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まなざし実践塾6月3日のレポ

まなざし実践塾は、持病や身体障害、難病や希少疾患の子どものための、個別対応型のオンライン塾です。  
毎回、対話学習と授業がセットになったプログラムを提供します。
学業に加えて自分や他者、社会との関わり方を模索し自己を確立する場も提供します。
そして未来への希望のまなざしを育んでそれを社会で実践できるよう、子どもたちをサポートしていきます。  

まなざし実践塾のlit.link
https://lit.link/manazashijissen   

本日6月3日(月)19:00-20:15、まなざし実践塾の開塾日でした。
小学生の塾生が参加しました。

今日だけ塾風景の撮影のご承諾をいただいたので、開塾の様子をご紹介します。  

今日の対話学習は、塾生の希望で自己紹介も兼ねておしゃべりを楽しみました。
塾生が習い事やペット、歯の矯正の話をしてくれました。  
このようにまなざし実践塾は個別対応型のオンライン塾なので、塾生のニーズや個性に寄り添ったプログラムを提供することができます。

対話学習の後は勉強です。

国語の勉強をしました。
いろいろ話しながら漢字や語彙の勉強を進めました。

漢字の書きは、漢字の由来や成り立ちから説明したり、同じ部首の漢字を挙げてもらったり、同音異字のクイズを出したりしました。
ただ暗記するだけではなく、興味をもって勉強し、覚えた漢字を実際の場で使えるように授業を進めました。

また漢字の読みでは石炭・(豆腐)一丁等、わからない言葉の意味も確認しながら勉強を進めました。

漢字は苦手とのことでしたが、前向きに勉強に取り組み、新しい漢字や語彙を身に付けることができました。

よく頑張りました。

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