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「ターゲット」は誰か?

こんにちは(^^♪ 本日も最近感じていることを備忘的に、散文的に書いていきたいと思います。お時間がある方はぜひお付き合いを!

今回のテーマは「ターゲッティング」について。結論からいうと、その事業やサービスの「ターゲット」が誰なのか、明確に分かっている、描けているサービスは強い、ということです。これはビジネスのテキストなどではどこでも書かれていることではありますが、改めて感じる事例がありましたので書いておきたいと思います。

「プロント」(立川)
「ターゲット」で改めてめちゃ大事だなと感じたのは「プロント」(カフェ)を利用したときです。東京の立川駅周辺でPC作業&オンラインワークができる場所を探しており、どのカフェもいまいち良くないなー(コンセントなかったり、騒がしかったり、など)と思っていた時にプロントを見つけて利用しました。この店舗はホテル直結なので、その点でも「ビジネスユース」に特化していました。

プロントは結構「ビジネスユース」に絞っていて、コンセント&Wifiも完備、何より店内の空間が「コワーキングスペース」にも近いような快適仕事空間、これは、すごいなーと感じました。メニューもそんなに多くないのですが、昼はさくっと食べれるパスタ中心で提供時間も短い。時間がない人には最高です。値段は多少高めですが、何時間居ても大丈夫なようなので、安心して利用することができます。

「ターゲット」は大事
改めて、ターゲットで大事だなとこのとき感じました。いろいろなカフェがありますが、今後、ビジネス利用する時には真っ先に「プロント」を探します。そのような「マインドシェア」を取りに行けることが、顧客の獲得につながります。自分のビジネスにとっての顧客は誰か、その顧客に満足してもらえるサービス設計が出来ているのか、改めて考えさせられる瞬間でした。今回はこのへんで!

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