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裏と表の話。

裏と表。Up and Down. 山と谷。光と闇。

正反対のものがある。正反対のものがあって、初めて知ることが世の中の大半だろう。

痛みを感じてこそ、喜びを感じ、調子が出てきて調子に乗ると、突然蹴落とされたり。

人生当たり前ですが、両局面を見た者は強いと思っています。極の立場を経験すればするほど。極に触れれば、触れるほど。

当然、最も強いのは、どんなことがあっても、前を向いてポジティブに生きていく力を持った人間である。

しかし、そんな強さもきっと”裏・Down・谷・闇” を見ているし、そのようなダークな経験をされたからだと思う。


そういう人と触れ合うと、心が温かくなる。


何が言いたいのかというと、今がその ”裏・Down・谷・闇” でも、

必ずや "表・Up・山・光" というものは巡ってくるし、反対側の世界を見たから、目の前のことが尊く感じられる。極端な時は、そのときの気持ちを胸に切り刻む。


どっちも、とても大事な要素だと思う。


ああ、今日も感謝します。

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