なんでもない話と私の目指す唄

ここ最近はよくもわるくも私自身が望んだことに対する答えや応えが現実としてやってきてるのがよく解る。

欲深くて命知らずなもので、願うことも相応ではなくきっと身の丈以上のことをいつも強欲に願っている(笑)

故に其処へ行きたいならばと今のままでは到底そちらへ行けないことを思い知らされることの多いこの頃。……血だらけ傷だらけな気分。バージョンアップが求められております(笑)

でもなんとなくわかるんだよねぇ、
これ乗り越えたらきっと理想である、
みんなで見る頂の景色が観れることを、さ。

今ね、久々深酒をしながらこれを書いている。笑

ヤケ酒的な呑み方は普段しないのだけど
今日はなにもかも私に許可しようと
衝動的に1.8リットルの赤ワインと、
それに合いそうなケーキやおつまみを、
息子の国語ノートと一緒に夜調達してきました。

結果、色々デロデロしたものを吐き出しながら泣いて泣いて、今超楽しくなってきてる♪ヽ(´▽`)/
まだ酔ってはいないけど、スッキリした。
こうしたいって気持ちを罪悪感に呑まれずに自分に許可して最優先するの、つくづく大切だなと想う。

今日は録り貯めた録画を沢山観ながら
山盛りの洗濯物たたみました。
『獣になれない私たち』なかなかギリギリと刺す。笑
そういうふうにしか生きられない人達にはなかなか痛いよね。うん。

↑この子ほんと好きやわ( *´艸`)
こんな風に生きられたらいいよな(笑)

そんでも、どんなひとでもその人なりの
悩みや課題や人生があるんよな。うん

そのひとつひとつは必ず自分だけの色に成る。成っていく。そう信じて各々を全うしよう。うん

録り貯めてた中からミュージックステーション。

ランキング形式でキュンとくる唄とかやってた。
世間とのズレを再確認。私に響くものや私の目指すものはやっぱりマイナーらしい(笑)
このランキングはわかるよ。世間で求められてるものはこういうのなんだろうなってのはなんとなくわかる。

西野カナちゃん可愛い。
けどもう年代的に、そういう恋の時代は過ぎてしまってる私…(笑)売れるのはなんとなくわかるけどあんまし自分のピントにはもう合わない。合わしようがない。(若いなぁと目を細めてしまってもはやおばあちゃん目線やからな 笑)

逆にこのかわいげのまったくない男ウケをまったく考えてない…なんなら男に媚びる気がひとっつもない感じの年齢重ねた女子がたまらんく好き(笑)
つくづく自分も愛嬌もなく不器用な生き方してるよなぁとおもうけどこういうひと居るとすごく励みになる(笑)

そしてこれ。玉置浩二プレミアムシンフォニックコンサート。先日TVでやってたものを録画してあったのをようやく聴いた。これほんとやばいな。テレビ越しでこんなになら、生ならどんなだろう。確実号泣してしまうやつやな。そして大口たたくけど、自分もこのひとのような唄がうたえるようになりたいと心底想う。

とてもいい対談だった。いまの自分へのメッセージも受け取った。宇宙はやはり、必要なものを見せてくれたり触れされてくれてる。なにも心配は要らない。やりたいようにやっていくだけだなとおもった。

先日から私の敬愛するボーカリストにどんどん逢えたりこうやって観られる流れがくるのはきっと私が望んだからだよね。いつもこうしてインスピレーション降ろしてくれたり、元気無いときにふと目に入るエンジェルナンバーに愛を感じたり、なんだかんだ宇宙を信頼しているし、なんやかんやあっても流れには乗ってるんだろなと根拠なく感じてる。本当に本当に、どんなにブレたって見失いそうになったって、見放されていないんだな、ありがたくてまた涙が出る(笑)

こないだね、ZIGGYが四日市市にくるとわかって、
前日だかに四日市市路上したんだ。この路上でチケット代が稼げたら必ず行こうと思って。
確かに無謀だし、なかなか難しいやろって言われたけど、私には根拠のない自信があった。
私に今必要なことならば、きっと行ける筈だと。

