第8回「飽きる」は誰にでも起きること
「飽きてしまう」という状況は誰でも持っていると思いますが「個人差」があり、「どれくらい飽きないで夢中になれるか」という持続力に影響されます。
「夢中になっている事に飽きてしまう」と、そこで「やめてしまう」ものです。
私は小学6年生の頃からマンガを描くことの魅力にハマり、マンガ家になりたいと本格的にマンガを描き始めました。
40歳の時にマンガ家としての活動がスタートしました。
しかし「マンガ家」として成功することはなく、「専門学校でのマンガ講師」という活動もする人になりました。
マンガ講師になってから、「マンガ家でいること」に「楽しさ」が消えはじました。
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