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生きているうちに 良かった 見れて

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物事って一言じゃ全然語りきれない。もっとこう、深さ・階層がある。だから焦らず時間をかけて思考し、話していった方が少しでも誤解を避けられると思う。

    • 言葉って対面で話しても伝わりきらないことが多いのに、文字だともっと伝わりきらない。文字には書かれていないバックボーンや感情の含みまで汲み取ることは相当難しい。言葉が巻き起こすのはいつもすれ違い。

      • 「耳を傾けられない苦しさ」身をもって体験してきたつもりで本当に苦しいことだから、私は耳を傾けるひとでありたい。実際にその人に話しかけに行かなくてもいいけどとにかく、耳を傾けること。理解できなくてもいい。遠巻きにでもいいから耳を傾ける。

        • 非難、批評、個人の主観的意見、の違い。

        物事って一言じゃ全然語りきれない。もっとこう、深さ・階層がある。だから焦らず時間をかけて思考し、話していった方が少しでも誤解を避けられると思う。

        • 言葉って対面で話しても伝わりきらないことが多いのに、文字だともっと伝わりきらない。文字には書かれていないバックボーンや感情の含みまで汲み取ることは相当難しい。言葉が巻き起こすのはいつもすれ違い。

        • 「耳を傾けられない苦しさ」身をもって体験してきたつもりで本当に苦しいことだから、私は耳を傾けるひとでありたい。実際にその人に話しかけに行かなくてもいいけどとにかく、耳を傾けること。理解できなくてもいい。遠巻きにでもいいから耳を傾ける。

        • 非難、批評、個人の主観的意見、の違い。

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          様々な根深い文化があり、それを通っている若しくは勉強しているからこそその人たちから出てくる非難というものはこれまでも今後も絶えないわけで、上がったリアルな声に耳を傾けた上で、自分の思考を深めていきたい。「なんかごちゃごちゃ言ってるから無視しよう」という問題ではない気がする。

          様々な根深い文化があり、それを通っている若しくは勉強しているからこそその人たちから出てくる非難というものはこれまでも今後も絶えないわけで、上がったリアルな声に耳を傾けた上で、自分の思考を深めていきたい。「なんかごちゃごちゃ言ってるから無視しよう」という問題ではない気がする。

          平和を望んでいる。からこそ、思考を止められない。

          平和を望んでいる。からこそ、思考を止められない。

          〇〇おじさん、〇〇おばさんという造語を作ってしまうのは本当に良くない、デメリットしかないと思っている。

          〇〇おじさん、〇〇おばさんという造語を作ってしまうのは本当に良くない、デメリットしかないと思っている。

          色んな人の意見を聞いて「そういう考えもあるんだな」と自分の中に取り入れるよう心がけているけど、元々持っている自分の意見もわりかしブレないから、色々意見取り入れすぎて自分の考え見失うことはあまりない

          色んな人の意見を聞いて「そういう考えもあるんだな」と自分の中に取り入れるよう心がけているけど、元々持っている自分の意見もわりかしブレないから、色々意見取り入れすぎて自分の考え見失うことはあまりない

          推し活してると自分の持つ加害性にどうしても向き合うことになり、それが毎度苦しい。感情や思考を言葉にすると推しや誰かを傷つけるかもしれないだとか、相手を守るべき場面で良かれと思って発した言葉が余計だったかもとか。なんでこんなに勝手にひとりで苦しんでるんだろう。滑稽だね。

          推し活してると自分の持つ加害性にどうしても向き合うことになり、それが毎度苦しい。感情や思考を言葉にすると推しや誰かを傷つけるかもしれないだとか、相手を守るべき場面で良かれと思って発した言葉が余計だったかもとか。なんでこんなに勝手にひとりで苦しんでるんだろう。滑稽だね。

