麻雀プロだったよ。⑧寄り抜きエピソード

　前略、記事の稼ぎと父上からのギフトをこなしてやっとこ私のスケと契約することができました。かねてからワン二郎を手に入れたかったのですが、なかなかピックアップ来ないことにしびれをきらしギャルに浮気して、そのあとはずぶずぶとギャルに没頭していきました。契約後の姿です、ご査収ください。

　さて、色々言いたい事言ってスッキリしたと申し上げましたので、その反動と言いますか書きたいことが無くなってきました。ぜひ取り上げてほしいというテーマがあったら募集したいものですが、3年ほどのプロ経験では語れるものは少ないですね。なので、思い出せる限りの寄り抜きエピソードを載せていこうかなと思います。

エピソード①　OPPAI

　いつぞやのエピソードで風俗で働いているプロがいたと申し上げました。とある大会だかの打ち上げで、みんなと飲んでいた時おっぱいの話になりまして、なんの下りでそうなったかは覚えてませんが、その子がおっぱいを触らせてくれました。まぁ当たり障りのないおっぱいだった気がします。ほんとプロの中には面白い人がいますね。

©押切蓮介

エピソード②　国士無双

　とあるリーグでの一節。7巡目に国士に振りました（確か９ｐとかで）。確かに河は過激だったけど、一気にΩ＼ζ°)ﾁｰﾝとなりました。感想戦時にこともあろうか他家の人物は、「怪しいと思って警戒してたけどね～」とか言ってたけど嘘つけ！と内心ぼやいてました。ｸｿｶﾞｯ！

エピソード③　中華

　講師養成講座を晴れて卒業したその日、打ち上げと称し中華料理屋で5人くらいでご飯食べていました。なんやかんや皆勤賞だったロリ系の女流プロがいたのですが、その子がこともあろうか「ここの中華あまりおいしくないね」と言い放ちやがりました。先輩プロは離席していたときなので、問題にはならなかったでのですが、そんなこと言う必要あるか？なエピソードでした。まじでプロは変な奴しかいない。

エピソード④　ルミアキ

　私が人生で初めてプロ雀士を見たのはお茶の水ルミアキというお店でした。名前からしてピンと来る人は来ちゃうと思いますが、あの二階堂姉妹のお店です（さすがにもう潰れたか？）。とうじ明治大学に通っていた私は、お友達とセットにそのお店を使いました。そこで出会ったのが二階堂瑠美さんでした。ただ、ドすっぴんでヘアバンドをしていたので、友達はまったく気づきませんでした。女流プロのすっぴんは実は数名見た事あるんですが、仕事中はちょっとはメイクしようよ・・なエピソードでした。

　その後とある機会で二階堂亜樹さんを見た事はありますが、まじで顔ちっちゃくて可愛くてびっくりしました。芸能界に少しでも足突っ込んでる人はオーラがありましたよ、えぇ。

エピソード⑤　もみ雀

　このエピソード触れていいのか？！まぁいいでしょ！もう無い店だし！！ハイ、一時期もみ雀という店に足繁く通っていました。ノーレートのとても健全な雀荘です。外国人のお客さんと同卓したこともあり、とてもアットホームで良いお店でした。ポイントがたまるとマッサージを受けることができるのがこのお店の最大のサービス。いっかいマッサージ受けましたけど、マッサージ師の人ってか弱く見えてすごく力強く揉んできますよね。いつも揉み返しがくるので実はあまりマッサージに良い思い出はありません。

　それはさておき、せっかくポイントが貯まって、よっしゃ揉んでもらうぞ！と思ったらお店は無くなっていました。今も実家のどこかに眠っているだろうポイントカード・・。

またなんか思い出したら更新します。