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完璧な介護をしなくてもいいです

はっきり言うと、これでいいと思います。
完璧は何を持って完璧というのかは人によって違うしまた、完璧でないと思って失望したり。



それでは介護をしている側が燃え尽きてしまいがちです。


完璧な介護はあるようでないです。
相手によって柔軟に対応することが大切になります。


介護は1人ではなく「チーム」で行います。
他業種連携です。
要介護者がいるところには、その人に合わせた「チーム」作りが大事です。



でも書きましたが、完璧な介護よりも「介護は専門性のある人へ」任せることを強く勧めたいです。
施設へ入ることや訪問介護を行うことを反対する人もいるようですが、そこは気にしないでください。



大事なのは介護する側の体調面なんです。
精神的に肉体的に負担がかかりすぎて逆に倒れることの方が、お互いのためにつながらないのです。



いい娘、いい息子、いい嫁と言われたいために頑張って介護をするより、介護のプロに任せつつ、タッグを組んで一緒に乗り越えて行くことが大事になってくるかと思います。



自分の時間を作り、仕事をしている人が仕事を続けていけるように環境を整えることが一番いい介護を行えると思います。


介護歴が約10年くらいの者です。これからの介護の未来とビジネスモデルについて色々思いあぐねています。介護の未来が明るものになるようにしていきたいと思っています。