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税理士試験7(答練の成績1)

税理士試験を受けるにあたり、TACの直前対策には大変お世話になった。一応5科目とも直前対策にて答練を受け、全答練も受けたので、それの成績について。

●答練(普段)と全答練(全国模試)
後で詳細を書くし、科目にもよるが、答練の成績は全然さえない。
全答練はめっちゃ悪いときもあり、めっちゃいいときもある。
めっちゃ悪いときは理論0点などで上位99%。
めっちゃいいときは上位5%。
全体的には普段の答練よりも全答練の方が成績がよい傾向があった。

●簿記論
日商簿記1級取得後に勉強したからか、思ったよりはしんどくなかった。
答練の成績は1年目の初めてのときはさえなかったものの、回を重ねるごとに上位10%、5%に食い込めた。
全答練の合格判定も、1年目がAで2年目がA(第3問がS)。
1年目、なぜに不合格だったかがわからない。

●財務諸表論
簿記論と並行して勉強していたので、計算の面はしんどい部分ほぼなし。
理論も(税法に比べ)覚えることが少なかったのでそんなに困らなかった。
答練の成績、全答練の成績ともに簿記論と同じような感じ。
むしろこっちの方がよかったくらい。
にもかかわらず、2年連続Aで不合格。
3年目、モチベが下がりまくっていて惰性で勉強していた(勉強といえば正味答練を計るのみだった)からか、答練と全答練ともに成績悪かった。
答練は上位60%~70%くらい、全答練の合格判定もD。
でも受験申し込みはしたのでとりあえず試験受けに行ったら、なぜか合格した。
全体を通して、不合格の理由も合格の理由もわからない。

●酒税法
通信講座だったのと、酒税法を受験している人が少ないのとで確かなデータではないのだが。
答練は上位何%かはっきりわからず。ただ平均点は高めだったのでおそらくあまりいい数字ではない。
全答練では1年目と2年目は上位30%、3年目は10%(A判定)だったかな。
3年目はほぼ100点で合格したと思う。
(理論は小さな柱を1個かかず、計算は解答速報と何もかも一致)


長くなりそうなので続きは次回に・・・


#税理士試験 #答練 #成績 #独学 #簿記論 #財務諸表論 #酒税法

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