![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57098118/rectangle_large_type_2_7ac011f5526c07efafd2a39097fd96b6.jpg?width=800)
超一流の雑談力
ワタクシ、知り合いに対しては雑談が得意な方である。
仕事上では、生徒の話にのっかりつつ、話しながら行き着く先を決めて、最後にちょこっと笑わせるオチをつけることもできる。
保護者の方や新規入塾者の方との面談のときもゆるく雑談をし、まれに笑いがとれるときもある。
ちなみに、ワタクシの主な雑談のネタは
・勉強のこと
・税金のこと
・株のこと
・歴史のこと
・酒のこと
・旅行のこと
・ピアノのこと
・犬のこと
・昔のこと
・最近読んだ本のこと
っていうのが定番。
たまに、
・新聞に載ってたコラム
・女房とたまたま話していたこと
といったイレギュラーなものが入ってくることもある。
ちなみに、
・恋バナ
・女心
っていうのは全く入りません。
語り得ぬものについては、沈黙しなければならない(笑)
ただ、この本にも書いてあるケースだが、全く知らない人との雑談っていうのはほぼしていない。
というより、ワタクシ自身、人間関係がすこぶる狭く、全く知らない人と会う機会があまりない。
この本を読んだあと、あえてアウェーなところに飛び込んで知らない人とどれくらい雑談できるか試したくなった。
最後に根本的なところなんだけど・・・
この本にもある通り、ワタクシ、“雑談”を言葉通りの雑談だとは思っていない。
全然、“雑”なんかじゃない。
雑談、めちゃくちゃ大事です.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?