過去の発掘メモ・東北震災後の夢

★能登半島地震。
災害にあわれた方々、関係者の皆様の、一日も早い復興と、心身の安定、快適な住環境の確保を祈願いたします。
私にも何かできること。
いつもながら、少しばかりの応援になってしまいますが、させていただきました。でないと、おかしくなっちゃう。

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★震災時、私は、窓から釣り竿をほうれば釣りができそうな海辺に住んでした。震災後、画像を見すぎたせいか、足元に波がかぶさる幻影がうっすらと見え、おびえて、結果、街中に引っ越した。

これは、その当時のメモ。


震災後、はじめて、悪夢を見ないで眠れた!!

今までに見た悪夢

☆地下のシェルターに移住、八層くらいの階に円形にシェルターが形成されている
案内の人が「この階は、電気はまあまあだけど水が不足」とか
「ここはまあまあ住みやすいけど人間関係が最悪」
「ここは気持ちのいい人が多いけれど、ゴミの収集がまるでダメ」
「・・・ともかく、一時間以内にどこに住むか決めて。
決められなかったら、そこにいる階をあなたは選択したことになる」
と言って去っていく。

そこに、あまり親しくもないはずの知り合いさんが、未来世紀ブラジルぽく登場、新聞を読みつつ、「言うまでもないけど、案内人は事実のすべては語ってないから。
自分で情報を集めないと後悔しますよ?」と言って、未来世紀ブラジルぽく退場。
そそそそんな～、もっと教えて～～!!と思いつつ目覚め。

☆京都に向かって疎開、のはずなのに、なぜか砂漠。フェリーニの映画ぽい、
なぜか鼓笛隊みたいのがついてくる。
何も持っていない…鍋とかヤカンとかの他は。

☆地震の夢。パニック映画のごとく、床や壁が崩壊。

こんな感じで、毎日悪夢ばかり見ていたのに、
今日はぐっすり。もしくは、見たけど覚えてない
いや、たぶん悪夢は見てない。

それだけで、すっごく嬉しい。ひさしぶりに気分がいい。
今まで、自分の中で、小刻みに地面が揺れてて、
まぶたもピクピクするし
・・・・・・

しかし、重たく気に病んでグッタリしているんだったら、
少しでも自分にできることやって、前向きになった方がいいよね。
無理にポジティブにすると、反動でまたぐったりしちゃうから
ゆるゆると、ゆるゆると。

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そんな当時のことを思い出した、1/4/2024