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【ブログ】スポーツと仕事のこなし方。

こんにちは。

今回はものすごくどうでもいい事です。

私はものすごくどうでもいい事を時間が許す限りエンドレスに考える事が好きで、付き合ってくれる人と討論(大げさ)する事も好きです。

そもそも人とのコミュニケーションが好きだし、「人」自体公私共に好きです。

会った事がない人でも会いたいです。といわれたら余程危険な香りがしない限り会うし、

一度ソフトに会った人に2人で話しましょう。と言われたら同じく危険な香りがしなければ(どんだけ警戒するw)会います。

男女問わず、この人がどういう経歴でどういう環境で過ごして、今どういう立場でどう考えているのかめちゃくちゃ興味を持つ人間です。

既婚未婚や性別年齢は結構どうでもよく、その人のパーソナルな部分を決められた時間で知りたい!と思う見方によっては悪趣味かもしれません。

「人が好き。」という点でネイリストの仕事はピッタリだと思っているし、

海外ネイル協会でやっている取材もクオリティの良し悪しはさておき、大好きです。

その中で、元々教員だった事もあり「この人はどういう教育課程、環境で育ってきたのか。」を考える事が多々あります。

小学生の時にクラスでどのポジションにいたかとか青春時代にモテてきたかとか・・。

このトピックに関しては話し出すとご飯を何倍でも食べれちゃいそうなくらい長くなるで、少しずつ小出しにしていきたいのですが、

今回は「打ち込んできたスポーツ」について。

私は中学生の部活でテニスに打ち込んでいました。

小学生の頃から置かれているステージでは絶対に一番を取りたい負けず嫌いな性分だったので

部活も自分の運動神経の限界値まで絞り出し、打ち込んでいました。

ふと先日、身近な人から私が各方面に全力投球で仕事をしている姿をみて、

「ある程度仕事を選定して手を抜けば?」と言われた時にハッと気づきました。

どんなに忙しくともどんなに稼いでようとも(稼いでないけど)どんなにどうでもいい(失礼だけどある事はある)案件でも

私がとりあえずやってみる・受けてみる・会ってみるのポリシーを貫いているのは学生時代に打ち込んだテニスに似ている!!と。

「来たボールはどんなボールでも打ち返す。しかも(軟式なら)全力で!!」

アウトになるボール以外は打ち返す以外の選択肢はなく、

プレイヤーはどれくらいの力加減で、どの方向に打つかを選定するだけ。

野球は自分のベストとなるボールを選定する必要があるし、

サッカーはベストとなるポジションに立って準備し、コースを決める。

バスケは自分が持ったボールで切り込む。

因みに助言をしてきたのはサッカー経験者。

どうでもいい情報だが私はサッカーをやっていた人の思考が合理的で良い意味で自己中心的な人が多くて結構好き。

学生時代(特に小・中学生)の頃に打ち込んだスポーツのマインドって、仕事の取り組み方に少なからず影響しているのではないか・・という分析をふと考えていました。

これってもしかしたら仕事を一緒にやるチーム作りでも使えるのではないかな。

「運動部」経験者前提で話していますが、「文化部」経験者でもジャンルによって振り分けられそう・・。

皆さんはいかがですか?

久賀田有紀

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教員を経てネイリストに転職。

現在ネイリストとして働く傍ら、ネイルサロン2店舗経営、海外ネイル協会運営、シニアネイル事業の監修、商品開発を行っている。

㈱マニクリエーション代表取締役

一般社団法人海外ネイル協会 代表理事

【ネイリストと海外をつなぐ】海外ネイル協会 http://jnisa.com/

【銀座・京都ネイルサロン】maninail  http://mani-nail.com/

【シニア向けネイル事業】えがお爪工房 https://egao-nail.jp/






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