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【本】「できるボスの条件 」から吸収したこと

来ていただき有難うございます、まにほです。

今回は、

「【本】「できるボスの条件 」から吸収したこと」

についてです。


自分なりに吸収したこととしては、以下の通りです。

■できるボス(部下から慕われるボス)
相手によって態度を変えない(相手が社長でも良いと思ったことは進言する。一方で、目下の人に対しても思いやりがある)

・口が堅い

安易に人を紹介しない(格が上がるほど○○さんからの紹介という責任が伴う)

肩書やメンツにこだわらない(メールの宛先名の順序なども気にしない)

視点が1つ高い(社長:鳥 役員:トンボ 部長:セミ 社員:虫)

肩書や組織から外れてこそその人の人格がわかる生涯の友は数人しかできず、多くはギブ&テイクの打算でつながっていることも理解している。

・屋台骨に致命的な打撃を与えない範囲で、新規事業への投資を検討し、失敗リスクと対応策も事前に考えている。挑戦しなかったときの行く末も。

常にアンテナを張り情報収集し、数年先の会社を強烈にイメージする。そしてここぞというときに意思決定を下す。

使ったものは綺麗にして元の状態に戻す

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」自分がお客でも当たりまえだと思わずに、感謝の気持ちを言葉に出す。みんな喜んでもらいたくて一生懸命仕事をしているわけだから、感謝の気持ちを伝えるとますます張り切る良い影響につながるし、それがひいては社会の発展につながる。

・細かい作業内容は指示せず、夢やビジョンを語る

地球、社会の発展のために会社を発展させようと考えている

常に未来の社会をイメージし、情報収集するだけでなくどう新規事業につなげられるか?を意識して自分なりの考えを添える

定年後の隠居生活を望まず、死ぬまでチャレンジ(だから周りよりも若々しい

「清濁を併せのむ」大勢に影響ないことは目をつむる。世の中には自分と同じ価値観の人なんて少ないから、納得できない事案なんて多くある。その度にムキになって批判していても疲弊するだけだし、結果的に自分の視野も狭めてしまうことを理解する。一方で、自分の信念や哲学に反するゆずれないことは主張を貫く。

40を過ぎたら顔に責任を持つ(人格が人相にも出る。しかめっ面NG)


もし興味があれば、読んでみてください!


今回は以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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