを鎖に繋がんとカナシバリ・ジツを放つ！
「GRRRRR!?」
アンブッシュのカナシバリ・ジツに、
キュクプロスがとうとつに電撃が走ったように震えた！
「GFRRRR!?GWAAAAA！！！」精神力２を使って抵抗！
ストーンカ：「耐えるか！ならばこの攻撃にも耐えてみろッ！イヤーッ！」カラテパンチを放つ。
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 1,4,3,5,4 → 成功数3スケルター：「いいぞ…ガンバレ！」
キュクロプス：「GRRRRR！！？」
ジツを防ぐために全霊を注いでいたストーンカの一撃をキュクロプスは気づかない！自動命中！
「GWAAAAAAAA!!!」１ダメージ！
ブラスムーン：「今だ！イィヤァーッ！」
トビゲリアンブッシュで後ろ足の腱を切り裂かんとする！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 4,6,2,4,4,5 → 成功数5SMAAASSSH！キュクロプスの後ろ足にトビゲリ・アンブッシュが迫る！
スケルターに向こうとしていたキュクロプスは気づかず直撃を受ける！「GRRRRRR!？」１ダメージ！
キュクロプス 残体力：１２◆◆◆１ラウンド目終了な◆◆◆
ブラスムーン：「あの子のために死ね！キュクロプス＝サン！」
ストーンカ：「おぉっと！弱すぎてアイサツを忘れていたな！」
ストーンカ：「ドーモ、ストーンカです！」不遜！
キュクロプス：「GWAAAAAAARRRNN!!!!」
サンシタとみなした相手に傷つけられた怒りにキュクロプスが吼える！
スケルター：「ハハハ化け物にアイサツなどもったいないわ！」
スゴいシツレイだ！
ブラスムーン：「ドーモ！ブラスムーンです！」
ドライアド：「おとなしく……して！！」
ドライアドが祈るようにキュクロプスを指差す！
カーム・ジツが発動！キュクロプスの攻撃難易度が１上がった。
そして、
更にニンジャ全員のキュクロプスからの攻撃の回避難易度が１下がった！
ドライアド：「い……け……！」ニンジャ達の身体は今薄い緑色の光で包まれている！
シークスフィア：「こっちを向け！イヤー！」挑発的な側転！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 2,1,1,3,6（成功！）ドラゴンボーン：「…ほう？イクサの中で新たなジツに目覚めたか？」
少し見直す
シークスフィア：往復しながらスリケン投擲！移動はしません
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 5,5,1,5,6キュクロプス：「GRRRRRRR！！！！」回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 2,4 → 成功数1怒りに目を血走らせたキュクロプス！
ドラゴンボーン：「死か！ヴァルハラかだ！イヤーッ！」
カラテミサイル2発！
NM：a,ドラゴンボーン＝サンよりもキュクロプスが先行である！
ドラゴンボーン：あっまた間違えましたケジメします
シークスフィア：(どちらにせよカラテでないと傷は与えられぬか！）
キュクロプス：「GRRWAAAAAAAAA！！！」
怒りに目を血走らせたキュクロプス「アバレ・ジツ……！！！」
赤い光がニンジャ達を襲う！抵抗するならニューロン判定
ULTRAHARDだ！
シークスフィア：抵抗します！
シークスフィア：6b6
NJSLYRBATTLE : (6B6) → 4,3,2,6,3,3
ドラゴンボーン：5b6>=4
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,5,1,5,1 → 成功数3（ナムサン！難易度はUHなので失敗なのだ！）
ストーンカ：3B6=>6
NJSLYRBATTLE : (3B6>=6) → 1,4,3 → 成功数0ドラゴンボーン：（数値間違えました失敗デス）
スケルター：4B6=>6
NJSLYRBATTLE : (4B6>=6) → 3,5,2,5 → 成功数0
ブラスムーン：2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 1,2 → 成功数0
ストーンカ：「グワーッ！バーサク気分！」
ドラゴンボーン、ストーンカ、スケルター、ブラスムーンの身体が赤く光る！今は回避なんてどうでもよいから相手を殴りたい！
回避難易度が１上がった！
スケルター：「グワーッ！失敗！」