そのライブの前に金山で森重樹一さんの弾き語りを聴ける機会があった。私は子供達にも聴かせたくて半ば強引に子供達連れて行ってきたんだよね。
その時に、本当に本当に、プロってこうなんだなぁって、ずっと唄い続けてきた声ってこうなんだなぁって。金山に響きわたり、聴こうとする人だけじゃなくて、行き交う人々にもひとつひとつ響いて染み渡ってんだろうなって、なんともいえぬ感動があった。笑顔も素敵すぎて。一度開いたひとの笑顔や歌声にはとんでもなくあたたかな力があって、それは無条件に響いて染み渡ってきて、自然に開かせてひとつになってしまう。私はこういう唄うたいになりたいんだと心強く想った。
どんなに無謀だとか身の程知らずだとおもわれてもかまわない。わたしは同じ土俵に立ちたいって、やっぱりファンや聴き手としての生き方ではなくて、ステージで自身の声がそうであるイメージに思い馳せる。

そしてまた話が戻るが、無事、チケット代を稼いでZIGGYのライブに行ってきた。

私はバンドやライブハウスには慣れていないけど、そんなことはどうでもよかった。あの声がZIGGYで聴けるのだ。ひとりでもわからなくても行ってみるのだ。

実際、そのノリについていけてたかといえばノーだ(笑)ぜんっぜん体力が足らない(笑々)
だが学びだらけだ。最高にエキサイティングだった。幸せすぎた。

お客さんも命懸けなんだなと、ひとりひとりの人生かけてやってんだなと、すごく感じた。
ステージの人間だけやないんやな。命燃やしてるの
それが身に沁みて感じられて、行ってよかった。
やっぱり私はステージの目線で観てしまう。
同じ命燃やすならやはり私はわたしの唄をうたいたいのだ。それに改めて気づかされた。腹が決まった。やるしかない。唄だけはなにがなんでも、だ。

嬉しかったのは、樹一さんが、『その辺の路上とかで歌ってたりする音楽の中に本当の唄とかあると想うんだよ』って言ってたこと。とてもとても、深く沁みた。励みになる。

そして迎えた中京ハウジング、ミュージックタウン。ずっと客席からあこがれていたステージ。あこがれていた人達とやっと一緒にやれる場であった。

2枠もいただけたことに感謝して、とにかく出しきろうと想った。
折角だから全曲被らずにやろうと想ってたのだけど、風が思いの外強すぎて、楽譜が飛んでしまう。(笑)途中から歌詞が入ってる確実な中からやることに……なので最近の曲あんまし出来んかったんは口惜しいけど、それでも目一杯やった。
ギターもミスったし、想ってる風に完璧には出来てなくて、もう一度やり直したい気持ちでもあったけど。こういう悔しい想いとかまだまだやれるって気持ち、大事よね。まだまだこれから。うん

沢山話し掛けたい魅力的なひとばかりだったけど
気後ればかりで結局なんにも繋いでいけなかった。
チキンな自分に嫌気もさすけど、焦ることは無いのよね。まだこれから、私もどんどん挑戦してくなかで、きっときっと、必要なご縁には繋がれてく筈だと信じる。切磋琢磨したりバカやれる音楽仲間がこれからきっとどんどん繋がれてくんだと信じたい。

そしてなによりも。
今ほんとうにやりたいことが唄うことだと感じてる。それを大切にしたい。それで活かされて生かされていく人生に本気でシフトしたい。だから、わたしなりのボーカリストの道、極めて生こう。人生そのものがきっと私の唄そのものになるから。。。(*´ー`*)

まだまだ道半ばではございますが。 人生はロールプレイングゲーム。 わちゃわちゃしながらあれこれ綴ります(笑) 以後、よしなに( *´艸`) 唄うたい。たまに絵も。 人を巻き込んでカラフルに。心が動くことを みんなで創造して生きていたいのです 初期衝動と直感と温度を大切に**