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未来想像インタビュー

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「テクノロジーで世界を変える」スタートアップ企業や、新たな挑戦をする既存の企業を取材し、その世界観や想いをマンガで伝えます。
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【クラウドサイン】未来のリーガルハイ!? テックで在り方が変わる法・秩序の姿とは!《前編》

日本で150年近く続いた慣習がある。 そう、印鑑である。 いや、印鑑の歴史は紀元前まで遡ったっていいのだが、 こと日本の契約というプロセスにおいて、100年以上の歴史がある印鑑。 「その慣習を変えていく!」 を実現してしまった。幻想殺し(イマジンブレイカー)並みの主人公男! 弁護士ドットコム取締役クラウドサイン事業本部長の橘大地さんに取材してきたので、ぜひこの先を読んでいただきたい。 ちなみに、前編のマンガは橘さん原作である。 頭もいい、ビジネスも上手、マンガも

【withロボット】未来のロボットと『余裕』が人類を進化させる!世界を繋ぐってどういうこと!?《後編》

『ロボットが家事や仕事をしてくれれば、余った時間で色んなことができるのに』 なんて思ったことはないだろうか? 人間はやりたいことを全部やろうとしたら、どうしても時間が足りない。 仕事や家事は、当然する必要がある。 子供や介護すべき老親がいる人は、その世話もしなくてはいけない。 でもテレビだって観たいし、漫画だって読みたいし、旅行もしたいし……。 筆者だって、できることなら趣味のゲームをもっとしたい……。 現代人にとって『時間不足』は選択の幅を狭める深刻な問題なのだ

【PV数】未来を想像する記事TOP3を紹介しちゃいます!【まずはここから】

「ヒーローってのはスーパーパワーがあるとか、コスチュームを着てるって事じゃない。 自らの意思でもって世界を良くしようと戦う人々の事を言うんだ」 アラン・ムーア/アメコミライター アラン・ムーア大師もこう言っておられる。 僕たちは世界を良くしようとしてるつもりだ。 だから、きっとみんなヒーローなんだ。 そう、これまで取材してきた人々も、世界を良くしようとするスーパーヒーローなのだ。 ヒーローと言えばつきものなのは…?敢えて言おう。ランキングであると! 僕のヒーローア

金持ちイケメンでなくてもアイアンマンになれる!超自由な未来がMRで到来!【後編】

前半ではDataMeshの王さんと鹿島田さんの話から、近未来がどうなっていくか想像をふくらませてみた。後半は、もっと先の超未来はMRの普及でどうなっていくのか取材からイメージしてみようと思う! ■全ての人にとって最適化された世界が見えるようになる!?MRが普及した世界では、いったい何がどう変わってしまうのだろうか? 取材の中で出てきたのは、 世界の見え方が一人ひとり変わる未来だった。 例えば方向音痴な人は目の前に常に目的地へ誘導してくれる矢印が見えるようになる。そう

金持ちイケメンでなくてもアイアンマンになれる!超自由な未来がMRで到来!【前編】

アイ アム アイアンマン! 昔からSF映画ではコンピュータを空中でフワッフワッと操作しているシーンが度々登場してきた。最近だとアイアンマンでトニー・スタークがスーツを作っているシーンとかが有名だ。 ここのところで一瞬だけ映るシーンみたいに(開始0秒から37秒迄) そんなこと何十年たっても無理だと思っていたけれど、そんなことないらしい。なんならここ数年の内にできるようになっちゃうかも…。 そんな予感をさせてくれたのが今回取材したDataMesh株式会社の提供するDat

【朗報】ゲーム強い=人生勝ち組!そんな未来がすぐそこまで来てる!?【後編】

前編ではゲームの「コーチング事業」に取り組んでいるという話を、攻略コンテンツ部長の矢崎さんから聞いた。 そこには「学校で友達と仲良くなるためにゲームを練習するニーズ」があるという話が出てきたが、ちょっと現実味がないようにも感じるかもしれない。後編では、実はそれがものすごく「リアルに訪れる未来」な可能性があることをお伝えしよう。 キーワードはマンガでも描いた「Λ広まりし 日常の ゲーム化」だ! ■ 噂の5G到来でゲーム機の在り方がガラッと変わる!ゲームの未来を左右する