ブラスムーン：「アアアッー！！」
ストーンカ：「暴力気分！」
ドラゴンボーン：「ヌゥゥーッ！実際…遥かに滾ってきたぞ…！」
キュクロプス：「GRWFFFF……！」
尾による薙ぎ払い！対象＞ドラゴンボーン以外の４人
NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 2,4,3,6,4,6 → 成功数2NM：（シークスフィア＝サンはイージー、他の方はノーマル難易度です）
シークスフィア：「なるほど。これが兵器として適正を見出された理由か」
スケルター：「おぞましい…！」
回避ダイス
シークスフィア：4b6
NJSLYRBATTLE : (4B6) → 2,1,2,5（成功！）
ストーンカ：5d6
NJSLYRBATTLE : (5D6) → 16[4,4,4,3,1] → 16（成功！）
ブラスムーン：3B6
NJSLYRBATTLE : (3B6) → 1,2,3（失敗！）
スケルター：6d6
NJSLYRBATTLE : (6D6) → 20[3,6,1,5,2,3] → 20（成功！）
ストーンカ：「ザッケンナコラーッ！」僧帽回避！
スケルター：「イヤーッ！」垂直跳躍！
ブラスムーン：「グワッー！」吹き飛ばされる！
ブラスムーンに直撃！１ダメージ！
ブラスムーン 残体力：5スケルター：「ブラスムーン＝サン！大丈夫か！？」
ブラスムーン：「まだまだぁ！」
ストーンカ：「良し！大丈夫だなブラスムーン＝サン！」
キュクロプス：「GWAHAHAHAHAHA！」
吹き飛ぶブラスムーンを見て哄笑するキュクロプス！
更に追撃で角でつこうとする！
NJSLYRBATTLE : (6D6>=5) → 22[5,2,5,1,6,3] → 22 → 成功ブラスムーン：3B6>=4
NJSLYRBATTLE : (3B6>=4) → 3,5,5 → 成功数2ドラゴンボーン：「フ、蜂蜜酒を奢るまでは死んでくれるなよブラスムーン＝サン！」
ブラスムーン：「調子に乗るな！」跳躍回避
キュクロプス：◆手番終了◆
ドラゴンボーン：「死か！ヴァルハラかだ！イヤーッ！」
カラテミサイル2発！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 6,5,1,1,3,4 → 成功数3キュクロプス：「GRRRRR……！」
キュクロプスもこの一撃が危険なことは分かっている！回避！
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0直撃！ワザマエ！RPお願いします！
スケルター：「いいぞ！ヤッツケロー！」
ドラゴンボーン：「ハハー！その見た目ではヴァルキュリーも貴様をさらいにはこないだろうよ！ここでジゴクに落ちろ！」
キュクロプス：「GWOOOOOOOONNNNN!!!!」
激しい爆炎がキュクロプスの鋼鉄めいた装甲を穿つ！
キュクロプスは苦痛にのたうち回った！２ダメージ！！
ストーンカ：「そうだジゴクに落ちるのが見たい！」
スケルター：「このまま畳みかけるぞ！」
シークスフィア：「実際地獄のほうが似合う外見ではある」
ブラスムーン：「ドラゴンボーン＝サンに続け！」
スケルター：ヘンゲヨーカイのままカラテパンチを食らわせます
NJSLYRBATTLE : (9B6>=4) → 6,5,2,2,1,4,3,3,3 → 成功数3ストーンカ：「殺しなさいスケルター＝サン！」
キュクロプス：「GRRRRR！」最早受けている余裕は無い！
キュクロプスが身を捻って回避しようとする！
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 3,5 → 成功数1スケルター：「ヌウーッ！素早い！」
ストーンカ：「構いません！相手を消耗させています！」
ブラスムーン：「とにかくカラテだ！」
スケルター：「囲んでボーで叩け！」
ストーンカ：では、カナシバリ・ジツを撃った後に近接攻撃します
NJSLYRBATTLE : (5B6>=5) → 3,3,1,3,2 → 成功数0ストーンカ：「ムムムーッ！我が目を見れぬか！ならばカラテ死ね！」
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,1,5,2,3 → 成功数2キュクロプス：回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 4,5 → 成功数2ストーンカ：「イヤーッ！」ストーンカはニドヅキを行うが――
キュクロプスはストーンカの一撃を巨体に似合わぬ俊敏性で回避！
