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Rollei35修理記/梅を撮りに

こんばんは。あんまきまきです。お久しぶりです。もう桜の散る頃になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は「お兄ちゃんはおしまい!」ロスで苦しくなっています。

今回の記事はRollei35を壊した人のための非常にニッチな需要に答えるための記事です。

昨年はいろんな事に行っては写真を撮ったりしていましたが、最近、「実はRollei35が壊れているんじゃ?」って事に気付きました。

というのも、年始ごろに白浜の写真をRollei35で撮ったときも、その後に有馬温泉に行って撮ったときも、巻き上げるときに中でフィルムが切れてしまったのです。

ここでフィルムカメラの仕組みを説明すると、カメラの中でベロみたいにフィルムを出していって、シャッターを切るとフィルムが感光して写真が撮れるという仕組みです。

ここで、伸ばしきったフィルムを最後に巻き上げるために、巻き上げモードにするモードにするレバーをあげて、写真下側のレバーをくるくるして巻き上げます。

自分のRollei35は、この巻き上げ用のレバーが修理するまでは本当に固くなっていて、巻き上げ用のレバーを巻こうとすると、中でフィルムが切れてしまう状態になっていました(そもそも力をかけすぎだった)。

そこでキタムラさんに持っていって修理してもらいました。とても丁寧に対応して頂いて本当に助かりました。1970年製造のカメラなのにこの時代に治るもんなんですね。

修理して治ったRollei35で、近所の梅林で満開の梅をとってみました。



Rollei35で満開の梅が良く撮れていて良かったです。このカメラが治って良かったです。このカメラでまた今年も色々な物を撮りたいですね。

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