【ブログ】アフタヌーンティー活動
先日、友人とコンラッド東京のアフタヌーンティーに行ってきました。
昼下がりに2時間ほど、気の置ける女友達と
フリードリンクでスイーツを堪能しながらのんびりとお喋りする時間。
贅沢価格なので頻繁には利用できませんが、
数年前から色んなホテルのアフタヌーンティーを巡ることが何気に趣味のひとつです。
今回は仕事もプライベートの相談もできて価値観が合う超仲良しの友人と。
彼女もエステサロンを経営している事もあり、ついつい「接客」にうるさい私たち。
今回のコンラッドさんがどうだとかではなく、「接客」を受けた際の
違和感や感動をサービスを提供する私たちは
スルーしてはいけないなあ、と改めて感じました。
異業種といえど日々の生活やサービスの中で
「嬉しかった。」「嫌だった。」の感情は大事。
なぜまた行きたい!と思うか。なぜ他のお店に行こう、と思うのか?
そういった意味でもラグジュアリーホテルやレストランでは「感動」体験が多く勉強になり、定期的に足を運びたいと思います。
信頼できる友人とキャッチアップもできてスイーツも最高に美味しく、良き時間を過ごせました。
翌日、銀座店スタッフと話していると
「この間、整骨院でこういう接客を受けて嫌だったんですよね。」との事。
まず自分がユーザーとして接客を受けての違和感・感動を学ばないと
お客様からリピートはしてもらえないよ。と数日前に話していたところ。
すぐにサービスを受けた際に感度を研ぎ澄ませている姿勢は伸び代しか感じない!えらい!(親ばか)
新規のお客様を呼び込むことももちろん大事だけど、
「また来たい。」「また会いたい。」と思ってもらう事が大事な私たちの仕事。
サービスとして必要とされ続けるには
こうした地道な「感度」を磨くことが大事だなぁと改めて感じた日でした。
今年は同じ友人といろんなホテルのアフタヌーンティーに行ってみる予定。
来月はどこのホテルに行こうかな?
久賀田有紀
教員を経てネイリストに転職。
現在ネイリストとして働く傍ら、ネイルサロン2店舗経営、海外ネイル協会運営、シニアネイル事業の監修、商品開発を行っている。
㈱マニクリエーション代表取締役
一般社団法人海外ネイル協会 代表理事
【ネイリストと海外をつなぐ】海外ネイル協会 http://jnisa.com/
【銀座・京都ネイルサロン】maninail http://mani-nail.com/
【シニア向けネイル事業】えがお爪工房 https://egao-nail.jp/
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