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【国鉄色381復刻ヘッドマーク全種類】出雲支所見学ツアーに参加!!

2023/3/15に開催されたJR西日本出雲支所見学ツアーに参加させて頂きました。
今回のnoteではその時の様子をご紹介しよう。

国鉄色やくも撮影、復刻ヘッドマーク幕回し撮影、運転台見学、と充実した企画でした。

当日は嬉しいサプライズも!
この日から「JRロゴ付き密着連結器カバー」が外され、運転席下に「JNRマーク」が取付られました。
今までのJR初期の国鉄特急車両に近い雰囲気から、国鉄時代の全盛期のイメージに変わったなぁという印象です。
どちらも、良き!!

開催日当日は雲一つ無い素晴らしい晴天で、美しい光線状態で国鉄色の381系を撮影する事が出来ました。
とってもラッキー!

この国鉄色の381系にはJR西日本にゆかりのある列車に使用されたデザインのヘッドマークが、こういったイベントの為だけにわざわざ新しく追加されている。
「やくも」「くろしお」と言った王道の列車だけかと思いきや、「シュプール」「やまとじライナー」など粋なマークも含まれており、ファンが悶絶せざるを得ない驚愕のラインナップであった。
出雲支所の方々の神がかったサービスに感謝したい。

話題の「JNRマーク」だが、上下逆さまに取り付けられ「RNJマーク」になってしまうハプニングがあり、鉄道ファン界隈を騒つかせる珍事があった事は特筆しておこう。

撮影会後に正確な状態に貼り直されたため、幻の「RNJマーク」のエラーを楽しめたのはこの見学会に参加した22名のみであった。
貴重なシーンを目撃する事が出来たと言える、、、ホントか??

まぁまぁまぁ、しょうがない、しょうがない!
往年の姿を復刻させようという心意気に感謝しよう。

「JNRマーク」が、逆!!

それではっっ!!!、普段から装着されているヘッドマークにプラスして、イベントでしか見る事が出来ない「復刻ヘッドマーク」を合わせた、全19種類の381系の姿をすべてご覧に入れよう。

今後も「出雲支所見学ツアー」は381系の定期点検が行われる、『国鉄色やくも』の運休日に合わせて開催されると思われる。
山陰観光連盟さまのTwitterでの情報発信をチェックしよう。

鉄道の情報表示版のほとんどがLED化された今、ヘッドマークのデザインによって、乗った事の無い列車や知らない土地に憧れを持つ楽しさは無くなっている。
子供の頃に鉄道の図鑑を見たワクワクを、この「ヘッドマークくるくる」は持っている。

嬉しいイベントに参加させて頂いた。

おしまい
これより下はなんもない

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