血の轍から

C-68. Simple twist of fate (2019.4.13)

暗くなるまで 2人 公園で 骨にまで走った 見つめられて

孤独だった 今、まともに

道を曲げたかも

少しだけおびえた 古い運河に沿った ネオンきらめく変な ホテルの前で

列車に はねられた 夜の熱さだ

動け 曲げた道を

サックスの音がしてきた アーケードを歩く君

シェードを差す陽で 目が覚めた 目くらのこじき 君が恵んだ

忘れられた 道なのさ

起きた時には 君はもう居ない 気にするんじゃない 窓を開け

カラの心だ もう 戻せない

曲げられた 道なのさ 

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