影武者になろう〜育成期間編③

スパイ（諜報活動）が兵法における秘伝だ！

商売で重要な３つ

商品
コネやツテ
営業

今回、コネやツテの中でも、最終決定権者そのものとの付き合いについて考察します

■最終決定権限者との付き合い
クライアント企業の社長の心の支えになること最後の信用になること＝最終的な信頼情報になること

その具体例として、

スパイとして認められること

どのようにして、そのポジションにつくか、

社長の部下に対する不信感に目をつけて、犯罪級の不正を暴くこと

延々と誠実な人間性を認めていただかなくてはいけない

見初められるときと言うのは、

社長がその人物に興味を示し、信頼できる業界人にその人物の事を聞く、そこで評判が良ければ、次に何かしら注文して試してみる

その対応が、部下よりも信頼をおけるものであれば、また元々部下に対する不信感がありより良い商売が確立出来ないか攻めあぐねていたりすると、スパイのようなポジションで営業が出来るチャンスが来る

そして、社長の部下の不正を暴くことで、より信頼性が強固となる

だからといって、いつ誰かに捲られるかわからない

細心の注意と諜報活動を行い、謙虚に真面目に働くことで食いつなぐ

そんな営業の構図もあるのだと、今日は伝えたかった