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「学歴」について。

こんにちは!
本日も最近の考えを備忘的に。

「学歴」について。
私自身の学歴と言うと、公立小中学校→都立狛江高校→法政大学(法)※3か月で中退→日本ジャーナリスト専門学校→早稲田大学(商)です。

最終学歴は「早稲田大学(商)」卒業です。

専門学校を卒業する時に考えたことは、まさに「学歴」についてでした。最初に入学した法政大学は第一志望ではなく、それゆえに辞めてしまった部分もあります。

専門学校を卒業するとき、社会に出て働くことも考えました。そのときは本当に半々くらいだったと思います。でもそのときに、将来「学歴」で悩みたくないと強く思いました。なにか失敗したとき、人生がうまくいかなかったとき。それをすべて「学歴」のせいにしてしまう気がしました。それは私にとって、とても怖いことでした。

私は大学を再受験することを決意しました。これで合格しなかったら人生終る、それくらいの決意で1年間、ほぼ独学で勉強しました。この時期ほど、勉強をしたことは今もってありません。その甲斐あり、早稲田大学で受験したすべての学部に合格しました。第一志望は商学部だったので、合格していた政治経済学部には入学しませんでした。それくらい、ひとつのターゲットに向かってフォーカスしていたのだと思います。

そして教育業界で働きはじめ、独立し、教育に携わっています。

そのような経験から、私の学歴に対するスタンスは下記です。

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人生を生きていく上で「学歴」は必要ない。
ただ、「学歴」が不要だと本質的に理解するには「学歴」がいる。

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これが私のスタンスです。
つまり、能力があるなら、学歴は持っておけ!、というのが私の方針です。
(能力は見極める必要があります。もちろん、学歴を持たない人生もたくさんあります)

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