ストーンカ：「ムムムーッ！」
NM：ブラスムーン＝サン、ドーゾ
ブラスムーン：「イヤーッ！」
強烈なミドルキックを肋骨に叩きまんとする！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 2,3,6,1,2,4 → 成功数2キュクロプス：回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=4) → 1,5 → 成功数1キュクロプス 残体力：10◆◆◆第二ラウンド終了な◆◆◆
ブラスムーン：「デカイくせに猫のようだ！」
スケルター：「なんたる強敵か…恐るべしヨロシサン！」
ストーンカ：「小癪にも回避は上手いようだな、
バイオバエによく似たことよ」
ドライアド：「く、う……！」
カーム・ジツが発動！キュクロプスの攻撃難易度が１上がった。
そして更にニンジャ全員のキュクロプスからの攻撃の回避難易度が１下がった！
ドライアドはジツを維持するのに精一杯の様子だ……
ドライアド「ダメ……これは……！」
キュクロプス：アバレ・ジツの効果が追加される！
サツバツとした空気が周囲に漂う！【この戦闘はHARDモードとなった！】NM：敵味方関係無く回避難易度が１上昇します。
シークスフィア：スリケンやジツもですか？
NM：（今回はアバレ・ジツによるものなのでスリケンによる攻撃もだ！）
ストーンカ：「ムムムーッ！」
スケルター：「身震いする…！」
ブラスムーン：「遊びは終わりだとでもいうのか……！」
キュクロプス：「GWAHAHAHAHA……！」キュクロプスが醜く笑った
ストーンカ：「ウフフフフーッ！」
シークスフィア：「やはりお前に地上は似合わんぞ！
キュクロプス＝サン！」側転からスリケン！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 3,3,4,6,2キュクロプス：回避
NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 2,5 → 成功数1シークスフィア：スリケン！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 1,4,1,6,2
シークスフィア：一つ目は側転です
NM：ケジメであった
キュクロプス：「GWWFFFF……」
ドライアドと同じくキュクロプスもジツを維持するために相当の負担がかかているようだ
キュクロプス：「GWAAAAAA!!!!」
だがキュクロプスはそんなことも構わないと言わんばかりに咆哮を上げた！自らがジツによる影響を受け始めている！
【キュクロプスはあらゆる回避難易度がULTRA HARD扱いとなる】キュクロプス：尾による薙ぎ払い！→ドラゴンボーン以外
NJSLYRBATTLE : (5B6>=6) → 6,3,3,1,2 → 成功数1ストーンカ：「ウフフーッ！単細胞がトチ狂ってるわ！」
ブラスムーン：回避
NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 3,6,5,2,6,6 → 成功数4シークスフィア：回避！
NJSLYRBATTLE : (4B6) → 2,2,6,2（成功！）スケルター：回避！
NJSLYRBATTLE : (4B6>=4) → 6,5,4,2 → 成功数3ストーンカ：回避！
NJSLYRBATTLE : (3B6>=5) → 6,5,3 → 成功数2ブラスムーン：「防御が疎かになってきたぞ！」
ストーンカ：「攻撃もですね！」
スケルター：「さっきまでの勢いはどうしたキュクロプス＝サン！」
ブラスムーン：カウンターどうなります？
NM：勿論ドーゾ！
ストーンカ：忘れとったわカウンター
スケルター：成功数が相手以上だったら可能？
NM：可能です。
ただし同じ攻撃に対するカウンターは何人からでもまとめて回避となります
ブラスムーン：「イヤーッ！」関節部スタンプ！
ストーンカ：「イヤーッ！」破壊的ローキック！
スケルター：「イヤーッ！」殺人的ドクロチョップ！
キュクロプス：「GRRRRRRNN!!!」
キュクロプスは悔しげに唸り、
３発の致命的カウンターを回避しようとする！
怪物が初めて必死の顔を見せた瞬間である！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=6) → 6,6,5,1,3,1 → 成功数2シークスフィア：こいつもうダイス2個しかねーぞ！？
ブラスムーン：「体勢が崩れたな！」
