■マンガ講師と学生の「信頼感」の話
マンガ講師として20年近くになり、さまざまな経験をしてきました。
「学生がマンガが描けるようになる」には「何を学んでもらうか」を考え続けてきました。
「なぜマンガが描けないのか」の原因が判明してきたし、「描けるようになるには何をすればいいのか」も分かりました。
「効果的なトレーニング」を組み立て、身に付けるために必要な課題も用意できるようになりました。
それらの授業を進める上で必要なのは「講師と学生の相互の信頼感である」と考えてきたのですが、具体的にどんな「信頼」なのか曖昧なままだったのが気になり、「学生が講師に対する信頼とは?」と「講師が学生に対する信頼とは?」・・・を整理してみようと思い、まとめてみた記事です。
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