インサイド・ヘッドを見る夜
極度の凝り性にとって、一度衝撃を受けた映画、キャラクターが可愛すぎたり好みのデッサンだったり、または心に響く名言があったりするとなんどもなんども見返すものだ。
新しい映画はあまり知らないのに妙にこの映画のことはセリフまで覚えていることが多いのもこの凝り性のおかげだ。
でも凝り性の映画の見返し癖でいいところは見るたびに違うことを発見できたり、違う重さや意味で自分に響いたり。同じ映画でも見るたびに違う観点から観れていることを自分の成長と繋げるという小さい自信の積み重ねなのかも