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新・ぼくはマンガ講師/まとめ7

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「マンガCOMマガジン」に掲載していた「新・ぼくはマンガ講師」の15本の記事です。 まとめて¥250となります。
¥250
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#マンガを描くのが好きな人

「5W1H設定書」を「なぜ8Pマンガ」で書いてもらうのか?・・・という話。

「5W1H設定書作り」を授業に取り入れたのは、ストーリーの軸を確認する上で重要な作業だから…

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「マンガの授業内容はどの学校でもほぼ同じものらしい・・」という話

私がマンガ講師を始めたのは2004年からですから、18年前(2022年現在)という事になります。 …

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「ワケわかめマンガ」の話

NOTEやTwitterで、私は「成立するマンガ」という言葉をよく使います。 聞いたことないのない用…

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「5W1H設定書の作り方が分からない人」の話

マンガ描きの初心者は「5W1H設定書とは何か」から分からず、解説後に作ってもらっても「成立…

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「マンガの画力には2種類ある」という話

「画力」と「作画力」という言葉の違いを前回の記事で書きましたが、もう一つの画力が存在する…

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「画力の重要性」の話

マンガを成立させるには、「画力」「マンガ表現力」「ストーリー構成・演出力」が必要であり、…

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「マンガも描けるイラストレーター」を育成する授業の話

「アイデアを出し話を作ること」は「マンガを描く上で一番楽しい部分」だと思いますが、話を作るのが苦手という人がいます。 「優れた話」や「面白い話」を思いつかないというケースがありますが、「いいアイデア」が思いついても、それを「話として組み立てられない」というケースもあります。 マンガを描くには①画力②マンガ表現力③ストーリー構成力が必要です。 ③の能力を持たない人向けに用意した授業を始めました。 「適切なシナリオ」を提供して、それを「マンガで描く」という授業です。

「主人公が変わると展開が変化する」という話

「どんな主人なのか」によって、ストーリーマンガのテーマは変化します。 「当たり前」だと思…

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「8ページ用5W1H設定書」の話

以前書いた記事「この5W1H設定書のどこがNGなのか」という話 https://note.com/mangakato/n/n8

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「投稿・持込するマンガのボーダーライン」の話

投稿や持込をするための「マンガ原稿」に必要となる最低の条件とは、「読みやすく最後まで読め…

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「5W1Hの設定が適切に書ける人」の話

「専門学校での授業」や「フェーマスでのマンが講座」や「ネットでの講座」で、「5W1H設定」…

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「初心者がコマ間(ま)」を描けないのはなぜなのか・・という不安

専門学校に入ってくるマンガ家志望者は、「マンガを読む」人であり「マンガを描いてみたい人」…

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