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本当にしたい事

新しい年が始まり
また忙しい日々が始まる


気だるい、そしてどうしても
「行きたくない」
気持ちが私の中にいっぱいになる


こんな時は
「今年のあなたの運勢は?」とか
見て心を落ち着かせる

人のエッセイとかも見て
みんな同じなんだなと

ホントはこんな風に書く仕事がしたかった
こういう仕事はきっと才能とか必要なんだろうとはなから諦めていた

だけど昔から書く事だけは訓練されていた
訓練というと語弊があるかもしれないが
母が何かと子どもが応募できる
作文やらのコンテストに応募させた

ホントは嫌で仕方なかったが

でもそれが今となっては
書くことへの憧れとなった

きっと現実はそうではないんだろうけど
1人思いを馳せて、自分と向き合い
時に孤独を感じながらも自分の内なるものを
形にしていく
自分の中にぼんやりしてるものに
枠線を描くかのように
言葉にすると見えなかった自分の感情が
ストンと収まる時がある

1人でそうやって産みの苦しみがあっても
作業して行くことをしたかった

現実は
大きくはないけど、組織の上に立ち
毎日困ったことを解決しながら
人のスキルアップを促し、組織で仕事が
回るようにマネジメントを行う

きっとうまくやっているんだろう
好奇心もあるから、新しい案件にも
チャレンジする
でもそれは,そのことがみんなの為にもなる
新しい案件を考え出した人の苦労もわかる
ベースはそこにあるんだと思う
誰かがやってくれていれば,私は応援しながら
後をついていく人間だ
結局誰も手を上げないから
私に回ってくるだけである
そんな事も含めて評価はされているんだろう

ありがたいなと逃げ出したい

毎日毎日ぐるぐる
現実は働かねばならないのだ
1人で息子を育てあげるためには
ありがたいが大きい

でも本当のところで
多くの人と関わる事をしんどいと感じる私は
いつか1人で書くことへの憧れがどんどん大きくなっている
憧れたっていいじゃないか
何が起こるかわからない
この現実がいつか終わって
評価はされても向いてないなって思う仕事から
解放されるかもしれない















































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