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経験豊富なメンバーがジョイン!manebiの良さを直撃インタビューしてみました!

こんにちは!manebiの広報です!
今夏、2人の経験豊かな社員がmanebiにジョインすることになりました。1人は、経営企画責任者の加藤健太さん。もう1人は、インキュベーション事業部部長の張智寛さんです。今回は、入社したばかりの2人に、manebiの印象をインタビューしてみました。

(メイン写真:左)経営企画責任者 加藤健太 プロフィール
新卒で証券会社に入社。金融商品のトレーディング業務を経験したのち、バングラデシュのコンサルティング会社にて、日本の中小企業の現地ビジネスをサポートする業務を行う。帰国後、不動産会社での経営企画、会計コンサルティング会社での中小企業支援などを経て、2023年8月にmanebiにジョイン。趣味はゴルフ。

(メイン写真:右)インキュベーション事業部部長 張智寛 プロフィール
新卒で人材派遣を行うリクルートスタッフィングに入社。3年半勤務した後、友人と顧問サービスのマッチングを行うLibera株式会社を創業。外部顧問やアドバイザーを各企業に紹介する事業を5年間運営したのち、2023年9月にmanebiにジョイン。「人の人生に残る仕事をする」ことがモットー。

入社して驚いたmanebiの風通しのよさ

――まずはそれぞれ、今の役職と役割を教えてください。

加藤:私は現在、経営企画責任者というポジションで働いています。役割は2つありまして、1つはIPO(上場)準備の推進。もう1つは、manebiの中長期的な経営戦略を策定し実行することです。

張:私はインキュベーション事業部の責任者として、主に業界特化型e-learningサービスの営業組織を担っています。日々マーケティング部やカスタマーサクセス部と連携しながらサービスの拡充に努めています。

――入社後に感じた、manebiの文化風土に関しての印象を教えてください。

加藤:まず驚いたのは、コミュニケーションが活発だということです。今まで多くの会社で働いてきましたが、どの会社と比べてもmanebiは対話量が多い。日中のコミュニケーションの中で、濃密に意識や認識のすり合わせが行われているのを目にします。

張:確かに、私も同じことを感じておりました。manebiの人たちは、部署ごとのルールや線引きのようなものがなく、とにかく利他的ですよね。営業側の課題に、当たり前のように経理の人が入ってくれたりもするから心強いし、協力し合う素敵な文化だなと思います。
あと私の入社後の印象として、役員陣が仕事の上司としてだけでなく、人として、私自身の人生に向き合ってくれている感覚をすごく受けました。

加藤:それはありますね!

張:そこは大きいですよね。1on1でも、よく人生に踏み込んだ話をしてくれるんですけど、私もそういう話が大好きなのでいつも1on1を楽しみにしています。このような話に自然となるのは、やはりmanebiという会社が「世界縁満」や「人生開発」というビジョンを掲げているからだと思います。

加藤:張さんのお話しの通りだと思いますね。あと、風土という点では、組織としてすごく透明性がある印象も受けます。シンクアップサミットという3か月に1回行われる全社会議でも、経営陣からとても丁寧に「これからどの方向を目指すのか」についての説明が行われている。上場前のスタートアップで、これだけしっかりと社内理解を深めていこうとしている会社は珍しいと思いました。

張:シンクアップサミットによって、全員が共通言語、共通理解で喋れるようになるので、組織が1つになる上でも、すごく大事なことだと感じています。サミット後のアンケートも、自然としっかり書きたい気持ちになりますよね。管理部門の役員から「5分ぐらいで書けるよ」と聞いていたのですが、想いが込もりすぎて30分ぐらいかかりました(笑)

事業としての面白さ、成長性

――仕事のやりがいについては、いかがでしょうか?

張:事業としての面白さももちろんあります。manebiは業界特化のeラーニングSaaS(派遣のミカタ、playse.警備版)を販売していますが、どちらも業界シェア1位ですので、各業界に対しての責任が大きくあります。教育を通じて、各業界を良くしていくことや貢献していくことができるので、私自身の仕事が与える影響力の大きさにやりがいを感じますね。

加藤:私は上場という1つのマイルストーンに関わり、会社の舵取りに携われることをやりがいに感じています。
「会社がどの方向に向かうんだっけ?」と考える時に、manebiには「世界縁満」という確固たるパーパスがある。その「世界縁満」のために、「どっちに向かうべきだろう」と模索している時が一番楽しいです。

manebiに向いている人と、これからの2人の目標

――お2人から見て、manebiにはどんな人が向いていると思いますか?

加藤:「人生開発を当たり前の世の中に」というビジョンを掲げている通り、自分と向き合って成長したい人には、フィットする会社だと思っています。
manebiにいると、「なぜそれをやるのか」という問いを投げかけられることが多いのですが、その問いによって自分の思考が深まっていくのを感じますし、新しい気づきも得られる。「自分の殻を抜け出して、教育という事業を通じて世の中に何かを与えたい」と考える人には、最高の環境だと思います

張:加藤さんのおっしゃることに加えて、誠実な人がフィットする会社だと思います。
私は以前、「現在販売している製品の安価版をつくろう」と提案したことがあるんです。それによって多くの人に教育機会を増やせると考えたのですが、役員の岡田さんに「張くんは教育の価値を下げてまで、eラーニングを使ってもらって嬉しいの?本来あるべき姿から考えて、案を持ってきて欲しい」と言われ、ハッとしました。同時に、目先の利益よりも教育の価値を高めることを目指す、manebiの“誠実さ”を感じましたね。

加藤:manebiらしい、すごく良いエピソードですね。

――ありがとうございます。それでは最後に、お2人が今後manebiをどういう会社にしていきたいか、目標を教えていただけますでしょうか。

張:私は、manebiをどこよりも学びに貪欲な会社になる姿を全社員一丸となって実現したいと思っています。学びによる顧客の成長を支援する会社だからこそ、自ら学ぶことにこだわり、実践して行かないといけない。今、社内でピア・ラーニングの取組も加速していますが、皆で学び、成長する文化を醸成していきたいと思っています。

加藤:私は隅から隅までビジョンオリエンテッドな人たちで満たされている会社にしたいと思います。
manebiは長期ビジョンで、世界10億ユーザーを目指していますが、そのためには中心にいる我々が真っ赤に燃えていないといけない。既にミッション・ビジョン・バリューは浸透していますけど、経営層からグラデーションのように薄くなっている部分はあると思うので、その薄い部分を濃くして、全員がビジョンに向かって動ける組織にしていきたいと思っています。

――お2人がジョインすることで、さらに「世界縁満」というパーパスや「自分らしく輝くためのプラットフォームをつくる」というミッションに向けて、manebiが加速していくと思います。本日はお話し、ありがとうございました!

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