【朗報】ゲーム強い=人生勝ち組!そんな未来がすぐそこまで来てる!?【前編】

小学校、中学校、高校と、ゲームの強さはスクールカーストの上下にまったく影響がない(むしろ悪影響?)人生を歩んできた読者の方も多いのではないだろうか。 「学校で人気者になる方法」といえば、 小学校では足が速い。 中学校では強い部活のレギュラーになる。 高校ではスポーツと勉強がそこそこできる。 といった黄金の方程式が破られることは長らくなかった。。。 社会人になっても、ゲームが強くても別に給料が上がったりすることはなかった。 (上司の息子にモンハンを指導して「師匠」と呼ば

IoT住宅で繋がる未来【後編】

前編では最新鋭のIoT プラットフォーム『HomeX』についてご紹介した。 部屋でゴロゴロしながら、タッチパネル一つで風呂も沸かせるし、シャッターも開け閉めできる。 自炊が面倒な時でも、好みに合った料理を提案してくれて、食材の配送注文から料理機器の設定までしてくれる。 この時点で、筆者のようなズボラな人間でも真っ当な生活が送れそうな、充実したサービスだと感じるが……。 パナソニック ホームズの商品開発企画部・鎌田剣さんによると、IoT機器を活用するだけではなく、もっと広い

『家』が家族になる次世代IoT住宅【前編】

日々の暮らしぶりが人間に与える影響は大きい。 バランスよく栄養を取ったり、適度な運動をするなど、少しずつでも日常生活を改善すれば、後々に大きな差となっていく。ひ弱な少年だって毎日コツコツ努力すれば、空手部の主将にも勝てるはず! そう、暮らしをアップデートするIoT住宅のサポートがあれば……!! というわけで、パナソニック ホームズ株式会社の最新鋭プラットフォーム『HomeX』を導入した次世代IoT住宅の担当部署 に話を伺ってきた。 ■『家』が家族の一員になるHomeX

【設楽悠介】インターネットの問題を解決するブロックチェーンという技術【後編】

前編でブロックチェーンは私たちに様々な可能性をもたらすテクノロジーだということがわかった。今まで私たちが便利だと思って使っていたインターネットが抱える問題を解決し、より便利にする技術なんだ。 今回は設楽さんにブロックチェーンの誕生から、具体的にどのようなことを今のビジネスにおいて可能にする技術なのかについてきいた。 設楽悠介 幻冬舎「あたらしい経済」編集長/コンテンツビジネス局局次長 幻冬舎のブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス

【後編】次世代ビジネスの舞台は宇宙!~それは「可能性」という名のコンテンツ~

前編の記事で ”宇宙開発の実情” が見えてきた。 宇宙開発のコスパが良くなり、数々の民間企業が宇宙スタートアップとして参入。ロケットは意外と打ち上げ成功率は高いし、月には水資源があることが解明され、2040年には「月で人間が活動する未来」がかなり現実的だということが分かった。 後編では、 「近い将来、私たちにとって月・宇宙ってどういう存在になるんですか?」 「いつガンダムに乗れるんですか?」 など、宇宙と言えばまず聞かなくてはならない質問を、宇宙スタートアップ企業である「i

【前編】次世代ビジネスの舞台は宇宙~それは「可能性」という名のコンテンツ~

「月での生活」── それは心躍る、永遠のロマン!!!!! というわけで、「月で生活したらこんな感じ♪」という ‟月面あるある” を必死で考えてみたわけですが…… 結果、迷走してしまいました!!!!! そもそも、月面での生活が成り立っていない現在で ‟あるある” も ‟ないない“ なわけで。でも、月面で急いでいる人たちがスキップしている姿は見てみたい。 つまり何が言いたいかというと、 宇宙は我々人類からすると「未来」の象徴とも言えるテーマではないだろうか? ということ