ForbesJAPANと新富町が繋がった
エイコ人生2度目の「新富町」にはForbesJAPANが上陸していた。しびれたわ。今回も刺激的な出会いと気づきを与えてくれた新富町とこゆ財団に敬意を表しつづります。
新富町と世界的有名誌Forbes繋がったのはなぜ?
こゆ財団が主催するセミナー:世界的経済誌ForbesJAPAN編集者から学ぶ「人に伝わるメッセージの届け方」に参加すべく、そしてこゆ財団に会うべく宮崎県新富町にまた行ってみた。
地元群馬から宮崎空港に降り立ち、新富町へ行く車中でひとしきり盛り上がりながら話を聴いてみた。
今回のメイン講師を担当するのはForbesJAPAN web編集部 エディター兼コミュニティプロデューサーの井土亜梨沙さん(29)
「こゆ財団」代表の齋藤潤一さんがForbesの取材を受けたことをきっかけに、齋藤さんはForbesのオフィシャルコラムニストとして活動している。
その編集を担当したのが井土氏だ。パリパリと的確に、バッサリとした編集スタイルが齋藤さんの心を打ち、今回の講座が実現したそう。
事例を絡めた内容を超わかりやすく超コンパクトにストレートパンチで教えてくれた。伝えることも大事だし、もっと大事なのは読んでアクションに導く記事を書くこと、と教えてくれた。
そして伝える努力を続けること!とこゆ財団代表齋藤潤一先生がとどめを刺して会場は仕上がった。
誰でもメディアになれる時代
今やテレビやラジオ、新聞のほか、WEBでの発信、SNSを活用すればだれでもメディアになれる。と井土氏は言う。たしかにこのnoteや、Facebook、instagramで私生活や仕事のこと、発信している時点で個人がメディアとしてみなされるのかもしれない。
ぼくはこの井土氏の講座を受けて決意した。
発信する!noteで新しい自分やってみる!
だから書き始めてみた、アウトプットのいい経験だ。書き始めてみると、書ききれないほど伝えたいことが出てくる。あれもこれも、と書いていくと散らかってくるし、noteってFacebookやinstagramと全然違う。
今年になって内省の時間をいろいろな方法で実践してきたが、これはまた新しい自分を発見できそうでなんだか楽しみ。
失敗したことを含めて書いて!
井土氏が会場からの質疑に対してこう答えていた。
「失敗したことも含めて書いて!成功事例ばっかり聴いてたら疲れちゃいますよね。」なるほど、と感じてiPhoneのメモにとっさに記しておいた。
齋藤さんもこう唱える「1勝99敗」でいい。
失敗からしっかりと学びを得ることが必要だし、チャレンジしないと経験を得ることは絶対にできない
PS
発信すると決意させてくれた井土氏とこゆ財団に感謝。
ありがとう。素敵な旅でした。
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