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『キネマ旬報』星取や映画評や

本日発売の『キネマ旬報』2024年7月号の星取クロスレビューは、『マッドマックス フュリオサ』『ライド・オン』『HOW TO BLOW UP』『わたしの物語』です。
あと、作家主義特集のマイケル・マンの項で『ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー』を、好きな作品として紹介しています。新作のレビューで『お母さんが一緒』の映画評も寄稿しました。
『お母さんが一緒』は家族旅行に行くと、必ず途中で怒鳴り合いの喧嘩になっていた我が家のことを思いだしました。年の離れた兄二人はすでに家族旅行から抜けて、両親とわたしの三人での家族旅行が多かったですが、笑ってる写真もないし、そもそも実家の解体で家族写真はすべて廃棄処分にしました。

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