ストーンカ：「ウフフーッ！キンボシチャンスな！」
スケルター：「今こそ好機ぞ！」
キュクロプス：「GRRRRR！GWAAAAAA！！」
吼える！だが威嚇に過ぎない！
NM：ドラゴンボーン＝サン、ドーゾ！
ドラゴンボーン：連続攻撃はナシです？＞キュクロプス＝サン
NM：あ、しまった連続攻撃します
ドラゴンボーン：「ハ、所詮獣か！タクティクスを理解していないようだな！」
ストーンカ：「犬めいて哀れだな！キュクロプス＝サン！」
ブラスムーン：「怯えて死ね！キュクロプス＝サン！」
キュクロプス：「GRRRRRR！！！」
怒りの一撃をスケルター＝サンに向ける！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 4,4,6,4,4,4 → 成功数1スケルター：ダイスで回避します
NJSLYRBATTLE : (2B6>=5) → 3,5 → 成功数1キュクロプス：「GRRRRRRRR！！！」悔しげに吼える！
スケルター：「フハハーッ！間一髪な！」
ドラゴンボーン：「必ず！お前を！…殺す！！」
カラテミサイル2発！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 1,3,4,5,5,6 → 成功数4キュクロプス：2B6>=6
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 3,2 → 成功数0キュクロプス：今のは回避ダイスです、直撃ロールどうぞ！
ドラゴンボーン：「死ね！キュクロプス＝サン！死ね！」
キュクロプス：「GGGGGGGGWAAAAAAAAAAA！！！！」
爆煙につつまれキュクロプスが苦しげな声を上げる！！２ダメージ！！
ブラスムーン：「畳み掛けるぞ！」
スケルター：俺か
スケルター：ヘンゲヨーカイを続行、カラテを叩き込みます
NJSLYRBATTLE : (9B6>=5) → 1,1,1,6,2,3,5,1,2 → 成功数2スケルター：「イヤーッ！」カラテキック！
キュクロプス：キュクロプスの体制は完全に崩れている！最早回避は不能！怪物と化したスケルターの一撃がキュクロプスの眉間に突き刺さった！
キュクロプス「GW……GWAAAAAA！！」
１ダメージ
スケルター：「コロセー！コロセー！」
ストーンカ：「ウフフーッ！ではカイシャクタイムだ！」
ストーンカ：近接カラテ行きます
NJSLYRBATTLE : (5B6>=4) → 5,3,4,1,6 → 成功数3ストーンカ：「イヤーッ！」決断的ローキック！
キュクロプス：キュクロプスの体制は完全に崩れている！最早回避は不能！ストーンカの一撃が直撃！
「GUAAAAAAA！！」１ダメージ！
ブラスムーン：「ドライアド＝サンも限界に近い…！死ねっ！」
頭部へケリキック！
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 6,2,5,6,1,1 → 成功数3ストーンカ：サツバツ！
ドラゴンボーン：サツバツ！
スケルター：ゴウランガ！
NM：サツバツダイス＋RPを！
シークスフィア：サツバツ！
NJSLYRBATTLE : (1D6) → 1シークスフィア：巨体が宙を飛ぶ！
スケルター：「ガハハハッ！ホームラン！」
ブラスムーン：「イィイヤァッー！」
ストーンカ：「ナイスホームラン！」
ドラゴンボーン：「フハ、蜂蜜酒は1杯では済みそうにないな！ワザマエ！」
キュクロプス：「GUUUOOOOOOOOOOOAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ゴ、ゴ、ゴウランガ！
ブラスムーンの強烈な一撃でキュクロプスは大きく吹き飛ばされた！！
巨体はホールの壁を砕き、投げ出される！ 合計３ダメージ！
シークスフィア：「おっと！？危ない危ない」
キュクロプス：「GU……オノレ……オノレエエエエエエエエ！！
サンシタシュゾクガアアアアアア！！！」
憎しみそのものと言った顔でキュクロプスが吼える！
ブラスムーン：「今度こそカイシャクしてくれるわ！」
ストーンカ：「バイオニンジャは辞めて重機に転職するがいいぞ！ウフフーッ！」
キュクロプス 残体力：3◆◆◆３ラウンド終了な◆◆◆
スケルター：「ハハハ！やれるものならやってみろ！」
シークスフィア：（種族？）
スケルター：（三倍族てきな趣がある）
ドライアド：「う、も、もうダメ……！」
ナ、ナムサン！
ドライアドのジツがキュクロプスの執念に押し負けつつある……！
スケルター：「ドライアド＝サン！下がれあとは私たちに任せろ！」
