かれこれ4年間　病院を行ったり来たり　いつになったら旦那の病気は治るの？とかいつになったら普通の生活が？とか、思ってしまうでも普通ってなに？普通の基準を根本から変えていく。

正直いろんな問題がのしかかるからもう嫌だってしんどいってめげてしまう。それでもしっかり向き合うことが使命だから頑張るけどしんどいよね。

保育園に行きたくないと泣き喚く我が子を前に怒りをあらわにしてしまう私。ああ。余裕ないな、わたし。そんな毎日が続いていた頃からだんだんとわたし自身　心に余裕ができた。わたしの中に余裕が出来ると子供との接し方が変わった。すると子供も変わっていった。『まま！保育園たのしかった！』

つらい、苦しいのは成長してる証だと思ったら困難すら楽しくなってきた。そういう心のモチベーションってとても大切。

いつまで続くの？いつまで。って、もう嫌だもう無理だと思うことがあってもいいやって思うの。人生は長いんだから先を急がずともいいよね。もちろん明日何があるか分からないけれど、今にフォーカスすることも大切だと思うの。

誰かにとっては特別なもの

ふとパートナーとのことを考えてみました。 両思いはとても素晴らしいことだと。こんなに誰かを思う気持ちって　わたし自身が幸せな気持ちになります。 自分がどれだけ自分を嫌いでも誰かにとってはとても愛おしいものであったり、何にも変えられないほどのものであったりします。 どれだけ　愛している人がいたとしても その人が愛してる人が自分ではなかったら、 1番ではなかったら、それは耐えがたいことです。でもそんなのは恋愛では、よくあることで　自分が好きな人の好きな人が私ならいいのに

手話のできる人、耳の不自由な人とお友達になりたいです。ずっと一昨年くらいから手話の勉強していて、さらに深めた勉強をしたいのでお友達になってくれる方コメントお待ちしてます。

伝えたら伝えたことに喜んでいただけて今度　最後の治療に娘さんとお母様も連れてきてくださるそうだ。伝えることで私は素敵な選択をする事ができた。感謝を伝えたい。言わなきゃ伝えられるときに伝える。後悔はしたくないから。

ずっと通われてた患者さん。その患者さんが初めていらした時から見てきたからこそ実はわたし辞めるんです。ありがとうございましたって言いたくて。その人は次来るときには、私はもう居ないから。その人は何も思わないかもしれないでも私は寂しい。ただそれだけ。わたしが寂しいから。だから伝えた。

#7 だいじょうぶ、だいじょうぶ

私は　昔　中学3年の受験の年　"自殺"を考えていました。家族や学校の先生からは　卒業後　何をしたいのかどうするのかをすごく言われていましたが　私は死ぬし　来年なんて来ないし、生きていないのに　みんな面白いこと言うな、と真面目に思っていた頃があります。 学校に行けない　人が怖い　自分の存在意味がわからない　そんな私は　昔から絵本が好きでした。そんな中　出会ったのが　 だいじょうぶ、だいじょうぶ という、 絵本でした。 この絵本は　主人公の男の子の僕とその子のおじいちゃ

1年以上も病気と闘ってきた旦那。また新たな病気で戦っているそんな旦那を 私は心の余裕をなくし傷つけたこともあったけど、それでも愛おしいと言ってくれた。これ以上の幸せなんてない。コロナのせいで会えないことが悔しい。原因不明で苦しむ患者さん家族が1人でも減りますように

いま遅ればせながら石原さとみさん主演のアンナチュラルを観ています。8話まで見終わってますが1話からボロ泣きしました。今のコロナや家族や友人仕事と全てが通ずるものがあり心が痛く良い作品だと思い月の9話が楽しみです。