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言語化ワーク集

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頭の中の概念を文字に表す。自分を俯瞰するきっかけたちです。 誰かがいってくれた。 『あなたは自分の生き様がアートなんだね。めっちゃいいよ!』 自分に正直に生きることは彫刻家の… もっと読む
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2020年6月の記事一覧

インサイド・ヘッドを見る夜

極度の凝り性にとって、一度衝撃を受けた映画、キャラクターが可愛すぎたり好みのデッサンだったり、または心に響く名言があったりするとなんどもなんども見返すものだ。 新しい映画はあまり知らないのに妙にこの映画のことはセリフまで覚えていることが多いのもこの凝り性のおかげだ。 でも凝り性の映画の見返し癖でいいところは見るたびに違うことを発見できたり、違う重さや意味で自分に響いたり。同じ映画でも見るたびに違う観点から観れていることを自分の成長と繋げるという小さい自信の積み重ねなのかも

ナルトを見る23歳。ナルトと自分を被せる、23歳。*ナルトネタ*

自分の人生は常に「究極の二択」みたいな分かれ道が多いように感じる。 今もその分かれ道の前に立ち、一時間ごとに変わる気持ちを、やりたいことがわからない自分への嫌悪感を、未熟で未熟な己に対する焦燥感を。 感じて認めて話してまた悩む。 「流れのままに生きています」なんて自分の自己紹介文にに堂々とほざいておいてなんという優柔不断さだ。 あゝ、感情なんてなければいいのに。何が自分にとって利点で何が無駄なのかと判断して生きていけたらいいのに、中学時代に刹那に思った思いを思い出す。