氷河期を生き延びた末に

わたくし、氷河期世代ですから、社会や組織に搾取されてきたという意識が強いのですよ。

こちらからのギブが強めで、あちらからのテイクが弱いと思っているわけです。

給料上がんないし、税金増えるし。

えっ?!

お前が優秀じゃないからって?

いやー、、、優秀ではないかもしれないけど、バブル時代の適当な爺さんどもよりは仕事してますよ。

しかも、ち密に素早くね。

バブルのころなんて結構適当じゃないですか。

コンプライアンスなんてゆるゆるだし、予算もゆるゆるだし、能力なければ残業して時間かけられたし、今よりは自由にやってたわけでしょ?

そんなこと言うと、バブラーたちは反発すると思うけど、時代がバブラー達に味方してたんすよ。

能力なんてあんま重要じゃなくて、やったらできた、作ったら売れた。ただそういう時代にいたってことだけなんですよ。

で、なんだか今は偉そうなこと言ってるわけですよ。

そんな奴らが操っている社会や組織というものが、バカバカしいくらいに過剰に要求してくると反発心も強いわけで。

あの世代、漬物石みたいに世の中に居座って邪魔なんだよ。

後ろがつかえて、渋滞してんだよ。

早くあいつらいなくなんないかな。

使えない奴らがいなくなったら今より世の中良くなんじゃね?


言いたいことはそれだけか?

お前の後に続く者も苦労の多い時代を生きている。

その後の時代を生きる者も苦労が絶えないであろう。

お前が年寄りになった時、あとから来た者がお前と同じ事をお前に言うであろう。


田舎の経済を潤します。