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わきでるアイデアの泉.1

ひさしぶりの番外編だよ。今回は、、

アイデアがでない!

クリエイターなのに!なんであいつはあんなに

アイデアがたくさん・・・。

なにも浮かばない!どうしたら売れるアイデア、ウケるアイデアが出るんだろう。

悩んでたらもっと浮かばなくなってきた。

才能がないのか?あの人となにが違うの?

えーい、パクってしまえ!(こらー!良い子はマネしてはいけません)

・・・な、くらい困っている人への処方箋です。


クリエイターのアイデア、てゆうか、もっと拡げて

じぶんの人生のアイデア(仕事も恋も生活もすべて含む)は誰にでもあります。誰でもわいてきます。

ただ、湧いてこないと感じるのは、損か得か、

いいか悪いか、好かれるか好かれないか、お金になりそうかならなさそうか、などで

ふるいにかけていて、ようは、メリットいっぱいのアイデアがないように感じてるだけ。

それで他人が羨ましいとかじゃないでしょうか?


アイデアはすなわち感覚で、直感です。

感覚にしたがうのは、

これは潜在意識の声をダイレクトにきくこと。

誰の中にでもある潜在意識は、じぶんを確実にいい方へ導く優秀なナビゲーターですが、

高次元な存在なため、顕在意識(ふだんのじぶん)が思いつくようなわかりやすい範囲で

物事をすすめず、奇想天外な道をすすみます。

ふだんの自分が、顕在意識が、打算計算してあれこれ道を決めてしまうと、潜在意識はやりにくくなってしまいます。せっかく望みへの最短距離をナビゲートして

くれてるので、いちいち手出しするのをやめれば

いいのです。じぶんは望みを思い描いたなら、もうとくに毎日楽しく生きること以外やることは

ないの。


え?なにいってんの?つまり?

って言われそうですが、つまり

感覚を野放しにします。

計算せず、出てきたこと、浮かんだことを

どんなことでも片っ端から行動して形にしよう、ということです。

湧き出すものを止めない、選別しない。

流れてくる流しそうめんを、赤いそうめんが

ほしいからって、白いのを見送らない。笑

流れてくるそうめんを、一本残らず取り尽くして

食べ尽くすということです。


たとえば。具体的には。

仕事に集中する時間に、いきなり六本木ヒルズに行ってシュークリーム食べたい!って

直感で思った!頭にイメージがパッと浮かんだ!

そしたら、、しのごの言わずにヒルズに行くのだ!

今行くのだ!すぐ行くのだ!ということです。


浮かんだら、すぐやるのが1番恩恵(成果)が大きくなりやすいです。


そうめんをすくって、すくって!

するとなんだかスッキリするんです。アイデアをひとつ残らず表現することも、じぶんを大切にすることです。

じぶんを大切にすると、もっといいことが

起こりやすくなります。

気持ちよくて、アイデアをどんどん出しつづけて

そうめんをすくいつづけていると、

珠玉のひとつがでます。必ずでる。

これを繰り返して、じぶんの狭い視野で選別しない。潜在意識に任せる。

あたまでごちゃごちゃ

考えたり計算しないことが、潜在意識に任せるということです。

やりたいからやる、気になったからやる。

周りは一切関係なく表現しつづける。

これがアーティストの本分ではないかな、と、てんちょうは思います。

ほかの誰かになる必要はなく、

じぶんのまま、今の自分のままでやる。

修行はいらない、今の自分でアイデアを形にする。やりつづける。

このうちに、自分が光ってきます。

そしてお金にもつながっていきます。

だまされたと思ってやってみよう。

飛車のこまにならなくていい。これは、

歩のこまをと金に変える方法。

もともとその道の飛車なら、さらに磨きがかかる方法です。


ただ、これをしながら大事なことは

いまこの時を楽しく、自分にとって最善を選択しながら生きることです。

今この瞬間を楽しくほっとして生きることより

大切なことはなにもない。

これについてと、そうめんをすくってる最中の

例についてはまた次回です☺︎

そのままの、わたしで、すばらしい。

毎日が創造。




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