あいうえお作文(あ行)8週目

63日目:あいうえお

:憧れていた生き方とは違う毎日で

:いつも思い描くのは、ありもしない夢を見続けた妄想

:羨ましいと思われるような生き方をしたいと望みながら

:永遠に手に入れられない行動ばかり繰り返していることにも気付きつつ

:己自身で生き方を変える努力も行動もせずにいつまで夢見るのか

※想像することは自由でも、それが想像するだけであるならば
 時間が勿体ないと思いますか?
 私は想像すること自体は、勿体ないと思わない人間でした。
 そして、自分に都合の良い想像をすることも悪くはないと。
 ただ、その想像する力をもっと現実に向けることができれば、
 もしかしたら、その想像に、夢に近づけるんじゃないかと最近思います。
 時間が勿体ないとか、もっと動けとかというわけではないんです。
 想像することができるなら、その力を利用して創造に変えてしまえれば
 意外と簡単に想像も叶えられるんじゃないかと思えるんです。
 ここで言う「簡単」は言葉通りのカンタンではないと百も承知です。
 夢という途方もない先にあることを叶えられるかもしれない可能性から
 考えれば、『簡単かもしれない』というくらいのことです。
 もしかしたら、自分で考える以上に達成できる可能性があるかもしれない
 夢や幻で終わらせなくていいかもしれないんです。
 行動しろ、時間を無駄にするなとは言いません。
 でも、どうせ夢見るなら、夢見続ける前に、夢に少しずつでも
 近づいてみませんか?

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