ドラゴンボーン：「ガキ、無茶するな！お前が倒れたら誰が運ぶとおもってやがる！」
キュクロプス：
「アバレジツ、ゼンカイ！GUOOAAAAAAAA！！」
ドライアドのジツが破れる……！
キュクロプスのジツが周囲を満たそうとしたその時である！
ストーンカ：「！？」
一枚の鋭い手裏剣の一撃が、キュクロプスの赤く光った角を破壊した！
スケルター：「ワッザ！？」
ストーンカ：「……これは」
キュクロプス：「GIIAAAAAAAAAAAA！！！！！！？？？！？！？」
スケルター：「スリケンだと！？」
シークスフィア：「何者？」
ブラスムーン：「…まさか！？」
ドラゴンボーン：「??ヤツか！？」
赤黒いスリケンは研究所のはるか外から放たれており、
実際誰が投げたかは分からない！
だが一つ言えることは、
キュクロプスのアバレ・ジツは最早使えないということである！！！
スケルター：「何でもいいがトドメヲサセー！」
スリケンの主の気配は最早感じない、
この場から去ったことだけは分かった。
ブラスムーン：「遠い……コチラにはこないと言うことか！？」
キュクロプス：「GUAAAAAAAAA!!!!キサマラアアアアアア！！！！」
ストーンカ：（……フゥゥー！！！良い！もう良い！今は未だ！）
キュクロプス：キュクロプスは怒りのあまり錯乱している！！
ドラゴンボーン：「チッ、結局何がしたかったのかわからんが重畳だ！」 苛立ちつつも油断なく構える！
シークスフィア：行動は誰からですか？
NM：シークスフィア＝サンからです、ドーゾ
NM：ドライアド＝サンはもう行動済みな
ストーンカ：「キュクロプス＝サン！得意のジツを失ったデクノボーめ！お前は最早バイオスズメの餌以下よ！」
キュクロプス：「VOOOOOOOOO！！」
【このラウンド、キュクロプスの攻撃は全て２ダメージとして扱う】ブラスムーン：「ヤバレカバレか！」
スケルター：「おぞましいカラテだ…警戒せよ！」
シークスフィア：「当然！」側転！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 2,6,6,1,4（成功！）キュクロプス：「GOAAAAAA！」キュクロプスは最早回避しない！
キュクロプス：直撃、１ダメージ！
シークスフィア：側転ですよ！
NM：あ、失礼しました。ケジメな
シークスフィア：スリケン！
NJSLYRBATTLE : (5B6) → 5,1,6,2,5（成功！）キュクロプス：「GOAAAAAA！」
キュクロプスは最早回避しない！
シークスフィアのスリケンが突き刺さる！１ダメージ！
キュクロプス：「GGGGGGG！」苦悶と怒りの声！
シークスフィア：「サンズ・リバーに誰かを連れていくと？」
ブラスムーン：「貴様一人で行くがいい！！」
キュクロプス：「GOOAAAAA！」
キュクロプスがなるべく多く相手を巻き込めるように移動！
スケルター：「ムウッ！？」
ストーンカ：「……来い！」
キュクロプス：「GIAIAAAAAAAAAA！！！」
ドラゴンボーン：「全力の一撃が来るぞ！避けろーッ！」
半狂乱で尾を振り回す！！！→標的・周囲３人
NJSLYRBATTLE : (8B6>=4) → 5,1,5,2,3,2,3,3 → 成功数2回避
ストーンカ：5B6=>5
NJSLYRBATTLE : (5B6>=5) → 5,1,1,1,2 → 成功数1
ブラスムーン：6B6>=4
NJSLYRBATTLE : (6B6>=4) → 3,6,5,4,4,1 → 成功数4
スケルター：6B6=>5
NJSLYRBATTLE : (6B6>=5) → 5,4,5,5,2,5 → 成功数4スケルター：「ヤバレカバレな行動！隙だらけだァーッ！」
ワザマエ！３人のニンジャは致命的な薙ぎ払いを回避！
キュクロプスが最早意味のわからぬ咆哮を上げる！
ストーンカ：「アブナイ！」
ブリッジ姿勢で回避するが攻撃には移れない
ブラスムーン：「イヤーッ！」
回避しつつ頭部へ掌打
キュクロプス：回避
NJSLYRBATTLE : (4B6>=6) → 2,1,2,4 → 成功数0スケルター：「とどめだ！イヤーッ！」回避で天高く跳躍！
スケルター：からのカラテキック！
キュクロプス：「GUUUUUUUUOOOAAAAAAA！！！！」
最後の力を振り絞った回避！
NJSLYRBATTLE : (2B6>=6) → 4,1 → 成功数0ドラゴンボーン：「やれ！スケルター＝サン！
ブラスムーン＝サン！やれーッ！」
ブラスムーン：「行け！スケルター＝サン！行けー！」
