3児のママが未経験から会社に欠かせないWebデザイナーになった理由とは
独学で始めたアフィリエイトブログ
お子さんを3人育てながらWebデザイナーとして活躍している柴野さん。2人目のお子さんを妊娠中に独学でアフィリエイトを学び、アフィリエイトブログを設立しました。
両親も遠くにいて外で働くのは難しい環境だったため、在宅の仕事に絞って探していたそうです。
当時、アフィリエイトブロガーバブル時代と言われており、柴野さんは独学でアフィリエイトブログを始めました。妊娠中にちょうど読んでいたブログから、書き方を学んでいたそうです。
ブロガーとして上手くいっていた柴野さんですが、一時期SEOの関係で企業ブログだけが上位になることがあり、個人ブログの危機がありました。
それを経て、コピーライティングやLPに興味を持ち始めたといいます。
Webデザイナーへの転身とマーケティングを学ぶ日々
個人ブログの危機から、次の仕事を探し始めた際にManeqlのWEBデザインスクールをメールで見かけ、オープンイノベーション大学のデザイン学科に入りました。
そこで半年ほど学習し、デザイン学科を卒業。その後、コピーライティングを学びManeqlに声を掛けられ入社。
アフィリエイトブログを8年間やってきた柴野さんは、どうしたらコピーライティングで売上を上げられるのかをもっと知りたいという一心で学んでいきました。
コピーライティングの合宿では、独学では学びきれない貴重な話を聞いていきました。
実際に、LPを作るのは初心者だった柴野さん。講義内で作成する機会が何度もあり、FBを細かくもらったり、考える時間をもらったりしながら、結果を出せるページを作るまでスキルが付いた。感謝でいっぱいです。と語っています。
子育てしながら働くことをプラスに
子育てしながら働くということは、ハードルが高いと感じることも多いです。
子どもがいると、仕事を探すにしても面接で落とされることも。
採用され、働き始めても子どもが熱を出すと早退をしたり、思うように仕事ができなかったり…そういった状況も多く聞きます。
Maneqlでは、いち早くコロナ前にリモートワーク制度を取り入れました。
柴野さんのように子どもを持つお母さんも多く働いており、支持をされています。
柴野さんは
「一昔前のリモートワークは、低単価・単純作業のイメージでしたが、Maneqlはしっかりメンバーの一員として認めてもらえます。未経験でも歓迎してくれて、これが先進企業なんだと思いました。未経験Webデザイナーの救世主だと感じています。」といいます。
環境によってキャリアをあきらめている方、ぜひ応募してみませんか?