自分を満たしたら愛された話|愛され妻の実践法
こんにちは、まなてぃです。
今日は、自分を満たしたらいつの間にか愛されてたエピソードをご紹介します。
結婚してからの私は、夫の機嫌を取ることが当たり前のようになっていました。家事をお願いする時や、子供のことを頼む時も、いつも「夫の機嫌はどうかな?」と気にしながら話していたのです。でも、それが本当に大切なことなのか、ふと疑問に思うようになりました。
カウンセリングを受けた際、カウンセラーの方に
「まなてぃは自分の機嫌を取ってる?」
と尋ねられたことがあります。
その時、私ははっとしました。
最近、自分が心地よいと思うことがほとんどできていないことに気づいたのです。結婚前は、映画を見に行ったり、読書を楽しんだり、一人カラオケに行ったりと、自分の好きなことを楽しんでいました。しかし、結婚し、子供が生まれてからは、自分のことを後回しにしてしまっていました。
そこで、私は自分の機嫌を取ることに真剣に向き合うことにしました。
まず最初にやったことは、「食べたいものを、食べたい時に食べる」「ことでした。これまでは、忙しさにかまけて、好きでもないものを適当に食べていました。
しかし、「今何を食べたい?」と自問自答することで、食べること自体が楽しみになり、心も体も満たされるようになったのです。
「こんな小さなこと?」と思うかもしれませんが、これが本当に大切なのです。自分を満たすことが、夫婦関係の改善への第一歩であると気づきました。夫の機嫌を取るよりも、まずは自分の機嫌を取ること。
それが、より良い関係を築くための基本だと実感しています。
小さな幸せを見つけて、心が喜べばいつの間にか愛され体質になっていきますよ。
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