ブラスムーン：頭部を大きく横に揺らす！
スケルター：さらにスケルターのキックで頭が180度回転！
ストーンカ：「キュクロプス＝サン！貴方を殺したのはこのストーンカ（の同僚）のカラテよーッ！！」
キュクロプス：「アバッ、アバッ、アバアアアーーーーッ！！」
キュクロプスの首が回転！回転！回転！そして切断される！！
スケルター：「アスタラビスタ！イヤァァァーッ！」
ダメ押しで体にカラテパンチ！
スケルターのヘンゲヨーカイ状態の一撃が、
キュクロプスの心臓に突き刺さる！
キュクロプス：「GYYYYAAAAAAAA！！」
キュクロプス：「GUOOOOON！！
サ、ヨ、ナ、ラ！！」
キュクロプスは盛大に爆発四散した！！！
ドラゴンボーン：「……やったか！？」
スケルター：キュクロプスの爆発四散跡に着地…ザンシン！
◆◆◆完全勝利な◆◆◆
ストーンカ：「キンボシ・オオキイですよーッ！！」
スケルター：「やったぜ！…ヨロシスフィアは？」
NM：キュクロプスの胴体が残っていますので摘出可能です＞スフィア
シークスフィア：「…バイオスフィアは？」
ドライアド：「お、おわったの……？」
ブラスムーン：「ドライアド＝サンは！？」
ストーンカ：「良し！ヨロシスフィアは私の責任で以て摘出しましょう！！」
スケルター：「ザッケンナコラー！ホタル＝サン！スフィアの摘出を！」
ブラスムーン：「おお、おおお・・・」涙が流れる
ホタル：「ま、まさかキュクロプスを倒せるなんて……」
ドラゴンボーン：「フ、命拾いしたなガキ…………実際良い働きだった（ゴニョゴニョ」
ホタル：「貴方達はすごい……なんてスゴイ人達なの……すぐバイオスフィアを摘出するわね！」ホタルは早速キュクロプスの身体からバイオスフィアを摘出する作業にかかります
ドライアド：「お兄さんたち、ありがとう！」
シークスフィア：「……」
ストーンカ：「この私の責任でね！ヨロシスフィアをね！ホタル＝サン！」ドライアド：ドライアドは尊敬の眼差しで貴方達を見ています
ストーンカ：「ウフフーッ！キンボシ・オオキイ！ボーナス倍点！」
スケルター：「非ソウカイヤのニンジャのお二人。中々なカラテだったぞ」ドライアド：「ドラゴンボーン＝サン、守ってくれてありがとね！」
ずっと護衛だったドラゴンボーンに笑いかけます。懐いてしまったようですシークスフィア：「ありがとうございます」一礼
スケルター：「よかったな！ドラゴンボーン＝サン！」
ストーンカ：「ああ、そうですね見事なカラテでしたね皆さん、私がリーダーですが皆さんの活躍は大きいです」
ホタル：「ストーンカ＝サン。私、ソウカイニンジャは皆危険な人だと思っていたけど、貴方みたいな男らしい人もいるのね」
ホタル＝サンは作業しながら呟きます
ブラスムーン：「スケルター＝サン…ありがとう」
ドラゴンボーン：「勘違いはよせ、ガキ。あの位置が最も脱出経路に近かった。…それだけだ！」 そっぽ向く
ストーンカ：（私は男ではない……が、まぁいい）
ブラスムーン：（……男らしい？？？）
ブラスムーン：（……男らしい？？？）
スケルター：「こちらこそ…これもブッダの垂らした糸なのかもしれぬ」
ストーンカ：「ホタル＝サン、ニンジャは実際神に等しい、あのような小虫大したことはありません」
やがて摘出作業は終了し、緑色の半透明の珠をホタルは一行に手渡します。
ホタル：「これがバイオスフィア。父依頼の品です」
ストーンカ：「ウフフーッ！」
スケルター：「ワオ…」
ストーンカ：「バイオスフィア！」真っ先にホタルからバイオスフィアを受け取りに行く
ストーンカ：「私の責任で預かって差し上げます！皆さんの勝利を代表します！」
◆◆やや時間経過◆◆
一行は帰り支度をし、入り口まで来た。
ドライアド：「うん、よし！」
バイオインゴットが詰まったリュックサックを背負っています。
ホタル：「皆さん、本当にありがとうございました。それじゃあ、
私は貴方達と一緒に父のもとにいきます……」
ホタルはそう言いながら、名残惜しそうにドライアドを見ます。
ストーンカ：「……ホタル＝サン」
スケルター：「いいのかホタル＝サン」
ストーンカ：「貴方の家族の元へ、家族が大事」
ホタル：「……もし許されるなら、私もドライアドと一緒に行きたい。
けどそうしたら貴方達に迷惑がかかるでしょう？
命を張ってまで私達を助けてくれた貴方達に」
ホタル：「それでも許してくれるなら、30秒だけ目をつぶっていてくれませんか」
（PT全員が目をつぶったら合意がとれたものとします）
ブラスムーン：（目を閉じる）
ドラゴンボーン：「ドライアド＝サンもあんななりでニンジャだ。
