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アメリカ大統領選挙の噂 (21)

☆大統領選挙のやり方が憲法違反という提訴の現状

◎疑惑で訴えられた州(4)
ペンシルベニア州、ジョージア州、ミシガン州、ウィスコンシン州

◎テキサス州の訴えに乗っかった州(19)

◎訴えを受理するなと言ってる州(21)
プラス大統領のお膝元ワシントンDC

◎態度を保留している州(6)

尚、トランプも立候補者として乗っかる予定
他にも下院議員106人/435が受理するよう勧告

最高裁が受理すれば、証拠はあるので4州の選挙人(62人)の扱いが焦点となる
元々選挙人は538人で過半数は270人。
4州はチャイね、と最高裁が言ったら、(538-62)÷2=238、239人で過半数となるのか、いいや、元々の270人が必要となるのか、前例がないのでまだ分からない。
ちなみに、239で良いよとなったら、4州を省いてもバイデンは244人獲得してる。

尚、憲法上では州議会は選挙人の任命権があるので、選挙結果を無視する事もできると言えばできる。
14日の選挙人投票は無視して、開票日の1月6日までに別の動きが出てくる可能性がある。
トランプは色々と証拠を持っているようだが…
・証拠を出す
・憲法を守る義務がある
・戒厳令が避けられない
これは民主主義の敗北ともとられるので、できれば避けたい。

◎今後のスケジュール(予定)
12月14日 選挙人による投票
12月23日 選挙結果の承認
1月6日 上下両院合同会議での開票
※議会での承認がされなければ、議員による投票
各州1票ずつなのでトランプ当選

後は裁判所の対応と憲法解釈で流動的になる

https://www.epochtimes.jp/p/2020/12/65801.html

おいしくいただきます♪