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「マンガを描くために必要な知識&技術の情報」満載のマガジンです。 マンガ家・専門学校マンガ講師・通信講座のインストラクターの長い経験から、「新しい視点からの情報とアドバイス」を提… もっと読む
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#マンガ描くのが好きな人

真夜中ノック/コミックボンボン(2004)

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なぜ「マンガ表現基本の噺」の動画を作ったのか

「文字だけでは伝わらない事がある」と感じることが多く、ツイッターをしていて情けなくなるこ…

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「原作と原作者の表記の違い」の話

私が小6(昭和38)の頃、 「マンガには原作者という存在があるのか?!」と初めて知りまし…

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「マンガのマンガ3部作を描いた事で成長した私」の話

マンガ講師を始めなければ、「マンガのマンガ」は生まれてきませんでした。 見よう見まねでマ…

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第6回「初投稿が賞に入り大喜びだった19歳の自分へ」

大学入試に失敗し予備校に通っていた広司君へ。 とりあえず「大学を出ておかないと・・・」と…

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第10回「マンガ家になった自覚はいつ?」の巻

雑誌に作品が掲載された時点が「デビュー」だと思い込んでいたのですが、1作だけでその後が掲…

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第12回「元・漫画家志望者」ってステイタスなの?

私が若い頃(20代)にはネットなど発達していませんでしたから、当然YouTubeなど存在していません。 マンガ家になりたくてマンガを描きまくり、投稿しまくっていました。 周りには「マンガを描く人」など居ませんから、孤独にコツコツと描き続けるしかなかったのです。

第04回 「打ち合わせは戦闘だった」の巻

コロコロコミックで連載できるようになった時、既に40歳を過ぎていました。 しかしマンガ家と…

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「面白いマンガの描き方を教える・・は眉唾」という話

十数年前から言い続けて(書き続けて)いますが、マンガの描き方で教えられるのは「マンガ表現…

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第5回「10代の頃の不安」を思い出す

専門学校の学生達が卒業制作をする時期になると、いつも思い出すのが「同じ年頃だった自分」で…

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「マンガの専門学校で学ぶ重要な事」の話

マンガの講師として15年近く学生に接してきました(2021年現在)。 講師を始めた時から、専…

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「サイファー」編/06・初戦の終わらせ方の演出

連載マンガとして毎回「主人公と敵・ガイ魔との戦い」を描く事になるわけですが、同じような戦…

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「正しい事を述べている」ようでも、「正しいことは述べていない」という話

Amazonで「マンガのマンガ/コマ割りの基礎編」を取り扱ってもらっています。 そしてレビュー…

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「なぜストーリーマンガは32Pにこだわるのか?」という話

「読み切りのストーリーマンガ」を描く時には「32Pで描く」が一般的になっています。 例外の編集部は一部存在しますが、投稿・持ち込みの原稿は「32P」というのが基本となってます。 知識として「8の倍数のページで描く」のが常識となっており、7Pとか14Pとか中途半端なページ数で「ストーリーマンガ」を描くと出版社には受け付けてもらえません。 なぜ8の倍数のページ数であることを要求されるのか。 8の倍数の中でも、なぜ32Pであることが良いと言われるのか。マンガ家を目指している人は