発達障がいと主観と客観

「主観と客観を分ける」

これを分けて話す
もしくは分かって話さないと
トラブルのもとになります

なぜなら
発達障がい者や
発達に困難さを抱えている人は

他者の気持ちを察したり
イメージすることが苦手です

基本
自分の世界=自分が分かる世界=主観
の中で生活しています

なので
こちらが思ったことなども
「僕は~だと思うけどあなたはどう?」
と伝えることで
気持ちが行き違いを減らすことができます

これは
他者をイメージするのが苦手
客観視するのが苦手

の他に

押し付けられるのが苦手
という特性にも影響してきます

なので
話をする場合
話し手は
主観と客観を認識して話すことが
スムーズにコミュニケーションを図るための
ポイントになります


ブログにも

発達障がいについて書いています


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