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#05 私の清潔に対する考え方

皆さんこんにちは、マンケンです。今回のテーマは「私の清潔に対する考え方」でお送りしていきたいと思います。よければ最後までよろしくお願いします。

基本的対策

新型コロナウイルスが国内で発見されて、4年目に入る。それ以前の世界は、今以上に清潔にするとは何かあまり考えたことがない方も多いのではないだろうか。外から帰ってきたら手を洗い、うがいする習慣は私自身もなかった。しかし、2020年になり、当時は未知のウイルスが日本にも流入し、国内が騒然したことを今でも記憶に鮮明に残っている。そこから手洗い・うがいさらには、混雑が激しい場所では、マスクの着用をするようになった。これまでの生活環境がガラッと変化した。私自身も手洗い・うがいは習慣となり、基本的な対策であり、コロナが終わった後もこの習慣は続けていきたいと思う。だから、コロナ禍に突入した時にはインフルエンザの感染者も激減した。これは、皆がコロナウイルスに感染しないように各自で対策をとったからではないだろうか。空気の乾燥が天敵でもある。私は喉を守るためにのど飴を口に含んだり、水分補給を欠かせないようにしている。さらには、適度な運動をすることで、免疫力の向上もしていきたい。

今後の生活スタイル

今年の春から日本もコロナウイルスとの向き合い方が大きく変化しようとしている。屋内でのマスク着用のルールが見直され、原則不要となる方向だ。私はこのことに対しては、ポジティブにとらえたいと考えている。学校現場では、子供たちはこれから成長していくうえで、人との接し方について学んでいくことになる。コミュニケーションをするうえで、相手の表情を読み取ることが大前提である。私自身も学習塾で子供たちの指導をしている。表情が見えないため、教え方に骨を折ることが多い。

今私が危惧していることは、コロナの感染より、思考停止に陥ってしまうことである。皆さんは覚えているだろうか。コロナが徐々に蔓延し始めた時、SNS上で「トイレットペーパーが中国でつくられているから、売り切れる」というデマが発生した。スーパーマーケットに多くの客が駆け付け、品薄になった。実際はトイレットペーパーの在庫は十分にあると自治体もこのデマを発信しているにも関わらず、人々は買い占めに走ってしまったことだ。私たちの周りには多くの情報が飛び交っている。これから先は、自分で情報をくみ取り、真偽を確かめる力が求められるだろう。みんながやっているから正しいとは限らない。私自身も長いものに巻かれるのではなく、自分で考えて行動できるよう工夫していきたい。

https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202011_02.pdf


#清潔のマイルール

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