モータルを連れていては足手まといだろうよ」言いつつ目を瞑る。
ストーンカ：ストーンカは目をつぶった
スケルター：「ぐ、ぐわーっ？傷の後遺症でめがみえないー」
シークスフィア：後ろを向きます
ドライアドは目をつぶった皆に言います
「ありがとう、たすけてくれて」
次、全員が目を開けた時、
ホタルとドライアドの姿はもう、ありませんでした。
ストーンカ：「……」
ストーンカ：「ホタル＝サンを取り逃がすとは、
これはスケルター＝サンのケジメ案件ですね」
ストーンカはそう言って、笑った。
◆◆◆PERFECT TRUE END!! 評価タイムな◆◆◆
トコロザワ・ピラー クツロギの間
アルマゲスト「ドーモ、アルマゲストです」
銀と青を貴重とした装束の下にカラテを漲らせたニンジャが現れ、
君達に鋭い眼光を向ける。
ドラゴンボーン：「…ドーモ。ドラゴンボーンです」
ストーンカ：「ヘヘーッ！ドーモ、アルマゲスト＝サン！ストーンカです！」ドゲザである
スケルター：「ドーモ、アルマゲスト＝サン！スケルターです！」
同じく深々とドゲザ！
ブラスムーン：「ドーモ、アルマゲスト＝サン、ブラスムーンです」
ドゲザ！
シークスフィア：「ドーモ。アルマゲスト＝サン。シークスフィアです」
アルマゲスト：「ご苦労であった。サンシタなりに仕事はできるようだな」
アルマゲストはバイオスフィアを右手で弄ぶと、
興味なさげにカニサワ課長に渡した。
カニサワ：「そ、それで……娘、あ、主任研究員のホタルはどうだったんでしょうか！」
カニサワはバイオスフィアなどかまってられないとばかりに懐にしまうと、一行に聞きます
カニサワ：「まさか、殺したわけでは……！？」
ストーンカ：「……さぁ」
ストーンカ：「既に姿はありませんでした、どこか遠くへ逃げたのでしょう」
スケルター：「カラテにしか興味が無くてな！モータルの娘なぞ知らんわ！ハハハ！」
ブラスムーン：「キュクロプスとの戦闘の際に下水から逃げおおせたようでした」
シークスフィア：「……」他人の証言に任せます
ドラゴンボーン：「周囲に居たヨタモノ達の話では、前日ヨロシ＝サン職員が夜逃げしたという話もある」
ストーンカ：「スケルター＝サンには反省の態度が無いようですね、問題があればスケルター＝サンがケジメします」
カニサワ：「キュクロプスとの戦闘中に……？」
カニサワは皆の言葉と、
明らかにドライアドのものではない大きなバイオスフィアを見て、
全てを悟ります。
ストーンカ：「私はバイオスフィアを持ち帰りました」
カニサワ：「なるほど、娘はやるべきことをきちんと見つけたのですね……情けない父とちがって……ありがとうございます」
カニサワは寂しげに、しかしどこか満足気に微笑みます。
ドラゴンボーン：「何のことやら」肩をすくめる
カニサワ：「契約通り、貴方方は『バイオスフィアを持ってきてくださった』契約は満了と言えるでしょう。ありがとうございます」
ストーンカ：「……お礼を言われるようなことは私が中心になってしました」
ストーンカ：「私がですよ」
カニサワ：「コンプライアンス部門は頭を抱えるでしょうが、研究開発課の私の知ったことではありません」
カニサワ：「それはそれは、ストーンカ＝サンありがとうございます」
ストーンカ：「……カニサワ＝サン」
スケルター：「おっと忘れてた、アルマゲスト＝サン。つまらないものですが、ミッション中にこんなものを見つけました、ドウゾ」
（ブランデーを差し出す）
アルマゲスト：「クワハハハ！！むしろコンプライアンス部門はソウカイニンジャにニンジャをけしかけたことに慌てて謝罪をしにきている。貴様らが死んでいたら揉み消すつもりだったろうがな！愉快なことだ！」
ストーンカ：「……貴方と一緒に写った写真は大切に飾られていました」
ストーンカ：「……ウフフーッ！」
カニサワ：「おお、おお……！」カニサワはストーンカの言葉を聞くとポロポロと涙を流します。
カニサワ：「私はあの子が無事生きてさえくれればそれで……！」
アルマゲスト：「クワハハハハ！ これはこれは！『サイジョウキュウ』ではないか！！眼の前でつまらぬやり取りがあったが、目にも入らぬというものだ！」
スケルターの出したブランデーを奪い取ると、満足げに眺めます。
スケルター：（フロッピーの事は無かった事にしよう）
カニサワは去り、部屋にはアルマゲストと一行だけが残された。
ブラスムーン：（そうだなそれがいい）
アルマゲスト：「さて、評価といかせてもらおうか」
アルマゲスト：「貴様らは任務を無事果たした。しかしサブミッションはこなせなかった。経緯がどうあろうとそれが事実だ」
ストーンカ：「ヘヘーッ！オテヤワラカニーッ！」ドゲザ！
