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人生のなかで「気づけ」と言われるが、気づくというのは一体なのなのか。

こんにちは。万城目瞬<@0q_xney>です。
フリーランスでエンジニアやフォトグラファー、オンラインサロン「DopeZine」の運営をしていたりしています。

人生に気づくと言う事は重要だと思う。成功者だったり人生上手くいっている人に言いがちなのは「人生に気づけ」って言うことだとは思う。

この「気づく」と言う事と言うのは一人では相当難しくて普通に暮らしている人や必死に毎日生きている人だったり、生きるために仕事をしている人に気づけといっても基本は気づかないと思う。

なにかしらの強制力が働く環境でなければ「気づく」まで到達できないっていうのは往々にしてある話だ。基本は人生山あり谷ありと言うけれど谷に落ちた人が、自分と対峙することで気づくっていうことが1番多いと思われる。私のパターンもこのパターンだ。一度谷に落ちることで自分がどうするべきか「気づく」ことが出来た。

もう一つ気づくパターンとしては相当意識が高い人が「気づく」ことがある。このパターンは人に影響されたりした人で多くの場合高校生、大学生時代から頭角を現してる。殆どの人は谷に落ちなければ「気づく」ことなんてできないし、そこまで考え切れないと思う。

どうやって貧乏生活を凌ごうとか、今の仕事が忙しくてそれどころじゃないとか目の前のことに必至で、「気づく」なんて相当難しく、基本この1歩を踏み出すことなんて出来ないし、出来たとしても継続できずにに止めてしまうと思う。

私ももともと貧乏だったし自分を客観的になることなんて不可能だった。の場合は一度大きな谷をを経験したので、そこから自分自身と対峙をして愚かさや反省すべきものを全て悟った。

全てを失ったから今だからこそ分かることが多い。浅はかな考えで生きていた人生を送っていて得たものなんてほとんど意味ないし、使えるものっていうのは1,2個しかのない。

私の場合はプログラミングや写真ぐらいしか自分の中に残ってなかった。気づかない人の多くは金は持っていないと思う。金やモノというもは自分を助けてはくれない、いつまでも空虚だ。一番残るものとしては体験だったりスキルだったり自分自身の真実には見えないもの確かにそこに存在しているものだと言える。

自分には何もないと思っている人にオススメしたいのが体験だったりスキルだったりする。例えばどれだけのお金を稼いだとしても、高級なモノを持ってたりしても自分自身満たされることは無いのだと思う。

本当の意味で幸せなのは自分の経験がどれだけ豊富なのかと言うことだと思う。今年の収益見込みでは1,000万円を超えると思うし、来年以降これから1, 500万円、2,000万円とお金を稼いでいく中でどれだけお金を稼いだとしても満たされないと考えている。結局は自分が何をしたいのかを追求していかなければ一生満たされない。

お金の話をすると、自分としては現在ミニマリズムな生活を今送っているので特筆して欲しいものはないし、必要なものとかは買うけれども、ブランド品が欲しいとか自分に不相応で余剰なモノを欲しいと思う気持ちは全くない。そうなると自分自身の固定費は全くかからないしそれほどお金を稼ぐ必要は無いのかなと思う。

自分のこの貧乏を経験した身としてお金が使いづらいというほど、貧乏性を身に染みてしまっている。これからどう人に投資していくかや、自分の体験に投資していくかを考えてお金を使っていきたいなとは考えている。

人生に気づくということは自己的な視点ではく、他己視点や客観視点を持つことに他ならないと思う。「気づくこと=自分を客観視すること」、この気づくことができれば、自分に必要な7割8割位の行動ができるようになる。

継続できなくて辞めるだとか成果が出なくて辞めるっていうのはやり方が間違っているだけなので正しいやり方や自分がいかに何をしたいかを考えるべきである。自分を客観的に見る、そして他人の立場から物事を考えてみるということをしてみると新しい視点や自分が本当にやるべき事が見えてくるんじゃないかなと考えている。

周りに気づいた人は少なく、日本人の多くは画一化された日本教育の影響受けているので頭が凝り固まっている人が多い。どんな年齢でもは「気づく」ことは出来ると思うし、これからの変化していく時代を生きていく中で生き延びるためにはまず「気づく」能力を養う必要があるため自分も結構追い込んだり強制力のある環境に身をおくことをオススメしたい。

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