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ビジュアルツイートの解説ノート/まとめ

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繰り返し「マンガ表現の基本」部分をビジュアルでツイートしています。 字数やタイミングもあり十分とはいえない説明になっていたので、不足部分を追加した解説記事です。
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記事一覧

その1/「状況説明」のコマを用意する事の重要性

何度も繰り返し「マンガ表現の基本」部分をビジュアルでツイートしています。 字数やタイミン…

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その2/「コマ」の意味を知っている事の重要性

「コマ」の意味を知っている人と知らない人の差は相当大きいです・・という話です。

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その3/「コマの中にどの範囲までを描くか」の重要性

「コマの中にどの程度まで描くべきか」の解説です。

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その4/「描き文字で視線誘導ができる」を知っている重要性

描き文字で視線誘導ができるのです。誰でも思いつく「描き文字」の用途は「音の表現」だという…

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その5/「フキダシの中のセリフ量」の重要性

フキダシの中のセリフは、少ない方が読みやすい。ストーリーマンガにはセリフが描かれることが…

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その6/コマのつなげ方

コマのつながり=時間の流れの表現 マンガでは、「コマのつながり」は「時間の流れ」を伝える…

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その7/誰のどういうセリフなのか

マンガにおいて、誰のセリフなのかを伝えることはかなり重要なのです。 昭和の時代のマンガは、一般的な表現方法に従って描かれていました。 一つのコマの中に、セリフ(フキダシ)と人物は「対(つい)」として描かれるのです。 いつの時代からか(私には)不明なのですが、コマの中に描かれたセリフ(フキダシ)と人物が一致しない表現が増えてきました。 「他の人のセリフ」を「聞いている人物」が描かれているという表現です。  さらに、フキダシにはシッポが描かれていない事も多いので、他の人の

その8/「時間に差がある出来事」と「ほぼ同時の出来事」の描き分け

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その9/「アイレベルとは何か」の考え方

「アイレベルを意識した人物の描き方」の図解です。

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その10/いつ「フキダシとセリフ」を描くのか・・知らない人がいる驚き

マンガを描く作業時には必ず「フキダシ」と「セリフ」を描きますが、初心者である学生がよくや…

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