          相手を大切に思うほど自分の加害性と対峙することになり苦しい。自分はいつだって加害側だという危機感が常にあって、苦しいけどこの危機感は放棄できない。

          相手を大切に思うほど自分の加害性と対峙することになり苦しい。自分はいつだって加害側だという危機感が常にあって、苦しいけどこの危機感は放棄できない。

          言葉にするってほんとに魂削ってる感じがする。言葉にするのが楽しくて生き生きと言葉を紡いでいるというよりも、自分の人生に感情の記憶を彫っている感覚。刺青のように痛みを伴う。

          言葉にするってほんとに魂削ってる感じがする。言葉にするのが楽しくて生き生きと言葉を紡いでいるというよりも、自分の人生に感情の記憶を彫っている感覚。刺青のように痛みを伴う。

          とても近い存在の人に、言葉を懸命に紡いで苦しさを説明しても全く理解しようとされなかった経験から「言葉にしてもこんなにも伝わらないんだから、言葉にしなければ尚更何も伝わらない」という思考がこれまでの自分を形作ってきたけれど、大切な人を傷つけたくなくて、言葉を放棄したくなるよ。

          とても近い存在の人に、言葉を懸命に紡いで苦しさを説明しても全く理解しようとされなかった経験から「言葉にしてもこんなにも伝わらないんだから、言葉にしなければ尚更何も伝わらない」という思考がこれまでの自分を形作ってきたけれど、大切な人を傷つけたくなくて、言葉を放棄したくなるよ。

          これからも好きでいるために

          自分の好きなアーティストを、自分の意思、スタンスで、これからも健やかに好きでい続けたい。 そのために自分がどう在りたいか。 思考やスタンスは前々からさほど変わらないけれど、書くことで決意とする。 あくまでいち個人の考えで、ひとりごと。 音楽と人との在り方は、人の数、音楽の数だけあっていいと思っている。 音楽の楽しみ方について大前提として言いたい。 音楽の楽しみ方は本当に人それぞれ。 私の場合だと、 音楽における正解/不正解、偉い/劣ってる、本物/偽物といった価値観は基本的

          これからも好きでいるために

          雑記4

          下書きがたくさん溜まっていたので、下書きたちに外の景色をみせてあげよう。ごらん、世界だよ。 ・空腹の時にコンビニに行かない 強欲の時にカルディに行かない ・回るお寿司ってファンタジー過ぎて、考えたの誰 ありがとう ・文庫本は折れないよう巾着袋に入れて持ち歩いているけど、たくさん同じ時を過ごしてくたっと感が出てくると、それはそれで愛着が湧いてくる ・オフロスキー、ビッグダディを知る世代 ・様々なジャンルが一曲内に同胞されているような曲は、細胞レベルで好き。どう考えても

          カネコアヤノ『タオルケットは穏やかな』を聴いて

          はじめに カネコアヤノさんが1月25日に新譜をリリースした。アルバム名は『タオルケットは穏やかな』。 これまでのアルバムタイトル名と比べると文字数が多いことや曲数が少なくなったこと、「ひとりでに」ではなくバンドサウンド盤が既にモノクロジャケットなこと…これまでとは違った雰囲気を情報解禁時から既に放っており、どのような作品かとても楽しみにしていた。 彼女の曲は私にとっておまもりであり光だ。なんでもない日常を輝かせてくれたり、様々な要因でかさついた心に寄り添ってくれる。そんな曲

          カネコアヤノ『タオルケットは穏やかな』を聴いて

          雑記3

          ・「ピュアだね」と言われるとなめられてると感じてしまう ・『ぞうのマメパオ』と『王様ランキング』読んでる&観てる時に溢れ出る感情、とても近いことに気づいた ・「別件で…」と言う時に脳裏によぎるベッケンバウアーの影 ・お砂糖のついた甘いスルメと酸味の強いコーヒーが得意じゃない ・絵文字をよく使うひと、好き ・理解されにくい感覚かもしれないのだけど、舌や耳の中に意識集中しすぎてそこ(舌や耳の中)に自我が芽生える様な感覚になり、「あれ?舌の位置ってここで問題ないっけ」と舌