スケルター：「ケジメも覚悟の上です！」
ストーンカ：「スケルター＝サンのケジメです！」
ドラゴンボーン：出世欲はないので気にする様子はない
ギュン！！！
鎖分銅が一行の鼻先５０センチ先を通過！
空気の焼ける匂いが鼻をつきます
スケルター：「ムウッ！？」
アルマゲスト：「……しかしだ、カニサワとやらはどうしても貴様らにボーナスをつけろとコーベインを押し付けてきた。故に、これは貴様らにやろう」
ストーンカ：より深々とドゲザをする。
スケルター：自分もドゲザ！
ブラスムーン：（親、か……）
シークスフィア：深く礼をする
ドラゴンボーン：頬をぽりぽりかく
アルマゲスト：「また、貴様らはブランデーを私に持ってくるという当然のことをした。私は当然のことがおこなえるヤツを好ましいと思う」
アルマゲスト：故に、最終的にこの評価となった。
ミッション評価：A＋（パーフェクトを越えた真ENDを見つけた）
報酬（一人あたり）：
万札10万＋ボーナス10万、【アルマゲストの評価】一つ
名声＋2、称号【キュクロプスバスター】（ヨロシバイオ兵器の切り札を破壊したと言えばニュービーは尊敬の目で貴方を見るだろう）
スケルター：「アリガトウゴザイマス！」ドゲザ！
ストーンカ：「アリガトウゴザイマス！」ドゲザ！
シークスフィア：「アリガトウゴザイマス」過剰にならない程度に
ブラスムーン：「光栄です」ドゲザ
ドラゴンボーン：「ドーモ！」 マネーは実際嬉しい！
スケルター：（ふわふわローンの返済に充てられるな…）
アルマゲスト：「また道中で得た財産は全て自由にするがいい。事前に言ったようにな」
アルマゲスト：ではこれで今回のミッションは終わりとする！
全員、ご苦労であった！！
スケルター：「オツカレサマドスエ！」
◆◆◆Mission Complete!! 真END「たすけてくれて ありがとう」◆◆◆
ストーンカ：「ヘヘーッ！」ドゲザ！
それでは皆最後に互いの労をねぎらうRPをしつつ、
discordにお集まりください
ストーンカ：「……皆様、素晴らしい働きでしたよ！」
スケルター：「どうだ、非ソウカイヤの二人。
ソウカイヤに来ないか？ハハハまた会うかもしれんな…！」
ストーンカ：「これからも私の……ソウカイヤのために励んでください！」
ブラスムーン：「では、蜂蜜酒でカンパイしようか」ふところからとりだす
ドラゴンボーン：「ブラスムーン＝サン、実際見事なカラテであった。蜂蜜酒は1杯といわず樽で奢ろう」
シークスフィア：「ご依頼ありがとうございました。よければごひいきに。では、オタッシャデー」
スケルター：「蜂蜜酒！いただくぞ！」
ドラゴンボーン：「我こそはと思う者はついてこい！飲み明かすぞ！」
ポリシーに反してたのでヤケッパチー
ブラスムーン：「おう！」
【ドーター・アンド・ドーター！ニンジャ・リーチ・アウト！】 終わり
◆◆◆
登場人物名鑑#02
【アルマゲスト】
ソウカイヤ最精鋭「シックスゲイツ」の一人。
強大、無慈悲、強欲な生粋の武闘派だが元数学者という経歴を持ち、高い知性を併せ持つ。
武器は厳密な軌道計算により自在にコントロールされる鎖分銅を用いたテンドウ・カラテ。
シックスゲイツの中では比較的新参の部類だが、ネオサイタマの死神によりシックスゲイツが次々と殺害されるにつれソウカイヤ内での権力を急激に増している。
◆◆◆
登場人物名鑑#08
【キュクロプス】
ヨロシ・バイオサイバネティカが作りだした特型バイオニンジャ
ソウルの持つジツの方向性を人工的に歪める「バイオスフィア」実験体のうちの１体で感情を高ぶらせ活性化させる
（反面敵の攻撃を回避できなくなる）「アバレ・ジツ」の使い手。
その性能から逃亡バイオニンジャの粛清等を行うヨロシコンプライアンス部門に配属されていた。
◆以下、完全任務達成による追加情報◆
初期はサラリマンの感情をコントロールし奴隷化するニンジャとして開発されていたが、
ニンジャの闘争心すら強化できる想定以上の成果が見られたため方針を変更。『初期バイオニンジャの脱走原因になってきた戦闘衝動を抑え戦闘時だけ高める』という第二世代バイオニンジャ設計思想における指揮官バイオニンジャとして、ドライアドと共に開発が行われていた。
ドライアドの戦闘本能があまりに低かったこと及びPC達の活躍によりキュクロプスが倒されたことで計画は一旦頓挫したが、
第二世代バイオニンジャ思想は「ディスカバリー」及び「サブジュゲイター」の開発へとつながっていくことになる。
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