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ひとりでもやるヤツは「強い」。

こんにちは!本日も最近の気づきをまとめておきたいと思います。時間がある方はぜひお付き合いを!

今日のテーマは「信頼」について。

「信頼」できるのか?
ビジネスの場面では「誰を信頼するのか?」という問いにぶつかることが多くあります。それは会社で働いていても、自分で事業をやっていても同じではないでしょうか。人を採用するとき、仕事を頼むとき、パートナーになってもらうとき。場面はいろいろありますが、その相手の人間が「信頼できるのか」を判断しなければいけない場面はいくつもあります。
思えば「プライベート」でも同様の場面はよくありますよね。結婚相手を選ぶときにも、その相手が「信頼」できるかどうかを判断しなければいけません。ことビジネス領域においては、信頼の判断の場面はたくさんあります。

さて、ではどうやって「信頼」できるかどうかを判断すればよいのでしょうか。この判断軸は「人それぞれ」でしょう。一度判断したものの、失敗したことによって学んでいく部分も多々あります。

ちなみに私の判断軸は「ひとりでもやるヤツを信頼する」です。なぜなら、ひとりでもやるヤツは強いからです(笑)。これは、すごく抽象的な言い方ですが。要するに「周りに人がいる」「仲間がいる」状態でなくても、それをやり続けることができる人が信頼できると私は思っています。なので、やたらと仲間づくりに時間をかけている、会社の規模や体裁を気にしてばかりいる、などの人は信頼しません。目的に対して真摯に、たとえ周りに誰もいなくなったとしてもやり切ってくれる人、そのような人を私は信頼しますし、逆に言えば、自分もそうでありたいと思っています。

本日はこのへんで!

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