見出し画像

未経験からの動画編集、デザイン、マーケティング!3年半で身についたスキルは?

Maneqlのリモートワーカーとして、動画編集を担当されている田中さんにお話を伺いました!

未経験から動画編集の世界に飛び込み、3年半でManeqlの業務で身につけたスキルは、動画編集に加え、なんと、デザイン、マーケティング、ライティング、そして、Lステップ!

スキルアップの秘訣は、「まずはやってみる!実践あるのみ!」という言葉にあるように思います。

「もともとできる人だったんでしょ?」と思われるかもしれませんが、田中さんご自身で振り返り、「3年間のデザインは本当にひどかった。あのとき、先輩からのフィードバックもなく、そのまま世に出ていたら、、と思うとぞっとする」とおっしゃっていました。

今回は、そんな田中さんをご紹介します。

■動画編集は未経験、独学からのスタート

Maneqlに入る前の田中さんは、ヤクルトレディーさんとして訪問販売などを担当された後、リモートワークにて事務を経験されたそうです。

動画編集やデザインとは、異なる分野だったようです。

ではなぜ動画編集という分野に飛び込んだのでしょうか。

もともとパソコンを触ることは好きだった田中さんは
ヤクルトレディー時代に、
「(子供たちの)野球チームの動画とか作れる?」と上司に聞かれ、
やってみたところ、楽しい!!と思ったそうです。

ここが、動画編集との出会いです。

その後、パソコンが好きだったこともあり、リモートでできる事務職に転身しましたが、
次第に手に職をつけたいという思いが膨らみ、動画編集を仕事にできないかと考えられたようです。

動画編集を学ぼうと様々な講座を探しましたが、受講料は高額でした。

動画編集をするためには、当時持っていたパソコンよりも
高スペックのパソコンに買い換える必要があったこともあり、
悩みに悩んだ結果、講座受講は諦め、独学で学ぶことを選択。

■まずはやってみる!実践あるのみ!

田中さんの今があるのは、「まずはやってみる!実践あるのみ!」という言葉に秘訣が隠されているように思います。

独学で学び始めた田中さんは、学ぶと同時にクラウドワークスにどんどん応募!
とにかく実践する、そしてクライアントからのフィードバックを受け改善、これによって学びを実践につなげていったようです。

「独学だと『ここまででOK』と自分で線引きしてしまいそうですが、仕事となると『ここも必要』と感じることが多く、スキルアップできる」とも話されていました。

そしてある時、クラウドワークス内でManeqlの動画編集業務の求人を発見し、応募!

案件単位で仕事をとっていくスタイルから、1社と継続的な契約を結ぶことにつながったのです。

■仕事の魅力と大変さ

さて、そんな田中さん普段どのような仕事をされているのでしょうか。

主な業務は、セミナー動画やYouTubeの編集やテロップ入れ、また、イメージ画像の作成です。

丸一日(8~9時間)のセミナー動画の場合、編集やテロップ入れに1ヶ月ほどかかることもあるそうです。

今はチームで分担もできるそうですが、一人で担当された際にはプレッシャーを感じることもあったようです。

ただ、動画編集について、「はまると楽しいんです!」と。

同時に、とても興味のあるセミナーを編集しながら見られるのは、「役得です!」とはじけるような笑顔でお話されていました。

■Maneqlで身についたこと

このようにスタートした動画編集の仕事ですが、日々の業務を通じてスキルアップしたことは、動画編集だけではないようです。

動画編集業務に関連する「デザイン」「マーケティング」「ライティング」なども実践を通して、上司や先輩からフィードバックをいただきながら、身につけていきました。

また、Maneqlの主力商品である「Lステップ」についても、Lステップ部(Lステップの全機能を3か月で基礎から学ぶ実践会)に入り、習得しました。

Lステップ部に入ったばかりのころは、「私には向いてないかも」と思うほど、苦戦されたこともあったそうですが、継続して触っていくことで少しずつできるようになり、現在では友人の写真スタジオで、Lステップ導入や構築のサポートもされているそうです。

■業務量の調整は?

クラウドワークスなどで案件単位で受注されている方にとって、業務量も気になるポイントの1つではないでしょうか。

受注できる仕事が少ないと不安になったり、モチベーションが下がってしまったり。
一方で、想定以上のボリュームだったときに、キャパシティを超えてしまったりという経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

これについて、田中さんは、

「Maneqlはチームで仕事をしているので、業務量が多いときには他の方に手伝っていただけたり、逆に手が空いている時には、申告をしておくとお仕事を振っていただけるので、いつもちょうどよい量のお仕事ができています。」

とおっしゃっています。

■チームで働くよさ、メンバーの雰囲気は?

実際チームで働くとはどのような感じなのか、また、チームの雰囲気についても伺ってみました。

動画編集チームでは月に1~2回、定期的なミーティングでお互いの状況を共有しています。

また、必要に応じてチャットだけではなく、ZoomやOvice(バーチャルオフィス)なども活用しながら、コミュニケーションをとっています。

そのため、一人で業務を抱え込むこともなければ、業務量が少なく不安になることもありません。

また、メンバーは動画編集やデザインのスキルはもちろんですが、仕事以外の面でもユニークな趣味を持っていたり、何かを極めていたりする方が多く、話をしていて楽しく、刺激の多い環境です。

チームで仕事をするもう1つの大きなメリットは、レクチャーを受けられること、そしてフィードバックをいただけることです。

初めての業務などはZoomでレクチャーいただけるので、不安なく取り組むことができます。

同時に、提出物に関してもフィードバックをいただけるので、気づきや学びの多い環境です。

Maneqlに入る前は、依頼者の方とZoomでお話する機会もなく、文面でのやりとりのみで孤独な作業が多かったですが、この点はチームで仕事をする大きなメリットだと思います。

■こんな人と一緒に働きたい!

Maneqlは、どんどん新しいことにチャレンジさせていただける環境なので、
「やったことないから無理です」というのはもったいないと思います!

前向きにいろいろなことにチャレンジしたい方、そして、やったことのないことにも楽しんで取り組める方と一緒に成長していきたいです!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?