まなざし実践塾6月12日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。   
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。

学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。  

まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen  


本日6月12日(水)19:00-20:20、まなざし実践塾の開塾日でした。
中1の塾生が参加しました。


今日の対話学習は塾生の希望でしりとり対決をしました。
しりとりは語彙を増やしたり、考える力・記憶を引き出す力を伸ばしたりする効果があります。

代表はしりとりがけっこう得意です笑
ちなみにしりとりのコツは、「ら行」などその文字で始まる言葉が少ない文字を相手に持って行くことです。

私が塾生に「ら行」をたくさん持って行ったので、塾生は「り攻めは卑怯っすよ~😊」と言いながら、「ら行」で始まる言葉を一生懸命考えていました。

塾生が知らない言葉は意味を説明し、語彙力も伸ばせるようにしながらしりとりを進めました。

なお、しりとり対決は引き分けでした😆


対話学習の後は勉強です。

数学をしました。
文字を使った式の問題を基礎からしました。

最初に様々な式を文字式で表すことができることを説明し、文字式の立て方を一つ一つ一緒に考えながらマスターしていきました。

算数の「速さ・道のり・時間」の求め方は学年を遡って復習しました。

その後、文字式の表記の問題をしました。

順を追って考えていくことで文字式が立てられるようになりました。
文字式の表記の問題は復習しましょう。

今日もよく頑張りました😌

次回のまなざし実践塾は6月の第4週です。
次回もよろしくお願いします!

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