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岡本について

仕事のこと、研究のこと、いろいろまとめてみます。
(仕事やイベントのお誘いなど ttk.okamotoあっとまーくgmail.com まで☺)

何してる人?

●インドの研究してます。
●インドの家庭料理を作って売る間借り営業してます。
●ヒンディー語の翻訳校正(&たまに翻訳)してます。
●ときどきインド関係の記事のライターやってます。
●オンラインでヒンディー語教えてます。(グループレッスンと個別)
●西荻窪の酒場でしょっちゅう飲んでます。
●インドに住んでた頃は日本人向けのゲストハウスを手伝ったり、日本から来る人のアテンドと通訳もしてました。

学生?社会人?

「社会人」とはなんぞやっていう疑問もありますが、働いて自分のお金で暮らせているかどうかで言えばぎりぎりなんとかなってる限界社会人。
本業は学生のつもりです。もうそろそろ博士論文を書き上げなくてはいけないというプレッシャーと日々戦いながらのんべんだらりと暮らしてます。いいから早く書け。
ちなみに専攻は文化人類学、地域はインドデリーやパンジャーブなど、テーマは暴力/記憶/シク(スィク)教徒/マイノリティーって感じです。

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シク教の寺院(グルドゥワーラー)

インドのこと

要するにインドのことばっかり考えてインドに関係することばっかりやって日々なんとか暮らしてます。インド好きなのでありがたいです。

高校生のときに深夜特急のドラマで大沢たかおがインドを歩いているのを見て「そうだ、インド行こう」と思いたち、大学でヒンディー語を学び大学院に行き会社に就職して会社辞めてインドに留学に行き帰国して博士課程に進学して現地調査で行ったり来たりしてる、という感じです。

インドでは下宿生活が長く、大家さんの手作りごはんを通して家庭料理のおいしさを知りました。
帰国しても食べられるように、仲良くなったスラムのおばちゃんに料理を教えてもらったり、インタビュー調査や参与観察で訪問した家で料理を教わったり食べたり…。
そういうわけでインドの家庭料理を食べてもらうため、「岡本カレー研究所」と名乗って、西荻窪の知り合いのお店でときどき間借り営業してます。
最近は別の知り合いのお店にも特別メニューとして納品するようになりました。ありがたいことです。(2021年現在コロナ禍のためお休み中)

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岡本カレーで作っているもの

ヒンディー語のこと

普段はラジオ局から番組制作の発注をもらってお仕事してるのですが、コロナで激減したのと、インドにいたときにお手伝いしてたゲストハウスが倒産の危機だというので、そのゲストハウスのスタッフさんと協力してオンラインでヒンディー語レッスンをしています。
(第4期開講はただいま準備中)

翻訳の依頼もいただいたことがありますが、文章をいい感じに訳す技術がまだまだ未熟です。もう少しブラッシュアップしたい。

翻訳よりは翻訳校正のほうが好きです。
(翻訳者さんが日本語原稿or英訳原稿をヒンディー語に訳したら、その翻訳を再チェックする仕事。スペルや訳し漏れのチェック以外に、翻訳者さんがネイティブの場合は日本語のニュアンスが反映されているか、意味の取り違えがないかなどを確認する。)

■これまでの翻訳・翻訳校正のお仕事
<翻訳>
中央大学商学部 スポーツ・ビジネス・プログラム ヒンディー語プロジェクト
・芥(バンド)の宣伝文


<翻訳校正>
NHK World「やさしい日本語」ヒンディー語テキストおよびウェブページ

結局、なんなの

書いているうちに面倒くさくなってきたので、この辺にしておきます。
読み直してみて「これやっぱり自己紹介っていうより仕事募集じゃないの?」と思いましたが、私の中身をぶちまけてみても酒とインドへの愛しかないのでプロフィールがどうしてもこんな感じになります。

要は、日常的にインドに触れながら生きていきたい人間です。
あと論文書きたい。出版してほしい。がんばろう。

インド関係の楽しそうなことあればいろいろと教えてくださいませ。
よろしくお願いします。

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