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ギバーである精神状態が一番豊か。

2024年8月30日。

私はすごく最近自分のことを誇れるようになった。自分のことがすごく好きになった。

なぜだろうか。

そう考えた時に誰かに対して積極的にギブの精神を持って接するようになったから。

そんな言語化に落ち着いた。

ギブの大切さを教えてくれたのは、大学1年生からの付き合いであるアルベニア人の彼だ。

名前はミネラ・レオ、ベザ

彼は25歳で東大で研究者として働いている。

そんな彼は日々多忙で、よくかんふぁれんすに行くと言い、しょっちゅう海外を飛び回っている。

そしてその度に私にお土産を買ってきてくれる。

台湾のお土産。

この前も台湾のお土産を買ってきてくれた。

値段はどうでもいいんだ。
その気持ちがすごく嬉しいんだ。

そんな彼のそばで生活している私も、彼のふぃろそふぃーに感化され、積極的に他人にギブするようになった。

幸福度の上がるお金の使い方。それは

誰かのためにお金を使うこと。

幸福度が上がるお金の使い方

これだって、彼が教えてくれた。

誰かにお土産を買っていく、珈琲を買っていく。

本当に些細なことかもしれないけど、その積み重ねで自分の心はだんだんと豊かになっていくし、そのような行いを日々続けていると、次は自分が誰からからギブを貰うこととなる。

素晴らしい連鎖だ。

「ギバーである精神状態が一番豊か」。

今日のタイトルは文字通り。

それじゃあ、おやすみ。
またあした。

2024年8月30日。

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